« 620. 中ノ森(仙台市) | トップページ | 622. 四姑娘山・海子溝(入口~朝山坪) »

621. 前船形山(加美町)

2018年6月17日(日)、歩程6時間、同行息子   今日は久しぶりに息子と一緒に山歩き、2001年2月25日の西上州の大屋山(おおやさん)以来17年ぶり。7:00榴岡のマP6170192ンションまで迎えに来てもらい、エクストレイルの助手席に乗り込み、船形山登山口の大滝野営場へ向かう。天気は薄曇りでまずまず、升沢の幡坂キャンプ場手前で右折し、小荒沢林道を走り、8:20大滝キャンプ場(標高1030m)到着、四阿脇に車を駐める。先着は4、5台、日曜日なのに駐車場は空いている。上の広場に建つバンガロー2棟はもはや使われていない様子、人命水だけが昔と変わらず滔々と流れている。早速登山靴に履き替えスパッツを巻いて出発、熊よけの鈴を鳴らしながらブナ林の中を上がっていく。登山道はぐちゃぐちゃにぬかるんでおりスパッツを着けて正解、9:35P6170207小野田コース分岐点(標高1200m)に出る。そこで右折して先ずは前船形山へ向かう。9:55鏡池(標高1180m)、前回(1999年6月5日)此処に来たときは、湖畔に道標が立ち、北東尾根伝いに前船形山へ上る薄い踏み跡があった筈だが見当たらない。登山道を探して藪の中に再三突入してみたがとうとう撤退、スマホで他の人の登山記録を調べると、鏡池分岐を北へ200mほど進んだ小野田コースに入口があることを知る。それではと、気を取り直し先へ進む。一旦沢床に下りて登り返し、10:35漸く前船形山分岐点(標高1180m)に着く。道標らしきものが建っているが、クマに齧られたのかぼろぼろ、全く字は読み取れP6170213ない。右に薄い踏み跡が付いているが、両側からネマガリタケが覆いかぶさる藪道、一人なら引き返したかもしれないが、今日は息子と二人なので心強く、ままよと突入する。ほとんど逆目の藪漕ぎ状態で上へ上へ。標高1250m付近で北東尾根登山道に復帰、直登コースで結構きつい。キタゴヨウの大きな松ぼっくり、ニオイコブシ(タムシバ)の純白の花、サラサドウダンやヤマツツジの紅花に慰められつつ、踏み跡を足で探りながらじりじり登る。11:15山頂の西端(標高1300m)に出て視界が開け、振り返れば薬師岳と船形本峰の大きなP7020002山体が目前に横たわる。GPSで確かめると、そこから三等三角点(基準点名称:前舟形山)が置かれた山頂までは目と鼻の先であるが、ミヤマナラやハイマツ、シャクナゲの密藪に覆われた山頂広場に先へ進む踏み跡がどうしても見つからない。何度か藪に突入してみるが駄目、今日はこれまでと諦める。バナナを食べVitamin Lemonを飲んでエネルギーを補給、小虫が多く落ち着かないので直ぐに退却。下りは藪道が順目なので楽勝で、息子を先頭に立てどしどし下る。11:55前船形山分岐に戻る。ここまで意外に時間がかかってしまったので船形山主峰へP6170238の登山は中止し、フキ、ネマガリタケ、コシアブラ、ナラタケ、ウスヒラタケなどの山の幸を採集しながらゆっくり下山。13:45大滝キャンプ場着、車にリュックを置いて鈴沼へも足を延ばす。湖畔から先ほど登った前船形山を眺め、14:30車に戻る。スマホの万歩計は15174歩、11.2㎞。山中で出逢った花は、マイヅルソウ、ギンリョウソウ、シラネアオイ、タムシバ、サラサドウダン、ヤマツツジ、ツクバネウツギ、ムラサキヤシオ、ショウジョウバカマ、ユキザサなど。帰路は岳山林道を走ってもらい、かっぱの湯のレストランで遅い昼食、息子は生姜焼き定食を、自分は野菜担々麺を食べる。17:20無事帰宅、ネマガリタケを山分けし、次回は奥山ナメコ採りを約束して別れる。

|

« 620. 中ノ森(仙台市) | トップページ | 622. 四姑娘山・海子溝(入口~朝山坪) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 620. 中ノ森(仙台市) | トップページ | 622. 四姑娘山・海子溝(入口~朝山坪) »