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500. 鍋足山

2013年2月11日(月)、歩程3時間半、単独   今回も低山歩き、500回記念山行(通算561山、延727山)にしては冴えないがままよ。行先は茨城県北の鍋足山、登山口の常陸太田市里美Dsc08348支所をカーナビ目的地にセットすると139㎞・2H15Mの道程。柏ICから那珂ICまで常磐道を走り、R349に下りるとあとは一本道。道の駅里美で休憩、前方に鍋足山が見える。11:45里美支所前の駐車場(標高190m)にフィットを駐める。支所の前に鍋足山周辺案内図の大看板が建つ。山頂まで3.5㎞ほど。先ず目の前の大中神社にお参りする。江戸中期再建の本殿は常陸太田市指定建造物、御神木の樹齢四百年のスギは市指定天然記念物とあり、鄙には立派な神社である。神社の少し先が大中コース入り口、角に大きな板の道標が立つ。檜と杉の林の中の林道を緩く登っていく。右手山側、山の神が祀られている斜面はヒノキの伐採中、12:30林道終点(標高290m)。水戸ナンバーのプリウスが1台駐めてある。12:33大石Dsc08376分岐点(標高320m)、その辺りのスギは良く手入れされた美林、「鍋足部分林入ノ内過台」の標識が立つ。アカマツ、ヤマザクラ、アセビ交じりであるが殆どは植林された檜と杉の林が続き林相は単調、樹木観察の楽しみは少ない。尾根を挟み右(東)側は良く手入れされた檜林、左(西)側は荒れた檜林に分かれる。多分、持ち主が違うのであろう。12:55大石経由役場方面分岐点(標高440m)、13:05笹原分岐点(475m)。最後は露岩帯を登るようになり、13:10山頂(標高529m)に着く。山頂は狭い。小石祠が置かれ、松の幹に山名板が掛かる。三角点はない。360度の展望が開け眺めが良く、多賀山地や奥久慈の山が重畳する。北面直ぐの山が552mの三角点峰か、南東の高鈴山は特徴あるタワーが建ちそれと確認できDsc08394る。東面眼下に細長く展開する里川沿いの旧里美村の田園地帯は箱庭の様。一服後山頂から北の笹原へ至る道(岩うちわルート)を下りかけたが、北面には雪がびっしり詰まっている。危ないので引き返し、南側山頂直下から笹原へ下る道(おしきびルート;「おしきび」はシキミのこと)を取る。黒木の山中でミヤマシキミの真紅の実がひときわ目立つ。13:45おしきびルート・岩うちわルート分岐点、13:55ハッチメ滝(標高270m)。ハッチメとはどういう意味か分からないが、一枚岩の上を流下する滑滝は結氷している。更に、銚子ノ口滝と団子岩滝にも寄り道、同じ渓川の右岸と左岸にかかる小滝で入り口から別々の道が付いている。水量、落差ともに見るべきものはないが、大岩が累々と重なり、今の時期は氷柱など氷の芸術が見られる。団子岩滝でひと休み、静かな水音に聞き入る。笹原集落に出て材木店の前で右折し、山裾の一本道を辿る。「馬力神」と刻まれた石塔(愛馬の供養の為造立)を珍しいものに眺め、大滝橋、うぐいす橋で里川を渡り、15:20車に戻る。帰りは一般道を131㎞走り19:30無事帰宅。

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