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531. 月山

2014年9月23日(火)、歩程6時間半、同行妻   7:30仙台のマンションを出発、三度目となる月山登拝へ。東北道、山形道を走り、登山口の姥沢駐車場(標高1170m)にDsc033599:40到着。大駐車場は7、8割方埋まっているが、周りのロッジ等は寂れた感じ。靴を履きかえてペアリフト乗り場へ急ぐ。姥沢小屋の手前に月山環境美化協力金1人200円(小学生以下無料)を徴収するプレハブ小屋が建つ。月山環境整備運営協議会のメンバーが徴収事務に当り、聞けば10年以上の歴史があるとのこと、前回1999年当時は無かったが・・、まあ駐車場は無料だし、公衆トイレも清潔だし、これぐらいの金額なら気持ち良く協力できる。月山ペアリフトは片道580円(往復なら1030円)、帰りは乗らないので片道切符を購入する。10:20リフト上駅(標高1500m)に上る。今年は紅葉が早Dsc03396いのか月山上部は赤黄緑の錦模様、赤はミネカエデ、黄は草紅葉、緑はハイマツか、見事なコントラストを見せる。道端の花もウメバチソウ、オヤマリンドウ、ナンブタカネアザミ、ミヤマアキノキリンソウが盛り、チングルマは毛羽立っているが、ウサギギク、シロバナトウウチソウ、ヒメイワショウブ、ミヤマリンドウなどが未だ咲いている。11:00姥ケ岳山頂(標高1670m)に着く。三等三角点があり西側斜面の紅葉が素晴らしい。草紅葉が美しい所を過ぎると金姥(標高1625m)、湯殿山神社から上って来る登拝道が左から合流する。ナンブトウウチソウ?やハクサンイチゲの花も咲き残る。Dsc03402この辺りは大雪田の残雪が遅くまで残るところ、雪の傍らに高山植物が咲く雪田植生のために開花時期は大幅にずれて遅くなる。11:45牛首(標高1700m)に着き大休止、平茸の炊き込みご飯のお握りと漬物を食べる。ガスが湧いてきて月山の山頂付近が隠れてしまう。そこから先は岩ごろごろの胸突き八丁、なかなかしんどい。鍛冶屋敷跡に建つ稲荷神社(標高1920m)を過ぎると、ひと登りで芭蕉句碑(「雲の峰いくつ崩れて月の山」)が建つ山頂の一端に出る。霧の中に頂上小屋とバイオトイレが見えてくる。トイレは一回使用ごとに協力金100円也。13:10Dsc03421月山頂上(標高1984m)に鎮座する月山神社に到着、昔は神官がいてお祓い料500円を納め、御祓いにより身を浄めてからお参りしたものであるが・・、今日は神職は誰もいない。石鳥居を素通りし本殿前に進む。社務所も御守り授与所も本殿も全て戸板が立てられ閉まっている。一体どうしたことか?(→後日調べると、御祓いを受けての参拝は7月1日から9月15日の開山期間中のみ)。お賽銭をあげて家内安全を祈願してから山頂直下の広場で大休止、ガスが晴れてくる。往路を引き返し、岩石累々の急坂を慎重に下る。14:30再び牛首で小休止。そこから姥沢小屋へ降る道にDsc03463入る。石畳の道が木道に代わるとオヤマリンドウとシロバナトウウチソウの大群落が現れ、ウメバチソウとカラマツソウが交じる。途中、リフトへ続く道と分かれると歩く人はぐっと少なくなる。ブナのしずく等の水場が3箇所連続するガレ場を過ぎ、漸く姥沢小屋(標高1200m)に下山。姥沢小屋?は褐色コンクリートの窓の無い建物に様変わり。16:10車に戻ると大駐車場は既にがらがら。帰りは一般道を走り、道の駅にしかわで休憩、ソフトクリーム、地ビール2本、大型黄桃の黄貴妃、大型洋梨のマルゲリットマリーラを購入する。18:55無事帰宅。

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