池内 紀著「すごいトシヨリBOOK」

Img20190915_09504986 2019年9月15日(日) 私が敬愛するドイツ文学者にしてエッセイストの池内紀(いけうち おさむ)氏が去る8月30日心不全のために死去、78歳、愛読者のひとりとして心よりご冥福をお祈り申し上げます、合掌。
これまでに読んだ氏の著作物は、順に、「日本の森を歩く」、「ドイツ 町から町へ」、「恩地孝四郎 一つの伝記」、「小さな桃源郷」、「二列目の人生 隠れた異才たち」、「山の仲間たち」、「ウイーンの世紀末」、「マドンナの引っ越し」、「野外手帖 海山のあいだ」、「ゲーテさん こんばんは」、「見知らぬオトカム」、「消えた国 追われた人々 東プロシアの旅」、「山の朝霧 里の湯けむり」の13冊。昨日、柏市立図書館から借り受けた標記の「すごいトシヨリBOOK」の他に、「森の紳士録」、「ニッポン周遊記」、池内紀の仕事場全8巻、訳書の「カフカ小説全集」など読んでみたい著書・訳書はまだまだあります。

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定点観察・増尾城址公園(柏市)

2019年9月14日(土) 午前、久しぶりに増尾城址公園できのこ観察。林内は先の台風15号の乱暴狼藉による落枝落葉の散乱がひどく、地上生きのこへのダメージは大きい。期待して出かけた増尾城址公園の御三家、アカヤマドリ、ムラサキヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキは皆無、1本も見つからない。見つけたのは、アカキツネガサ、イグチ属、オニタケ、カワラタケ、キツネノハナガサ、クサイロハツ、クサハツ、クロハツ、コテングタケモドキ、サルノコシカケ科、シイタケ(試験栽培品)、シラタマタケ、ツルタケ、ナカグロモリノカサ、ハラタケ属、フクロツルタケ、ボタンイボタケなど。(写真は左上から時計回りに、アカキツネガサ、キツネノハナガサ、シイタケ、ツルタケの順)
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コダマスイカ

2019年9月11日(水) 8日夜から9日朝にかけて襲来した台風15号は千葉市付近に上陸し、最大瞬間風速57.5mは観測史上最大(県内)、人的被害や家屋損壊などに加え、特産の梨など農業関係の被害だけでも126億円とか、柏市を含む千葉県北西部だけは辛うじて停電を免れたが、市原市や南房総市などを主に県内中南部全域で今なお40万軒超の停電が続いている。我が家の菜園も秋きゅうり、モロッコインゲン、矩形自然薯などの支柱は大きく傾き、サトイモは葉がちぎれ飛び、ピーマンやジャンボトウガラシも倒伏寸前、生業ではなく趣味だからまだ良いものの被害は大きい。昨日、今日と終日片付けに追われる。と、伸びたサツマイモの蔓に隠れていたコダマスイカが1個、ごろんと現れる。
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やれ嬉しや、7月下旬に結実した最初の1個は猛暑と少雨のために途中で成長がストップ、腐ってしまったためこれが初収穫、重さ997g、直径11cm、長さ13cm、ちょっと小ぶりだけれど、一昨年食べて美味しかったコダマスイカの種から育てたもの、自慢していいかも。菜園にもう1個育っているので楽しみが続きます。(→13日試食、甘みは今一なれど瑞々しくてGUT)

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木瓜の実シロップ

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2019年9月10日(火) 先日、我が家の庭で採取したボケの実26個、約1.5kg、半数はメルカリで売却し、残る700gでボケの実のシロップを作りました。ボケの実は硬く、渋みと酸味が強いので生食には向かず、リキュールにするのが最適ですが、ボケ酒は2010年物と2017年物がたっぷりあるので、又、香りの良いジャムは魅力的であっても面倒なので、簡単なシロップを作ることにしました。きれいに洗ってざく切りし、種を除いたボケを広口瓶に入れ、同量(700g)の氷砂糖を入れるだけ、簡単です。漢方薬としても利用されるボケの実の効用としては、疲労回復、整腸作用、暑気あたりなど、飲めるのは半年から1年先ですが、じっと待ちます。梅やカリンの実のシロップや蜂蜜漬けもあるので、先ずそちらから消費せねば・・。

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高木正孝著「パタゴニア探検記」

Img20190906_12501296 2019年9月8日(日) 先月下旬の仙台帰省中に、愛読書の山尾三省著「ここで暮らす楽しみ」を三読しましたが、柏に戻ってから高木正孝著「パタゴニア探検記」の六読を果たしました。記録に拠ると、初読が1977年4月10日、再読が1984年10月17日、三読が1988年10月8日、四読が1994年6月26日、五読が2004年12月20日、前回から15年近く空いたことになります。退職後長らく続けてきた海外旅行は、パタゴニアに行って風の大地に実るカラファテ(Calafate:メギ科メギ属、Berberis buxifolia)の紫色の実を食べ、ロス・グラシアレス国立公園の絶景を楽しみ、世界最南端で製造されるビール「Austral Lager」(Cereveceria Austral S.A、1896年創業、プンタアレナス市・チリ)を飲んで、打ち止めにしようと思っていますが、果たして実現できますかどうか。

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ズイキ作り

2019年9月6日(金) 今年はなぜかサトイモの茎が大きく伸び私の身長を軽く超えるほど、芋が太らなくなるのではと心配する家内を何とか説得し、各株から太くて長い茎を1本づつ刈り取って、早めに仙台雑煮用の具材のズイキ(芋がら)を作ることにしました。ピーラーで皮を剥き、洗濯物干しに吊るすだけ、簡単です。
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公益財団法人 濱田庄司記念益子参考館(益子町)

2019年9月5日(木) 今日は家内のスポーツジムの休みの日、焼き物・骨董品好きの家内を誘って益子の濱田庄司記念益子参考館見学へ。同館は陶芸家濱田庄司が、国内外で自ら多年に亘って蒐集した陶磁器、漆器、木工、金工、家具、染織、その他の工芸品を展示公開するために設立したもので、1977年(昭和52年)4月開館。9:30出発、R294を走り、12:15益子参考館駐車場着。広い駐車場に先着車は1台、閑散としている。ハスラー車内で中食のパンを食べてから見学開始、入場料は大人800円也。入り口の長屋門にある受付の対面に設けられた1号館から観覧スタート、そこでは7月13日~12月15日の間、企画展「土器と土偶」展を開催中。青森県出土の縄文時代の遮光器土偶、ペルーのリャマ型壺、ペルシャ・アムラッシュ出土の羊型注口土器などが展示されている。
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次いで中庭に進み、栃木県産の大谷石で出来ている石倉で元は肥料庫と云う2号館へ。西洋の陶器と工芸品が並べてあり、親交のあったバーナード・リーチの作品「鹿文大皿」「楽焼コンロ」とともに手賀沼畔を描いたと思われるエッチング「湖畔の図」が展示されている。他にはオランダ・デルフトのタイルなど、個人的にはスウェーデンの木製酒注に惚れ惚れする。

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2号館と隣り合う3号館も同じく大谷石の元肥料庫を改装した展示館、東洋の陶器と工芸品が展示されている。例えば、沖縄で洗骨後の骨を収めた容器の厨子甕があり、朝鮮の白磁大壺と鉄絵草文瓶があり、中国・元時代の黒釉掻落草魚文双耳大壺がある。勿論、濱田庄司作品の益子町指定有形文化財「柿青釉白格子描大鉢」など数点と、親交があった棟方志功の書、河井寛次郎の焼き物も展示されている。
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次いで濱田庄司館へ。そこも1号館と同じく昭和初期に近在の農家から買い受けた長屋門で、濱田庄司の作品が数十点、それと愛用の品の数々、例えば外出時の帽子、台湾製のバッグなどがダイニングテーブル上に並べられている。

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その先は、江戸時代末期の庄屋の母屋を、昭和17年に移築した4号館(栃木県重要有形文化財)、上ン台(うえんたい)と呼ばれ、国内外の家具が展示されている。常滑大壺(桃山時代)や塩釉蓋付甕(ニュージーランド)などの大型陶磁器も飾られ、濱田庄司愛用のラウンジチェアーもある。館内の一角に上ン台茶房(喫茶室)が設けられ、さんぴん茶と琉球菓子、又はお抹茶と和菓子が各500円で味わえる。
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そして工房へ。轆轤が6台も並んでおり、お弟子さんを沢山抱えていたのであろう。濱田が83歳で亡くなる直前まで作陶を続けていたそのままの姿で保存してある。
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最後は、工房に隣接する赤絵窯、塩釉窯、登り窯(1943年築窯、益子町文化財)を見学。駆け足で約1時間、園内は広く、自然豊かで、各展示館の配置もゆったりしており、くつろげる。江戸時代にタイムスリップし、昔の庄屋屋敷に迷い込み、蔵のお宝を覗き見るような感覚か、とにかく見ごたえは十分で、入場料800円は安い!。また、カビにやられてはいたが、園内のきのこの種類と発生数は非常に多い。
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但し、展示室内が薄暗く、やぶ蚊が潜んでおり数か所刺されてしまったので、今の時期、虫除けスプレーか虫刺され軟膏を持参するのが良さそう。13:30満足して車に戻り、復路も同じ道を走る。途中、道の駅二宮で一服、梨や野菜(オクラ、ナス、モロヘイヤ)を買って、16:30無事帰宅。

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大イチジク

P9040004 2019年9月4日(水) 1個130g前後、直径6㎝もある大型イチジクです。生産者は、松戸市幸田にあるファーム根本、家から10㎞の距離をハスラーを飛ばして買ってきました。1パック2個入り390円也、種類の異なる赤イチジクと青イチジクを1パックづつ計2パック、目出度くゲット。と云うのも、朝摘みの完熟品で数量に限りがあり、毎日午前中だけの営業で、10時半に到着した時は残り僅かに3パック、予約済みの品がテーブルに積み上げてありました。堆肥にきのこ栽培の使用済み菌床を用いているとのことで、それが大型で甘くなる秘訣らしく、その点が気に入りました。事実、どちらの種類も柔らかく、甘く、ジューシーです。1個200円は決して安くありませんが、年に一度か二度くらい、食べても罰は当たらないでしょう。

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木瓜(ボケ)の実

P9040001 2019年9月3日(火) 今年は庭に植えてあるボケが大豊作、大小合わせて26個も採れました。大きい物は直径6㎝、重さ120gもあります。去年はゼロ、一昨年は2個、今年は生り年に当りますが、それにしても過去最高の収穫、7月の梅雨寒と8月の猛暑と少雨の異常気象が逆に幸いしたものか、まさか最後の花火でこれで枯れてしまうのではと心配にもなります。これだけあると、果実酒、ジャム、蜂蜜漬けと何でも作れますが、果実酒は2010年ものと2017年ものが飲み切れずに残っており、さてどうしたものか、只今思案中であります。

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完熟ピーマン

P9020001 2019年9月2日(月) 10日間畑をほったらかしにしていたせいで、雑草取りや冬野菜の植え付け準備等で連日農作業が忙しい。ミニトマトを片付けて跡地を耕起・施肥して大根やカブやタマネギの植え付け準備。イチゴ畝を片付け、別畝にマルチ張りをして新しい苗の植え付け準備、日中はまだまだ蒸し暑いので夕方から仕事にとりかかるものの、日が短くなったのでなかなか捗らない。留守中、家内が取り忘れたピーマンが1個、完熟して真っ赤になっている。食べられるかな?。

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TORRES Sangre de Toro 2017

Torres-sangre-de-toro-2017p8270069 2019年8月30日(金)帰省中に飲んだ晩酌のお酒は缶ビールが主体で、本麒麟、一番搾り、クラシックラガーなど。他にスペイン産の白ワイン、トーレス・サングレ・デ・トロ・ブランコも開けました。アルコール分11.5%、辛口のすっきりした白ワイン、魚料理に合わせたいところですが、独りでは贅沢は言えません。お供は、株式会社なとりのソフトいか燻製や亀田製菓(株)の柿の種で我慢しました。輸入元はエノテカ株式会社(東京都港区)、価格は750ml1本が1,728円(ヤフー)。

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男の手料理

P8280085 2019年8月29日(木) 最近はひとりで仙台に帰省することが多く、その間は昔の単身赴任歴11年のキャリアを活かし男の手料理、といっても多彩な技を繰り出せる訳もなく、もっぱらフライパン一丁を使っての野菜の炒め物。ご飯は電気釜で余分に炊いて一食分づつ小分けにしてラップにくるみ冷蔵あるいは冷凍、電子レンジで温めて卵や納豆をかけて食べればよく、味噌汁はインスタントで済む。きのこの味噌汁なんてものまであり、自分で作るよりずっと美味しい。それと時々、チャーハンやあんかけ焼きそばなどの冷凍食品をラインナップに加えて目先を変えれば、十分独りでもやっていけそう、便利な世の中になったものであります。

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定点観察・榴岡公園(仙台市)

2019年8月28日(水) 8月21日から30日の間、今月二度目の帰省、仙台暮らし。断捨離とてマンション内の収容品を徹底的に棚卸、不用品をメルカリで売却したり家庭ゴミとして廃棄したりに明け暮れました。その合間に、目の前の榴岡公園を何度か覗いてみましたが、8月の猛暑できのこの発生は極端に悪く、何も見つかりません。気温が下がって降雨もあった後半の28日になって少し動いてきて、コウジタケ、ハラタケ、ヒメコナカブリツルタケなどが出てきました。(写真は上段がコウジタケ、下段がハラタケ)
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ミニトマトの砂糖漬け

P8170003 2019年8月16日(金) 今年はミニトマトが穫れて採れて大豊作、とうとう30㎏の大台到達。印西市や佐倉市に住む嘗てお世話になった会社の先輩と後輩に配ったり、仙台に帰省の際に妹家族や息子夫婦に手土産代わりに持って行ったり、ご近所に配ったり、妻の着物着付けサークルの皆さんにおすそ分けしたりと、1㎏単位で処分したものの、冷凍庫と冷蔵庫が満杯状態。生の丸かじり、サラダなどでモリモリ食べても追いつかず、やや飽きもきたので、今日は趣向を変えて砂糖漬けを作ってみました。熱湯にくぐらせ皮を剥いてタッパーウェアに入れ、砂糖を適量振りかけて冷蔵庫で一晩保存すると出来上がり。冷たくて、甘くて、酸っぱくて、猛暑の夏にはなかなか優れものの水菓子になりました。

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松島四大観散歩

2019年8月10日(土) 車が混まないうちにと8月6日から12日までの一週間、少し早めにお盆の帰省。10日、松島四大観を巡ってきました。偉観・多門山(標高54m)、幽観・扇谷山(標高65m)、麗観・富山(標高102m)、壮観・大高森(標高105m)の順に訪ね、各々の山の高みから表情の異なる松島湾を眺めてきました。ほとんどは車で山頂直下の駐車場まで上れるので、大したアルバイトではありませんが、それでもスマホ万歩計アプリの歩数は11,675歩、距離は8.6㎞。写真は左上から時計回りに、多門山、扇谷、富山、大高森からの眺め。富山のみ逆光で良い写真が撮れなかったので、代わりに山頂に建つ観音堂(奥州観音霊場第七番札所)を。
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大貫良夫・稀有の会編「アンデス古代の探求」

Img20190725_13311040 2019年7月26日(金) 先月のペルー旅行の復習に、数日前から読み始めた「アンデス古代の探求 日本人研究者が行く最前線」(中央公論新社)を読了。本書を読むと、紀元前2000年頃のコトシュ遺跡(手の神殿の出土で有名)に始まり、ワカロマ、サリナール、カハマルカ、モチェ、ワリ、シカン、チムー、インカと、2500年の長きに亘りペルー各地に勃興し衰亡していったアンデス文明の一端に触れることが出来、未知へのロマンが掻き立てられます。現在、遺跡としてはマチュピチュが最も有名ですが、マチュピチュはペルー国内に沢山ある遺跡の一つにすぎません。中には、北のマチュピチュと呼ばれる「タンタリカ遺跡」(紀元後1350年~17世紀初頭)もあるそうで、もう一度ペルーに行って、各遺跡の出土品などじっくり観覧したくなりました。

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初ミョウガ

P7240001 2019年7月24日(水) 庭の北側敷地境界付近に自生?しているミョウガが、覗いてみると出ていました。毎年7月下旬になると律儀に顔尾を出します。今年の初収穫は17個・150g、今が盛りの菜園のきゅうりと一緒に、早速浅漬けに加工されたようです。

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ニガイグチ属のきのこ

2019年7月20日(土) 一昨日の18日、千葉菌類談話会の友人Fさんから声がかかり、馬込十字路のマルエツ駐車場で待ち合わせ、ピックアップして、いちかわ市民キャンプ場へきのこ観察に出かけました。その時に林内に散生していた中型イグチの種名が分からず、その場ではウツロイイグチ?と仮同定しておきました。
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本日、千葉市の県立中央博物館に吹春先生を訪ね、現物持参で鑑定していただいたところ、ニガイグチ属の一種であり、ウツロイイグチではない事、絵合わせでは、図鑑のニガイグチそのものに似ているとのお話でした。帰宅してから「北陸のきのこ図鑑」に当ったところ、ニガイグチ属の仮称種「アザニガイグチ」と特徴が合致するように思いましたが、真相はわかりません。

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定点観察・大町自然観察園(市川市)

2019年7月17日(水) 漸く長雨も上がったので、偶には違った場所へきのこを見に行こうと、市川市の大町公園へ。自宅から五香交差点を通り9㎞ほど。其処は苔生した長土手があるのでヌメリガサ科の小型菌の観察に適しており、千葉菌類談話会の友人Fさんに2年前に教えてもらった場所。が、これだけ長雨が続いているのに、発生数が多いのはハリガネオチバタケ(ハナオチバタケの黄褐色種かも)のみで期待外れ。観察種は、アキヤマタケ?、アラゲキクラゲ、イタチタケ?、キチャハツ、ケショウハツ、コテングタケモドキ、シロソウメンタケモドキ、シロハツ、スジウチワタケモドキ、テングタケ、ヌメリガサ科2種、ハチノスタケ、ハリガネオチバタケ、ヒカゲウラベニタケ?、ベニタケ属、ベニヒガサ、モリノカレバタケなど。(写真は、左上から時計回りに、アキヤマタケ?、スジウチワタケモドキ、ヒカゲウラベニタケ?、ベニヒガサの順)
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ファミマのPBブランド クリアモルト

P7160001 2019年7月16日(火) 昨日、手賀の丘公園の帰りにファミマに立ち寄り、何気なく飲んだことのないビール、クリアモルトを手に取って製造元を見ると、ガーン!、なんと麒麟麦酒株式会社じゃありませんか。昨年4月から発売されているらしく、うっかりしてました。キリンが作るPB商品はイオンのバーリアルだけかと思っていましたが、ファミマの当該商品クリアモルト、ローソンのGOLD MASTERなる商品まであるそうです。クリアモルトは2種類あり、どちらもいわゆる第三のビール(酒税法の分類はリキュール(発泡性)①)。ブランド名は同じながら、ブルーの缶がアルコール分6%、グリーン缶がアルコール分4%で糖質70%オフ、価格はどちらも1缶123円也。味わいは価格相応ですが、ブルー缶>グリーン缶かな。工場の稼働率を上げ、操業を維持するための苦肉の策でしょうが、結局は自分の首を絞めることになるのでは?、大丈夫?。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2019年7月15日(月) 午後、手賀の丘公園へ出かけ、きのこ観察。ウッドチップの上にベニヒダタケと一緒に、見慣れないウラベニガサ属のきのこが群生しているを発見。何だろう。他に見つけたのは、アイバシロハツ、アキヤマタケ?、アセタケ属2種、アワタケ、アンズタケ、アンズタケ属、オオホウライタケ、、オオホウライタケ近縁種、オキナクサハツ、カッパツルタケ、カレバキツネタケ、ガンタケ、キタマゴタケ、キチャハツ、クサイロハツ、クサハツ、クサハツモドキ?、クロハツモドキ、ケショウハツ、コゲチャイロガワリ、シロサクラタケ、シロソウメンタケ、スジオチバタケ、チャツムタケ属、テングタケ、テングタケダマシ、ナカグロモリノカサ、ニオイコベニタケ、ニセクサハツ、ハナオチバタケ、ヒビワレシロハツ、フクロツルタケ、ベニタケ属、ベニヒダタケ、モリノカレバタケ属2種、ヤマドリタケモドキなど。(写真は、上段左はカッパツルタケ、右はスジオチバタケ、下段はウラベニガサ属不明種の傘と襞)
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カラス対策

2019年7月13日(土) 7月に入ってから日照不足と異常低温が続き、菜園の夏野菜の育ちが悪い。その上、10羽を超えるカラスの群れに波状攻撃を受け、キュウリやミニトマトはぼろぼろ。近くの家庭菜園でもトウモロコシは壊滅状態、大玉トマトやナスも見逃してはくれない。人間様が食べるものがなくなってしまうので、手持ちのネットを総動員してミニトマトとキュウリをぐるぐる巻き、これでひと安心?。
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定点観察・増尾城址公園(柏市)

2019年7月9日(火) ハスラーの給油に行った序に、増尾城址公園を半回りしてきのこ観察。カビにやられて傷んだものが多かったが、イグチ属、イッポンシメジ属、オニタケ、カレバハツ?、ガンタケ、キクバナイグチ、クサウラベニタケ(アズキクサウラ)、コテングタケモドキ、シロハツ、ダイダイガサ、チチタケ、チチタケ属、テングタケ、ハラタケ属、ヒカゲウラベニタケ、ヒメアワタケ、ベニタケ属7~8種、ヘビキノコモドキ、モリノカレバタケ属を見る。(写真は、左上から時計回りに、オニタケ、キクバナイグチ、クサウラベニタケ、チチタケの順)
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シジミの佃煮

2019年7月8日(月) 昨日の夜から2日がかりでシジミの佃煮造り。沸騰水に入れて口が開いたシジミから身を取り出すのは根気仕事、キヌメリガサに付着したカラマツ落ち葉の除去と良い勝負。むき身に砂糖、ミリン、酒、醤油、生姜を加え、弱火でゆっくり煮詰めると出来上がり。家内はペルー旅行の高山病のダメージのせいか、帰国して直ぐ夏風邪を引いてしまい当面戦力外、クックパッドを見ながらの男の手料理でした。まあまあ美味しいです。
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シジミ貝

  220190707p7070001 2019年7月7日(日) 仙台に住む息子から遅ればせの父の日プレゼント?、シジミ貝が2㎏クール宅急便で今日届きました。聞くと、最近は名取川河口でシジミ漁師をやっているようです。広瀬名取漁業協同組合の年間遊漁券4,000円也を購入し、漁期3月1日から7月31日の間なら何回でも出漁できるらしく、といっても平日は本業があるので土日だけですが、これまで数回出かけて毎回5~6㎏の戦果を挙げているようです。昨日も出撃したようで、そのお裾分け、小粒なので酒蒸しには向きませんが、とりあえず今晩味噌汁で賞味し、残りは佃煮にするつもり、今は井戸水に少し塩を入れて、念のための泥抜きしています。活きが良いので口を開け盛んに水を吐き出しています。ご馳走様。

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定点観察・小金原団地(松戸市)

2019年7月5日(金) 午後、小金原団地のアメリカフウ通りを電動自転車で流し、アメリカフウの切り株や損傷部に発生するきのこ観察。結果、アラゲカワキタケ、アラゲカワラタケ、オオヒラタケ、クジラタケ、コキララタケ、ヒラフスベ(アイカワタケ)、ベッコウタケ、ミダレアミタケに出逢う。オオヒラタケが発生する3本目の木を見つけたことは良かったが、肝心の子実体は、無残にへし折られ、傍に捨てられてあり、残念な状態でした。(写真は左上から時計回りに、アラゲカワキタケ、オオヒラタケ、コキララタケ、ヒラフスベの順)
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定点観察・下田の杜(柏市)

2019年7月3日(水) 今日は久しぶりにきのこ観察。午後から、NPO法人下田の杜里山フォーラム会員のTさんと酒井根六丁目にある下田の杜で待ち合わせ、このところ降り続いた雨でようやく賑やかになってきたフィールドを一緒に観察する。途中、貝山理事長をはじめとする理事の皆さんや、地権者のSさんにもご紹介いただき2時間余、楽しい時間を過ごしました。出逢ったのは、アイバカラハツモドキ、アセタケ属、イグチ属2種、イヌセンボンタケ、イロガワリ、ウラグロニガイグチ、カレバキツネタケ、ガンタケ、キタマゴタケ、キッコウアワタケ?、キツネノタイマツ、クサイロハツ、クロハツ、クロハツモドキ、コウモリタケ、スミゾメヤマイグチ、ツチカブリモドキ?、ツルタケ、テングタケ、ナカグロモリノカサ、ハイイロイタチタケ、ヒメアワタケ、フクロツルタケ(シロウロコツルタケ)、ベニタケ属2種、ヘビキノコモドキ、マメザヤタケ、ミドリニガイグチ、モリノカレバタケ属など。(写真は、左上から時計回りに、イロガワリ、、ウラグロニガイグチ、キタマゴタケ、ヘビキノコモドキの順)
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ダイコン種取り

2019年7月2日(火) 海外旅行から帰国した途端、本格的な梅雨に突入し、菜園の冬取り大蔵大根の種鞘に黒カビが発生、慌てて取り込んでみたものの既に手遅れ、湿った鞘の中の種が発芽状態になったものが多い。トホホ、歩留まりは半減、発芽率にも疑問符が付く。趣味や道楽だからまだ良いものの、生業だったらこんな凡ミスは許されない。
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菜園の恵み(206) 夏野菜

2019年6月29日(土) 昨日の夕方6時過ぎ、二人とも体調を崩してしまったペルー旅行から這う這うの体で帰国。今日は朝から梅雨らしい雨、午前中ゆっくり骨休めをして、午後から雨の止み間に畑へ8日ぶりの出勤。大きく育ち過ぎのドジョウインゲン2.2㎏、辛いジャンボトウガラシ16本・430g、ピーマン9個・320g、キュウリ4本(初物)、ミニトマト190g(初物)を採集し、蔓延る雑草を片っ端から引き抜き、二番手のミニトマト苗に支柱を立ててきました。
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ペルー土産(4) ワイナピチュ登頂証明書

Img20190725_19464720_li お土産といえるかどうか、ワイナピチュ登頂証明書です。発行元は、ペルー環境省国立自然保護区マチュピチュ歴史地区マネージャーの Ada Castillo Ordinola氏、山頂までは行けなかった妻も貰いました。また、23日のナスカ地上観光では、地上絵遊覧飛行証明書もいただきました。

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ペルー土産(3) ショールと人形

26日、クスコのアルマス広場で集合時間待ちをしてベンチに座っていたところ、インディヘナの女性の物売りが何度も売りつけにやってくるので、とうとう根負けして、人形一体(3ドル)と、それから陽が落ちて冷え込んできたため、マチュピチュ絵柄のショール1枚(5ドル)を購入しました。
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ペルー土産(2) 岩塩とチョコレート

26日、クスコのアルマス広場から徒歩5分、日本人経営の小さな土産物店LUNAでトイレを借用したので、御礼も兼ねてニット編みの小袋入りアンデスの岩塩5個(1個2ドル、計10$)とマチュピチュ絵柄の板チョコ1枚(5$)を購入しました。(左側のチョコレートは、リマのスーパーVIVANDAで購入したもの)
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ペルー土産(1) ナスカ地上絵キーホルダー

P7030002 24日、クスコ行きの便を待つリマ空港内で購入しました。ナスカ地上絵キーホルダー、2個買うと1個おまけというので計3個。価格は69.9ソル(2400円、1個当たり800円)でした。

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ペルーのトイレ事情

今回のペルー旅行では、空港、鉄道駅、列車内、ホテル、レストラン、土産物店、博物館などのトイレを利用したが略ヨーロッパ並みの衛生水準、掃除が行き届いており、ペーパーも備えてある所が殆ど、次の一点を除けば問題ありません。それは、配水管が細く水量も不十分なため詰まり易く、使用済みのペーパーを便器に流すのは禁止、必ず傍の屑籠に捨てなければなりません。
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慣れないうちはどうも違和感がありますが、郷に入っては郷に従え、已むを得ません。写真の左はリマの昼食レストランPardos Chickenの男性用個室、右はオリャンタイタンボ駅の身障者用個室です。但し、クスコのインカ博物館のトイレは、世界遺産の街にしては、便座無し、ペーパーなしとちょっとお粗末でした。ペーパーなしの所もあるので、日本製のトイレットペーパーを2巻ほど持参した方が良いでしょう。

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ペルーで食した珍果

70年以上もの長い間生きて来たのに、まだ「初めて物語」はある。南米ペルーへの訪問それ自体が人生初でありましたが、ペルーで食べた果物4種類、すなわちグランディージャ、ルクマ、チェリモヤ、トゥナ(ウチワサボテンの実)もまた初物でありました。
グランディージャ(Grandilla:トケイソウ科トケイソウ属、パッションフルーツの仲間)は、22日、リマのミラフローレス地区にあるスーパーマーケットVIVANDAで1個20円で購入し、ホテルで2つ割りにして、カエルの卵のように見える中身をスプーンですくって食べましたが、大きなパッションフルーツといったところ、酸味はなく甘くてとろとろと美味しいものでした。
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ルクマ(Lucuma:アカテツ科オオミアカテツ属)は、22日のリマ歴史地区観光前の中食レストランPardos Chickenでデザートのアイスクリームとして供されました。最初は外観から単なるマンゴーかカボチャのアイス?と思って食べたのですが、特に個性ある際立った風味はなく、至極穏やかな普通の甘いアイスクリームでありました。
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チェリモヤ(Chirimoya:バンレイシ科バンレイシ属)は、24日のクスコの中食レストランLa Retamaでジュースを飲みました。バナナジュースに近いでしょうか、少し青臭い感じがありますが、ねっとりと濃厚でクリーミー、甘く結構な味でした。これまで食べた果物ではシャカトウ(バンレイシ)に似ているかもしれません。上述のスーパーVIVANDAでは1個130円くらい、クスコの街中でもワゴン売りしているのを見かけましたし、現地ではポピュラーな果物で、丸ごと購入して生で食べておればと残念です。
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トゥナ(Tuna:サボテン科ウチワサボテン亜科オプンティア属)は、マチュピチュ村の宿泊ホテルEL MAPIの25日の朝食にカットフルーツとして並んでいました。真っ赤な果肉に茶色の粒粒の種が見え、ドラゴンフルーツではないし、スイカでもないしで、恐る恐る口にしましたが、スイカとメロンをミックスしたような味で、瑞々しくさっぱりと美味しい果物でした。
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まあ、これだけでもペルーへ行った甲斐がありました。

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ペルー旅行で飲んだビール

今回のペルー旅行で飲んだビールは5種類6本でした。成田とロスアンゼルス間のANA便では勿論、往路復路ともキリンの一番搾り(缶)を飲みました。ロスからリマへ飛んだラタム航空LA2477便機内でクスケーニャ(CUSQUENA)の355ml缶を、リマのホテルのレストランでピルゼン(PILSEN CALLAO)の小瓶(310ml:660円)を、同じくリマのホテルの部屋で近所のスーパーマーケットで購入したINTI GOLDEN ALEの小瓶(300ml:300円)とHUARACINA PALE ALEの小瓶(330ml:300円)を飲みました。
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旅の後半のクスコやマチュピチュは標高が高く、高山病が心配なのでビールを飲むのは自重しました。ペルーのビールはドイツビールの流れをくむとの事、そのため水・大麦麦芽・ホップ・酵母だけで作られる麦芽100%ビールです。クスコの地ビールCUSQUENA DORADAはアルコール分5%、個人的嗜好(以下評価)は☆☆★、製造元はクスコ市のCerveza Cusquena(Cusco Brewery)、1908年創業の会社ですが、今はペルー最大のビール会社、リマ市のBackus and Johnston Breweryの傘下にあるようです。PILSEN CALLAOはアルコール分5%、評価は☆☆、製造元はリマ市のBackus and Johnston Brewery、1879年創業の会社です。
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INTI GOLDEN ALEはアルコール分5.0%、評価は☆☆、製造元はワラス市にあるCERVECERIA SIERRA ANDINA SAC、HUARACINA PALE ALEはアルコール分6.5%、評価は☆☆★、製造元は同じくSIERRA ANDINA社です。ペルーのビールはホップの使用量が少ないのか全般に苦味が弱く、だれた感じがします。

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マチュピチュから成田へ大返し(帰国)

2019年6月26日(水) 5:15起床、今日は早くも帰国日、リュックサックに無理矢理荷物を詰め込む。今朝もお腹が緩く下痢2回、今日は移動が長く、これにはほとほと弱りました。何はともあれ、髭を剃り日焼け止めを塗って食堂へ。6:15-6:40朝食、食べなければ出るものも出ない道理で、自分はコーヒー1杯だけにする。マチュピチュからオリャンタイタンボ、オリャンタイタンボからクスコ、クスコからリマと道中が長く、下痢腹では持ちそうもない。が、コーヒー一杯というのも侘しいので、カステラ1切れ、リンゴ1切れ、洋梨1切れ、黄桃1切れも恐る恐る口にする。食後、下痢止めのトメダインコーワフィルム(興和株式會社製)を服用、やれやれ。8:00チェックアウト、2日間お世話になったホテルEL MAPIを後にし、長い長い帰国の途へ。大荷物は往きと同じくホテルから駅までポーター任せ、5分ほどでマチュピチュ駅に着き、駅舎に入って8:30の乗車を待つ。朝は冷える。片道44ドルのチケットを受け取ると、座席はB号車の5番と6番。昨日のワイナピチュ登山とマチュピチュ遺跡観光、迷惑をかけたお詫びとお世話になった御礼に、妻からNさんに寸志を渡す。
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8:30列車は静かに発車。今日のクスコのアルマス広場でのフリータイムに、クスコ名物「クイ(天竺ネズミ科)の丸焼き」を食べに行きたい人があれば、今からNさんがレストランに予約を入れてくれるとのこと、冥途の土産にチャレンジしてみたかったが、この腹具合では如何ともし難い。8:50コーヒーとお菓子(ナッツ&レーズン)のワゴンサービス、コーヒーが零れそうになるくらい列車はよく揺れる。横揺れカクカク、縦揺れゴンゴン。右手にウルバンバ川が流れる谷を見ながら進むうち、対岸(左岸)にハイカーの隊列が見えてくる。左岸に昔のインカ道が延びており、ハイカーは遭難対策に義務付けられている赤や黄の派手なウエアを着用している。トレッキングコースは、マチュピチュ遺跡の入り口のインティプンクまで宿泊なしの1日コース、2泊3日コース、あるいは3泊4日コースなど色々選べる由。9:45チルカ村近郊のインカトレイルの出発点(ピスカクチュ?)通過、ハイカーが続々出発していく。沿線にユーカリの木が多い。赤い花の咲く花木、ウチワサボテンの群生も目立つ。10:10オリャンタイタンボ駅到着、早速駅舎の清潔なトイレ拝借、個室が沢山あって安心、まだまだゆるい。10:30バス駐車場まで歩き、迎えのバスに乗り込む。26席の中型バスは新しく快適、1人2席でゆったり。赤い袋を棒の先に被せ、門口に斜めに立てている家はチチャ(トウモロコシで作った低アルコール飲料)を売る店、日本なら酒林といったところ。
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10:50屏風岩か衝立岩のような岩壁が聳える崖下で写真ストップ。岩壁にはヴィア・フェラータ(Via ferrata:ワイヤーや梯子などの固定設備を備えた登攀コース)が設けられており、それを利してこの崖を上りきると、崖の上部にへばりついた空中カプセルホテル(宿泊棟3棟と食堂が1棟)に到達する。空中カプセルホテルの正式名称はスカイロッジ・アドベンチャー・スイート、一泊5万円もするそうな。帰りはロープを滑車で滑り降りるジップラインの冒険も楽しめるらしく、実際に滑空している人が見える。9歳以上ならOKで家族でも楽しめると云うので、スケールの大きいフィールドアスレチックのようなもの。11:55海抜3762mの峠の町チンチェーロ(Chinchero)を通過、そこからクスコへ下っていく。バスの座席は前から3列目、今日は左程揺れを感じない。12:35クスコの街の小さな教会前(海抜3460m)で下車、盆地に広がるクスコの街並みを眺めながら中心部へ下っていく。クスコの街に公衆トイレは一か所もないとのこと、ひえ~困ります、勘弁してよ。
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13:00アルマス広場に近い街中のLUNAという小さな土産物店に着きトイレ拝借、Nさんの知り合いで日本人経営のお店だけに男女1つづつの個室は清掃が行き届き清潔、まだお腹が緩く大助かり。17時半再集合までのフリータイムの間、何回使用してもOKとのこと、安心しました。13:20アルマス広場で解散、クイの丸焼きを食べに行った人は結局6名、私以外にもお腹を壊した女性が居り、トメダインコーワフィルムを進呈。どこへ行く当てもなく広場のベンチにへたり込み暫し休憩、息苦しい。リポビタンゴールドを飲む。日差しは強烈だが、風が涼しい。少し回復してきたので、広場に面した両替屋Western Unionで10ドルを現地通貨に両替(→32.5ソル)、インカ博物館見学へ。カテドラルの左側の坂道を上がって辿り着くのも一杯いっぱい、一人10ソル(350円)の入場券を購入しベンチで一休み、広い石畳の中庭でインディヘナの女性が機織りをしている。
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14:25~15:45の間、インカ博物館を観覧。一階の第一室がプレインカ時代の出土品、第二室はペルー南部高地QOLLASUYO地方にある遺跡からの出土品が展示されている。第一室から見学開始、土器使用以前の石鏃の展示に始まり、時代の古い順に、ペルー北高地南部のチャビン文化(BC1500)、南海岸のナスカ文化(BC400)、北海岸のモチェ文化(BC100)、中央海岸南部のチャンカイ文化(AD800)、中央海岸北部のチムー文化(AD1100)の出土品が並ぶ。中ではアンデス文明独特の鐙(あぶみ)型土器が目立つ。
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第二室では、プカラ遺跡(BC400)、ティワナク文化(AD500)、ワリ文化(AD750)、Qollao遺跡の出土品を見学。その後、博物館の清潔とは言えないトイレを拝借してから二階の展示室も見学。入り口で入場券の再チェックがある。二階には、インカ時代の人々の暮らしを表す各種ジオラマが展示され、他に歴代インカ皇帝の肖像画が架かる部屋、石斧、石刃、土器などを展示する部屋などがある。残念ながら全て撮影禁止。16:00 LUNAへ行って又お手洗い拝借、何も食べていないので出るものもないけれど。何度もトイレを借りて申し訳ないので、アンデスの岩塩や板チョコを買う。16:30アルマス広場に戻り集合時刻まで1時間待ち。ベンチに座っているとインディヘナの男性と女性、しかも同じ人物が5分おきに物売りにやってくる。根負けしたのと、黄昏時で風が冷たく寒くなってきたのとで、ショール1枚と序に人形を1体購入。17:30全員集合、24日と同じくソル通りを歩いてバスの発着場所へ。17:50バスに乗り込み、18:10クスコ空港到着、スーツケース(SC)を3日ぶりに受け取り、空港ビル内の右端のスペースで荷物整理、リュックの中身をSCに移し入れる。19:00ラタム空港カウンターにチェックイン、SCを預け、お世話になった現地ガイドN嬢とお別れ、手荷物の安全検査を受ける。抜けた所で又トイレ、17時頃下痢止めの2服目を飲んだのに効き目なし。もう朝から7回目?、どうにもお腹が落ち着かない。20:40 リマ行きLA2068便に搭乗、18B/C席に座る。A320-200型機はほぼ満席、21:15離陸。機内圧はリマに合わせ?海抜0mに調整されており、酸素濃度の濃さを感じる代わり耳の奥が痛い。22:15リマ国際空港着陸、23:45再集合までフードコートの前で一旦解散、トイレに行ってからマフィンと梅干を食べ歯磨きする。

2019年6月27日(木)/28日(金) 国際線乗り継ぎの手荷物検査、出国審査をクリアし、0:00搭乗エリアに入り椅子に座って待機。真夜中なのにリマ国際空港は24時間空港とのことで人が多い。搭乗時間が近付いてきたので念のためトイレ(九回目?あるいは十回目?)。1:25 LA2476便搭乗、機種はB767-300、2-3-2席並び、37F/H席に座る。ほぼ満席。2:15離陸、3:00の夕食はコカコーラのみもらう。6:30機内で初トイレ、まだ水便。あと4時間、うとうと。8:20機内2度目の手洗い、まだ駄目。9:15朝食、ピーチジュースのみもらう。
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10:35無事ロスアンゼルス空港に着陸(→現地時間8:35)、マチュピチュを出てから此処まで既に26時間経過。往きと同じ米国式入国検査、発券された顔写真入り入国許可証を持って一旦入国し、ターンテーブルでSCを受け取る。そして又お手洗いへ。便座シート付で、やっと便器内にペーパーを流せるトイレに出逢い一安心、それでも習慣とは恐ろしく、思わずペーパーを捨てる屑籠を探してしまう。まだゆるゆる、水様、どこまで続くぬかるみぞ。全日空のカウンターにチェックイン、マイレージカードを提示しSCを預ける。通路側は確保できなかったが、前に座席がなく出入りし易い24A/B席を用意してもらう、有難い。搭乗口159に着いて、トイレで髭を剃り洗顔、歯も磨く。12:00成田行きANA175便に搭乗、機種はB777-300、3-4-3席並び、ほぼ満席。うとうとするうちいつの間にか離陸(多分12:40頃)、飲み物サービスではキリンの一番搾りをもらう。何も食べていないせいか、一口飲んだだけで猛烈に酔いが回る。13:30腕時計を日本時間に戻す(→6月28日5:30)。5:45朝食サービス、うどん、野菜サラダ、キンピラゴボウ、卵焼きを食べてみる。
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デザートはハーゲンダッツのバニラアイス、食後のコーヒーももらう。ビジネスクラス用の新聞棚から抜き取った日経新聞の27日朝刊を読む終えると7:15、あと8時間。8:00 ANA便に搭乗して初の手洗い、未だゆるいけれど少し落ち着きつつある予感。リクライニングシートを倒し、脚を伸ばして前の壁にもたせかけると、まるでビジネスクラス並み、満席なのに此の座席を取ってくれたANAカウンターの女性スタッフに改めて感謝。10:35日付変更線を越える。あと3800㎞、もう5時間。オーディオサービスで、さだまさしのアルバム「新自分風土記からの抜粋」曲を聴く。特に「風に立つライオン」を何回も繰り返し・・、これでは隠れさだファンであることがバレてしまう。13:10中食サービス、メキシカンライス、ヨーグルト、カットフルーツと軽めだが、何も口にせず温かい緑茶を一杯もらう。まだお腹の具合がよろしくない。15:30漸く成田空港安着、マチュピチュのホテルを出発してからすでに41時間、南米は遠いね。添乗員のAさんにアンケートを渡し、お礼を述べて別れ、SCを受け取り空港線と成田線と千代田線で帰る。18:30 やっと、漸く、無事、帰宅。(完)

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世界遺産「マチュ・ピチュ」

2019年6月25日(火) ワイナピチュ登頂を無事果たし、一旦遺跡からゲート外へ出て、入り口傍に建つホテル、ベルモンド・サンクチュアリ・ロッジのレストランTINKUY Buffet に入り昼食(11:45-12:50)。フォルクローレの生演奏を聴きながら、ビュッフェ方式で牛肉と野菜の煮込み、炒飯、パンとバター、サラダ、カットフルーツを取って食べ、フリードリンクのコカコーラやコーヒーを飲む。
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13:00、「13:00」と名前とパスポート番号が書かれた個人入場券を提示して再び遺跡内に入場、午前中より日差しは強烈。現地ガイドN嬢の先導で、先ずは遺跡全体を俯瞰するため、インカ道の上の見張り小屋が建つ広場へ上がる。標高差にして80m位のジグザグの上りだが、妻の体調は完全回復とはいかず、皆についていけずに最後尾、青い顔をして辛そうである。インカ道を渡り、リャマの遊ぶ広場を越え、14:10ようやく生け贄の石が置かれた広場(標高2540m)に上がる。
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広場の先端に見張り小屋が建ち、其処からの遺跡の眺めは絶景、良く見るマチュピチュ遺跡の全景である。最近の研究成果に拠ると、マチュピチュの建設はパチャクティ皇帝時代の1440年頃に始まり、1532年スペイン人に征服されるまでの70年間使われた宗教都市で、居住人口は最大でも750人程度の由。
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マチュピチュは太陽神を祀る祭祀センターで、貴族階級の神官と、神にささげる供物や生活の糧の農作物を作る階級の人々のみが暮らしていた町なのか?。それとも王族や貴族が事あるごとに(例えば避寒地、冬の都、別荘などとして)都のクスコから115km歩いてマチュピチュまで往来したということか?(現在でも、オリャンタイタンボの先、ピスカクチュ(Piskakuchu)を起点、マチュピチュ遺跡を終点とする全長43km、3泊4日のインカ道トレッキングツアーが行われているが、途中で海抜4234mのワルミワニュスカ峠や海抜3975mのルンクラカイ峠を越えねばならず、相当厳しい道のようである)。飛脚ならともかく、足弱の王侯貴族が歩ける道とは思えず、前者の可能性が高いと思うけれど、アンデス文明は文字を持たなかった故に今となっては分からない。
見張り小屋から東南斜面に広がる40段もあると云う段々畑を見下ろしながら下っていく。段々畑ではトウモロコシやジャガイモ、コカ、キヌア、豆類が栽培されていたらしい。14:35市街地への入り口「太陽の門」(標高2510m)、其処をくぐった先で唯一の曲面の石積みを持つ「太陽の神殿」を見下ろす。
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太陽の神殿の向こう側(東面)、谷を挟んで聳える山は聖峰プトゥクシ、4日前の冬至の日にはプトゥクシの上から朝陽が太陽の神殿の台形の窓を通して差し込み、神殿内部の岩を照らし出したとのこと。次は12月24日の夏至の日に同じことが起きるらしい。冬至と夏至の日を測る天文台のような施設か?。そこから石切り場へ向かう途中、岩の上にチンチラを見る。チンチラ科チンチラ属のアンデス固有の齧歯類で体長25㎝、一見すると黒っぽいリスの様であるが、なんでも一匹300万円もするとか、本当?。14:50「石切り場」(標高2490m)、これらの石はどこから?、マチュピチュ山から切り出し、斜面を転がり落したものか?。
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その先にコカの木(コカノキ科コカ属の常緑低木)が1本だけ植えてある。茶の木位の高さの小灌木である。15:10「三つ窓の神殿」(標高2550m)、東側の壁に台形の窓三か所が設けられ、やはりプトゥクシ山の方に開いている。広場に面し三つ窓の神殿に隣接する石積みの美しい建物は「主神殿」、地盤沈下で惜しくも一部が崩れかけているが、壁に多くの龕(がん)が認められる。そこから大広場の脇を通り、ワイナピチュ登山口に鎮座する聖なる石「ROCA SAGRADA」(標高3485m)まで案内してもらうと遺跡見学は終了、皆に助けられて何とか妻も歩き切る。
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「王女の宮殿」、「水汲み場」、「コンドルの神殿」、遺跡最高点の「インティワタナ」(太陽をつなぎとめるもの、一種の日時計?)は見学できず残念であったが、Nさんが妻の体調に配慮し故意にカットしてくれたのかもしれず、そうだとしたら同行の皆さんには申し訳ない。15:45ゲートを出てバス待ちの列に並ぶ。長蛇の列だがシャトルバスは次々にやってくる。16:00バスに乗車、16:30にはホテルに戻る。ヨロヨロになって部屋に入りシャワーを浴びてさっぱり、腰にサロンパスを2枚貼る。今日はワイナピチュ登山、マチュピチュ遺跡見学で石段や石畳の道ばかり歩いたので足腰がガタガタ、特に腰が痛む。妻も日本とは昼夜逆転の時差と連日の早朝起床による睡眠不足、それと空気の希薄な高地観光、アクロバティックな遊覧飛行、悪路の長時間バス乗車、揺れる振動列車などで体調は最悪、まあ主には高山病なのであろう。もっと若いときに来ないとペルー旅行はきつい。
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夕食は今日もホテルのレストラン、19:00-20:00、サニーレタスの馬並みに盛られたサラダ、牛肉料理、ポテトフライ、ご飯、チョコレートケーキを食べ、添乗員Aさん奢りのインカコーラを飲む。夕食後、バーへ行ってウエルカムドリンク券を使い、ピスコサワーとレモネードも飲む。部屋に戻ると20:40、足腰ガクガク、胃腸も疲れたのか急にお腹が痛くなりトイレ2回、下痢気味、これは明日辛くなりそう。(続く)

 

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ワイナピチュ(WAYNAPICCHU)登山

6月25日(火) 3:30起床。毎日こんな時間に起きている。「自己責任でワイナピチュに登山します」と云う誓約書に署名し添乗員のAさんに提出、過去には転落死亡事故も起きているらしい。ホテルのレストランは4時から開いており、4:10~4:50朝食、ハム、ソーセージ、カステラ、ポテトフライ、トマト、オリーブの実、カットフルーツ(ウチワサボテンの実、スイカ、パイナップル、メロン)、丸ごとの果物(黄桃、食用ホオズキ、ブドウ、ミカン、洋梨、リンゴ)を食べ、薄いジュースとぬるいコーヒーを飲む。腹八分目、行動食なので少しづつ。部屋に戻り、髭を剃り、日焼け止めを塗って、更に皮膚の露出部に虫除けスプレーを入念に噴霧、冬季はブヨが湧くとのこと。現地で虫除けを噴霧すれば済むのだが、山に棲む蝶などへの配慮らしい。出発前に梅干し1個を食べ、リポビタンゴールドも1本飲む。6:00ロビーに集合し即出発、歩いて5分のシャトルバス乗り場へ。アグアス・カリエンテス川沿い、橋の畔のバス乗り場に着き、「7:00」と書かれた看板の前に並ぶ。すでに長蛇の列、あちこちから鶏の時を告げる声が挙がる。現地ガイドのN嬢はバスの乗車整理係と懇意と見え、秘かにチップを渡すとみるや、先に並んでいた観光客をごぼう抜き、ずうっと前へ案内され、6:35乗車。先ほどホテルで渡された名前とパスポート番号が記載されている往復チケット(24ドル)を提示し、係員にスタンプを押してもらう。30人乗り位の中型バスは、右下にウルバンバ川の渓谷を見下ろしながら未舗装の林道をじぐざぐに上っていく。先発したバスが次々に下りてくる。7:00マチュピチュ遺跡入り口(標高2460m)到着。
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先ず入り口の有料トイレ(2ソル=70円)で用を足す。遺跡の中にはトイレがないとのこと、これから行動時間が3、4時間あるというのに厳しいね。名前とパスポート番号入りの「07:00」入場券(入場料は200ソル=7,000円、遺跡入場料152ソル+ワイナピチュ入山料48ソル、但し、ペルー人は半額)とパスポートを提示し遺跡内に入場、遺跡の北端にあるワイナピチュ登山口までほぼ平坦な一方通行の道を行く。マチュピチュ遺跡の背後に大きく聳えるワイナピチュが次第に近づいてくる。傾斜はかなり急、あの山頂まで本当に登れるのか。好天、寒くはない。雨具の上衣、チョッキ、登山シャツでちょうど良い。
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7:40登山口の管理小屋(標高2460m)に着いて、先ほどの入場券を提示し、登山者ノート(2冊あり)の1冊に名前と年齢、国籍、入場時刻などを記入する。妻は100番、自分は121番と、登山者ノートの入山順と同じ番号を記入された入場券が戻ってくる。記帳された同行のツアーメンバーの年齢を覗くと、何と自分が最高齢!、外見風貌から推察するに数人は確実に自分より年嵩と踏んでいたのに「マジですか?!」、それはともかく、現在のワイナピチュ登山は入山者数が厳しく制限されており、1日の合計が400人、第一グループは7:00-8:00の入場で200人、第二グループは10:00-11:00の入場で200人とのこと。管理小屋入り口の案内板に拠ると、ワイナピチュ(標高2682m)登山の所要時間はピストン往復2時間、周回コース4時間とあり、又、手前のHuchuypicchu山(標高2496m)往復のみなら45分。N嬢が先頭、A氏が後詰の体制で登山道に入り、アップダウンのある山道を歩き始める。と、Huchuypicchu山への分岐を過ぎたところで妻はギブアップ、今日は体調が悪く(多分高山病)ワイナピチュ登山は諦め午後の遺跡観光に備えたいとのこと、遥々と此処までやって来て本人が一番悔しいだろうけれどしょうがない、我々が下りて来るまで管理小屋に戻って待機してもらうことに。
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7:55ワイナピチュ根元の最低鞍部(標高2440m)、そこから急傾斜の石段道に変わる。山側に所々ワイヤロープの手摺りが後付けしてあるが、石段そのものは殆どが昔のオリジナル、よくもこんな稜線に道を設けたもの、重機もない時代にインカの土木技術と信仰心はすごい。高度を稼ぐにつれて周辺の雪嶺が見えてくる。Nさんの説明ではビルカバンバ山群の盟主サルカンタイ山(Sal cantay:6271m)とのこと、昨日列車の窓から見えた形の良い山も同山群のベロニカ山(Nevado Veronica:5682m)と教わる。房総の鋸山の一等三角点へ行く石段道と甲乙つけがたい胸突き八丁・心臓破りの急傾斜の石段が続く。しかも、標高が高い分酸素は薄いし、石段の踏み代も狭い箇所が続き、難度はずっと上。標高2500m、標高2565m、Nさんは弛みにさしかかる都度休憩を入れてくれる。下界にウルバンバ川の深い渓谷、遺跡後背にマチュピチュ山(標高3082m)、そしてマチュピチュ山とワイナピチュとの尾根上鞍部に横たわる空中都市の全貌が見えてくる。マチュピチュ山への登頂も可能で、ワイナピチュよりは厳しく登り2時間に下り1時間かかる由、マチュピチュ山登山はワイナピチュ登山より人気がなく、入山料は同額だが人数制限は無いとのこと。米国のカリフォルニアからやってきた三世代家族と抜きつ抜かれつ、励ましあいながら相前後して進む。その中に79歳と78歳のご夫婦が居り達者なもの、Nさんがこれ迄案内した日本人の最高齢は85歳男性とのこと、これは弱音は吐けないぞ。幸いブヨなど毒虫の類はいない。8:40標高2620m、段々畑が現れる。畑の棚面に入って一服、マチュピチュ遺跡を俯瞰する。遺跡は飛翔するコンドルの形に見える!。その先はワイヤロープも付いてない急で狭い石段、四つん這いになって這い登る。神殿らしき石室(標高2650m)に辿り着きほっと一息、直ぐ上に山頂が見える。
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急階段を登って上の小広場にでると「MONTANA WAYNAPICCHU ALTITUD:2667.58msnm」の標識が建ち、其処から裏へ回ってひと登りで、筑波山(女体山)山頂の様な大岩が積み重なる山頂(標高2682m)に出る。時刻はジャスト9:00、遺跡入り口から2時間、登山口管理小屋から1時間20分かかっている。標高だけみれば、富士山の五合目から七合目まで登る感じ、標高差も240m程度だが、傾斜がきつく息が抜けない分、結構厳しい。山頂は狭く大岩に上るのは順番待ち、5人くらいしか一時に上がれない。
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9:20下山開始、帰路は山頂部を巡るコースに入り、胎内くぐりの様な狭い岩穴をくぐり、遺跡全体を俯瞰する展望台に出る。遺跡入り口へ上ってくるシャトルバスのジグザグの林道が見え、その左上にはインティプンク(Intipunku:太陽の門)から遺跡へ下ってくるインカ道が認められる。展望台の先で往路の登山道に復帰し、急な石段を慎重に下っていく。
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小さな花が咲いている。ワラビそっくりのシダ植物もある。Nさんの話では、年間を通して花は咲き、乾季と雨季に咲く花に分かれる由、熱帯なのでランの花が多いらしい。Nさんは今年4回目のワイナピチュ登山、これ迄少なくとも150回は登っているとのこと、ギネスブックものだねと感心したら、現地ガイドの中には殆ど毎日登っている人も居るとか。10:35全員無事管理小屋に下山、管理小屋起終点だと往復3時間の歩程。朝の登山者名簿の自分の欄に退出時刻を記入してゲートの外に出る。妻とも無事合流、元気を回復し、ゲート付近の聖なる石「ROCA SAGRADA」や石造りの神殿など見学していたとの事、何はともあれワイナピチュ登山は無事終了、昼食をとるため遺跡入り口にあるホテルのレストランへ。(続く)

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ホテル EL MAPI(マチュピチュ村)

2019年6月24日(月) 18:10マチュピチュ駅到着、駅頭でリュックなどの大荷物をポーターに預け、空身でホテルへ。徒歩5分ほど、駅の周りは土産物屋とホテルだらけ、18:30今日と明日連泊するエル・マピ(EL MAPI)ホテル到着。入り口が商店街の中ほどにあり、斜面に建つ階段ホテル、標高は2070mほど。全部で5棟あり我々は4号棟、416号室(4号棟1階6号室)の鍵とホテルのバーで使えるウェルカムドリンク券をもらう。
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19:00~20:30の間夕食、サラダ、鱒のグリル、チーズケーキを食べ、セルフサービスでフリーのコーヒーを飲む。料理の味はいまいち、コーヒーは標高が高く沸点が低いためかやけにぬるい(標高2000mの水の沸点は約94℃)。大食堂が満席の盛況、我々の他にも日本人団体客が居り、しかも若い人が交じっている。20:30部屋に戻り、明日のワイナピチュ登山の準備、雨具(カッパ)、MWとソルティライチ各1本、飴とお菓子少々、薬と必要最小限の物を持つことにし、なるべく荷物を軽くする。何せ久しぶりの山歩き、しかも標高が高い。
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 此のホテルは新しく、部屋はコンパクトながらセミダブルベッド2台、角テーブル2台、椅子1脚、TV(SAMSUNG)、冷蔵庫(ミニバー)、加湿器、セーフティーボックスが備えてある。但し、ティシュボックスやスリッパはない。浴室はシャワー室のみで浴槽無し。シャンプー&コンディショナー2袋、ボディソープ1袋、固形石鹸1個、ドライヤーが付いていて、浴衣もベッドの上に置いてある。まあ三ツ星クラスか、シャワー室内に石鹸等の置台がないので非常に使いにくい。それと、専用の書き物机と椅子がない。リゾートホテルに来ておきながら、書き物などするなという事か。メモの整理ができない私は困ります。シャワーを浴びてさっぱりすると22:20、明日も4時起床、もう寝なければ。(続く)

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クスコ市内観光/リマ→クスコ→マチュピチュ

2019年6月24日(月) 3:55起床、4:10モーニングコール。連日朝が早い。2日分の着替え、パジャマ、山の道具をリュックサックに詰めるとまるで担ぎ屋、2日間SCを使えないのは初めて、マチュピチュへ向かう列車にSCなど大きな荷物は積み込めないとのことで、全くペルーの旅は不便。5:15すっかり軽くなったSCをドアの外へ出す。SCはクスコのリマ・ツアー社支店に2日間預かってもらう由。5:40 昨日同様朝食弁当をもらってカードキーを返却、3日間お世話になったホテル・ブリタニアをチェックアウト。今日は海抜0mのリマから海抜3400mのクスコへ一気に上がる。ペルー旅行は年寄りにはハード、外は小雨、道路が濡れている。まだ真っ暗だが、もう歩いている人が居て、路線バスは満員、ガソリンスタンドも開いており、ペルー人の勤勉な国民性が見て取れる。6:30空港着、月曜日のせいか早朝から大混雑、ラタナ航空カウンターにチェックイン。前日、現地ガイドSさんにESTAの写メをリマ・ツアー社へ送ってもらい、事前チェックインを済ませていたため、搭乗券や荷札はすでに発券されている。それを受け取り、パスポート、JALマイレージカードと一緒にカウンターに提示、SCを預け、新たにしっかりした紙質の搭乗券をもらう。此の3日間お世話になったS氏とは其処でお別れ、搭乗開始までまだ間があるので、土産物店でナスカ地上絵のキーホルダーを購入し、ビクーニャ製品の専門店を覗いたりする。セーターが1枚2万円ほど。
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7:50搭乗、LA2023便クスコ行き、機種はエアバスA320-200、3-3席並び、通路を挟む7C/J席に座る。すべてエコノミー席で8、9割の搭乗率。早速もらった朝食の弁当を開く。この飛行機、機内食や飲み物は全て有料、例えば、シーバス・リーガル12年(50ml)875円、国産缶ビール(355ml)315円、コカコーラ(300ml)210円、インカコーラ(300ml)210円、チチャ・モラーダ(300ml)210円、紙パックのジュース(235ml)175円、ミネラルウオーター(600ml)175円、ハム・サンド420円、チーズ・サンド560円、カツレツ・サンド630円、マフィン350円、コーヒー(チョコレート付き)210円など。8:25離陸、アンデスの山並み、雪嶺を眺めながら飛んでいく。窓側でないのが残念だが、まさに「コンドルは飛んでいく」の世界。機内圧は高度3000m相当、もうクスコの海抜に合わせてある。9:20クスコ空港安着、さすが富士山の本八合目並み、空気が薄く何となく息苦しい。
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9:50現地ガイドのNさんに迎えられ、座席数37の中型バスに乗り込む。1人完全2座席、荷物が大きいので助かる。リマとは一変し外はカンカン照り、日差しが強い。外気温は20度前後か、寒くはない。Nさんは30歳前後の女性、日系人ではなく完全なペルー人であるが、11年間日本の姫路市に住み、東日本大震災の前日帰国したとのことで日本語は上手。今日6月24日は南米三大祭りの一つ(あとの2つは、ブラジル・リオのカルナバルと、ボリビア・オルーロのカルナバル)クスコのインティ・ライミー(Inti Rayme)祭りの当日でペルーは休日、クスコは国内外の大勢の観光客で賑わう。一年に一度、今日しか開催されない祭りの日に当るとは我々は実に幸運。10:15バスを降りて観光開始、Nさんに先導され、ゆっくりゆっくり歩いて、先ずはアトゥン・ルミヨク通りにある「12角の石」へ。
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インカの石組は精巧を極めるが、何故わざわざ12角もある石を組み込んだのか、まあこの方が単なる四角石の組み合わせより石垣の強度が上がるのは間違いない。次にクスコの中心アルマス広場に面したレストランLa Retamaに入って中食(11:15~12:15)、広場側の窓はインティ・ライミの絶好の観覧席、全員がレストランの客かどうか怪しいが窓辺に鈴なりで、我々は隙間から覗くのがやっと。
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店内の実況中継されているTV画面を眺めながら、コーンクリームスープ、ミニステーキ、カットフルーツをいただき、自分はチェリモヤジュース(7$)を、家内は高地対策のコカ茶(4$)を飲む。チェリモヤジュースは青臭いバナナジュースといった感じだが、世界三大美果(他はマンゴーとマンゴスチン)というだけあって美味しい。コカ茶は枯草様の香味で単なるハーブティーといった感じ、4ドルも出して飲むなら高山病に罹った方がマシかも。昼食後、アルマス広場に下りる。祭りは正午に終わり人波が引いて、大分空いてくる。広場の中心にインカ皇帝パチャクティ(在位1438-1471)の黄金像を戴く大噴水があるが、祭り期間の今は噴水部分は張りぼての目隠し用石組で覆われている。広場を取り囲む建物は、北にカテドラル(1650年完成)、東にラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会、南は両替所やホテルやレストラン、西は昼食を食べたLa Retamaをはじめとするレストラン街。張りぼての石組の階段に、今年のミス・クスコらしきエキゾチックな美人が昇り、観客に愛嬌を振りまく。ペルーにも美人はいる。
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広場には、土産物(ショール、アルパカ人形、コカ飴、自撮り棒、水彩画、飲み物、ハムサンドなど)を売るインディオの女性や男性が多い。断っても断っても2、3分経つと又寄ってくる。警察官も巡回していてピーピー、ピーピー警笛を鳴らすのでうるさくてしょうがない。明後日、此処には再度ゆっくり来る予定なので、今日は30分ほどでアルマス広場を後にし、ソル通りを南東へ下っていく。途中、インカ時代のコリカンチャ(太陽の神殿)跡に建つサント・ドミンゴ教会の外観見学。
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一番下の肌色の石組はプレインカ時代、その上の黒い玄武岩の石組はインカ時代、どちらも精巧に組み上げられているが、その上に建つスペイン時代のサント・ドミンゴ教会の壁の石組は隙間をセメントで埋めた粗さが認められる。前の芝生広場(サグラド庭園)が今日のインティ・ライミ祭りの第一次会場だったらしいが、今は人波が引いて閑散。さらにソル通りを下り、公園(Orellana Pumaqchupan Park)を過ぎて漸くバス停に到着、時刻は13:35、観光バスは旧市街に入れないとのことで30分以上歩かされる。直ぐに我々のツアーバスがやってくる。4時間以上クスコに滞在したので高度順化はばっちりか、これから先は標高2000mのマチュピチュ村へ下っていくので体が楽になるであろう。いきなり峠越え、凹凸の激しい道をぐんぐん上がる。結局、チンチェーロ(Chinchero)という海抜3762mの峠の町へ上がってから下り始める。アンデスの雪嶺が見える雄大な山岳道路だが、スピードを出し過ぎないよう路面に頻繁にハンプ(道路の一部を隆起させた構造物)が設置されている。くねくね、ガタガタのひどい道をしのぎにしのぎ、やっとウルバンバ(Urubamba:海抜2870m)に下りつくと、そこからはアマゾン川の源流というウルバンバ川の右岸に沿って走る。空気が濃くなったことがわかる。15:20オリャンタイタンボ村(海抜2790m)に入ると間もなく鉄道駅到着。
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早速、駅舎のトイレを拝借、さすがはマチュピチュ遺跡の玄関口、清掃が行き届き清潔で個数も多い。16:20乗車、D号車の13/14席に座る。人工皮革のシートで先ほどのバスに比べると天国、網棚はなくリュック等荷物はシートとシートの隙間に収める。16:35発車、結構揺れる。スピードは時速30~40㎞程度か、のろい。沿線にトウモロコシ畑とジャガイモ畑が広がる。17:00コーヒーとシリアルクッキーのワゴンサービスが来る。やがて進行方向右手に美しい形の雪嶺が現れる。ネバト・ベロニカ山(Nevado Veronica:標高5682m)とのこと、18:10マチュピチュ駅(標高2060m)到着。(続く)

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ナスカ地上絵遊覧飛行

2019年6月23日(日) 3:00起床。昨夜は土曜日、22時過ぎまでこのホテル2階でディスコのダンス音楽がかかり、その後も車の警笛、話し声、バイクのマフラー音などうるさくて良く眠れない。MWを沸かしてコーヒーを飲み目を覚ます。3:30ぴったりにモーニングコール、ペルー人は真面目。4:15ロビーに下りると、コーヒーと紅茶のセルフサービスがあり、各自朝食の弁当包みを受け取る。4:30バスに乗り、ナスカ地上絵遊覧飛行機が出るイカ(Ica)へ出発、リマからイカまで300㎞、4時間半かかる。長距離故、運転手はクラウディアさんとホルケさんの2人体制、バスは一番後ろにお手洗いが付いているが、小のみの利用に限られる。早朝なのにもう結構車が走っている。夜明け前のリマ市内を走り抜け、5:00高速に乗る。6:00途中にある土産物店のトイレを拝借し20分間休憩、まだ真っ暗。店を開けてくれるよう事前に連絡したらしく、我々が到着すると店主がシャッターの鍵を開けに来る。よほど治安が悪そうな感じ。バス車内でホテルでもらった朝食を食べる。サンドイッチ、モンキーバナナ2本、シリアルバー1本、マンゴージュース1本。遊覧飛行は揺れが激しく酔い易いとのこと、今はあまり食べない方が良いかも。
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車内でナスカ地上絵のビデオが2本上映される。NHKの探検ロマン世界遺産「ナスカ地上絵」と、もう1本はそのものズバリの「ナスカ」。バスは荒涼たる砂漠地帯を行く。年間の降水量は僅か1㎜、雨は降らない。リマ市内は緑の花壇や芝生があったけれど、スプリンクラーによる散水で維持している由。灰褐色の大地に箱型の建物が建つ。ひょろ長い白い屋根の建物は養鶏場、ペルー人が一番食べる肉は鶏肉とのこと、昔はアルパカやクイ(天竺ネズミ)を食べていたけれど。海岸近くを走るようになり雨が落ちてくる。トウモロコシ畑やキヌア畑?がある。良い天気ではない、どんより、霧雨。6月~8月の冬期は霧が発生することが多く、遊覧飛行機が飛べる条件になるまで数時間待たされることもある由、現地ガイドのSさんも心配そうである。所々道路工事中、砂漠も良く見るとゴミだらけ、時々町を通過、せいぜいが2階建て、箱型平屋が密集しスラム街の様相。相変わらずの霧雨、こんな天気で飛ぶのか、間もなく到着しそうだが・・。Sさんの話、『TVの映像で見る地上絵は、最適条件でプロのカメラマンが撮影したもの、しかも地上高70~100mの低空を飛んで何回も撮影したものを編集し仕上げてある。我々はそれよりもずっと高い250mの上空を飛ぶので、地上絵は小さくしか見えない。しかも一発勝負。また、地上絵以外に色々な線が錯綜している、トラックやバイクのタイヤ跡、古い道路など。最初のクジラが見えると、他の地上絵も見えるはず。ハチドリが一番綺麗に見える。パイロットへのチップは操縦士と副操縦士宛に1ドルづつで1人計2ドル、心付けであるが半ば強制となっている』。期待が大き過ぎるのを冷ますように、あらかじめ予防線を張る様子、今の時期、飛べばめっけもの、中には何時間も待たされた挙句、飛行中止になるツアーもあるらしい。
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9:00ジャスト、イカの郊外にあるMovil Air社の飛行場着。先ずチェックインカウンターで各自体重測定、これは想定外、私は手荷物込みで70㎏、女性はみな尻込みする。座席の位置を決めるため、左右のバランスをとるためらしいが、此処へ観光に来る人は事前のダイエットが欠かせない。案の定、今日は天気が良くないので直ぐには飛ばず、ロビーの椅子に座って待機、仕方がないので「サンダカンの墓」読み始める。11:05やっと搭乗待合室に入る。パスポートチェックと手荷物検査があり、ベルトも時計も外し門型金属探知機をくぐる。11:45やっと搭乗開始、乗り込む前に副操縦士が機体と一緒の写真を撮ってくれたりとサービスが良い。添乗員のA氏と現地ガイドのS氏は乗らず、メンバー12名だけが1台のセスナ機に乗りこむ。指定された座席は前から3列目のNo.5とNo.6、どの夫婦も通路を挟んで隣同士、乗り込むときに握手をし、手のひら内に隠したチップをさり気なく渡すが、米ドルの小額紙幣がない我々は現地通貨の10ソル紙幣を2枚渡す。ひとり約3.2ドルの太っ腹。
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11:55離陸、下界は雲が多く、遥かに黄褐色の荒涼たる大地が広がる。一部区画された緑色の耕作地もある。ナスカまでの140㎞を25分ほどで飛んで、機長の片言の日本語案内「クジラ!、クジラ!、下!、下!、見えた?、右側!、左側!」に懸命に地上絵を探す。シャッターチャンスは5秒間ほど、もう片方の窓の人にも見えるように機は旋回する。揺れは左程でもないが、ジェットコースターに乗っているような、空中に投げ出されるような感じで、直ぐに平衡感覚がおかしくなる。玄界灘の渡海と良い勝負、多かれ少なかれ気持ちが悪くなる。たいていの人が搭乗30分前に酔い止めを飲んでいたようだが、それでも駄目で嘔吐している人がいる。それを見ると、こちらまで気持ちが悪くなる始末、やれやれ。
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飛ぶ順序は決まっているようで、クジラ→三角形→宇宙人→サル→イヌ→ハチドリ→コンドル→クモ→フラミンゴ→オウム→トカゲ→木→2つの手まで20分ほど、最後の木と手はパンアメリカン・ハイウエイの近くにあり、それを眺めるために造られた高さ20mの観察やぐらミラドールが建っている。12:40ようやく帰途に就き、13:03無事帰着、慌ててトイレに駆け込む人も。13:10バスに戻り、昼食をとるためイカ市内へ。イカの人口は28万人、街中をオート三輪や軽自動車のタクシーが数多く走る。ホテルのレストランで昼食(13:25~14:15)、遊覧飛行の直後で、胃腸がひっくり返ってしまい、もはや食欲はない。
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それでも、カウサ(卵料理)、シーフードライス(具にイカ、エビ、貝)、チョコレートプリンを食べ、フリードリンクのパッションフルーツドリンク(グランディージャ?)を飲む。14:15バスに戻り、長躯再びリマへ帰る。早起きの疲れからうとうと。往きに立ち寄った土産物店で帰りもトイレ休憩(16:55~17:30)、何にも買うものはない。18:15高速出口、漸くリマ市内に戻る。19:15ホテル帰着、長い一日が終わる。ホテルのレストランで夕食(19:30~20:30)、ビーフスープ、チキンのグリル、ケーキの3皿を食べ、地ビールPILSEN CALLAOの小瓶を飲む。現地ガイドのSさんは、風味がキリンの一番搾りに似ていて一番のお薦めと言っていたが、そうでもない。部屋に戻って、明日から2日分の荷物の準備、またMWが3本もあるので、沸かして味噌汁や日本茶を飲む、大忙し。風呂から上がると22:05、もう一仕事、SIERRA ANDINA HUARACINA PALE ALEの試飲を行う。(続く)

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スーパーマーケット VIVANDA

2019年6月22日(土) 15:05ホテルに帰着。夕食の18:30迄3時間以上あるので、添乗員のAさんの案内で近くのスーパーマーケットVIVANDAの見学に行く。徒歩10分ほど、小銭を確保するために、ペルービールの小瓶2本、チョコレート1個、洋ナシ1個、グランディージャ(パッションフルーツの仲間)3個を購入し20ドル札を崩す。やれやれ面倒、枕銭作りに四苦八苦。ペルーには米ドルの1ドル紙幣を20~30枚持ってくるのが正解、旅のしおりの注意事項に記載してくれれば良いのに。主に果物コーナーと野菜コーナーを見学、コスタ(海岸砂漠地域)、シエラ(山岳地域)、セルバ(熱帯雨林地域)と全く気候が異なる三つの地域を持つペルーは、果物や野菜が何でも穫れる。
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果物コーナーには、アボガド(315円/kg)、ウチワサボテンの実(Tuna Roja:245円/kg)、黄桃(444円/kg)、グランディージャ(Granadilla:133円/4個)、ココナ(Cocona:210円/kg)、ココナッツ(椰子の実:175円/kg)、スイカ(87円/kg)、スターフルーツ、チェリモヤ(Chirimoya:245円/kg)、パイナップル、バナナ(157円/kg)、パパイア、赤ブドウ(Uva Red Globe:245円/kg)、マメイ(Mamey:350円/kg)、マルメロ(Membrillo:280円/kg)、メロン(66円/kg)、洋ナシ(276円/kg)、リンゴ(Fuji:227円/kg)などが並ぶ。見たことも食べたこともない果物があり、ぺルーはまさにフルーツ天国。
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野菜コーナーには、アーティチョーク(和名はチョウセンアザミ)、インゲン、カボチャ、キュウリ、コリアンダー(香菜)、サツマイモ(Camote Amarillo:67円/kg)、ジャガイモ(Papa Yungay:115円/kg)、生姜(Kion:206円/kg)、スナップエンドウ、赤タマネギ(167円/kg)、白タマネギ(137円/kg)、トウモロコシ(Choclo:87~136円/kg)、トマト(136円/kg)、ナス、ニンニク(276円/kg)、ネギ、パプリカ、ヒラタケ(192円/200g)、ブロッコリー、マッシュルーム(196~220円/200g)、紫トウモロコシ(Maiz Morado:206円/kg)などが並ぶ。3000種類以上あると云うジャガイモは多士済々、アンデスレッドやインカの目覚めなど以前家庭菜園で作っていた馴染みのものも見受けられる。
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16:35ホテルに戻る。MWを沸かして日本茶を飲みながらメモの整理、そして1個21円也で買ってきたグランディージャの試食。パッションフルーツの仲間で和名はクダモノトケイソウ、アケビのように種ごと中身をスプーンですくって食べるが、パッションフルーツと違って酸味はなく、甘くて美味しい。18:30から19:45の間、ホテルのレストランで夕食。厚焼き玉子のような卵料理、ナポリタン、ケーキの3皿、味は今一。部屋に戻って風呂から上がると21:15、明日は3時半起きの4時半出発、早く寝ないといけないが、もう一仕事、スーパーで買ってきた瓶ビールSIERRA ANDINA INTI GOLDEN ALEの試飲がある。(続く)

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世界遺産「リマ歴史地区」

2019年6月22日(土) 12:00 リマ旧市街のセントロ地区観光に出発、バスは座席指定、一番前(2列目)のみ2人掛けで後は1人2席づつで楽々。新市街から旧市街へ通じるアレキーパ通り(Av.Arequipa)を行く。現地ガイドS氏の車内での説明、『ペルーの人口は3400万人、リマの人口はその4分の1、800万人。リマ旧市街は16~19世紀の建物が並び、1991年に世界文化遺産に登録された。車は90年代の日本中古車に代わり、近年価格の安い韓国車(KIA、現代)が増えている。ペルーにコンビニなし。お土産好適品は、アルパカ製品、銀製品、塩、コーヒー、カカオ製品など』。12:30セントロの中心、アルマス広場の近くでバスを降り、サンタ・ロサ通り(Pasaje Santa Rosa)にある鶏料理店パルド・チキン(Pardos Chicken)で中食(12:40~13:40)。
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飲み物としてピスコ・サワー(Pisco Sour)とチチャ・モラーダ(Chicha morada)が付く。前者はブドウの蒸留酒ピスコに卵白とレモンを加えてシェイクした飲み物でアルコール分14%、さっぱりしている。後者は紫トウモロコシをシナモンとグローブで煮て濾したものに、レモンを加えた飲み物、ポリフェノールがたっぷり含まれるというが、麦汁味で甘ったるく沢山は飲めない。炭火焼きの鶏肉は皮がぱりぱり、肉はジューシで美味しいけれど、朝食が遅かったし、しかもたっぷり食べてしまった後なので、なかなか箸が進まない。デザートは珍しい果物ルクマ(Lucuma)のアイスクリーム。食後、先ほどから賑やかな音楽と声援が聞こえて来るアルマス広場へ。
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アルマス広場に面する市庁舎の左手、サンタ・ロサ通り入り口にはパブリック・ビューイング用の大型映像装置が設置され、14:00試合開始のサッカー南米選手権(コパ・アメリカ2019ブラジル大会)、ペルーVSブラジル戦に向けサッカーファンが大盛り上がり中、ペルーで一番人気があるスポーツがサッカーとのこと、無理もない(この日の予選は0-5で惨敗したが、ペルーは決勝に進出し再びブラジルと対戦、1-3で惜敗)。広場は騒然としていてじっくり見学する雰囲気ではなかったが、中央にある噴水の所からアルマス広場を取り囲む、西側の市庁舎、東側のカテドラル(リマ大聖堂、1555年建立)と大司教宮殿、北側の政府宮殿(大統領府)を眺める。
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南側に建つレストランやカフェが入る建物も市庁舎等に合わせたバルコニー付きのファサード、壁の色は芥子色に統一されている。大統領府には日系2世の第91代フジモリ大統領(在位1990-2010年)が11年間暮らしたとのこと、今は昔の物語。フランシスコ・ピサロの遺体とされるミイラが安置されているカテドラルにも入場せず、20分ほどでアルマス広場の見学は終了、帰路はS氏に導かれて、Jiron Conde de Superunda通りを歩く。
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途中、旧中央郵便局で現在はペルーの食文化に関する博物館(La Casa de la Gastronomia Peruana)とペルー郵便博物館(Museo Pstal Filatelico del Peru)の建物のライオンの口に手を差し入れ、サント・ドミンゴ教会(1549年建立)にちょこっと入場、14:10バスに戻る。バスはミラフローレス地区に戻り、何と今朝我々が散歩した恋人達の公園に。どんよりした曇り空で蒸し暑く、朝より雲霧が濃くなり展望が悪い。
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此の辺りのマンションの家賃は月1,500ドル(16万5千円)と高く、最低賃金930ソル/月(3万円)で暮らす庶民には高嶺の花。街角にデポしてある、最近人気の電気スクーターは1分20円とのこと。明朝の出発が早いとのことで、15:05余裕を持ってホテル帰着。(続く)

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ミラフローレス地区散歩(リマ市)

2019年6月22日(土) 7:45起床。4時間半しか眠っていない。部屋が寒いのでエアコンの暖房を入れる。夜中に足が吊り、左足のふくらはぎが痛む。やれやれ。ドルの小額紙幣が1ドル札1枚しかないため今日の枕銭はそれだけ。さっそくMWを沸かして日本茶を飲む。ひげをそり日焼け止めを塗って目薬も差す。地階レストランで朝食(8:45~9:25)、ハム、ソーセージ、チーズ、炒飯、ショートリブ、生野菜(キュウリ、トマト)、フルーツ(スイカ、ブドウ、ミカン、メロン)を食べ、パイナップルジュースとコーヒーを飲む。畜肉製品の味は今一、果物は甘みが足りず、ジュースもコーヒーも美味しくない。部屋に戻って一服、TVはNHKワールドが832チャンネルで入る。12時のロビー集合まで時間があるし、此の辺りは治安も悪くないと云うので、ホテル周辺の散歩に出る。フロントで周辺地図をもらい、南の海岸公園を目指す。歩道は段差が多く、バリアフリーどころじゃない。また、横断歩道が殆どなく、手を挙げて渡ろうにも車はピーピービービー警笛を鳴らして威嚇してくる。非常にせっかちな運転、危なくてしょうがない。聞けばペルーは人より車優先とのこと、手を挙げても無駄な訳である。それでもめげずに住宅地やホテル街をじゃらんじゃらん、ホセ・パルド通り(AV JOSE PARDO)を渡り、MALECON BALTA通りに出て南に下り、恋人達の公園(Parque del Amor)に到達。
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公園の真ん中に恋人が抱き合ってキスをしている、巨大且つ大胆なモニュメントが置かれている。此の公園は1993年の2月14日、バレンタインデーに建設されたそうな、タイル張りの曲線的な擁壁やベンチはバルセロナのグエル公園を模倣している。公園の先端展望台から太平洋とミラフローレスの海岸線とを眺める。長く突き出た桟橋?の先端に建つ青い建物は、有名レストランのロサ・ナウティカ(La Rosa Nautica)、海鮮料理が名物らしいが、むろん我々とは縁がない。
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かつての自殺の名所だったと云う橋、今はアクリル製の背の高い防護板が施されているMellizo Villena Reyを写真に収めてから、往路と同じ道をほぼ忠実に引き返し、11:30ホテルに戻る。(続く)

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HOTEL BRITANIA MIRAFLORES(リマ市)

2019年6月22日(土) 日付が変わって午前様の1:35、漸くホテル・ブリタニア・ミラフローレス到着。新市街のミラフローレス地区は、リマ市内のホテルの80%が集中し、高級住宅地が建ち並び、治安も比較的良いとのこと。6階建ての中型ホテルで地区中心の中央公園にも近い。2:00 524号室に入る。部屋はコンパクト、狭い!。照明は天井に一灯のみ、暗い!。前回がブルネイの七ツ星ホテル、エンパイアホテルだっただけに落差が大き過ぎる。ここに3連泊はあまり嬉しくないぞ。
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シングルベッドが2台、書き物机と椅子、ソファ1脚、TV(メーカー不明)、冷蔵庫(ミニバー)、セーフティーボックスと独立型エアコンが備えてあり、浴室に浴槽もあるが洗面台が狭い。シャンプーとコンディショナーとドライヤーは置いてある。電気ポットはないし、ティッシュボックスもなければ、ゴミ箱も浴室に1個しかないので不便。三ツ星にも届かない感じ、やれやれ。しかも、浴槽の排水栓が閉まらず湯が貯められない。順番にシャワーを浴びると午前三時、もう寝なければ。今日から冬に入ったとのこと(6月21日が冬至)で、薄い布団がベッドに掛かっているけれど部屋は結構寒い。安普請で壁が薄く、内外の音が良く響く。(続く) 

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ペルー8日間/成田→ロサンゼルス→リマ

2019年6月21日(金) 11:10のバスに乗り南柏駅へ。今日から妻と初の南米旅行、行先はペルー、JTB主催の「マチュピチュ村に2連泊!、ペルー8日間(ワイナピチュ登山プラン)」の旅に参加するため成田空港へ。我孫子、成田乗り換えで、12:45成田空港第一ターミナルビル到着。ネット情報によると、ペルーでは昨年からギラン・バレー症候群(GBS:筋力低下や手足の麻痺などを引き起こす原因不明の難病)が流行P6210005 し、6月12日には同国政府が健康上の非常事態を宣言したらしく、今回の旅行は初手から暗雲たれこめる。QLライナーでスーツケース(SC)を受け取り、椅子に座って腹ごしらえ、サンドイッチを食べFIREを飲む。団体受付のKカウンターで添乗員のAさん(50歳前後の男性)と顔合わせ、 受付を済ませ、ANAカウンターへ行ってSCを預け、前日WEBチェックインしておいたロサンゼルスまでの搭乗券と、ロサンゼルス~リマ間の搭乗券の2枚を受け取る。後者はもう席が決まっており、変更は不可。14:00搭乗口52で待機、16:05出発予定が成田空港の天候不良(発雷)のため更に長く待たされる。16:30漸く搭乗、NH176便ロサンゼルス行きの機種はB777-300、2-4-2席並び、40A/C席に座る。総座席数514席の大型機がほぼ満席。窓の外を見ると、離陸待ちの飛行機がずらりと並び大渋滞、17:45漸く離陸、1時間40分遅れ、ロサンゼルスまで8760㎞、9時間20分の空の旅始まる。エコノミークラスながら座席はゆったりしている。先月のロイヤル・ブルネイ航空とは大違い、山崎朋子著「サンダカン八番娼館」を読む。18:30飲みP6210006 物サービス、キリン一番搾りをもらう。19:10夕食サービス、福井県ソースカツカレーを食べる。デザートはハーゲンダッツのバニラアイス、やはり日本の航空会社は良い。21:00-22:50、映画「スノー・ロワイヤル」(原題:Cold Pursuit、2019年6月公開、米国)を観る。日付が変わって0:45夜食、フルー ツと日本茶をもらう。2:55さだまさしの「風に立つライオン」を聴きながらロサンゼルス空港に着陸、現地21日10:55、乗り継ぎ時間が少なくなり果たして間に合うかハラハラドキドキ。入国審査場は、この時間帯中国からの到着便が多いとのことで大混雑、特に自動審査機にパスポートを読み取らせ、右手の親指を除く4本の指の指紋及び顔写真を撮影し、顔写真付き証明書を発行する箇所は時間がかかる。日本語のガイダンスがあるが、字が細かくて老眼ではよく見えない。その先の係官が居る入国審査窓口は超長蛇の列、ANAの係員が赤紙(Express Connection)を渡してくれ、空いている窓口へ誘導してもらう。やっと米国入国を果たし、SCを受け取り、ラタム航空の荷物預かり所へ預けなおす。米国乗り継ぎは面倒、その後強力なX線検査がSCを待ち受ける P6220018 とのことで、怪しい中身のものは中を開けられる由、鍵は外しておくよう薦められる。TSAロック鍵も壊されることがあるらしい。12:30リマ行きLA2477便に搭乗、機種はB767-300、座席は2-3-2席並び、32A/C席に座る。総座席数252席がやはり満席。13:40離陸、ペルー時間に合わせ腕時計を2時間進める(→15:40)。16:40ランチサービス(日本:22日6:40am)、スモークサーモン弁当を食べ、クスコのビールQusquena Dorada Goldenを飲む。酔って候、疲れも出てうとうと。18:50アカプルコ上空、あと5時間、あと4000㎞。エアコンが効きすぎ毛布を被っても尚寒い。「サンダカン八番娼館」を読み進める。22:15ディナーサービス、ショートリブ弁当とコーラをもらう。23:50(日本:22日13:50)リマのホルヘ・チャベス国際空港安着、自宅を出てから27時間、フー。そこでも入国審査は長蛇の列、何とかクリアしてSCを受け取り、0:50迎えのバスに乗り込む。現地ガイドは沖縄出身のSさん、30歳前後の男性で日系4世、小学校の一年生から3年間日本で暮らしていたとのことで、日本語ペラペラ。ペルーには日系人が10万人もいるそうな。バP6220021 スは座席数24の中型だが、ツアーメンバーは12名なのでほぼ一人で2席使える。車内に入るとリマ・ツアー社からのプレゼントとてアルミ製水筒が1本づつ配られる。マチュピチュ遺跡へのペットボトル持ち込み禁止の場合、使用されたしとのこと。Sさんのオリエンテーション、『飲用水:水道水は飲まないこと、ミネラルウオーターにはガス入り(Con gas)とガスなし(Sin gas)がある。トイレ:使用済みの紙は便器に流さず、必ず傍のゴミ箱に捨てること。さもないと配管が直ぐ詰まる。言語:第一言語はスペイン語、第二言語はケチュア語、天気:リマでは雨具不要、降っても霧雨程度。通貨:ソル(S/.)、両替不要、米ドルが使える。但しお釣りはソルで帰ってくる。1ソル35円、1ドル3.1~3.2ソル。チップ:枕銭は1人1部屋1ドル、空港やホテルのポーターはリマツアー社で支払い済み。治安:安全?な日本とは全然違う。パスポートを紛失すると、ナスカの地上絵遊覧飛行機、オリャンタイタンボからマチュピチュ村へ行く列車に乗れないし、マチュピチュ遺跡にも入れない』。注意事項を聴くうちに、ミラフローレス地区にあるホテル・ブリタニアに到着、時刻は1:35am。(続く)

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ドクダミ茶

2019年6月19日(水) 菜園の周りにドクダミが生えます。抜いても抜いても毎年決まった場所にどっさり生えてきます。引き抜いても地下に根茎がちょっとでも残ると、まるでゾンビのようにそこから復活します。通りがかりの年配の女性が、ドクダミ茶を作りたいので欲しいと言って時々摘んでいきます。ベトナムでは市場で野菜として売られていました。彼の地ではドクダミのベビーリーフは、香菜のようにサラダに使われます。それならば私もと、100本余摘み取り、10本づつ束にして縛り、ベランダで一週間以上陰干しして完全に乾かしました。キッチンバサミで適当な大きさに切りそろえ、乾燥剤と一緒に容器に入れて出来上がり。110グラムほどあります。早速ひとつまみ煎じてお茶にして飲みました。正直に言って不味いです。まあ薬だと思えば飲めないこともありませんが、家内は「これを飲むなら病気になった方がマシ」などと言います。お風呂に入れて薬用風呂にする手もあるし、せっかく苦労して拵えたので、何とか有効利用するつもりです。
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菜園の恵み(205) インゲン

P6170007 2019年6月17日(月) 一昨日、大雨が降って、その後空梅雨に戻ったけれど、雨の効果で、種から育てたドジョウインゲンが急に本格化、数日前から数本づつ採れ始めてはいたが、今日は170グラム、この調子ならお浸し、胡麻和え、煮物、天麩羅などで飽食できそうです。

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父の日プレゼント 越前打刃物

20192019y-p6170005 2019年6月16日(日) 福井市に住む娘夫婦から父の日プレゼントが午前中に宅急便で送られてきました。もう身辺整理の断捨離にかかっている身なので、父の日も敬老の日も誕生日も、欲しいものはないし何も要らないと固く断っているのですが・・、多分、婿殿が律儀で義理堅いのかもしれません。届いたのは越前打刃物の大鍬と大小の鎌2丁、娘からのLINE連絡によると先日越前市の越前打刃物会館へ出かけて行って直売センターで購入し発送手配してきたとのこと。もっと働けと云うこと?、まあこれで畑仕事は捗りそうです。ちょうどサトイモやサツマイモ苗を植え付ける時期、大鍬で畑をしっかり耕してから肥料をくれて苗を植え付け、鎌で丁寧に頻繁に雑草を刈り払いして立派な芋を育てましょう。秋には収穫物を福井に届けることもできるかも、頑張ります。

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北海亭の一夜

Dsc_0320 2019年6月13日(木) 先週の2日に続く都内での飲み会、今日は都心の真っただ中、丸ノ内線新宿御苑前駅から徒歩1分の北海亭へ。毎年この時期に開催される、嘗て勤めていた会社の大学同窓生の懇親会。今回は直前に体調不良や都合が悪くなって欠席するメンバーが相次ぎ、参加者は5名とこじんまり、それでも高崎から駆けつけてくれたTさんとは30年ぶりの再会、1987年に二人でヨーロッパへ出張した仲でもあるので話が大いに弾み、あっという間に3時間が過ぎてしまう(17:50~21:10)。北海亭のビールはキリンラガーの生ビールのみ、他社ビールに目もくれず一途なのが嬉しい。料理は、旬の前菜5品(特性味噌付き、ヤング・コーン、赤かぶ、キュウリなどのスティック)、茹でツブ貝、御造り(本日入荷の新鮮なマグロ、ブリ、タイなど)、釣りアジのフライ、白神山地の麓の湖沼で採れたと云う大型ジュンサイたっぷりの鍋物、〆の雑炊と続く。食材がとびきり新鮮なのでどの料理も美味しい。ついつい飲みすぎて、帰りの千代田線では何回か途中下車、ホームで酔い覚ましをしたため、南柏駅に着いたときは23時をとっくに過ぎていました。 

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千葉菌類談話会通信 No.35

2019年6月10日(月) 数日前に、千葉菌類談話会の会報第35号が届きました。今号は118頁の大冊、読みごたえがあります。まだ、全文・全記事を丁寧に読み終えてはいませんが、事務局長の吹春俊光先生の、巻末を飾る「博物館ときのこ30年」、昨年12月の講演録に加筆さNo35img20190610_16031847 れたもので40頁のボリュームです。京都大学大学院をご卒業後、千葉県職員に採用され、県立中央博物館の建設を皮切りに、房総の菌類目録作り、千葉菌 類談話会の運営管理、ご専門のアンモニア菌類や糞性菌類の研究、きのこ図鑑やキノコ本の執筆、博物館の教育・普及・啓蒙活動など、先生の中央博物館における30年間の足跡が実に詳しく興味深く綴られております。高野和子さんの「平成最後のきのこ採り」は、昨年一年間の関東および近県(新潟県苗場、長野県木島平、群馬県沼田、東京都八王子、奥日光、富士山、浅間山、八ヶ岳、戸隠高原、山梨県、静岡県など)へのきのこ採集行脚録、毎月のようにフットワークも軽く精力的に出かけているご様子に吃驚。楠田瑞穂さんの「バカマツタケはマツタケを凌ぐ?!」はアニメ調の報告が楽しく、また、千葉菌では一番の友人、大畑隆さんの、巻頭を飾る「きのこめしの思い出」は、古き良き時代を懐かしんで読みました。ほかの記事も力作揃い、千葉菌類談話会ホームページで全文読めますので(近く本号も公開予定)、きのこにご興味がある方は是非ご一読なさることをお勧めいたします。

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ビワのコンポート

2019年6月6日(木) 家内が着物着付け教室の先生宅からジャガイモと物々交換でビワをどっさり頂いてきたので、夜業でコンポート作り。ビワが小さいので、種取りと甘皮除去の前処理が一仕事。また、ビワの果肉は酸化して色が悪くなりやすいので、処理済みの果肉はすぐにレモン汁を加えた水を張ったボールに投入します。すべての処理が終わったら、水を切り、果肉とレモンの搾り汁とグラニュー糖を鍋に入れて火にかけ、沸騰したらアク取り、更に弱火で10分間煮て出来上がりです。粗熱がとれたところで容器に移して冷蔵庫に保管しました。
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九条ネギの種取り

2019年6月4日(火) 九条ネギの種が成熟し、ネギ坊主の頭に黒いゴマ粒様のタネが覗くようになったので、ネぎ坊主の刈り取り。箱やザルにネギ坊主を並べ、日向に置いて時々揺すりながら種を落とす操作を、数日間繰り返し行います。10グラムも取れれば十分ですが、果たして?。
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菜園の恵み(204) メークイン

P6030001146 2019年6月3日(月) 午後から妻に手伝ってもらい、メークインの全掘り上げ、収穫量は14.6㎏。種芋が1㎏だったので14.6倍返し、まずまずの出来ですが男爵同様小芋が目立ちます。結局、新ジャガの合計は30㎏、夫婦二人では到底食べきれません。来る6月6日、麗澤大学・モラロジー研究所で開催中(5月3日~6月9日)の「天皇陛下御即位奉祝記念特別展」を、妻が着物着付けサークルの御師匠さん達と見学に行くとのこと、その時にお世話になっている皆さんにおすそ分けすることにしました。

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異業種交流会

Dsc_0316 2019年6月2日(日) 今日は平成3年(1991年)から28年間続いている生産技術部門の異業種交流会、午後から久しぶりに東京へ出る。といっても、会場は町田市、南柏駅から千代田線に乗り代々木上原乗り換え、小田急線で町田へ。一次会(16:00~18:30)の最適生産研究会総会は小田急百貨店9階の新宿つな八、今回は14名中11名の出席、うち4名が現役としてなお活躍中であります。2次会(18:40~20:00)の懇親会はキリンシティ町田店、近況報告など積もる話に花が咲き、楽しいひと時でした。一次会では瓶のラガービール、二次会ではハートランド、ハーフ&ハーフ、ブラウマイスターなど生ビールをたっぷり飲んで、すっかり酔いました。

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菜園の恵み(203) 男爵

P6010003 2019年6月1日(土) 午前、家内に手伝ってもらい、男爵ジャガイモひと畝すべて掘り上げる。芽掻きをしなかったので小さな芋も多いけれど、天候に恵まれて今年の収穫量は17.7㎏と好調。種芋が1㎏だったので17.7倍返し。

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芽出しタマネギ再利用結果

50p5260002 2019年5月26日(日) 昨年5月に収穫し、吊るし干しで保存しておいたタマネギ(品種は泉州中高黄)が、今年の2月になって芽が出て来たので、いつもなら捨ててしまうのですが、勿体ないのでバラして、苗として3月2日に菜園に植え付けました。昨日、84日目にして全収穫、50個ほど採れました。ばらし方が甘くて、2個、3個と玉が癒着して育ったものが多く、いびつで小さいタマネギです。味はどうか、近日中に試してみるつもりです。

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切り干し大根作り

2019年5月25日(土) 全国140か所で5月の観測史上最高気温を記録、暑い!。昨日、今季最後に採取した春大根9本を、今日は真夏の好天に乗じて切り干し大根に加工。スライサーという便利な道具があるので簡単、この天気なら3、4日で出来上がりそう。(→5月28日干し上がり)
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ボルネオ土産の黒米ご飯

P5190002 2019年5月20日(月) 赤米ご飯を食べ終わったので、今度は黒米ご飯。やはり1割程度を宮城米のひとめぼれに交ぜて炊きました。まるでお赤飯のような仕上がり、赤米より赤いです。風味は赤米ご飯と似たようなもので、悪くありません。小豆のお赤飯より美味しいかも。これなら無駄にしないで済みそう、とろろかけご飯やカレーライスに合いそうです。

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大根の引き菜作り

2019年5月17日(金) 春大根の収穫真っ盛り、冬なら畑に穴を掘り埋納して長期保存できるのですが、気温が高い今の季節はそうもいかず、といって一度に食べきれるものではありません。仕方がないので、引き菜(仙台では訛って”しきな”)すなわち千切りにして冷凍保存することにしました。スライサーで引き菜を作り、さっと茹でてから小分けにして冷凍保存、こうしておけばいつでも、汁の実や雑煮の具に使え便利です。
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玉ねぎの吊るし干し

P5150006 2019年5月16日(木) タマネギの収穫が本格化、長期保存のために畑のカリン&ネズミモチの木陰に吊るし干し30個、最終的には100個以上採れそうなので、残りは自宅北側の軒下に、ダイソーで購入したストッキングタイプの水切りネットに2、3個づつ入れて吊るす予定です。

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種取り大根

2019年5月15日(水) 今日は第三水曜日、東京都美術館のシルバーデー(65歳以上無料)なので、開催中の「クリムト展 ウィーンと日本1900」を見に行こうかと考えたが、三日前から左足底にマメが出来て歩くのにはなはだ骨が折れる。それに畑仕事も忙しいことだしで見送り。菜園では今、大根の花が咲いている。去年の11月末、冬大根(冬取り大蔵)を一旦掘り取り、再び土中に埋納保存しておいたら、春になってトウが立ち、花が咲き、最近になって種鞘が膨らんできたので、このまま枯らして種取りするつもり。暫く冬大根の種を買わなくても済みそう。
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ボルネオ土産の赤米ご飯

P5140001 2019年5月14日(火) キナバル自然公園へ行く途中、ナバル村のフルーツマーケットで購入した赤米を早速炊いてみました。宮城県産ひとめぼれに1割ほど混ぜて炊いたところ、香りに特別なものはありませんが、桜色した綺麗な赤米ご飯が出来上がりました。食感も良好、ひとめぼれの風味を損なうこともなく、お祝いの膳にぴったりです。もはや誰にも喜ばれない私の誕生日や敬老の日に、赤米100%ご飯を炊いて、自分で自分をほめてやることにしましょう。

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イチゴジャム

20190512p5130005 2019年5月12日(日) 去年産のイチゴで冷凍庫に残っていたものを全て取り出しジャムを作りました。今年のイチゴが取れ始め、生で食べきれない分は冷凍庫に収納するため、去年分を処分してスペースを確保しました。とりあえず大型ジャム瓶に6個、もうひと鍋あります。

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菜園の恵み(202) 春ダイコン

P5150001 2019年5月11日(土) 暑さと光化学スモッグを避けて3時過ぎから日没まで農作業、イチゴ700g、コマツナ一束、タマネギ40個、それと春大根(品種は、株式会社アタリヤ農園の「時なし大根 花しらず」)6本収穫。雑草取りも少々。俄かに農作業が忙しくなる。

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菜園の恵み(201) イチゴ

P510067711 2019年5月10日(金)伊勢崎市で30.0℃を記録し関東で今年初の真夏日、関東各地でも7月上旬並みの暑さ。これでも熱帯のボルネオ島に比べればずっと涼しい。ブルネイのバンダルスリブナガンを未明に発って今朝の7時成田着。午後、畑へ行って今年初のイチゴ摘み、今日は1.1kg。もう少し置いて真っ赤な完熟品にしたいのだけれど、それではダンゴムシやアリの猛攻を受けて穴だらけになってしまうため、已むを得ません。今月いっぱい飽食できそうです。

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コタ・キナバル土産(4/4) デーツ

350p5110010同じスーパーマーケットのBATARASで格安のデーツも2パック購入しました。1kgが225円、原産地は不明です。1パック340gと370g入り、合計で160円也、嘘のように安い値段です。マジですか!?、バッタ物なのでしょうが、まずくても文句は言えません。

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コタ・キナバル土産(3/4) チョコレート

同じくスーパーマーケットBATARASで購入したチョコボール3種類、ドリアン・チョコは38グラム入り1箱15.8リンギット(475円)、マンゴー・チョコは70g入り1箱17.6RM(525円)、ヘーゼルナッツ・チョコは50g入り1箱6.2RM(195円)でした。美味しいと良いのですが。製造元はマレーシアのFrancestle Confectioneries社。
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コタ・キナバル土産(2/4) ドライマンゴー

コタ・キナバルで宿泊したプロムナード・ホテルの近くにスーパーマーケットBATARASがあったので、7日の夜に現地通貨リンギットを使い切りに行きました。まずドライマンゴーを2種類3袋、黄色の方はプレミアム品で110グラム入り1袋10.9RM(325円)、赤い方は並品で250グラム入り一袋10.5RM(315円)、値段の差ほど風味が違いますかどうか。
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コタ・キナバル土産(1/4) 赤米と黒米

15p5110014 世界遺産「キナバル自然公園」観光の途次、立ち寄ったナバル村のフルーツマーケットで、滞在中に食べるモンキーバナナやパイナップルのほかに、名産の赤米と黒米を1袋づつ(各1.5kg入り)購入しました。値段はセットで34リンギット、約1,000円也。現地ガイドのカーラナさんの話では炊き上がりの香りが良いとのこと、麦飯の要領で何割かコシヒカリに混ぜて炊いてみるつもりです。

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ボルネオ旅行で試飲したビール

今回のボルネオ旅行中に試飲したビールは、前半のマレーシアのコタキナバルで飲んだ4種類・4本のみ、後半のイスラムの戒律が厳しいブルネイではアルコール類がレストランに置いて無いので全くの素面で過ごしました。内訳は、コタキナバル市内のレストラン詩里餐庁で飲んだTIGER LAGERの330ミリリットル缶(300円、ALC.5%、原材料:麦芽・砂糖・ホップ、評価:☆☆★、製造元:ASIA PACIFIC BREWERIES SINGAPORE)、ポーリン温泉近くのトロピカル・リバーサイド・レストランで飲んだANCHOR PILSNERの330ミリリットル缶(300円、ALC.4.2%、評価:☆☆★、製造元:APB)、コタキナバル市内のレストランDRAGON PALACEで飲んだCarlsbrg Smooth Draughtの325ミリリットル小瓶(450円、ALC.4.8%、原材料:麦芽・大麦・ホップ、評価:☆☆、製造元:Carlsberg Brewery Malaysia)、コタキナバルのホテルの部屋で飲んだスーパーで購入したGuinnes Forein Extra Stoutの320ミリリットル缶(210円、ALC.5.5%、原材料:麦芽・大麦・マルトース・ホップ、評価:☆☆★、製造元:Heineken Malaysia)。連日最高気温が33℃を超える暑い国なので、ビールは美味しいです。
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ブルネイ観光(2)/帰国

2019年5月9日(木) 11:30 昨日に続く市内観光にバスで出発。先ずはいきなり昼食へ。添福餐館という市内の中華料理店に入り中食(12:00~13:00)。きのこと海藻のスープ、鶏肉料理、ホウレンソウ炒め、卵料理、シメジの唐揚げ、空心菜炒め、豆腐の揚げ物、鶏肉と野菜のカレー煮、豚肉炒め、フライドチキン、デザートのフルーツ(スイカ、パイナップル、マンゴー)を食べウーロン茶を飲む。昨日のエンパイアホテルの中華レストラン麗宮より美味しい。ブルネイはアルコール類が一切置いてないので食事時に全く飲み物代がかからない。バスに戻りマングローブリバークルーズへ。13:20船着き場到着、ライフジャケットを装着し、2組に分かれ、20人乗り位の屋根付きボートに乗船、乗船するや若き船頭氏はいきなりブルネイ川の川上?へ向かって全速力ですっ飛ばす。
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両岸に世界最大と云われる水上集落が連なる。コタキナバルで見た水上集落はあばら家同然であったが、ここは立派な家が多い。むしろ陸地に建つ家より立派で、水上集落といってもリバーサイド・コテージというか、別荘地の趣。川水は濁っている。川風も袂に入れて涼しいというほどでもない。20分ほど走り、川砂採取場を何か所か過ぎると、両岸にマングローブ林が現れ、ボートは林の中に入る。現地ガイドRさんの指さす方をみると、遠くの林の梢が揺れている。枝から枝へ飛び移る姿がちらりと見え、5、6頭居そうだが、小さすぎてテングザルかどうかも分からない。望遠レンズでもなければ写真の撮りようもない。
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船頭氏は退屈と見えて投げ釣りを始める始末、イリエワニどころかこれはと云った珍しい鳥類にも出逢えない。かつて西表島で体験したマングローブ林クルーズ(2004年1月)方がずっと充実しており、カンムリワシや巨大なマングローブシジミ、サキシマスウノキの大木などを見たことを思い出す。14:00天気が怪しくなってきたので引き返す。途中で雷がゴロピカドン、叩きつけるような雨が降ってくる。ボートの幌は何の役にも立たない。皆ずぶ濡れ、逃げる、逃げる。サレハ橋近くの水上住宅の一角の桟橋に辿り着いたのは14:20、いやはや落雷の直撃を受けなかったから良かったものの、マングローブリバークルーズは命懸け。桟橋の先の水上住宅訪問(14:30~15:30)、というか一軒の豪華な水上住宅に逃げ込み、猛烈な雷雨が収まるまで雨宿り。
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観光客相手のゲストハウスの様で、居間のテーブルの上には4種類のカラフルなお菓子が並び、人数分のティーカップが置いてある。紅茶はポットからセルフサービス。モーターボートレースの有名選手の御宅だそうで、優勝トロフィーが並び、国王と王妃の写真が壁にかけてある。奥には睡房(Sleeping room)が並び、厨房や2か所の手洗いがある。雷雨はますます激しくなり、予定外の長足止めに現地ガイドの2人は大慌て、まあオールドモスク見学は省いてもらって構わない。15:30漸く雨が小降りになったところで、ボートに戻り対岸の船着き場に着いてバスに戻る。一雨あってぐっと涼しくなる。次は土産物屋(BWN Souvenirs store)へ連れていかれる。お菓子屋やTシャツなどにはもはや興味なし、同じ階にあるイスラム女性用衣装店や2.5ドル(200円)ショップの小春の店内を覗いて時間をつぶす(15:50-16:20)。
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その次はナイトマーケット(16:45-17:00)、もはや消化ゲーム、日程表に記載している箇所は全て回らねば後にクレームが来るのではと恐れている様子、市場は夕食の食べ物を求める人々で大賑わい、色とりどりのジュース、各種揚げ物、串焼き、ちまきなどが並んでいる。大きな体育館か倉庫のような、屋根付き壁なしの建物の中に4列に露店が長々と軒を連ねる。
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次いで、4階建てのガドンショッピングモールへ(17:05-18:00)。もはや何も買いたいものがないのでブルネイドルに両替もせず。無料の清潔なトイレ(便器はTOTO)を拝借して、最上階のフードコートへ上がり、テーブルに座って時間待ち。それにしてもブルネイはつまらない所、観光の目玉が、見所が何もない。イスラム教徒の女性が食べ物を購入してテーブルに座り、スマホをいじりながら飲食OKの18時半を待っている。夕食は中国人経営の日本料理店「GOHAN」(18:20-19:40)、しゃぶしゃぶもどきを食べる。スープはビーフ、チキン、トムヤンクンから、肉はチキン、ビーフから、ジュースはスイカ、オレンジからどれか選べる。料理の味はまずまず。最後に、ニューモスク、オールドモスク(正式名称はスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスク、前国王の1958年完成)の順でライトアップ鑑賞をしてから空港へ。
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20:45ブルネイ国際空港到着、ロイヤルブルネイ航空カウンターにチェックイン、SCを預け通路側座席を依頼する。搭乗券を受けとり、現地ガイドのRさん、Uさんと別れ、安全検査、出国審査を済ませる。搭乗ゲート5番前の椅子に座り待つこと2時間半、日付が変わった0:10漸く搭乗開始、BI695便成田行きの39H/J席に座る。ロイヤル・ブルネイ航空の機材は全て同じA-320型、3-3席並び、本便は7割くらいの搭乗率である。

2019年5月10日(金) 0:45離陸、腕時計を日本時間に戻す(→1:45)。それにしても座席間隔が狭い。テーブルを出して広げると胸につかえるほど、LCC並み、金満国家の航空機とはとても思えない。2:00サンドイッチとジュースの軽食。税関申告書の記入を済ませうとうと。5:30朝食、フルーツのみもらいコーヒーを飲む。6:55成田空港安着、外気温16℃、8:00ニコニコパーキングでハスラーを回収し、途中給油して10:00無事帰宅。(完)

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エンパイアホテル&カントリークラブ(2)

2019年5月9日(木) 6:45起床。七つ星ホテル滞在の夜が明ける。早速MWを沸かしてコーヒーを淹れ、飲んで目を覚ます。今日は早くも帰国日、SCを最終パッキング。ブルネイ人(イスラム教徒のみ?)は酒もタバコも飲めず聖人君子のような生活を強いられる。TV放送は国営TVの1局のみで報道内容は王室便りばかり、新聞も国営新聞2紙のみで記事内容はこれまた王室便りが多いとか。ナイトライフ等の楽しみもなく、お金の使い道がないので貯まる一方らしい。そして、男性に経済力があれば第四夫人までOKというけれど、失礼ながら美人が見当たらない。従って、隣国のマレーシア、インドネシア、タイ、フィリピン、シンガポールなどへ羽目を外しに行く男性が多いらしく、又海外旅行も盛んで日本にも出かけて行くとのこと、戒律の厳しい国は表向き大変であるが何かと抜け道はありそう。アトリウムビル(本館)4階のレストランへ行き朝食(8:00~8:50)。
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ブドウパン、ドーナッツ、ソーセージ、マッシュルームの煮付け、焼き魚、チーズ、トマト、キュウリ、オリーブの塩漬け、ヨーグルト(プレーンにジャムとレーズンと干しアンズをプラス)、フルーツ(グアバ、スイカ、メロン)を食べ、オレンジジュースと紅茶を飲む。ティーポットの紅茶サービスが嬉しく、又、ウエイターやウエイトレスに頼めば何でもテーブルまで持ってきてくれるけれど、拙い英語で頼むより自分で取り行く方が早い。色々食べてみたが料理の味は今一、感激するほどでもない。朝食へ行くときは未だ涼しかったが、帰りは早くも太陽がギラギラ、いったん部屋に戻る。今回の参加者は、夫婦8組、男性の一人参加4名、女性の一人参加4名、三人連れ2組、女性の旅友2組の計34名。水着を準備してきた人が数人、カントリークラブの室内プールへ出かけて行ったが、我々はプライベートビーチ散策(9:30~10:00)へ。
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下りついた浜辺は、白砂青松というほど美しいビーチでもないが、漂着ゴミは殆どない(定期的に清掃しているのかも)。砂浜には他に誰もいない。コメツキガニの穴が無数に開いており、小さな巻貝を10個ほど拾ったけれど、岩場に付着する貝類や海藻も見えず意外と生物相が貧しい。葉身の長いアカマツ(リュウキュウアカマツ?)がまばらに生えている松林に、定番のグンバイヒルガオ群落もなければ、花を着けた草もない。あるのは流れ着いた10cmほどの核果(多分、ニッパヤシの実)、砂に埋もれているものもあれば、芽が出たものもある。
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10:00汗だくになって部屋に戻り、エアコンの涼風で生き返る。熱い紅茶を飲み、朝の食堂でもらってきたオレンジを食べる。10:30フロントへ電話をかけSCの運搬を依頼、係員が受け取りに来て台車で一階に下ろし、バギーを呼んで本館入り口まで運んでくれる。10:50カードキーをフロントに返却しチェックアウト、11時半の出発までロビーで待機する。(続く)

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エンパイアホテル&カントリークラブ(1)

2019年5月8日(水) 15:15エンパイアホテル&カントリークラブ到着。世界有数の超豪華ホテルとのことで、五つ星どころか七つ星とも。海沿いの広大な敷地に低層階の宿泊棟やレストランが建ち並び、劇場&映画館やプール、リバープール、カントリークラブ(18ホールのゴルフコース、ゴルフ練習場、ボーリング場、テニスやバトミントン、バスケットボール、卓球、スカッシュのコート、ジム、エアロビクス、サイクリング、カヤック、パドルボード、ビリヤード設備、キッズ遊具、屋内プール、スパ、レストランなど)が併設されており、一泊や二泊では到底回り切れない。ウエストヘッドランドとイーストヘッドランドに囲まれたプライベートビーチまである。
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まずは、ロビーのある中央のアトリウムビルに入る。ロビーラウンジは広大、天井の吹き抜けはどこまでも高い。フロントにパスポートを提示し、ゲストカードに日本国内の住所、携帯番号、メールアドレスなど記入して提出、カードキーを受け取る。我々が泊まるのは、ラグーンビルと名付けられた5階建ての宿泊棟で、傍に川のようなリバープールが流れている。15:45三階の5332号室に入る。
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ドアのノブからして重厚、大き過ぎて握りにくい。室内はゆったりしており、ダブルベッドが2台、天板が大理石の長い書き物机に椅子、支持台が陶器製の電気スタンド、丸テーブルにソファ2脚、TV(SAMSUNG)、冷蔵庫(ミニバー)、電気ポットがあり、ネスカフェ4袋、クリーマー4袋、Earl grey4袋、緑茶2袋、カモミールティー2袋、English brekfast2袋、ブラウンとホワイトシュガーが各4袋、それとLEXUSのチョコレートクッキーが2個付いている。
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さすがは元英国保護領の高級ホテル、しかも冷蔵庫の飲み物が全て無料とは嬉しい。とはいっても、アルコール類は入っていない。ペプシとコカコーラが1缶づつ、ファンタ1缶、低脂肪牛乳とNethle MILOの紙パックが各1本、600ミリリットルのMWが4本、大したものは入っていない。
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前室スペースにはクローゼットとSC置台があり、クローゼット内に大きな金庫ほどもあるセーフティーボックスとアイロン、ズボンプレッサーが備えてあり、浴衣のガウンとスリッパも付いている。浴室は浴槽付き、シャワールームは独立、トイレも独立、すべてが広々と気持ちが良い。洗面台もシンクが2基、歯磨きセット、シェービングキット、櫛、綿棒、シャワーキャップ、サニタリーバッグと揃っていてアメニティーは完璧、申し分ない。
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TVはBBCが3、CNNが4、NHKが5、Deutche Welle-TVが6、Al Jazeeraが7チャンネルで入る。室内でも無料Wifiで機内モードのままインターネットに接続できるし、こんなホテルが癖になったら大変である。ブルネイ観光の最大の目玉は、此のエンパイアホテル宿泊と云うが判る気がする。早速冷蔵庫内のペプシコーラを馳走になり、MWを沸かしてコーヒーも淹れる。夕食(18:30~19:20)は流れるプールの先のレストラン「リーゴン(LI GONG:麗宮)」、大根スープ、小エビの唐揚げ、鶏肉料理、空心菜炒め、骨付き牛肉料理、野菜あんかけ、ブナシメジと肉団子料理、デザート(マンゴーとスイカ)を食べ、ひたすらウーロン茶を飲む。七つ星ホテルの夕食というから大いに期待してきたが、ごく普通の平凡な中華料理、道理で夕食時のドレスコードがない訳である。我々の他には、比較的上品な中国人団体客が3つの丸テーブルに座っている。部屋に戻って浴槽に湯を張り風呂に入る。浴槽とシャワールームが遠く離れているのは考え物、非常に使いにくい。風呂から上がると20時45分、明日は11時半出発なのでのんびりとNHK(英語放送)を観て夜更かし。(続く)

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ブルネイ観光(1)

2019年5月8日(水) 5:15起床。今日は6時半出発なので慌ただしい。髭をそり日焼け止めを塗ってから、一昨日フルーツマーケットで購入したバナナを2本づつ食べて片付ける。ロビーで朝食の弁当を受けとり、バスに乗って空港へ。6:45到着。ロイヤル・ブルネイ航空カウンターにSCを預け、安全検査の手前で現地ガイドのKさんとお別れ、顔写真撮影と指紋認証の出国審査を受ける。7:30ゲートB3前へ。出発ロビーに入る前に再度手荷物の安全検査、先月21日に発生したスリランカ・テロの影響か厳重を極める。8:10 BI822便バンダルスリブガワン行きに搭乗、A-320型はビジネスクラス12席、エコノミークラス150席の全162席、39B/C席に座る。A席は空席。直ぐにスチュワーデスが紙パックのジュースを配りに来る。8:40離陸、9:05着陸。文庫本を10頁読むのがやっと、まことにあっけない。現地ガイドのRさん(英語)と日本人ガイドのUさん(通訳)の出迎えを受け45席の大型バスに乗り込む。外はカンカン照り、車内ですぐに500ミリリットルMWが1人1本配られる。昨日からラマダンが始まり、5:30~18:30の間、飲食と喫煙は禁止とのこと、U氏は阪急交通社の現地駐在員か?、横浜出身とのことで30歳位。そのまま観光に突入し、一か所目はジャメ・アスル・ハッサナル・ボルキア・モスク(別名ニューモスク)(10:00~10:30)。
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現在の第29代ハッサナル・ボルキア国王の即位25周年に合わせ1994年に建立されたモスクで、収容人数は5000人。入場見学する際に、女性は首から下がすっぽり隠れる黒いマント(チャドル?)を被らねばならず、短パン男性は腰巻を巻かねばならない。昨日のマレーシアのモスクよりずっと厳しい。
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内部は、黒い柱も灰色の床も白い階段も大理石製、聖火台のような形の噴水が五基あり、噴水は五色(赤、橙、黄、緑、青)に彩られる。写真撮影は一階のみOK。二階礼拝室は男女別に完全に分かれており、男性用は3000人収容、女性用は2000人収容、内部は冷房がガンガン効いている。絨毯の一人一人の祈りのスペースにモスクの絵柄が織り込まれ豪華。30分ほどで見学を終え、次は王宮へ。ブルネイの正式名称はブルネイ・ダルサラーム、1984年イギリスより独立。三重県とほぼ同じ面積の5,770平方キロメートルの国土に、42万人が暮らす。国民の半分以上が公務員で、民族構成はマレー系が66%、中華系が10%、その他24%。国教のイスラム教徒が79%で、仏教徒が9%、キリスト教徒が8%である。2018年の一人当たり名目GDPは32,414ドルで世界29位、石油や天然ガスの資源が豊富で、いわゆるオイルマネーで潤う豊かな国である(近年は石油価格下落で少し振るわないが、2012年の一人当たり名目GDP47,772ドルは日本を凌ぎ世界17位)。U氏の話では、個人所得税なし、大学までの教育費、医療費などは無料、高速道路、公共の博物館や駐車場も無料、ガソリンはリッター30円なので、衣食住以外に殆どお金はかからない。また、厳格なイスラム国家のため酒もタバコも厳禁、お金の使い道がないらしく修行僧の様なストイックな生活を強いられる。本当?、まあ抜け道はあるのだろうけれど。10:40王宮到着、中には立ち入れないとのことで、警備兵が立哨する正門のフェンス越しに透き見する。
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10分間であっさり終了。建物は確認できなかったが、王宮としては世界一大きく(面積?)1788室、王族は14人のみで、使用人が1000人とか。王様所有の車は7000台、自家用機とヘリコプターも所有し、自ら操縦する由。ラマダン明けの3日間だけ中に入ることが出来、男性は国王と、女性は王妃と握手できるとのこと、日本の園遊会の様な感じであろうか。三か所目はコタ・バトゥ・ヘリテージパークへ。11:10到着、第5代王の墓地公園である。駐車場から石棺がある墓地まで遊歩道を下っていく。暑い!、30℃は軽く超えている、ちょっと歩くだけで汗だく。大きな石棺が覆屋の中に安置され、周囲に陪臣墓なのか小さな石墓が林立する。わざわざ見に来るほどの場所でもないが・・。
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駐車場に戻り、傍らのインフォメーションセンターに入ってトイレを借用、副葬品を展示する小博物館も併設してあるが、見るべきものなし。この調子ではブルネイ観光といっても見所は何もなさそう、事実観光客は中国人、韓国人、日本人くらいで少ないとのこと。ラマダン期間中で街中のレストランは夜まで開かないため、昼食は郊外の住宅地にひっそりと建つ隠れ家のような中華料理店I LOTUSへ(12:00~13:10)。
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外階段を上がって4階の部屋に入り、野菜とピーナッツ炒め(ピリ辛)、魚のフライと野菜の甘酢料理、青菜の天麩羅、卵料理、鶏肉のカレー煮、チンゲンサイ炒め、フルーツ(スイカとメロン)を食べる。料理の味付けが濃くてピリ辛なので、ビールが飲みたくなるが、当然置いてない。四か所目となる本日最後の観光先はロイヤルレガリア博物館(The Royal Regalia Building)、現国王の即位25周年を記念し1992年に建設されたブルネイ王国の華麗さを紹介する歴史博物館である。13:30到着、戴冠式のパレードに使う玉座車(Royal Chariot)が展示してある一階のみ写真撮影可で、二階へ上がるには、入り口ゲートでカメラ、スマホ、ショルダーバッグなど衣服以外の身に着けているものすべてをクリアケースの中に預けなければならない。
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二階には、25周年記念祝典時のジオラマ・写真・ビデオ、国王と各国要人との会見の写真、展示ケースに収められた各国からの贈答品など仰々しい物が並べられていたが、感心するものはひとつもない。部外者には案外つまらない博物館である。14:45バスに戻り、今宵の宿エンパイアホテル&カントリークラブへ向かう。(続く)

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海鮮料理のディナーと民族舞踏ショー

2019年5月7日(火) 昨夕と同じレストラン興旺海鮮楼に到着し夕食(18:40~19:50)、昨日は荷物部屋のような場末の席で辛くてまずいマレー料理を食べたが、今日はメインホール、舞台の真ん前の特等席で海鮮料理を食べながら民族舞踏ショーを楽しむ。
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ビールはぬるいTIGERの大瓶(810円)しかないのでウーロン茶で我慢、コーンスープに始まり、空心菜炒め、中型エビの焼き物、小さなツブ貝、マングローブ林に棲息するカニ料理、イカのリング揚げ、スズキ?の蒸し物とフルーツ(スイカ、パイナップル、メロン)を食べる。
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民族舞踏ショーは4曲、前3曲は収穫祭の踊りとかで緩慢な動作で単調、最後の曲は嘗ての首狩り族の勝利を祝うバンブーダンスで溌剌、最後にダンサーが観客と一緒に写真に納まるサービス付き。料理もダンスもまあまあだけれど、感激するほどではない。
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20:00ホテルに戻る。そのままスーパーマーケットBATARASへ直行し、残っているマレーシアの現地通貨80リンギット余を使い切る。結局、ドライマンゴー3袋、マンゴー入りチョコボール2箱、ドリアン入りチョコボール1箱、ヘーゼルナッツチョコボール1箱、ギネス黒ビール1缶、アイスバー2本を買う。20:45部屋に戻りSCのパッキング、明朝はブルネイへ飛ぶ。風呂から上がり、冷やしパイナップルの残りを食べ、ギネスの試飲。スマホとデジカメの充電を仕掛け、目覚まし時計を5時にセットしてベッドに入る。(続く)

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コタキナバル市内観光(2)

2019年5月7日(火) 16:50、ウオーターフロントに広がる中央市場に到着。メリディアンホテルの向かい側にある生鮮食品マーケットに始まり、ナイトフードマーケット、ハンディクラフトマーケット、鮮魚市場などの細長い建物群が、KKプラザの向かい側に至るまで北へ連なる。フィリピン人移民が始めた市場とのことでフィリピーノ・マーケットとも呼ばれ、野菜、果物、肉、魚、米、スパイスなどの食料品や、衣料品、日用雑貨、手工芸品など何でも揃っており、地元の人々相手の商売なので値段も格安。先ずは生鮮食品市場から見学を開始。野菜は、カリフラワー、キャベツ、キュウリ、香菜、サツマイモ、生姜、大根、タマネギ、唐辛子、トマト(90円/kg)、人参、ニンニク、ネギ、白菜、バナナの花、ピーマン、ブロッコリー、ヘチマなどが並んでおり、バナナの花を除けば日本の市場と変わらない。きのこはヒラタケ(栽培品)のみ。
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果物は、アボガド(300円/kg)、ココナッツ、スイカ、ドラゴンフルーツ、バナナ、ポメロ(ザボンのような大きな柑橘類)、ミカン?、マンゴー(600円/kg)、マンゴスチン、ランサット(外観はまるでジャガイモ、180円/kg)、レンブ(Wax Apple)などが並んでおり、ポメロとランサットは未だ食べたことがないので購入して味見したかったのですが・・。
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魚市場には南シナ海で穫れた生の魚介類と焼き魚と干物が並んでいる。アジ、イカ、ウマヅラハギ?、オジサン?、カツオ、カマス、サワラ、タイ?、マナガツオ?、クルマエビ、五色エビ、ハマグリ、ホタテガイ?など。日本では見かけない魚も色々。
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ナイトフードマーケットでは従業員が食材の下拵え中。それを横目に見ながらモニュメント「I Love KK」まで歩き、写真を撮って引き返しました。市場内に有料トイレはあるが、あまり清潔とは言えないらしく、Kさんがメリディアンホテルに案内してくれる。何せ34名と大人数なので、裏口?からこっそりロビーに入り、清潔なトイレを借用しました。
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その後涼しいロビーに居座り、日没時刻になるまで時間潰し。さすが五つ星ホテルは太っ腹、嫌な顔もされず、居心地は申し分なし。18:25日没、ウオーターフロントのテラスから南シナ海に沈む夕日を眺め、バスに戻って昨日と同じレストランへ。(続く)

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コタキナバル市内観光(1)

2019年5月7日(火) 12:30ロビー集合、コタキナバル市内観光の前に先ずは飲茶料理の昼食へ。レストランはマックの2階にあるDRAGON PALACE(龍門)、高級感あふれる広東料理店。12:45から1時間、エビ入り餃子、豚肉入り小龍包、ネギシュウマイ、春巻き、肉まん、ジャガイモパイ、卵ケーキなどの8種類の点心を食べ、ビールCarlsbergの小瓶(450円)を飲む。締めは香菜入り海鮮お粥、各料理とも味付けは上等でした。13:45バスに戻り市内観光へ出発。右に市立モスクを見ながら海岸通りを北へ走る。
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一か所目は、1974年完成の高さ122m、30階建て、90%ガラスで出来ているヤヤサン・サバビル(別名メナラ・トゥン・ムスタファ)、柱は中央に1本のみで96本の傘状の高張力鋼ルードで支えられ、世界に4例しかないハンギング・ストラクチャー工法とか。コタキナバルのランドマークで、かつては州庁舎ビル(基金局?)であったが、昨年10月新庁舎ビルが近くに完成した現在は、展示場、ミニシアター、レストランなどに利用されている。13:55到着、遠くから写真のみ撮影し、10分ほどで次へ。二か所目は市立モスクMasjid Bandaraya Kota Kinabalu、14:10到着、2000年2月2日建立のコタキナバル最大のモスク(収容人員12,000人)で水に浮かぶ姿は美しい。が、そこも写真撮影のみ。三か所目は中国寺院の普陀寺、14:20~14:40拝観。建物が新しくカラフル、歴史と伝統の重みは感じられないが、境内に大きな観音像が立ち、山門を兼ねる天王殿に四天王立像、本殿の大雄宝殿に釈迦三尊座像が祀られている。また、本殿回廊には鐘楼があり、大きな梵鐘が下がる。山門わきの黄金竹(マダケの園芸品種)が印象的。
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普陀寺の後はチョコレート店 COCOA KINGDOM(15:00~15:30)と民芸品店 BAYU ASIANA Shopping Center(15:50~16:05)に案内されたが、値段が割高で特に買いたいものなし。チョコレート店では店先に植えてあるカカオの木の橙色の実に触れ、店内で色々なチョコ製品を試食。民芸品店ではナマコ石鹸、ジャコウネココーヒーなど怪しげなものが並べてありました。四か所目は1977年建立の州立モスクSabah State Mosque、高さ66mのミナレットが1本、大ドームの周りに16の小ドームが配され、いずれも黄金で荘厳されている。但し大ドームの先端の月と星のみ純金で、他は金箔とのこと。収容人員は5,000人、そこは内部に入場見学(16:10~16:35)。
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入り口で女性陣はスカーフを借りて髪を隠す。短パンの男性は腰巻を借りて脚を隠さねばならぬ。ラマダン期間というので、次の祈りの時間まで中でゴロゴロ床に寝そべり待機している信徒も多い。コナキタバルの礼拝時刻は、4:42(夜明け前)、6:02(日の出)、12:14(正午)、15:33(午後)、18:24(日没直後)、19:36(就寝前)の6回。境内には、金持ち未亡人の花?(花は黄色、萼片がピンク)、三段花、ランタナ、ワイルドジンジャーなど色々な花が咲いている。市内観光の最後は市場見学へ。(続く)

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ホテル周辺をじゃらんじゃらん(コタキナバル)

2019年5月7日(火) 6:30起床。今日は街歩きなので半袖シャツを着て、顔だけでなく腕にも日焼け止めを塗る。オプションに参加しない人は12:30のロビー集合までフリ-なので、7:15一階レストランへ行き、約1時間かけて朝食をゆっくり食べる。ワッフル、目玉焼き、ベーコン、春巻き、焼きトマト、チンゲンサイ炒め、サラダ(トマトとキャベツ)、ドライフルーツ(パパイヤと乾しブドウ)、フルーツ(ザボン、スイカ、パイナップル、メロン)を食べ、コーヒーと紅茶を飲む。
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8:30食後の腹ごなしに、暑くならないうちにとホテル周辺の散歩に出る。外へ出ると、陽光燦燦、もう十分暑い。幹線道路をマリオットホテル側へ渡り、ビルの間の路地から海岸へ出てみると、板敷きのテラスが広がり、設営されたテントの中に飲食店のテーブルと椅子が並ぶ。海風があり少し涼しい。南シナ海を眺めながら日陰のベンチに座って休憩、紛争の海は此処では鏡のように穏やかである。マリオットホテル一階の海側はOceanus Waterfront Mallというショッピングモール、各店とも開店準備中。デッキプロムナードをぶらぶら歩いていくと、白花と赤花の街路樹が植えてある。ノウゼンカズラ科タブベイヤ属のTabebuia heterophyllaという樹木で、赤花の木の和名はピンクトランペットツリー。遠目にはサクラが咲いているように見える。
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橋を渡ってゴルフ場(スーテラ・ハーバー ゴルフ&カントリー クラブ)の脇の歩行者・自転車専用道路を南に歩き、9:40ZARAS BOUTIQUE HOTELの建つロータリー近くまで行って引き返す。下水処理が不十分なのか、それとも垂れ流しなのか、側溝近くを歩くとドブ臭い。海もゴミだらけ。上階がマンションらしきビルの一階にセブンイレブンと、地元のコンビニORANGE(便利店)が並んでいる。どちらも10:00開店(~22:00)で未だ開いていない。
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ホテル近くまで戻り、スーパーマーケットBATARAS SUPERSTOREに立ち寄り物価調査。米10㎏780円、グラニュー糖1㎏85円、ウーロン茶5リットルボトル600円、キッコーマン醤油250ミリリットル330円。ビールはANCHOR大瓶(640ミリリットル)365円、HEINEKEN缶(320ミリリットル)190円、NZ産シードルワイン(325ミリリットル)330円。果物はオレンジ4個200円、ブドウ1パック250円、リンゴ4個300円、この3種類はオーストラリアからの輸入品。アルコール類やウーロン茶は日本並、物価はそれほど安くない。安いデーツを2パック購入して10:40ホテルに戻る。と、部屋は清掃中でロビーで待機するうち、現地ガイドのKさんがオプショナルツアー「マヌカン島とガヤストリート散策」(料金は一人7,500円)から戻ってくる。参加者は2名のみ。11:30やっと清掃が終わり部屋に入る。日本茶を沸かし、バナナを食べて一服してからロビーへ。(続く)

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ホテル・プロムナード(第二夜)

2019年5月6日(月) 15:40ラフレシア園を後にしコタキナバルへ帰る。結局、山中でヤマヒルには遭遇せず、蚊や虫も殆ど気にならない。16:50再びナバル村のフルーツマーケットに立ち寄りトイレ休憩、その間に2㎏のパイナップルを1個10RM(300円)で購入する。コタキナバルの町に戻り、レストラン興旺海鮮楼で夕食(18:40~19:30)、マレー料理を食べる。料理は油ぎとぎとで美味しくないし、トイレも汚い。ビールはTIGERの大瓶(25RM)しかなく、しかもぬるいのでパス。19:45プロムナードホテルに戻る。ミネラルウオーターの500ミリリットルペットボトルが2本、又置いてある。
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早速、MWを使って湯を沸かし、コーヒーを飲み、赤いモンキーバナナを食べる。ねっとりして甘く美味しい。明日の午前はフリータイム、オプションには参加しないのでのんびり、ブルネイの入出国書類を2人分作成する。風呂に入ってさっぱりすると21:30、冷蔵庫に冷やしておいたパイナップルも食べる。ナイフが小さいので悪戦苦闘したものの、完熟品で甘くてとろけるよう。コタキナバルはフルーツ天国、滞在期間がもっと長ければ、マンゴスチンやマンゴーも買うのだけれど・・。22時半過ぎベッドにもぐり込む。(続く)

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キナバル自然公園で出逢ったきのこ

2019年5月6日(月) キナバル自然公園の植物園散歩(70分)とポーリン温泉足湯体験&キャノピーウォーク(75分)で見つけたきのこは4種類、両所とも歩け歩けで慌ただしく、じっくり観察できればもっと見つかったかもしれません。写真左上から時計回りにオオカタウロコタケ、カワキタケの仲間?、ハラタケ型の大型菌(不明種)、スジウチワタケの仲間?の順。
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世界遺産「キナバル自然公園」(4)ラフレシア園

2019年5月6日(月) 昼食後の15:00~15:40、レストランの道向かいにある村道奥のラフレシア園(VIVIANE RAFFLESIA GARDEN)見学へ。村道入口に、只今開花中の看板が建っている。どん詰まりに駐車場があり、園入口の小屋に料金を徴収する女性がいる。入園料は一人30RM (900円)、入場券や領収証はなく、入園者名簿に名前と居住地を記帳する。村営施設らしく、村人総出で駐車場係、切符係、園内清掃P5060224 係、監視係など分担している。標高600mの平坦な樹林帯の中に、遊歩道が整備されており、「ラフレシアのライフサイクル」や「ラフレシアは世界一大きい花か?」の解説などが掲げてある。また。シナモンの木やワイルドジンジャー、トウガラシの木なども生えている。ラフレシアは、東南アジア島嶼部とマレー半島に分布するラフレシア科ラフレシア属の寄生植物で10数種類を含む。直径90㎝にもなる世界最大の花を付けるのはRafflesia arnoldii、ブドウ科植物の根に寄生し、雌花と雄花がある。ラフレシアのライフサイクルは、『開花(5~7日)→(クロバエ科オビキンバエ属のハエによる受粉)→花が黒化→(6~8ヶ月)→果実生成(雌花)→種→(地リスやアリによる分散;2~3年)→蕾の発生→(7~9ヶ月)→若い蕾→(2~3ヶ月)→成熟した蕾(24~48時間)→開花』と非常に長く、蕾が発生してからでも開花まで9~15ヶ月を要する。そして開花期間は僅か数日間なので、花を目にすることができるだけでも幸運、今回は若い蕾(つぼみ)とやや成熟しかけた蕾、遮光ネットで保護された開花2日目の双子花(直径70㎝)と3日目の花(直径78㎝)、老熟し黒化した花の4段階を見ることができたので大満足、珍しいものを見せてもらい、まさに冥土の土産になりました。
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花もつぼみも地面から直接生えていて、茎や葉はありません。付近には蔓性のブドウ科の樹木があります。蕾はまるできのこ、腹菌類の様です。花もエリマキツチグリの様です。老成すると萎んで黒化するところなど、クロハツにも似ています。ハエをおびき寄せるためグレバのような臭い匂いを発生するようですが、開花して間もないためか異臭は殆ど感じられません。レストランに忘れた家内の帽子を取り戻し、15:40バスに戻りコタキナバルへの帰路に着きました。なお、世界一大きい花としてギネスブックに登録されているのは、スマトラ島の熱帯雨林に自生するサトイモ科コンニャク属のショクダイオオコンニャク(Amorphophallus titan)で、径1m、高さ2.5m、重さ15㎏になり、他にもボルネオ島やセレベス島に自生する世界最大のラン、株丈7mにもなるタイガーオーキッド(Grammatophyllum speciosum)や、アンデスの高山帯に生える株丈10m超のパイナップル科のプヤ・ライモンディ(Puya raimondii)がありますが、いずれも多数の花の集合体であり、単一花としてはラフレシアが世界一大きいようです。(続く)

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世界遺産「キナバル自然公園」(3)ポーリン温泉

2019年5月6日(月) 11:30植物園を後にし、国道22号線を東へ進む。ラナウ(Ranau)の町で左折、高原野菜を作る段々畑が広がる村を通過する。一年中気温が安定しているので、白菜、キャベツ、ブロッコリー、アスパラガスなど何でも取れるらしい。12:30キナバル山の東麓に位置するポーリン温泉(Poring Hot Spring)到着、標高は600mほど、外の日差しは強烈、暑い。30℃は軽く超えている感じ。ポーリン温泉は、第二次世界大戦中に日本軍が見つけたとのこと、1980年代に温泉保養地として開発・整備が進んだらしい。もっともKさんの話では、現地の人に風呂に入る(浴槽に浸かる)習慣はなく、また自宅に温水シャワー設備も無く、もっぱら冷水シャワーで体を洗うだけらしい。入口の切符売り場手前に掲げられた料金表を見ると、入園料(施設保全協力金)は、外国人の大人が15RM(450円)、子供が10RM(300円)、地元(マレーシア国民?)の大人が3RM(90円)、子供が1RM(30円)、入湯料はデラックスが1時間20RM(600円)、スタンダードが1時間15RM(450円)。そして、売り物のキャノピーウォーク(林冠部散歩)は、外国人の大人が5RM(150円)、子供が2.5RM(75円)、地元の大人が3RM(90円)、子供が1.5RM(45円)也。更に、キャノピーウォークはカメラ持ち込み料5RM(150円)とビデオ持ち込み料30RM(900円)がかかる。他に園内にはスライドプールやラン園、熱帯園(動物園?)、蝶園もあり、それぞれ入園料が細かく定めてある。地元の人が観光に訪れる所ではなく、もっぱら外国人観光客相手の施設、園内には中国人や我々日本人団体客、ちらほらと欧米人の姿があるのみ、地元の人はスタッフとして働いている。
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以前、西表島で見たサキシマスオウノキのような板根が発達している木々を眺めながら渓谷に架かる橋を渡り、四阿風の温泉コテージが建ち並ぶ中を通り、硫化水素臭がプンプンする源泉の傍を通る。緩やかに遊歩道を上っていくと、写真撮影料を徴収するゲート小屋がある。そこから先は本格的な山道、急坂を登っていくと樹齢百年以上というラワンの大樹が現れる。13:05ようやく標高差60mを登り切って吊り橋に出る。
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谷を挟む大木と大木の間にワイヤを張り渡し、足場に一枚、板を渡して吊り橋としている。両側に転落防止用のしっかりしたネットが張ってあり、ゆらゆら揺れは激しいけれど、地上からの高さは最大で41m、最長で157m、それほど高度感も恐怖感もない。吊り橋は連続して4か所あり、途中、カメラ券チェックも2か所、なかなか世知辛い。林冠散歩というが、珍しいサルや鳥に出逢うこともなくすんなり渡り終えて拍子抜け、急坂を下り温泉コテージの一角に設けられた足湯へ。
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足湯こそ日本式であるが、温泉は日本の源泉かけ流しの露天風呂とは似ても似つかない。緑の屋根の四阿の中に、スタンダードクラスは中央の給湯柱を取り囲むように4つに区切られたセメント浴槽があり、自分で蛇口から温泉水と冷水を出して適温に調整し入浴するスタイル、自宅で風呂に入るのと変わらない。しかも水着姿で入るので小さな温水プールの如し、隣に知らない人でも来たら目も当てられない。全く風情がなく、寛げない。また、制限時間1時間ではお湯を張っているうちに過ぎてしまうのでは、長風呂なんてとんでもありません。13:45足湯を切り上げ、徒歩で昼食レストランへ向かう。昼食(14:05~14:50)は川沿いのレストランTROPICAL RIVERSIDE RESTAURANT、川風が涼しい2階の屋根付きテラス席に座る。その地方の民族料理(カダザン族料理)とのことで、チャーハン、カリフラワーとブロッコリー炒め、チンゲンサイ炒め、揚げ豆腐料理、オムレツ、鶏肉料理、牛肉料理を食べ、ANCHORの缶ビールを飲む。揚げ豆腐はピリ辛だが、総じて香辛料が穏やかで食べやすい。昼食後、希望者だけで近くのラフレシア園見学へ。(続く)

 

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キナバル山植物園で出逢った植物

自然公園に18種あるというノボタン科メディニラ属の2種、写真左の黒紫色の実は可食、試食するとほんのり甘い。
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左がワイルドジンジャーの花、右は野生のバナナ
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左は11種あるというウツボカズラの一種。右は幹が棘だらけのヤシ科植物ラタン(Rattan、藤)、40種以上ある中の最大種Plectocomia elongata。
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左が絞め殺しの木、右はネックレスオーキッド。
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世界遺産「キナバル自然公園」(2)植物園

2019年5月6日(月) 富士スバルラインのような山岳道路の様相を呈する国道22号線を駆け上がり、キナバル道に左折してキナバル・パーク・エントランス到着、入園料を支払う。ゲートから進むこと間もなくの10:20、キナバル山南面の中腹に位置する海抜1560mの植物園(Mt.Kinabalu Botanical garden)駐車場に到着、その先、4.5㎞進むと登山口のTimpohon Gateへ至る。外の日差しは強烈であるものの、風があって涼しい。先ずは無料トイレへ、まずまず綺麗。Kさんの引率で物販店の並ぶ入口から植物園に入る。入口の案内板には「TAKE NOTHING BUT PHOTOGRAPHS LEAVE NOTHING BUT FOOTPRINTS」の注意書き、日本の「とって良いのは写真だけ、残して良いのは足跡だけ」と同じ、ぐっと親しみを感じる。
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か細い感じの優しいセミの声を聞きながら、はじめは上り坂、100段余の石段遊歩道を上がって行く。キナバル自然公園には5000~6000種もの植物が認められている由、植物園といってもほぼ熱帯雨林の原生林、その中に遊歩道を巡らせ、代表的な植物の前には説明板を配置しただけである。沢や谷には木橋がかかり、途中にベンチや四阿もあったけれど、いわゆる整備された植物園のイメージには程遠い。
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遊歩道を外れて樹林帯に踏み込むと、ヤマヒルに献血する羽目になると脅かされ、予め日本から持参した虫除けを肌の露出部や足回りに入念に噴霧する。34名の最後尾を進んだ為に、Kさんの解説は殆ど聞き取れなかったことが心残りだが、途中に代表的植物の写真を掲げた看板があり、その写真を撮ることで代用。それには、Agalmyla borneensis(イワタバコ科)、Plectocomia SP.(ヤシ科)、Ficus sp.(イチジク属)、Alocasia sp.(サトイモ科)、Dawsonia longifolia(60㎝にもなる背の高い苔)、Medinilla speciosa(ノボタン科メディニラ属、メディニラ・スペキオサ)、Argostemma moultonii(アカネ科)、Bauhinia sp.(マメ科)、Lithocarpus sp.(マテバシイ属)、Musa monticola(野生バナナ)、Goniothalamus roseus(バンレイシ科)、Cibotium arachnoideum(タカワラビ科)、Impatiens kinabaluensis(ツリフネソウ属)、Begonia erythrogyna(シュウカイドウ属、ベゴニアの仲間)、Rhododendron crassifolium(ツツジ属)、Nepenthes edwardsiana(ネペンテス・エドワードシアナ、ウツボカズラの一種)、Etlingera burtii(ショウガ科、ワイルド・ジンジャー)、Bulbophyllum lobbii(マメヅタラン属、バルボフィラム・ロビー)が掲示してあるが、和名のないもの、種小名の付いていないものがあり、お手上げ(太字は観察できたもの)。
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実際に自分の目でみることができたものは、順に、メディニラ・スペキオサ、ヨウシュヤマゴボウのような実はほんのり甘く食べられる。鮮黄色のワイルドジンジャーの花。世界で二番目に小さいラン、花の径2mmのPodochilus microphyllus。ユーカリの木、ユーカリオイルは虫除け。18種ある中のノボタン科の一種。森バナナ(野生バナナ)。幹が棘だらけのラタン。実が油臭いケロシンフルーツ。ネックレスオーキッドはじめ各種ラン、くすんだ白花の品種が多く野生ランは地味、8月が花の最盛期の由。沖縄でも見られるオオタニワタリ。絞め殺しの木。オオカタウロコタケなどきのこ3種類。園内を駆け足で一周し、11:30バスに戻る。次はポーリン温泉の吊り橋渡りへ。(続く)

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世界遺産「キナバル自然公園」(1)フルーツマーケット

 2019年5月6日(月) 5:30目覚まし時計で起床。エアコンの音がうるさいので夜中に止めたが、それほど暑くはならない。部屋に蚊はおらず、従って蚊取り線香も虫除けも不要。トイレは件の手動式シャワーノズル付き、使い方にコツは要るが、マスターするとウオシュレットより快適かも。モーニングコールは6:00ぴったり、マレー人は几帳面。髭を剃り、日焼け止めを塗る。朝食券を持って食堂へ下り、6:30~6:55朝食。蒸しパン、パンケーキ、目玉焼き、ターキーハム、チキンソーセージ、チンゲンサイ炒め、フライドポテト、メロン、スイカ、リンゴを食べ、オレンジジュースとコーヒーを飲む。メロンは甘くておいしいが、スイカは甘味なし、コーヒーも不味い。7:30ロビーに集合、世界遺産「キナバル自然公園」観光へ。以下、バス車内での現地ガイドK氏の話、『今日からラマダンスタート、イスラム教の人々は未明の3時に起き朝食をとる。5:00~18:15は飲食禁止、18:20(日没)以降は食事がとれる。北ボルネオ(現在のマレーシア領サバ州)は1882-1963年イギリスの保護国、その関係で嘗てはキリスト教徒が多かったが、現在はイスラム教徒が66%、キリスト教徒が33%。因みにKさんはキリスト教徒。ボルネオ島のサバ州とサラワク州は元々は国であり、1963年マレーシアが誕生したときに、マラヤ連邦、シンガポール、サラワク、北ボルネオ(サバ)の4国が一緒になりイギリスから独立(1965年、シンガポールは都市国家として分離独立)。サバ州の人口は360万人、73,630平方キロメートル(北海道の9割くらいの面積)に30民族が住み、50言語を話している。
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キナバル山は火山ではない。雪は降らない(稀に数年に一度積雪)。キナバルという言葉は、「中国の未亡人」という意味、或いは山麓の民ルソン族の「アキナバル=死者の登る山」が語源と云われる。来る10月にはキナバル山登山競争(第33回キナバル国際クライマソン)がある。スタートは四合目(標高1500m)、山頂(4095m)まで12㎞、下りはKUNDASANG TOWNまでの20㎞の計32㎞。昨年は強力稼業のサバ州の男性が優勝。キナバル山登山も人気で、登山ガイドの同行が義務付けられ、一泊2泊コースの参加料は個人だと7万円、二泊3日コースのそれは8万円程度』。スウェーデン製のバスは山岳道路をゆっくり上がって行く。道は良く急カーブもない。メモが楽々取れる。この道路は国道22号線、サバ州第2の都市、東海岸のサンダカン(Sandakan)へ通じている。サンダカンは”からゆきさん”が暮らした街、帰国したら山崎朋子著「サンダカン八番娼館」を図書館から借りて読んでみねば。
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9:10ナバル村(Nabalu)のフルーツマーケット到着、ナバル村の海抜は標高900m、キナバル山の西南麓にあり、展望台からキナバル山の雄姿を眺めることができる。外の日差しは強烈、逆光気味で山頂は雲に隠れている。台形状で山体が大きい。辺りに咲く花は、カンナ、スパイダーリリー、ハイビスカス、バラ、ブーゲンビリアなど。丸い蒲鉾屋根のフルーツマーケットへ行き、赤米と黒米1.5㎏づつ(計34RM=1020円)、それと赤いモンキーバナナをひと房(6RM=180円)購入。村の奥さん連は商売上手、観光客が多いせいで強気であり、少しもまけてくれない。
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他に並んでいる商品は、サワソップ、シャカトウ、ドリアン、パイナップル、マンゴスチンの果物に加えて、ドライフルーツ各種、更にイチゴ苗、サツマイモ、冬瓜、トウモロコシ、ヒカマ(Jicama;クズイモ)、ワケギなどの野菜まである。出発間際になって雲が取れ、キナバル山の荒々しい山頂が見えてくる。9:40バスに戻り四合目の植物園へ。(続く)

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HOTEL PROMENADE(コタキナバル)

2019年5月5日(日) 19:30迎えのバスに乗り込み夕食へ。大型バスで座席は45席あるが、ひとり参加の8名が2席づつ占有するので、さほど余裕はない。ほぼ満席状態。現地ガイドKさんの日本語は十分理解できるレベルで安心。早速、バス車内で5,000円を現地通貨170リンギット  (RM)に両替してくれる。1RM≒30円也。マレーシアのホテルでは1室1泊10RMの宿泊税がかかるとのこと。街中のレストラン詩里餐庁(SRI MELAKA SDN BHD)に着いてニョニャ料理の夕食(20:00~20:45)、マレー料理と中華料理のミックスで、豆腐料理、エビチリ、イカのリング揚げ、青菜炒め、牛肉炒めを食べ、TIGERの缶ビールを飲む。全般にピリ辛、香辛料がきつい。食事を終えて外へ出ると、近くの建物の看板は中国語併記、現地経済は中華系住民が牛耳っているのかも。サバ州の州都コタキナバルの人口は60万人、東マレーシア(ボルネオ島のマレーシア領地域)最大の都市、マリンリゾートやキナバル自然公園への玄関口として知られる。
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今宵の宿、ホテル・プロムナードは南シナ海の海岸近くに建つ四つ星(SPクラス)の12階建て大型ホテル(各階50室)、大通りの向かい側には五つ星のマリオット・ホテルも建ち、徒歩5分以内にショッピングモール、スーパーマーケット、コンビニがある。21:00 518号室に入る。
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ゆったりした部屋に、広めのシングルベッド2台、書き物机と椅子、小テーブルと椅 子、壁掛け大型TV(LG製)、冷蔵庫(空)、電気ポット、セーフティーボックスが備えてあり、ネスカフェのインスタントコーヒー2袋、SABAH TEA(紅茶)2袋、砂糖4袋、パルスイート2袋、ミネラルウォーター500ミリリットル2本のサービス、更に、アイロン、ズボンプレッサー、スリッパまで置いてある。お風呂も浴槽付きで、ティッシュボックス、ドライヤー、シャンプー、リンス、ボディソープ、歯磨きキットまで完備、アメニティーは申し分ない。トイレの水流も強く心配なし。TVはNHKが6CHで入るし、ここに3連泊は嬉しい。早速、お湯を沸かしてコーヒーブレーク、浴槽に湯を張ってゆっくり風呂に入る。風呂から上がると22時半、三相式のコンセントに梃子摺ったが、何とかデジカメの充電を仕掛け、布団に入る。(続く)

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魅惑のブルネイとコタキナバル紀行6日間

2019年5月5日(日) 6:55出発、8:05成田のニコニコパーキング到着。駐車料金は、ハイシーズンとのことで1,080円増し、6日間で5,400円P5050012 也。マイクロバスで成田空港第一ターミナルビル北ウイングへ送ってもらい、8:30到着、団体カウンターの阪急交通社受付で係員からEチケッ トとバッジとスーツケース(SC)に付けるタグを受け取る。ツアー参加者は34名(内訳は、夫婦8組、三人連れ2組、女性の二人連れ2組、男性の一人参加4名、女性のひとり参加4名)とのこと、意外に多い。Bカウンターのロイヤルブルネイ航空に行き個人チェックイン、SCを預け、通路側から2席並びの座席を依頼。出国審査を済ませ12番ゲート前の椅子に座り、ドトールのアイスコーヒーを飲みながら待つこと2時間、11:10バンダルスリブナガン行きBI696便にようやく搭乗、40H/J席に座る。機種はA320、3-3席並び、ビジネスクラス12席、エコノミークラス150席。座席のスペースが狭くテーブルを下ろすと胸に閊(つか)えるほど、脚も組めない、いやはや。幸い3席を2人で使えたから良いようなものの。12:05漸く離陸。1時間も経たないうちに昼食が出て、牛肉料理とコーヒーをもらう。どら焼きとコッペパン付きだがアルコール類が無い。食事はシンプル、味付けもいまいち。食後、メニューの紙を回収するなど金満国家ブルネイにしてはいやに節倹だが・・。ブルネイ人(マレー民族)スッチーもそんなに美人ではないし、機内の楽しみは存外少ないかも。朝が早かったのでうとうと、14:00奄美大島沖上空。その後、2018年公開の韓国映画「無双の鉄拳(原題:UNSTOPPABLE)」を観て時間潰し、主音声は韓国語で字幕が英語、やれやれ。16:45フィリッピン上空を過ぎ、あと540㎞・45分。細長いパラワン島の左上空を通過、まもなくボルネオ島にかかる。17:33(現地時間16:33)ブルネイのバンダルスリブナガン国際空港に着陸、機内圧の調整が下手で耳の奥が痛い。マレーシアのコタキナバル行きに乗り継ぐため、P5050019 乗り換え(「Transfer」)の案内表示を追って進む。何せ添乗員がいない格安ツアー、まあ個人旅行と思えばよい。同行メンバーの皆さんも旅慣れている様子ですたすた、空港も小さい。安全検査を受けて出発ロビーの搭乗口NO.3へ。ロビーには貴金属やブランドバッグ、香水・化粧品などの店舗があるが、客はまばらで閑散としている。18:00(現地時間)コタキナバル行きBI823便に搭乗、機種は同じA320、座席も同じ40H/J席に座る。窓側は空席でやはり3席を2人で占有。6~7割の搭乗率か、空いている。離陸前に200mlのパック入りジュースが配られる。18:20定刻通り離陸、ブルネイ湾を飛び越えて、北へ少し逆戻り。僅か25分間のフライトで高度も3400mまでしか上がらない。18:45コタキナバル国際空港に安着、入国審査は厳重を極め、顔写真、両手人差し指の指紋まで撮影するので非常に時間がかかる。税関でもSCの安全検査があり、外へ出るのもままならぬ。税関を抜けると現地ガイドのKさん(男性、30~40歳)の出迎えを受け、19:30バスに乗り込む。(続く)

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Anderra Sauvignon Blanc 2018

P4270001 2019年5月4日(土) アンデラ・ソーヴィニヨン・ブランはチリ産の白ワインです。アルコール分12%、ミディアムボディで辛口、個人的には星二つ(☆☆)、さほど美味しくありません。生産者はバロン・フィリップ・ロスチャイルド社、輸入元はエノテカ株式会社(東京都港区南麻布5-14-15)。エノテカ社の通販で1本1,500円(税込1,620円)也、高島屋柏店の年2回開催されるゴールデンデラックスセールで購入しました。

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菜園の恵み(200) タマネギ

P5030001_1 2019年5月3日(金) GW期間中は専ら自転車で畑通い、雑草除去作業がメインですが、インゲン、ジャンボ唐辛子、シルクスイート(サツマイモ)、ピーマン、ミニトマト苗の植え付け、そしてアマドコロ、キャンディラディッシュ、タマネギの収穫もあります。渋滞も人込みも無縁な上に、誰に気兼ねすることもなくのんびりと独り作業しています。今日はタマネギの初収穫、品種は「早どり玉ねぎ ネオポロン 颯(はやて)」、株式会社トーホクが販売する種で、昨年9月種蒔き、10月30日と31日に菜園に定植したもの。とりあえず5個採取しました。

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ヤマミツバ

P4290003 2019年4月30日(火) 庭のあちこちに種が飛んで芽生えてきたヤマミツバが旺盛に繁茂、大きな葉は天麩羅にすると美味しいし、小さな葉は彩りや香りづけに重宝しています。それでも、狭い庭を我が物顔に占領されても困るし、天気の良かった昨日、大株は全て刈り取りました。捨てるのも勿体ないので、茹でて柔らかくしてから、お浸し(ちょっと固い?)、卵とじ、天麩羅などで食べてみようと思ってます。

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菜園の恵み(199) キャンディラディッシュ

P4290001 2019年4月29日(月) 3月1日に種蒔きしてから59日目、約2か月経ってキャンディラディッシュを収穫、15個。とりあえず漬物にして食べようかな。

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高水山常福院龍學寺(青梅市)

P4280032 2019年4月28日(日) 真言宗豊山派の高水山常福院の所在地は、東京都青梅市成木7-1131、標高759mの高水山山頂直下に建つ。ご本尊は波切白不動明王で、寺院の通称は高水山不動尊。創建は詳らかでないが9世紀頃とされ、智証大師円珍(814-891)が日原の大日如来窟で修行中、波を切る不動明王が眼前に出現したものを彫刻し高水山に納めたのが始まりと伝わる。
高水三山ハイキングの途中、三山踏破を果たし、高水山山頂直下に建つ常福院に御参り、不動堂前に進み、不動明王のご真言「のーまく さんまんだー ばーざらだん せんだー まーかろしゃーだー そわたや うんたらたー かんまん」を唱えました。

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青渭神社(青梅市)

2019年4月28日(日) 青渭(あおい)神社の所在地は、東京都青梅市沢井三丁目1060番地、高水三山の一つ、標高756mの惣岳山の山頂に鎮座する。祭神は大国主命。創建は不明であるが、社伝によると崇神天皇七年。現在の社殿は弘化二年(1845)の再建。
青梅市の高水三山ハイキング(詳しくは姉妹ブログ「自惚山人ノオト」の記事「632.高水三山」参照)の途中で参詣、御嶽駅をスタートし、注連吊りの大杉の御神木を過ぎ、社名の由来となった霊泉真名井(別名:青渭の井)を過ぎると、急坂を上って間もなく山頂に出る。青渭神社(奥宮)は、覆屋とフェンスネットで保護されており、立派な彫刻で飾られた社殿を持つ。有難く参詣し、今日の山行の無事を祈願する。
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アマドコロ料理2種

2019年4月26日(金) 今日も男の手料理、先日採取したアマドコロを、若芽はお浸しに、根茎はきんぴらにしてみました。茹でてから十分に水晒ししても、若芽は尚少し苦みがあるけれど、ヌルミと甘味があってウルイを更に野性的にした感じ、まあまあ美味しい。根茎は粘りがありすぎ、まるで山芋のように調理中にべとべとになる。食感も風味もいまいちで、根茎は天麩羅にするのがベスト。
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ハルシメジの佃煮

2019年4月25日(木) 市内の梅林で採集してきたウメハルシメジ20本・180gを得意?の佃煮にしました。男の手料理、適当にカットしたウメハルシメジを小鍋に入れ、味醂大匙2杯、日本酒大匙3杯、醤油大匙2杯、砂糖大匙2杯、唐辛子少々を加え煮詰めただけです。
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アマドコロ

2019年4月23日(火) 近所の開発が途中でストップした造成地に自生していたアマドコロを見つけ、数年前に家庭菜園に移植して栽培しています。若芽がこのところの暖かさで急に伸びてきました。アマドコロの若芽は甘味とヌルみと苦みがあって天麩羅やお浸しに、根茎は甘味とヌルミがあって天麩羅や煮物にすると、上等な春が味わえます。
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夏みかんジャム

20190421p4220003 2019年4月22日(月) 頂き物の夏みかんでジャムを作りました。甘夏と違い苦くて酸っぱいので、そのまま食べるには抵抗があります。ジャムにすれば何とか、ヨーグルトにかけて食べています。

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