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630. 宮城オルレ・奥松島コース(東松島市)

2019年4月12日(金)、歩程4時間、山仲間2名    今日は仙台の山仲間を誘い、宮城オルレ奥松島コースをハイキング。かつて仙台勤務の P4120024 時、秘書をやってもらったRさんと経理担当だったKさん、元上司の命令で老人介護の一日ボランティアに駆り出され、二人とも仕事と主婦掛け持 ちの忙しい身にさぞかし迷惑であったろう。8時15分出発、利府経由で奥松島へ。途中のファミマで昼食用のお握りを2個仕入れ、9:30大高森登山口前のセルコホームあおみな到着。まもなくKさんの新車、真っ赤なVWポロに乗って二人が登場、観光物産館でコース地図と缶バッジをもらって 10:00スタート。前回は青コースを歩いたので、今回は逆の赤コースに進み、先ずは大高森山頂へ。10:25山頂到着(標高105m)、もう何度も上って見慣れた景色ではあるが、松島四大観のひとつ「壮観」と呼ばれる絶景を眺め一服。Rさんは生まれも育ちも地元の多賀城市なのに、大高森に登ったのは初めてとのこと、何たる箱入り娘、何たる箱入り奥様ぞ。そこから歴史を紡ぐ林道を下り、山中のベンチで又一服、二人に先月のイタリア旅行土産のポケットコーヒーを馳走、昔なら水やコンロを背負ってきてウェルカムコーヒーでもてなす場面だが、今やとてもそんP4120033 な元気はありません。11:30新浜岬、「馬の背」と呼ばれる切り立った岬はこのコース随一の絶景、海中の岸近くに群生するワカメが波の間に間に揺れているのが見え る。そこの展望園地で一服、Kさんからカステラをご馳走になる。11:55コースの中間地点月浜海水浴場に下りてトイレ休憩、稲ヶ崎公園へ上がる途中の階段脇で、ヤブツバキ樹下の落葉や落花の層を掻き除くと、ツバキキンカクチャワンタケ(椿菌核茶碗茸)が現れる。その先、きのこ談議に話が弾んだが、ツバキンは名前が長くて覚え難いらしく、Rさんが「ツバキキンカクシ(金隠し)・・」を連呼するので大慌て、幸い周りに誰も居らず他人に聞かれなかったから良い様なものの、良家の奥様が口にするのはちょっと憚りが多い。上品に、上品に、お願いしますよ。サクラとツバキのトンネルをくぐって岬の突端の稲ヶ崎公園に上がり、そこに建つ四阿に入って、スマホを登山用GPSに変身させるジP4120039 オグラフィカ (Geographica)のアプリをふたりに伝授、風が冷たいので写真を撮って早々に退散。四等三角点(標高32.1m、名称:月浜)を見ながら下っていき、12:50陸の奥松島 を通過、昔は海だったところで今は水田や大豆畑として耕作されている。静かな内湾の波津々浦は大きく潮が引いている。堤防の上を歩き、山道に入ると右手奥に朱塗りの社の稲荷神社が祀ってある。五月の連休頃にはハルシメジが出そうな梅林の傍を通り、集落を抜けて里浜へ。ご神木のタブノキの脇を通り、展望所に建つ休憩舎のベンチに座って大休止、13:15~13:35、各自持参のお昼を食べる。Rさんからチョコレートの差し入れ。眼下にさとはま縄文の里史跡公園、その先にスタート地点のセルコホームあおみなや大高森観光ホテルが見える。さとはま縄文の里史跡公園に下りて、その先で里浜貝塚貝層見学館を覗く。石仏石碑がたくさん並ぶ医王寺の山門前を通って、奥松島縄文村で竪穴式住居も見学。道向かいから急階段を大高森方面へ上る。コース最後の見どころの大高森薬師堂(大正四年(1915)建築)は修繕 P4120056 工事中で立ち入り禁止、宮城県の発注で施工はたくみ仙台営業所、請負額は20,520千円、期間は平成30年12月14日~平成31年3月29日とあるが、工事は遅れている模様。大高森登山コースの途中に合流し、14:15駐車場の車に無事戻る。帰路、Kさん行きつけの利府町浜田のモラモラカフェ(MOLA MOLA CAFE)に案内してもらい、松島の海を眺めながらコーヒーで打ち上げ、東南アジア(ベトナム?)風のゆったりした時間が流れる。毎回毎回、冥土への土産といっては誘い出すので、皆さんに「いつまで続くの?」と言われそうで恐縮至極であるけれど、次回を固く約束して別れ、16:40帰宅。

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