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498. 明山

Dsc078922013年1月12日(土)、歩程4時間、単独   今日は奥久慈竜神峡の奥に聳える明山(アカリサン或いはミョウヤマ)へ陽溜りハイク。8:45出発、竜神ダムをカーナビ目的地に設定すると134㎞・2時間15分。柏ICから日立南ICまで常磐道を走り、常陸太田市内で西山荘に立ち寄る。水戸光圀公が亡くなるまでの10年間を過ごした隠居所である。西山荘を後にし登山口?の竜神ダム管理事務所前駐車場(標高150m)に到着したのは11:45。11台分の駐車スペースがある。靴を履きかえて直ぐ出発。竜神湖左岸沿いに付けられた湖畔遊歩道をとろとろ歩く。ダム湖の水深が浅い上流部は湖面が結氷している。そのせいか湖面にはカモDsc07905類が少し見られる程度、その代り、カラ類などの小鳥は随所に見られ野鳥観察に良さそうな所である。遊歩道の要所には四阿やトイレが設置されており殆どアップダウンがない。亀ヶ渕まで完全に舗装されているが車は通らず快適そのもの。右岸にも桟道式の遊歩道が見えるが、そちらは崩落個所などがあり危険なため進入禁止、竜神ダムの完成(昭和54年)後にダムと亀ケ渕を周回する遊歩道として設けられたものであろうか。12:45亀ヶ渕(150m)に着く。峡谷のどん詰まりであり、小滝と滝壺が2ケ所あるDsc07912が、滝の水量は少ないし、滝壺も淵と云うほど深くない。道標に従い亀ヶ渕橋を渡り山道に入る。小尾根を登りきった所で武生山への道に入り込んだことを悟り亀ヶ渕まで戻る。やれやれルートミス、低山は難しい。改めて亀ヶ渕橋を渡り直ぐ左の階段で竜神川の源流に下りる。源流の浅い個所を渡渉し、右岸遊歩道取り付きの石段を昇ると、「明山(1.3㎞)・篭岩(3.4㎞)トレッキングコース」の真新しい小さな道標が建つ。道は細いが良く踏まれている。ピンクのビニルテープが要所に巻かれ、道標は100m毎、危うい個所にはロープまで張り渡されている。殆ど水が流れていないDsc07927沢筋を詰めていく。霜柱ザクザク状態で滑り易く、ストックを刺そうにも地面は固く凍結している。主な樹木には名札が掛けられており親切なものである。沢を離れ尾根を急登、ひと踏ん張りで三葉峠に出る。13:35三葉峠(360m)、三叉路になっており、右は上山・篭岩へ続く道、明山は左。ひとコブ巻いてひとコブ越えると次のピークが明山、山頂直下にロープが下がる急傾斜直登コースの男坂があり、右に緩い女坂が付けられている。勤めていた会社は「石橋を敲いても渡らない」が社是、当然そこは安全な右道に入る。それでも途中にロープ場がある。13:50山頂(457m)に着く。四等三角点が置かれた山頂は4、5人でDsc07922一杯になるほど狭いが、360度の好展望、東側に出発地点の竜神大吊橋と日立の山並(高鈴山、神峰山)、西側に長福山、男体山、中武生山など奥久慈の山々、その左奥はるかに雪嶺(高原山?)も望める。里山であるが奥深いためか宗教痕は一切ない。ただし、こんな低山に6枚も山名板が掛かっているのは興醒め、何とかならないものか。日溜まりの山頂はぽかぽかと温かく、生茶とカステラで一服する。14:05下山開始、往路を戻る。14:50亀ヶ渕、15:40竜神ダム管理事務所前駐車場。15:50出発、帰りは一般道を126㎞走り、19:30無事帰宅。

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