181.鈴ケ岳
2000年4月30日(日)、歩程3時間40分、同行妻 昨夜は早めに沈没したせいか6時に目が覚める。2日連続の山歩きに出かけることにし9:50出発、赤城山の一峰鈴ケ岳へ向う。赤城有料道路を登ると件の場所に料金所が無い。いつの間にか償還が終ったらしく有り難い。11:05群馬県エネルギー資料館着、駐車場に車を入れる。標高1,434mの高処は気温9度、風邪が涼しい。登山道は白樺牧場の柵沿いに登って行く。赤城山自然探勝路と書かれた古い道標が建ち、山頂まで2.3㎞とある。ダケカンバ、シラカンバ、ミズナラの林であるが枝先の芽は未だ固い。それでもヤシャブシの花穂が早春を告げている。姥子峠、鍬柄峠と起伏のある尾根道を進んでいく。車もハイカーも少なくGWとは思えぬほどひっそりしている。鍬柄山(1,562m)の山頂は展望が良く、赤城の主峰黒檜山の左側に、皇海山、日光白根山、燧ケ岳、平ケ岳、至仏山、武尊山、谷川連峰など近隣の名山がずらりと並ぶ。大沼を眼下に絵葉書のような眺めである。鈴ケ岳1㎞地点から一旦鞍部へ大きく下る。鞍部は峠になっており、キャンプ場へ下る道がついている。登り返して13:00鈴ケ岳山頂(1,565m)に着く。三等三角点があり、鈴嶽山神社、赤城山大神、愛宕山大神と刻まれた三柱の石碑が建つ。山頂には切り掛けのような大岩がゴロゴロ転がる。次第に視界が悪くなる。天候は下り坂、急いで往路を戻る。14:50車に戻る。着替えてからエネルギー資料館の売店で特製手作りアイスを食べる。帰りは赤城大胡線を下り、赤城温泉郷の一軒、赤城温泉ホテルに立ち寄る。日帰り入浴500円也、薄茶色に濁る炭酸水素塩泉に浸かると山歩きの疲れ癒される。
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