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478.宝篋山(常願寺コース)

2011年9月29日(木)、歩程4時間半、単独   足慣しときのこ観察を兼ねて筑波山塊の宝篋山を歩きに行く。9:05出発、一般道を走り10:50小田休憩所駐車場(標高30m)着。休憩所でコース案内地図をもらい歩行開始、 今回は常願寺コース(4㎞・登り2時間半)を登ってみる。道標に従い田んぼの中のくねくね道を進み、切り通し様の所から山道に入る。道端を飾るのはコスモスやツリフネソウ、里山の秋の深まりを感じる。但し、スズメバチがまだ盛んに飛んでおり油断できない。Dsc00966 暫らく小沢沿いの道を行く。しっとりしているが小型のツエタケを見つけただけできのこの姿は殆どない。11:30天狗岩(標高135m)と名づけられた大岩の前を通過、直ぐ先で順平歩道が左に分岐する。沢を離れヒノキの植林帯を緩く登り、更に上部の雑木林を急登すると、11:55尖浅間(とがりせんげん)の山頂(325m)に着く。低山はまだ暑く汗だくになる。 大岩が積み重なる山頂には山名標識以外何も無い。南側が少し開けておりつくば市方面の関東平野が望める程度、行く手に宝篋山頂に建つ電波塔が大きく見えてくる。一旦少し下る。山中は台風15号の後遺症で荒れており、その上乾燥気味できのこの姿は少ない。やっとコテングタケモドキの兄妹を見つける。要所Dsc00974要所に設置されている木のベンチは、森林湖沼環境税(茨城県が平成20年から5年間徴収する地方税、個人なら県民税均等割に年額1,000円を上乗せ)を活用してつくばフォレストクラブが作成したもの、北欧家具を思わせるデザインで風景にしっくり溶け込んでいる。12:25前回歩いた極楽寺コースと合流する(標高400m)。12:35宝篋山山頂(461m)着、10人ほどのハイカーが休んでいる。 今回も筑波山の眺めはばっちり、筑波山の展望台としては第一級である。蜜柑2個と羊羹を食べて一服する。12:50下山開始、下山も前回とコースを変え山口コース(1)を下る。少し下ると万博記念の森モニュメントが建つ広場に出る。一帯は1985年のつくば万Dsc00976博と国際森林年を記念して3万本の苗木を植栽した箇所、全国の賛同者40,000名の名前が銅板に刻印されている。つくば万博から早や26年、時の流れは早い。13:15宝篋名水なる水場(255m)、せっかくなのでひと口飲んでみる。冷たくはないがまずまず。どんどん下って行くとクヌギの倒木に見事なシイタケが出ている。普段なら迷わず持ち帰るが、福島第一の原発事故があった今年は天然きのこの採取を自粛中、写真に収めるだけで我慢する。他にもアカマツの倒木にヒメカバイロタケ、スギの根際にマンネンタケの幼菌が出ている。13:45山口コース(1)の登山口(85m)に出る。そこから田んぼの畦道を突っ切り近道しようとしたが川に突き当たり万事休す。結局、元の道に戻り、つくば市民研修センターの前を通って国道125号線に出る。長い車道歩きを強いられ足が痛くなる。15:30漸く小田休憩所駐車場着、休憩舎のトイレ水道で顔を洗いさっぱりする。15:40出発、帰りも一般道を走り17:30帰宅。

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