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341.伊予ヶ岳

2005年1月18日(火)、歩程2時間、同行妻   寒晴れ、昨日同様暖かい。9:30出発、千葉北ICから高速道に乗り、木更津南ICで降りてR127を走る。房総は日の光が明るく早くも春の気配が感じられる。岩井から平久里方面へ進み、12:45伊予ヶ岳登山口の看板がある道傍(コロッケハウス向い側)に車を駐める。正面に見える伊予ケ岳に向って民家脇の畑地を登ってみたが、杉林に突き当たった所で道が消える。やむなく引き返して車道を50mほど進み、富山自然公園区の道標が建つ所から左折し林道に入る。間もなく天神郷から登って来る登山道に合流する。どうもそちらが本道らしい。荷物は生茶のペットボトルとお菓子を入れたレジ袋ひとつ、足拵えもズック靴と今日は軽装である。林相はアカガシなどの常緑広葉樹が主体であり、艶のある緑の葉に覆われた山は冬という感じがしない。富山(とみさん)への道を左に見送り、急な階段を登る。安房三山の一つ、富山の双耳峰が尾根続きに見えてくる。02_67東屋と展望台がある小尾根に上がると、うねうねとした房総丘陵の山並と点在する集落や耕作地が一望できる。陽光が燦燦と降り注ぐ先に太平洋が光る。鎖場やロープが連続する急登を乗り切り、13:47伊予ヶ岳山頂(337m)に着く。狭い岩峰から成る山頂は安全のためか柵と鎖で囲われている。海側の展望は圧巻で、洲崎(房総半島先端)、伊豆大島、箱根山、富士山、丹沢山塊、三浦半島、久里浜、鋸山などが隈なく見渡せる。山側では航空自衛隊のレーダードームが建つ愛宕山がひときわ目立つ。5分ほど先の北峰の山頂に二等三角点が置かれている。伊予柑を食べてから下山、途中イヌシデの倒木に食用菌のエノキタケとアラゲキクラゲを見つける。今年は最初の山行から縁起が良い。土手の斜面はスイセンの花盛り、14:52満足して車に戻る。

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