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504. 愛宕山・難台山・吾国山

2013年3月12日(火)、歩程5時間、単独   今日は、笠間市の愛宕神社を起点に、難台山と吾国山を越え、JR水戸線福原駅に至る約13㎞の縦走路歩き。このコースを歩くのは実に16年ぶり(前回1997年3月3日)。8:45Dsc08776出発、愛宕神社をカーナビ目的地に設定すると一般道で70㎞。11:00愛宕山山頂の愛宕神社駐車場着。愛宕神社は日本三大火防神社の一つとされ火伏の神様、ご祭神は火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと)である。拝殿にお参りしてから本殿裏手の高処にある奥社、飯縄神社にもお参りする。愛宕山の標高は306mとされているが手元の高度計では285m位、三角点は見当たらない。11:30愛宕神社下の大駐車場(標高225m)に車を移動。16年前に比べ一帯(愛宕天狗の森)の開発は著しく進み、スカイロッジ、レストハウス、水洗トイレ、駐車場、遊歩道、野鳥の森などが整備されている。今日は用心のため花粉対策マスクを装着。車道を進むこと暫しで乗越峠(230m)、その先で右の山道に入る。暫らくだらだDsc08800ら登り、山道は幅が広く防火帯として伐開されたもの、両側にヤマザクラが植えられている。12:20南山(382m)。展望台から眺める関東平野は朧に霞み、東京スカイツリーや都心の高層ビル群は視認できない。最近の春霞は、本来の水蒸気に、土埃や黄砂、スギ花粉、PM2.5などの大気汚染物質が加わる。風情を感じるどころではない。12:35四等三角点ピーク(330m)。12:43団子石峠(298m)、傍らに昭和六十三年(1988)三月吉日建立の団子石線峰越連絡林道開設記念碑が建つ。13:05団子山(432m)、四等三角点があり、標石に「地理調・茨374」と刻印してある。この縦走コースは直線的に上り下りする箇所が多く傾斜もきつい。仕方がないので幅広道をじぐざぐに歩き、足腰の負担をなるべく軽くするよう工夫する。それでもトレイルランDsc08815にはもってこいなのか走っている人がいる。逆コースで福原駅から歩いて来る人も結構多い。13:20大福山(455m)。いつの間にか無名ピークだったひとつひとつに名前が付いている。中戸(有明の松)分岐点(430m)、獅子が鼻(465m)、屏風岩(495m)、難台城址・駒場分岐点(530m)と高度を稼いで、13:50難台山(標高553m)に到着。広い山頂には国之常立命(くにのとこたちのみこと)を祀る石祠と三角点(角が欠損していて等級不明、多分三等)、それにアルミ製の立派な方位盤がある。一服しエネルギを補給。14:20すずらん群生地・長沢分岐点ピーク(480m)、そこは愛宕山へ4.4㎞・2時間30分、福原駅へ7.7㎞・2時間20分地点。少し先で再び長沢分岐を右に見送ると林道に出る。道なりに下り、14:45道祖神峠Dsc08830(310m)。土手の上に「道祖神」と刻まれた石碑が祀ってある。道祖神峠で山道と県道42号笠間つくば線がクロス。県道を横切り旧洗心館(2009年3月31日閉館)へ続く道に入ろうとしたが民有地とのことで立ち入り禁止、下の林道を歩いて切通しから急登し、15:20三度目の吾国山(標高518m)に立つ。山頂に鎮座する我国山神社(麓の集落名から田上神社とも呼ばれる)は伊勢皇大神宮(豊宇気姫命)を祀る。一等三角点に触れてから社殿背後の土塁上を周回し、加波山、足尾山、筑波山、宝篋山、雪入山、難台山など近くの山々を眺める。15:35下山開始、山頂直下のカタクリ群生地では若葉が出始めている。福原駅へ通じる道は昔かDsc08841らの参拝道らしく、要所に丁目石が設置されている。山頂が三十三丁目でどんどん下っていくと十九丁目(230m)で車道を横切り、十四丁目(130m)で椿集落に出る。御神体の吾国山を背に石鳥居の建つ地点が二丁目、里宮はないが田上地区の集会所と聖徳太子を祀る石碑が建つ。道なりに進むと表通りとの交差点角に、「従是我国山二丁目」と刻まれた文化八年(1811)造立の大きい石標が建つ。一丁目の標石は見当たらない。16:45福原駅(標高60m)着。次の水戸方面行き電車は17:18。友部駅で常磐線に乗り換えて17:57岩間駅着、駅前でタクシーを拾い愛宕神社下大駐車場に戻る。帰りも一般道を走り、途中夕食を済ませて21:00帰宅。

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