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514. 筑波山(男の川コース)

Dsc044232013年10月22日(火)、歩程2時間45分、単独   天気はあまりよくないが筑波山のきのこ観察に出掛ける。9:20出発、一般道を走り、筑波高原キャンプ場手前の男の川登山口(標高440m)に到着したのは11:20。橋の畔に駐車スペースが5、6台分、先着は土浦と野田ナンバーの2台。登り始めて直ぐに大聖不動尊の前に出る。東屋風の四方吹き抜けの御堂があり、中に二体の不動明王像が祀られている。相当古い時代(江戸時代中期?)に奉納されたものと思われ、この道は真壁側からの主な登拝道であったろう。男の川沿いにしっかりと踏まれている。スギの植林帯が続くのできのこDsc04364の姿は少ないが、スギエダタケとハリガネオチバタケ、それとモミの樹下に崩れたキハツダケを見る。陰鬱な杉林の中でサラシナショウマの白花とミヤマシキミの真紅の実が目立つ。標高570mくらいから時々水が流れる沢床を歩くようになる。靴底を濡らす程度で大したことはない。上へ登るにつれてガスが濃くなる。風が吹くと、枝葉に着いた水滴がばらばら落ちてくる。12:07水場(男の川源流部)、そこから沢を離れ雑木林に入る。アシナガタケと倒木にヒラタケを見る。12:20薬王院コースに合流する。自然研究路の少し手前、赤ペンキが付けられた三角岩がある所、標高は700m。12:35御幸原(標高800m)、ガスが濃く山頂はおろか近くの売店まで霞む。12:47男体山山頂(871m)、山頂神社にお参りしただけで直ぐ下山する。13:00再び御幸原。ウスヒラタケ、キホコリタケを見ながら進み、13:20坊主山山頂(710m)。四等三角点に触れてから右に下る。標高585m付近のモミの樹下でアカモミタケ、同545m付近のコナラの立ち枯れ根際にクリタケを見つけDsc04388る。どちらも美味しいきのこだが、筑波山のきのこは放射能値が高い(測定例:2011年10月20日採取アカモミタケは2323Bq/kg、2012年10月23日採取アカモミタケは998Bq/kg)ので採取は見送り。ドクツルタケ、ミヤマタマゴタケを見ると間もなく林道鬼ケ作線に降り立ち、右に進むと直ぐの14:08駐車地に戻る。帰りは、筑波実験植物園で開催中の「きのこ展」に寄り道し、17:30無事帰宅。

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