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444.筑波山(筑波高原キャンプ場コース)

2009年10月13日(火)、歩程2時間半、単独   9:30足慣しときのこ観察を兼ねて筑波山へ出発。牛久市内に入り以前から気になっていた小川芋銭(おがわうせん)・河童の碑を見学するため寄り道する。Dsc0957710:30牛久沼の畔に到着、芋銭を顕彰する「河童の碑」と最晩年の居宅兼画室の「雲魚亭」を見学する。小川芋銭(1868-1938)は高名な日本画家、牛久市の誇る郷土の偉人である。再び筑波山へ向かう。 今日は筑波高原キャンプ場から女体山頂をピストンするつもりなので、筑波ユースホステル跡へ登る林道の途中から左折する。12:20筑波高原キャンプ場(裏筑波野営場)の第一駐車場到着。既に標高500m、旧真壁町(現桜川市)が整備したキャンプ場であり、山頂へ向かう登山道の両側に可愛いバンガローが建ち並ぶ。今日は管理棟にもバンガローにも人の姿はなくひっそりしているが、Dsc09580昨日までの3連休中はさぞかし賑わったことであろう。山頂まで1.6㎞、50分の道標が現れ、「レクリエーションの森遊歩道」と名付けられている。薄暗いヒノキの植林地を緩く登っていく。林床にはミヤマシキミが多く、実が紅く色付き始めている。きのこの姿は殆ど見当たらず、キホコリタケの幼菌とクリゲノチャヒラタケを辛うじて見つける。 標高700mを越えるとブナ、ミズナラ、シナノキ交じりの広葉樹林帯に変り林床も笹になる。腐朽した切株周りにハゴロモイタチタケ(?)を、倒木にニガクリタケの大群生を見る。13:20たちまち女体山頂上(876m)に到着する。登山者や観光客が入れ替わり立ち代り登ってくる。Dsc09605平日といえども筑波山は人が多く、御幸ヶ原までケーブルを利用すると徒歩15分で山頂とあれば仕方がない。岩陰で一服する。今日は一ヶ月前に来た時よりもガスが濃く、遠方はおろか霞ヶ浦もはっき りしない。13:40下山開始、帰りは筑波ユースホステル跡へ下る。帰りも所々で林内に入りきのこを探すが全く見当たらない。14:15ユースホステル跡広場に着く。広い駐車場に車は1台のみ、裏側から登る人は少ないようである。そこから舗装林道を下る。裏筑波野営場入口にさしかかると漸くカラカサタケの幼菌を3本発見、初見の種類との嬉しい出逢いである。試食用に採取する。14:50車に戻り、酒寄ミカン園経由で県道に下る。朝と同じ道を使い17:15帰宅。

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