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536. 高麗山

2014年12月6日(土)、歩程1時間15分、単独   高麗山(こまやま)の標高は僅か167mにすぎないが、山と渓谷社発行の「山渓カラー名鑑・日本の山1000」にも掲載される低名Dsc05191山、一度登りたいと思っていたが、今日は夕方から横浜に用事があるので、足を延ばしてみることに。11:00南柏駅へ車で送ってもらう。休日おでかけパス(2,670円)を購入し、北千住、上野、東京駅乗り換え、11:22発東海道線に乗り込む。車中で稲葉真弓著「半島へ」読了。12:25平塚駅着。駅舎の窓から高麗山が見える。登山口近くの花水へ行くバスの便は少なく、やむなく駅前からタクシーを飛ばす。12:45登山口にある高来(たかく)神社前で下車、拝殿に進み今日無事をお参りする。高来神社の拝殿はもともと、明治政府の神仏分離令により廃寺となった高麗寺の旧観Dsc05195音堂である。登山道に進み、往きは男坂を登る。低山ながらなかなか急峻、山中は鬱蒼とした常緑樹に覆われる。一帯は、「大磯高麗山の自然林」として神奈川県天然記念物に指定されており、アラカシ、ウラジロガシ、カゴノキ、スダジイ、タブノキ、ネズミモチ、モクレイシ、ヤブツバキなどが沿海性の発達した常緑広葉樹林を形成する。確かに自然度が高い。いつも参考にしているホームページ「ドキッときのこ」を主管する竹しんじさんが神奈川県に住んでいた時、きのこ観察のメインフィールドにしていたのが分かる気がする。散歩がてらに登っている地元の人も多く、ハイカーも交えて20~30人と出会う。Dsc0520813:15高麗山三峰のひとつ、八俵山(標高160m)にあっけなく到着、昔、毘沙門塔が建っていた小平地は樹林に囲まれ見晴らしもなく、およそピークらしくない。13:25大堂(標高167m)、高麗権現社(上宮)があった所で高麗山の最高地点であるが、三角点は見当たらない。権現社跡の礎石と石段が残る広場になっており、ピークらしさはない。もうひとつの峰、東天照(標高135m)にも立ち寄る。そこには昔、白山社が祀られていたとのこと。三峰いずれも木立に囲まれ、結局眺望は得られず。帰りは女坂を下り、高来神社経由、14:00花水バス停に到着。平塚駅北口行きのバスを待つ。

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