« 574. 筑波山(筑波山ユースホステル跡~男体山~男ノ川) | トップページ | 576. 鵜沢山・雨呼山(天童市) »

575. 大土ケ森&御駒山(栗原市)

2016年5月18日(水)、歩程4時間、単独   仙台のマンションを6:00出発、今日は栗駒山P5180011の前衛、栗原市の大土ケ森と御駒山に登りに行く。カーナビ目的地に登山口近くの細倉マインパークを設定、一般道で約75㎞。7:25あ・ら・伊達な道の駅で休憩。細倉マインパークに着いたものの大土ケ森登山口に至る林道が分かりにくく周辺をぐるぐる、尋ねようにも人がいない。栗原田園鉄道が廃止になって10数年、駅前も寂れている。8:55漸く大土ケ森登山口駐車場(標高220m)到着、駐車スペースは7、8台分、先着車はなく、大きな案内板と河北新報社創刊90周年(1987)記念の「みやぎ新観光名所100選 金田森公園と大土ケ森」プレートが嵌め込まれた大岩がある。用心P5180023のため熊避け鈴を2個付け、虫除けスプレーを噴霧、登山届用紙に記入してから山道に入る。直ぐに木橋で沢を渡りアカマツ林の中を進む。ここでも松枯れ病は深刻、弱った樹にはヒトクチタケの発生が見られる。ほどなく中央コースと渓流コース分岐点(標高235m)に出る。どちらも山頂まで1.6㎞、左の渓流コースに進む。山菜はウルイが多いが伸び過ぎ、目につく花はチゴユリ、ツクバネウツギ、ラショウモンカズラなど。9:20くじら岩(標高240m)。何回か渡渉を繰り返しながら緩く登って行く。9:30子生婦岩(こんぶいわ:標高280m)、幹分かれしたケヤキが根元に丸い大岩を抱えていP5180041_2る。先ほどは渓流の中に同じようなカツラの木が立っていたが。ミズが多い。エンレイソウが咲く。ウツギの花はまだ蕾。沢を離れてひと登り、9:40中央コースに復帰する。アカマツ林の中を緩く登り、9:55観察広場(標高385m)に出る。前方に新緑眩い大土ヶ森の山頂が見える。広場にある傘型の四阿が倒れているのは、5年前の東日本大震災の所業か。10:00いっき坂・中央コース分岐点(標高415m)、右の中央コースへ。そこから先は雑木林の急登、熊落とし坂、鼻こすり坂と名付けられた急坂が続く。張り渡されたロープにしがみつき、ヤマツツジの花の蜜を吸い吸いよろよろ上P5180050る。きつい。今日は蒸し暑い。ヤブレガサは伸び過ぎ。10:30大土ケ森山頂(標高580.3m)に着く。二等三角点が置かれ、昭和六十一年(1986)制作の立派な山名標柱が建つ。山頂の先にある展望広場のテーブルベンチで休憩。南北両面が開けており、北側の栗駒山の眺めが素晴らしい。南面の平野部は霞んでいる。展望広場の北斜面にシラネアオイが群生し今がちょうど花の見頃、南斜面にはワラビの大群落がある。しかもワラビは採り頃、有難く余禄に与かる。11:00下山開始、帰りはいっき坂コース、こちらも転げ落ちるような急坂、ヤマツツジが全山を華やかに彩るが景色を愛でる余裕はなP5180057い。途中から花山青少年自然の家へ向かうコースが分岐する。中央コースに復帰すると、熟年男性5人パーティーが登って来るのに出会う。11:40登山口の車に戻る。次は御駒山へ転進、12:20花山青少年自然の家駐車場(標高320m)着。工作館の裏側から御駒山山頂へ続く登山道が延びている。木の根が露出する直登コースでこれまた急坂、いっき坂、22名の団体が下りて来るのとすれ違う。12:55 三等三角点(標高519.7m)、山頂の少し手前にあり、雑木林に囲まれた場所で展望はない。山頂には大勢の中学生が居てとても賑やか、聞けば岩沼北中学校一年生90名の学校登P5180066山とのこと、今日は青少年の家に宿泊するらしい。覆屋の中に石祠が祀られ、山名板が建つ。アカマツ、カエデ、コナラ、リョウブ、モミなどの中・高木に囲まれ殆ど展望は無いが、僅かに南面が開け花山湖が見える。帰りは周回コース、稜線を北へ進み御嶽山林道へ下る。こちらも急坂、13:30林道(標高430m)に下りつく。林道を左に下り、13:50車に戻る。まだ時間が早いので、栗原市栗崎岩ケ崎にある奥州三十三霊場第十六番音羽山清水寺にお参りに行く。清水寺と、序に隣の熊野神社にもお参りしてから築館へ出て国道4号線をひた走り、17:35無事帰宅。本日の走行距離216㎞。

|

« 574. 筑波山(筑波山ユースホステル跡~男体山~男ノ川) | トップページ | 576. 鵜沢山・雨呼山(天童市) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 574. 筑波山(筑波山ユースホステル跡~男体山~男ノ川) | トップページ | 576. 鵜沢山・雨呼山(天童市) »