« 606. 房の大山(館山市) | トップページ | 608. 芳賀富士・高館山・大政山 »

607. 太東崎(いすみ市)

2018年2月15日(木)、歩程4時間、同行妻   今日は、山と渓谷社の分県登山ガイド「千葉県の山」に掲載されている太東崎(たいとうざき)のハイキングへ。9:30出発、千葉北ICから高速に乗り、千葉東金道路を走る。東金ICで下りて国道128号線を走り、12:45 JR外房線東浪見(とらみ)駅到P2150004着。東浪見駅は関東ふれあいの道「九十九里の砂をふみしめて歩く道」の起点で、コースは九十九里浜、太東漁港、太東崎灯台などを経由し、JR外房線長者町駅に至る12.7㎞。駅前には車を駐める場所がないので国道128号線に戻り、交差点角にある野菜直売所「味の里」の駐車場に車を入れる。お店で野菜(切り干し大根、大根、トマト、ネギ、ホウレンソウ)を購入し、ハスラー駐車の許可を得て13時スタート。東浪見小学校を左に見て東浪見海岸まで一直線の道を歩く。風が強いが暖かい。13:20東浪見海岸(海水浴場)に出る。左に九十九P2150011里浜の海岸線が延び、右に太東崎が太平洋に突き出しているのが見える。南の太東漁港目指して砂浜を歩き始めたが、靴がもぐって歩きにくいので土手の内側の道を歩く。この土手は東日本大震災の後に築かれたものかも、辺りの松林は津波の被害で壊滅状態で白砂青松の面影は全くない。但し、葭簀囲いの防砂区画にクロマツの苗木が植えられており、松林の再生に向けた取り組みは始まっている様子、嘗ての様にきのこ狩りができるようになれば良いが。13:45志田下ビーチ、海岸広場に石の鳥居が建ち公衆トイレがある。そこから先は海岸遊歩道を歩く。何か所も海に突きP2150031_2出ているヘッドランドが何とも無粋、果たして海岸の砂の流出を食い止める効果が本当にあるのか、海浜景観を損ねていることだけは確かである。海岸遊歩道が尽きると九十九里岬ドライブインの脇から一旦国道128号線に上がる。少し国道を歩いて太東漁港入り口で左折、漁港に下りて右に回ると旧岬町の太東ハイキング道入り口がある。「山頂迄は通行可能」と張り紙がしてあり、このハイキング道こそ本コースのハイライト、迷わず山頂?まで上がってみる。急な丸太階段を上り下りして、14:30海抜50m程の最高地点・展望台に到着、北に弓なりの九十九里浜の海岸線、眼下に太東漁港、東に太P2150038平洋の大海原が広がる。展望台から先にも半藪化した遊歩道は続いているがロープで塞がれ立ち入り禁止、一段下の広場に戻って漁港と反対側に下り、国道128号線沿いにあるセブンイレブン岬中原店に入る。トイレを拝借しアイスバーを2本買う。海岸へ向かう道に入り、ピンク色のリゾートマンションの脇を通り関東ふれあいの道に復帰、短い隧道を潜ると、15:10四阿(太東崎休憩所)が建つ海岸に出る。風光明媚な処で夫婦島のような大小2つの島がある。そこから道は海岸を離れ、ワイルドキッズ岬オートキャンプ場を右手に見て集落を抜けていく。要所に建P2150058_2つ道標に随いぐんぐん歩いていくと、やがて前方の丘陵に灯台の先端が見えてくる。緩やかだが長い長い坂を上りきると、15:40漸く灯台が建つ太東岬(標高68.7m)に出る。最近は「恋のヴィーナス岬」と名づけられているようで、車でやって来る若いカップルも多い。太平洋の大海原と丸い水平線を眺めながら岬先端のベンチに座り一服、行動食を食べ生茶を飲む。太東岬灯台は終戦後の建設、現灯台は二代目で地上部高さ15.9m、水面から灯火まで72m、光度18万カンデラで光達距離21海里(約38km)、内部に立ち入ることはできない。南側の夷隅川河口と干潟の光る水面、日在浦の海P2150048岸線や大原の八幡岬を眺めてから、いよいよJR外房線長者町駅へ向かう。16:49の上り電車を捕まえるために、スマホにグーグルマップの最短コースを表示させ、脇目も振らずせっせと歩く。国指定天然記念物の「太東海浜植物群落地」にも寄らず、水田の中の農道をまっしぐら。16:20夷隅川に架かる江東橋を渡り、16:40長者町駅到着、16:49発千葉行きの電車に乗る。何せこれを逃すと次は17:48、1時間も待たされる。2駅乗って東浪見駅下車、17:10車に戻る。からだメイトの歩数は20020歩、14.8㎞。帰りは一般道を走り、COCOS茂原店に立ち寄り、中華海鮮あんかけ御飯と広島県産牡蠣の和風スパゲッティを食べドリンクバーのコーヒーやコーラを飲む。20:45帰宅、走行距離179㎞。

|

« 606. 房の大山(館山市) | トップページ | 608. 芳賀富士・高館山・大政山 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 606. 房の大山(館山市) | トップページ | 608. 芳賀富士・高館山・大政山 »