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482.靄山(もややま)

2011年11月5日(Dsc02238土)、歩程30分、単独   山頂から眺める七里長浜の海岸線と岩木山の景色が素晴らしいと云うので竜飛崎へ 向かう途中寄り道して登る。十三湖の先、五所川原市市浦地区脇元でR399を右折、靄山目指して集落の細い道を抜けていくと太いヒバで作られた白木の大鳥居の前に出る。其処が登山口で附近は広々した草地、左手には金木高校市浦分校が建つ。小山なので何も持たず空身で登る。大鳥居をくぐり参道を行くと更に三基の朱塗りの鳥居をくぐる。そこから先はジグザグの急登になり、カシワの落葉が積もる石ゴロゴロの道をぐんぐん登り高度を稼ぐ。補助ロープがずうーと張り渡してあり大助かり。15分ほど頑張Dsc02252 るとあっという間に山頂(152m)に着く。時刻は12:35、小広い山頂には脇元岩木山神社と三角点がふたつ(ひとつは三等三角点)あり、神社は風雪を避けるため倉庫のような鞘堂の中に納められている。参道整備の募金箱も置いてあったので幾許かの協力金を志納する。山頂からの眺めは噂に違わず抜群、南に目を転ずれば美しく弧を描く七里長浜の海岸線、その海岸線を挟むように左に十三湖の湖面が光り、右に日本海の海原が茫洋と広がる。そして、海岸線の果てに秀麗津軽富士、岩木山が優美な裾野を左右に引いて聳え立つ。また北に目を転ずると、日本海の荒波が打ちつける権現崎(小泊岬)と尾崎山の怪異な姿、眼下には箱庭のような市浦集落、文句なしに素晴らしい。日本の美景コンテストがあれば百選どころか十指に入るのでは、まさに眼福、すっかり満足して車に戻る。

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