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609. 鵜原理想郷(勝浦市)

P2240010_22018年2月24日(土)、歩程2時間、同行妻   今日は15日の太東崎ハイクに続き外房の海岸散歩、やはり分県登山ガイド「千葉県の山」に記載されている勝浦市の鵜原(うばら)理想郷へ。8:15出発、八千代市のいつものGSで給油し千葉北ICから市川IC間は高速を走る。大多喜街道を走り、12:20鵜原理想郷駐車場到着。10台ほどの駐車場は略満車。ハイキングコースの案内看板の写真を撮ってスタート。磯香の湯宿鵜原館の前を通り、小さな隧道を三か所くぐる。途中に鵜原温泉一乃湯なる小屋が建つが、名物のトンネル風呂の出入り口かも。鵜原館には他に洞窟風呂もあP2240037るらしい。三か所目の隧道を出た所に、海岸へ降りる小道があり、波打ち際に下ってみるとゴトガエリと名付けられた小さな入り江に小さな漁港が隠れている。リアス式海岸の岬に付けられた遊歩道は山坂のアップダウンがあり結構しんどい。「手弱女平まで270m」標識から右折する小道は鉄柵で行き止まり、引き返す。手弱女平(たおやめだいら)と毛戸岬(けどみさき)分岐点は毛戸岬方向へ進み、コース中唯一のトイレへ直行。道端には山菜のアシタバやツワブキが生えているが国定公園内なので採取は禁止。トイレの先の海岸へ降りてみると、長方形のコンクリート槽が沢山並んでおり、今は使われてP2240042いない様子、何か養殖施設の跡でもあろうか。四角いトンネルを抜けると鵜原海水浴場があるビーチ側へ抜けるが、写真を撮っただけで引き返す。13:10明神岬の黄昏の丘(海抜30m)、テーブルベンチに座り昼食、お握りとミカンを食べる。丸い草丘に二つ割の竹を雛壇にした雛人形が円形に飾られている。風が強くなり地元婦人会の3名がちょうど片付け作業に来たところ、勝浦市は今の時期(2月23日~3月4日)ビッグひな祭りで盛り上がるが、この場所の景色に雛人形はそぐわない感じ。明神岬の最高地点、海抜50mほどの小山に建つ大杉神社にお参りした後、白鳳岬、次いP2240045で毛戸岬と巡る。毛戸岬に建つ四阿の傍らの石標に刻まれた与謝野晶子の歌二首、「ようやくに岬の路を会得して帰れる毛戸は松山の外」、「毛戸寒し大海の風降る雨をおほむね払う岬なれども」。晶子は昭和十一年(1936)4月~5月当地に滞在し七十六首の歌を詠んだそうな。太平洋の青い海原と白い海蝕断崖の眺めが良い。手弱女平方面へ進む道はヤブツバキや水仙の花が咲き、林の中に隠れ家のような別荘が点在する。今はオフシーズンで無住なのか、夏ミカンがたわわに実る庭に人の姿はない。俳人篠田悌二朗句碑「崎山に千草の平ら虫の原」を過ぎると、天P2240052真地蔵尊が祀られ鐘型モニュメントのある手弱女平に出る。北の勝浦海中展望塔と大原の八幡岬の眺めが良い。ハイキングコース入り口まで戻って勝場港(かつばこう)に足を延ばし、防波堤先端で釣り糸を垂れている太公望の釣果拝見、サビキ釣りで手のひらサイズのアジが面白いように釣れている。14:30車に戻る。スマホのアプリ「からだメイト」の記録は6705歩、4.9㎞。その後、同じ勝浦市の景勝地「おせんころがし」を見物してから帰途に就く。一般道をひた走り、19:25無事帰宅。走行距離235㎞。

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