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506. 鍋足山三角点峰

2013年5月5日(日)、歩程4時間、単独   再び常陸太田市の鍋足山へ。8:55出発、里美支所をカーナビ目的地に設定するDsc00103と137㎞・2H10M。柏ICから常磐道に乗る。友部JC手前12㎞が渋滞、ひたち海浜公園のネモフィラ見物に向かう車の列と思われる。那珂ICで高速を降り国道349号線を走る。山里の田植え始まる。11:40里美支所前の駐車場(標高205m)着。数台の先着車があり品川ナンバーが1台、他は地元の車。今日は気温が高く汗ばむような陽気。鍋足山山頂までは前回と同じ大中コースを行く。12:02林道終点(310m)、そこから先、林の中に入るとひんやり。ヤマエンゴサク、ミミガタテンナンショウ、ツルカノコソウ、ギボウシ、トリアシショウマ、チゴユリ、ツクバキンモンソウ、ゼンマイ、モミジイチゴ、ミツバアケビ、コナDsc00119ラ、アセビ、ホウノキなど目にする植物の名前を片っ端から声に出して歩くのは惚け防止のため。勿論、シダ類をはじめ名前が分からない植物の方がずっと多い。ウグイスの鳴き声が聞こえる。ヒノキ林を抜けるとヤマツツジの群生地、紅色の花が辺りを華やかに彩る。12:45二度目の鍋足山山頂(529m)に着く。常陸太田市から来たという母娘が休んでいる。新緑に彩られた周囲の山々は淡冶(たんや)として美しい。二人と別れて猪ノ鼻峠への道に入る。初めは急な岩場の下り、20mほど下ってから登り返すと次鋒山(第2峰;520m)に出る。そこから下る岩場が今日のコース中一番の難所、古いロープは下がっているが体重はかDsc00137けられない。やっとこさ安全な場所に下りると、何と巻き道が付いている。どこから?。更に90mほど大きく下る。13:05下り着いた所は鍋足山・猪ノ鼻峠・笹原分岐点の三叉路(435m)、水の流れがあり、ウワバミソウとネコノメソウの群生地、それにモミジガサも少々生えている。そこからもう一度稜線に登り返す。目の覚めるような新緑の稜線上で単独行の男性ふたりとすれ違う。結局、今日山中で出逢ったハイカーは4人のみ、好天のGWの日曜日と云うのに何と静かで幸せな山歩きであろう。コブを2つ超える。ヤマザクラが咲いている。13:50三角点峰(551.7m)に着く。小広い山頂にDsc00141三等三角点があり、ベンチが三脚置いてある。標高からいっても山容からいっても鍋足山の主峰である。南面に先ほど登った鍋足山と次鋒山、そしてここまで辿ってきた稜線が眺められる。また、国道349号線沿いの旧里美村の集落と水田が箱庭のように見渡せる。休憩するにはもってこいの場所、タケノコお握りを2個食べて生茶を飲む。山頂を後にし、もう一つコブ(黒沢山?)を越えるとヒノキ植林帯。きちんと刈り払いされた道が付いており、林野庁の境界見出標が打設されている。歩きやすく、これならヤマヒルやマダニの心配もない。14:20猪ノ鼻峠・小中宿分岐点(450m)にDsc00147出て右の小中宿(宿内)方面へ。沢沿いに杉林の中を降る。少々藪めく。実生のコシアブラ、ハリギリ、ヤマウルシの幼木が一面にびっしり、ワラビもぽつぽつ。14:43背戸ノ滝(360m)。水音はすれども枝葉に隠れ姿は見えない。ぐんぐん下ると林道終点に出る。林道の両側はウワバミソウの大群落。林道は直ぐに舗装道に変り、両側に墓地を見ると間もなく小中宿に出る。時刻は15:00。里美村立小里小学校と小中駐在所がある。国道349号線をてくてく南下、水が張られた田んぼでは蛙の合唱が賑やか。茨城交通のバス停が道標代わり、小里小学校前、生田、粕塚、農協前、役場前。15:40車に戻る。帰りは一般道を使い、国道349号線と6号線を走る。6号線はUターンラッシュで数珠つなぎの渋滞、特に石岡市内がひどい。やはりGWは家に居るのが正解の様、21:45漸く帰宅。

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