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475.七時雨山

2011年8月8日(月)、歩程3時間半、単独   (7日)酸ヶ湯温泉を後にし、青森中央ICから再び東北道を走り滝沢ICで降りる。滝沢村のイオンスーパーセンターに立ち寄り、食料品や飲み物を仕込み、クーラーボックスに氷を補充する。フードコート内で海鮮握り寿司の夕食を済ませてから、道の駅沼宮内石神の丘へ移動し、そこで朝まで仮眠。Dsc00304
(8日)4:10目が醒める。朝食にランチパックと冷しミニトマトを食べる。5:15出発、カーナビの目的地に七時雨山荘を設定する。6:00七時雨山荘(標高630m)着、山荘の主に断り車を庭先に置かせてもらう。6:10歩行開始、教わった通りに山荘前の砂利道を右に進むと第1ゲートがあり、左脇をくぐり抜ける。新旧の牛糞が点々と落ちている牧草地の道を緩く登っていく。風がなく今日も蒸し暑い。6:20一合目標識(650m)で左折、牛のベタ糞を踏まないよう地面に気を配る。もっとも朝からウンを付けても構わないのだが・・。柵に沿って草地を登っていくと第2ゲートがあり、登山者への注意看板が立つ。その木戸を通り抜けると間もなく三合目(745m)、登山道入口で頂上へ2㎞の道標が建つ。そこからブナとダケカンバの樹林帯に入り傾斜もいささかきつくなる。Dsc00334きのこの姿も現れ、ヒメコナカブリツルタケ、モミジタケ?、ニッケイタケを見る。7:00五合目(830m)、 7:10七合目(920m)、7:22八合目(975m)、汗がだらだら流れる。幾ら北東北の山でも1000m峰は暑い。久し振りにヒロハウスズミチチタケを見つける。7:30九合目(995m)、ガスが出てくる。7:45北峰山頂(1,060m)、小広い山頂の中央に一等三角点がある。以前三角点の上に建っていた櫓はもう無い。昨日ぶつけた右膝下が痛みだし、エアーサロンパスを噴きかける。遠くの山はガスで全く見えず、せいぜい田代平高原を挟んでDsc00336対峙する田代山くらい、一服してから目の前の南峰へ向かう。 一旦鞍部へ40mほど下り同じ位登り返す。8:00南峰山頂(1,063m)、旧い石像?や剣などが奉納されている。平成四年岩手厄除登山界奉納の剣の盾もある。山頂から西根寺田コース(車之走峠・七時雨鉱泉方面)と高清水コース(七時雨高原・花輪線荒屋新町駅方面)が下って行く。信仰登山が盛んだった昔はこちらが表参道だったと思われる。風があり涼しいが、名物の岩手山の眺望すら得られずがっかり、ヤマハハコとヒヨドリソウが風に揺れる。8:05下山開始、往路を戻る。下りではヤマブキハツ?、イタチタケ、ツルタケなどのきのこを見る。コバルトブルー色をしたヤマアジサイの飾り花が目に沁みる。 9:05三合目、下りは早い。牧野を下って行くと今日初めて男性登山者と出会う。Dsc00344第1ゲート手前はワラビのすごい群生地、誰も採らないのであろうか。9:35七時雨山荘に戻る。アイスコーヒーとアイスクリームを頼み食堂で休憩する。山荘の奥さんの話に拠ると、岩崎元郎氏選の新日本百名山に選ばれて以来登山者が増加し、市でもこの先の道路脇に専用駐車場を整備したとのこと。また、山中には熊がいるとのことで昨日も牧草地で目撃されたらしい。10:00出発、近くの七時雨鉱泉へ汗を流しに行く。入湯料430円を支払い、髪も体も洗ってさっぱりする。11:10カーナビの「自宅へ戻る」ボタンを押し帰宅の途につく。柏まで574㎞・7時間30分の道程。ブラックの缶コーヒーを飲みながら眠気を覚まし醒まし走る。それでも時々睡魔に襲われ、紫波SA、前沢SA、福島松川P、差塩Pの4箇所で少憩、下界は無茶苦茶暑い。中郷SAで給油し、20:00無事帰宅。この3日間の走行距離は1,533km、フィットの燃費はリッター20㎞位。

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