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545. 焼森山・鶏足山

2015年2月28日(土)、歩程3時間半、単独   館山道を走るのに飽きたので今日は茨城の里山へ。栃木県との県境にある鶏足山に登ることにし、登山口の城里町赤澤地区をDsc07498カーナビ目的地に設定すると約100㎞。常磐道柏ICから北関東道友部ICまで高速道を走り、10:55鶏足山駐車場(標高160m)到着。最近出来たばかりの登山者専用駐車場は水洗トイレも完備、大型バス1台、乗用車17台分のスペースがあるが略満車。地元の水戸ナンバーの車が多いが中には横浜ナンバーの車まである。房総の山と違い吹く風が冷たいが、陽の光は明るい。弘法大師御修行の霊山の看板が立ち、毎年一月十四日には山頂で初祈祷厳修が行われるとある。辺りには茶畑が広がり大きな農家がある。山に向かって林道(町道中ノ沢線)を歩くと直ぐに登山用ステッキが沢山置いてある登山口に着く。直登すれば赤澤富士山頂を経て鶏足山に達するが、先ず栃木県側の焼森山に登るべく林道をそのまま道なりにDsc07512進む。ヒノキの植林帯を行くと左の谷側に堰堤が現れ、その先は雑木林に代わる。早くも続々とハイカーが下りてくる。11:30ファミリーコース入り口(標高260m)で林道と分れて左の山道に入る。スギの植林地を登り、地蔵岩を過ぎると間もなくの11:50、稜線鞍部(標高375m)に出る。左、焼森山へ。下小貫への下山道を左へ分けてひと登り、誰が吹くのか「瀬戸の花嫁」など昭和歌謡の尺八の音色に誘われて12:00焼森山頂上(標高423m)に着く。大塚山友会の山名板があるだけで三角点や祠は無し。その代り展望は素晴らしく、北西面遠くに日光連山、高原山、那須連山の雪嶺の連なりが、西南面には近くのゴルフ場(希望丘CC?)と雨巻山、高峰の山塊が眺められる。来た道を戻り、ファミリーコースDsc07541
合流点の鞍部を過ぎ、芳賀富士の展望所を過ぎて、12:30赤澤山山頂(鶏足山三角点峰:標高430.5m)に着く。二等三角点が置かれているが見晴らしはいまいち。そこから左へ県境尾根を辿り、少し下ってから登り返すと鶏足山山頂(標高425m)に出る。笠間焼の渋い祠があり、中に弘法大師像が祀られている。山頂の眺めは広濶、日光連山等の北西面の眺めに加え、東の太平洋までが見渡せ、焼森山より更に素晴らしい。昼食休憩中の大勢のハイカーで満席なので、その先の鶏石を見学に行く。ひとコブ越えて下った処(標高390m)に鶏冠の形?をした三角形の岩がある。山麓に滞在修行中の弘法大師が、山中から聞こえる不思議な鶏の鳴き声に誘われ、その姿を探しに山にDsc07534登った時に見つけ出したと伝わる岩であるが、看板が立っていなければごく普通の岩、それほど有難い感じはない。鶏足山山頂に戻り、昆布お握りブレーク。13:15再び赤澤山山頂に戻る。帰りは大沢峠経由の周回コースで下山、樹木の名前当てをしながら雑木尾根を下る。アカマツ、ウリハダカエデ、コナラ、ネジキ、ヒサカキ、ホオノキ、リョウブ、ヤマザクラなど。尾根通しの一本道、途中山腹をへつる危ない個所もあるが「大沢峠→」の道標が要所に付いている。13:55切通しの大沢峠(標高295m)車道に下りる。そこから右へ車道をどしどし下っていくと下赤澤地区に出て、県道鶏足山片庭線(県道226号線)を歩いて駐車場に戻る。時刻は14:35。帰路は一般道を走るが、土浦市荒川沖から続く国道6号線の断続的渋滞に嵌まり、18:45漸く帰宅。本日の走行距離195㎞。

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