« 161.船形山(大滝コース) | トップページ | 163.屏風岳・不忘山 »

162.須川岳(栗駒山)

1999年6月12日(土)、歩程4時間45分、同行妻(&レミ)   休暇を取って栗駒山を岩手側の須川温泉から登る。出足が悪く9:00出発、東北道を一関ICで降りて須川温泉に着いたのは12:00。須川温泉に来たのは20年振りであるが、すっかり近代的温泉に生まれ変わり、駐車場も随分広くなる。直ぐに歩き始める。12:25名残ケ原、木道が敷設された大湿原にはイワイチョウ、イワカガミ、ハルリンドウ、ワタスゲが群落を成している。12:55昭和湖、昭和19(1944)年のガス爆発で生じた強酸性の小湖で、エメラルドグリーンの水色と残雪のコントラストが美しい。山頂と須川温泉のちょうど中間点であり、残雪の上でスキーに興じる人もいる。シラネアオイ、バイケイソウが咲いている。13:50天狗平に上り、14:20栗駒山頂上(1,627m)に着く。昨年6月に続き二度目の登頂である。稜線はミネザクラが満開、帰りは自然観察コースを下る。手入れが悪く道は荒れ気味である。15:10産沼、笊森コースの分岐点で須川温泉まで3㎞地点である。その辺りからネマガリタケ採りをする。太くて柔らかいヤマブキショウマの群落もある。おひたし用に若芽を少し摘む。16:20三途ノ川、16:35苔花台で往路に合流し16:55車に戻る。数ある温泉施設の中から黒塗りの建物が真新しい栗駒山荘を選び入浴する。600円を支払い大露天風呂で汗と疲れを流す。時間が遅いので入浴客もまばら、栗駒山の雄大な景色を心ゆくまで眺める。18:00出発、復路は秋田県側に廻ってR398を使って帰る。花山峠、温湯温泉経由の道は仙台まで110㎞と案外近い。21:00帰宅、早速ネマガリタケを茹でマヨネーズをつけて食べるとこれが美味い。ショウマのおひたしはほろ苦く、ビールとの相性抜群である。

|

« 161.船形山(大滝コース) | トップページ | 163.屏風岳・不忘山 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 161.船形山(大滝コース) | トップページ | 163.屏風岳・不忘山 »