629. 鋸山(富津市・鋸南町)

P22400022019年2月24日(日)、歩程4時間、同行妻   8:40出発、鋸山一等三角点峰へ。千葉北ICから高速に乗り、市原SAで休憩、富津金谷ICで下りて、11:50鋸山ロープウエイ無料駐車場到着。ロープウエイ乗り場は欧米人観光客も交じって長蛇の列、片道500円の切符を購入して列に並ぶ。定員41名のゴンドラは高度差250mを苦もなく上り、乗車時間僅か4分で山頂駅(標高256m)に到着、山頂駅の展望台には「鋸山山頂、標高329m」の標識が立ててあるが、三角点がある本当の山頂はずっと先。展望台テラスから浜金谷港、金谷の町並み、東京湾と行き交う船舶を眺めてから、日本Img117寺方向に下り、西口管理所で拝観料1200円を納め境内に入る。直ぐ左に現れる石段161段を登り、十州一展望台に建つ浅間神社に参詣、おそらく富士山の遥拝所と思われる。景色は先のロープウエイ山頂駅の展望台と代わり映えせず、今日は春霞で富士山も伊豆大島も拝めない。12:55百尺観音、お参りした後、北口管理所を出て超急な擦り減った石段を下る。地獄のぞきや千五百羅漢、石大仏などがある日本寺境内を巡らねば拝観料が勿体ないが、余力があったら戻ってくることに。石切り場跡(ラピュタの壁)を横からと下から眺めて石段を下りきり、13:10浜金谷から上ってくる関東ふれあいP2240014の道(観月台コース)との合流点(標高185m)に出る。関東ふれあいの道「東京湾を望む道」はJR浜金谷~鋸山山頂~JR保田駅を結ぶ8.4㎞・4H20Mコース。地獄のぞきの直下を通過し、少し先で右の石切り場跡(岩舞台)へ上がってベンチに座り一服、おにぎりを食べる。同じく浜金谷から上ってくる車力道合流点(標高220m)を過ぎ、石切り場跡(観音洞窟)を過ぎ、超急傾斜の絶壁階段を手摺に掴まり喘ぎながら登りきると、14:00東京湾を望む展望台(別称:地球が丸く見える展望台)(標高315m)に到着、円形のベンチに座って大休止。確かに水平線が丸く見える。東京湾、三浦半島、伊P2240030豆半島、房総半島先端部が一望に見渡せる大観、山側は富山、伊予ケ岳、御殿山の南房総三名山が見える。これで富士山や伊豆大島が見えれば文句なしだが・・。すでにスタートしてから2時間近く、ハードなアルバイトの割には距離が稼げない。山頂まで残り0.4㎞であるが、その先もピークを2つ、3つ越えていく、名前通り鋸の歯の上を歩く様、アップダウンが激しく手強い。千葉テレビ(CTC)の送信塔建物があるピークを越えると、14:30漸く鋸山山頂(標高329.4m)に到着。常緑樹の木立に囲まれ、展望は東京湾観音方面のみ、一等三角点(基準点名:鋸山)、菱形基線測P2240046点、房総低名山標識が置かれている。関東ふれあいの道は脇を通って保田方面へ通じる林道へ下ってしまうので、うっかりすると山頂を見逃して通り過ぎてしまうかも。一休みしてから往路を引き返し、15:05東京湾を望む展望台直下、15:15車力道合流点。そこから車力道を浜金谷へ下る。車力道は切り出した房州石を麓まで運び下ろすために整備された石畳の道、石を運び下ろすのは車力(しゃりき)と呼ばれた女性の仕事、一本80㎏の房州石三本をねこ車と呼ばれた荷車に乗せ、ブレーキをかけながら急坂を運び下ろしたとのこと、昭和35年頃まで使われたらしい。途P2240053中、倒木に発生していたシイタケを8個ゲット、地球が丸く見える展望台へ上がって夕陽と日没を鑑賞するという若いカップルが2組上ってくる。15:50車力道登山口(標高50m)、16:00ヒカリモ発生地、16:05観月台コース登山口を経て、16:25ロープウエイ駐車場に戻る。歩程4時間、スマホアプリ「からだメイト」の記録は9278歩、6.8㎞。帰路は富津金谷ICから蘇我ICまで高速道を走り、20:00無事帰宅。走行距離215㎞。

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628. 三郡山・山の神

2019年2月13日(水)、歩程5時間、単独   7:50出発、一般道を走る。国道16号線、君津から県道92号線、国道465号線、国道410号線と約110㎞走り、11:40尾崎農園直売所(標高165m)の脇に車を駐める。P2130001_2直売所は休業中なのか閉まっており、他に先着車なし。看板には、土・日・月・祝日営業との告知はあるが。天気はぱっとせず寒い。雪がちらちら、支度する手がかじかむほど。直売所の前の国道410号線を横切り、向かい側の道に入る。チェインロープで塞がれた道を上っていくと、右手に廃屋と廃車が数台現れる。休耕地のような広い芝地が広がり、そこを突っ切って先端から谷に下りる。国土地理院地図の破線路の通り、12:10沢に下り着くと、スギの木の根際に「三郡山・高宕山/尾崎」の道標が立てかけてある。沢を渡り、立ち木に付けられた白や赤のビニルテープを追っていく。スギ植林地にImg113アセビやモミの幼木が生える細い尾根道を進む。雨が降ったばかりなのか滑る、足元が覚束ない。痩せ尾根の一本道なので全く迷う心配はない。コブを2、3つ越えて、12:50郡界尾根出合(標高275m)。(左)三郡山(右)高宕山の道標が立つ。郡界尾根を左に進むと、道は5、6か所のコブを巻き道で巻いて行く。危うい箇所には補助ロープが取り付けてあり大助かり。13:21標高310mピーク、左に327mピークが間近に見える。そこに架かる「高体連」の標識は、2005年千葉きらめき総体の登山競技大P2130022会が実施された三郡山コースの名残であろう(他に、高後山コースと元清澄コースもあった由)。左手に345mピークが見えてきて痩せ尾根歩きから解放され、13:55漸く三郡山(標高330m)到着、スギ林の中の地味な山頂で、三角点もなければ見晴らしもない。スギの木に「平成二十一年四月山湯会」、「三郡山 330M 高体連」の標識が立てかけてある。それにしても手持ちのGARMINのGPS(登山地図:JAPAN TOPO 10M Plus v1。) は役立たず、無名峰の三角点は表示されないので、千葉の低山藪山では非常に使い辛い。スマホアプリのジオグラフィカの方が便利、やれやれ。西の長狭P2130026街道方面へ下り、14:05横尾林道(標高285m)に降り立つ。横尾林道を西(右)へ進み山の神へ。林道には轍の跡もあるが、路面が二か所大きく損傷しており、四駆でも厳しそう、普通の車は走れない。14:20山の神登山口(標高275m)、赤いテープが枝に下がるだけで道標はない。樹幹にマジックで「山の神」と矢印が書いてある。踏み跡もないがGPS画面を眺めながら三角点目指してスギ林の中を登る。山頂直下の急斜面には補助ロープが取り付けてあり大助かり、14:35三等三角点(名称:豊岡)と「山の神 348m」の標識、及び「大山祇命 宇藤木邑」銘の石碑がある山頂(標高347.7m)に出る。モミの巨木P2130033に囲まれた山頂は狭く、どこから登るにしても急斜面ばかり、この石碑をどこからどうやって担ぎ上げたものか、宇藤木は現存する北麓の集落である。大休止、大福餅とミカンを食べ生茶を飲む。登山口に戻り横尾林道を引き返す。15:10先ほどの三郡山下山口。15:15三叉路、林道が南麓の遠目塚方面に下っていく。15:25東側の三郡山登山口(標高720m)、道標と赤テープの目印がある。その先で右側(南側)の視界が開け、峰岡山塊の愛宕山の丸いドームや長狭平野が眺められる。大日如来と馬頭観音の二体の石仏が祀られている箇所を過ぎ、15:55三島隧道(標高260m)、旧国道410号線P2130049の鴨川側出口は鉄板で塞がれている。直ぐに三差路、旧道が右(南)に下っていく。そこから左の林道高山線に入る。16:15安房高山登山口(標高285m)、嘉永二年(1849)銘の馬頭観音他三体の石仏が並ぶ。そこを上がれば石祠が三基祀られたピークへ通じるが、今日は疲れたので安房高山はパス。16:25林道奥米線?出合、左に進み直ぐにトンネルをくぐり、先日安房高山に登った登山口を左に見送り、どしどし車道を下っていく。その辺り、崖下に不法投棄をする不届き者が多く、斜面や清流がゴミだらけ、嘆かわしい。16:50国道410号線出合、17:00車に戻る。スマホ・アプリの万歩計では20524歩、15.1㎞、久しぶりの長歩き。帰りも一般道、同じ道を走って20:45無事帰宅。本日の走行距離は221㎞。

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627. 愛宕山&二ツ山(鴨川市)

2019年2月2日(土)、歩程1時間、同行妻   6:25起床。今日は妻と一緒に千葉県最高峰の愛宕山登山、といっても標高は僅か408m、しかも山頂近くまで車で行ける。然しながら、愛宕山の三角点は航空自衛隊峯岡山分屯基地内にあるため、予め見学申しP2020015込み(予定日の1週間前まで。見学可能日は毎週火・木曜日、並びに第一、第三土・日曜日、時間は12:00-13:00)が必要で、事はそう簡単ではない。今日の見学に先立ち、先月の23日に電話を入れ、更に所定事項を記したファクスを送信して関所をクリア。8:00出発、好天、珍しく暖かい。千葉北ICから高速に乗り、君津ICで出て県道92号線(君津鴨川線)、次いで国道410号線を走る。10:40鴨川市総合交流センターみんなみの里に着き時間調整、農産物直売所で、野菜(紅菜苔、菜の花、ブロッコリー)、果物(紅八朔、しらぬい、温州ミカン)、シイタケ(原木栽培の生と乾燥品)、タクアン、出し醤P2020008_2油の元など購入する。11:25峯岡山分屯基地ゲート前到着、正門に立哨する隊員から12時直前になったら来るようにとの指示を受け、一旦基地外の峯岡林道に出て待機、路駐してどら焼きを食べ缶コーヒーFIREを飲む。12:00再びゲート前に行くと今日の見学者は3台・5名、立哨隊員に敬礼されて基地内に入り、体育館前の駐車場に車を駐める。案内係は30歳くらいの男性隊員Kさん、基地内の諸注意事項(写真撮影は一々の許可が要る事など)を受け、体育館のトイレを拝借してからスタート。体育館の左側に見える石段が登山口、先達のKさんの後についてゆっくり歩む。赤いP2020014鳥居をくぐり石段を登って行くと愛宕神社の境内に出る。大人の背の高さほどもある立派な石の祠が祀られている。基地が出来る前は、山麓の人々の信仰が篤かった社であろう。お参りしてから右側に付けられた丸太階段を上がると奥宮なのか石灯篭と石祠が現れ、更に進むと、12:25あっさり三等三角点(名称:二ツ山)が置かれた千葉県最高峰愛宕山山頂(標高408.2m)に着く。Kさんが各自に名刺大の登頂記念証明書(自分は今年度468番目、妻は469番目)を渡してくれる。年間(4月から3月)500名位の見学者があるらしい。展望台は工事中で今日はそこまで行けないとのこと、山名標柱の記念写真を撮って下山、帰りは山頂を越えて左に進み、舗装道路に下りて、12:40車に戻る。所要30分、2710歩、2.0㎞。再び立哨隊員の敬礼に送られて正門を出て、峯岡林道起点から西へ林道を進む。12:50右に「二ツ山」の道標を見て路肩スペース(4、5台駐車可)に駐車、広い登山道が山頂へ延びている。13:00たちまち小広い山頂に着き、展望台から鋸南の山波を一望する。左から右へ(西から北へ)、富山、伊予が岳、津辺野山、鋸山、嵯峨山、津森Img110山、安房高山?などが見え、富津岬の東京湾観音や富士山もうっすら見える。山は何てことはないが展望は一級品、先ほどの愛宕山の三角点名称から推察すると、昔は愛宕山と此処二ツ山を合わせて「二ツ山」と呼んでいたのでは?。展望台の右奥に建つ「名主善右衛門君顕彰碑」なる石碑を見学してから下山、13:10車に戻る。二ツ山は所要20分、665歩、0.5㎞。せっかく此処までやって来たので、帰路は日本の棚田百選の、愛宕山北麓に広がる大山千枚田に立ち寄る。そこから鋸南保田ICへ出て高速に乗り、いつものように蘇我ICで下りて国道16号線を走り、18:00無事帰宅。本日の走行距離251㎞。

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626. 経塚山(南房総市)

2019年1月19日(土)、歩程4時間、同行妻   三年ぶりにクロちゃんに逢うため、今日は南房総市の経塚山へ。妻も誘って8:10出発。国道16号線、館山道(千葉北IC~鋸南富山IC)、県道89号線(鴨川富山P1190002線)、国道410号線を走って、11:00犬切バス停の先の川谷トンネル手前の路肩スペースに駐車(標高100m)。登山靴に履き替えて直ぐに出発、犬切集落に入ってもクロちゃんが以前のように飛び出してこない。林道入口にある飼い主のお宅を窺うと、日当たりの良い庭で体を丸めてお昼寝の様子、長い鎖に繋がれている。鈴の音にも反応しないとは?。年老いて聴覚や嗅覚が衰えてしまったの?。また帰りに寄ることにして、とりあえず山頂へ向かう。11:40山の神、12:00山頂(三等三角点、名称:桂木、標高310.7m)。四度目の山頂、過去三回はクロちゃんに案内してもらったP1190023が・・。北側右に峰岡山系とレーダードームが建つ愛宕山、左に伊予が岳、南側は太平洋が光り、海岸の町並みは和田町?。陽光燦燦、丸太ベンチに座ってお握りを食べる。12:30七人のグループが上がってきたのを汐に下山、北の蛙岩(あんご岩)へ向かう。12:40あんご岩(標高280m)、そこから国土地理院地図にある破線部の道を辿って犬切集落へ周回して下ろうと思い、あんご岩の前から左の林班境界尾根に入る。アオキやノイバラ、フウトウカズラ、モミ幼木が行く手を阻むが踏み跡はあり、千葉県の林班境界標「川谷19い/民」を追って下って行くと、途中「千葉県P1190012南部林業事務所 面積21.34ヘクタール」の標識杭を見る。木立を透かして左に、安房中央ダムに架かる紅い橋や犬切集落、国道410号線を走る車が見えてきて、もう数10mで林道に出るはずが、突然尾根先端が急傾斜で谷に落ち込みロープでもなければ下れない箇所(標高170m)に出て行き止まり。やむなく、そこから大返し。妻には先達が悪いとぶつくさ文句を言われ、ガーミン(Garmin)のGPSを持ちながら役立たずの大失敗。スマホにも登山用アプリのジオグラフィカをダウンロードしているのに宝の持ち腐れ。後から地図をよく見れば、犬切集落への周回下山路は、あんご岩のあるコブのもうひとつ先のコブから谷P1200002_2に下っているではないの(現在、この道が活きているかは不明)。やれやれ、房総の山は難しい。14:10漸くあんご岩復帰、結局1時間30分のロス。再び経塚山の山頂を踏んで下山、15:00クロちゃんを訪ねる。又も丸くなって眠っていたので、頭を撫でに庭先に入らせてもらい三年ぶりの再会、とろんとした顔で立ち上がるも後肢が覚束ない。もう10歳をすぎているのだろうか、はつらつとした雄姿はもう拝めない。時の流れは残酷、妻と二人で頭を撫で、用意してきたおやつ(ドギーマンのささみ、チーズ入り)をあげる。名残惜しいけれど、クロちゃんに逢うのもこれが最後かも。15:10車に戻る。歩数11584歩。帰りは国道410号線を走り、四季の蔵でトイレ休憩、君津ICから蘇我ICまで高速を走り、国道16号線に下りて、18:50無事帰宅。走行距離250㎞。

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625. 安房高山(君津市)

2019年1月6日(日)、歩程1時間10分・3500歩、単独   今年最初の山歩きは清和県民の森の南端近くにある安房高山、三角点峰では千葉県第二の高峰であるが、国土地理院地図に名前の記載がない不遇Img_20190107_093521_2の山である。9:50出発、国道16号線を君津市まで走り、県道92号線(君津鴨川線)、国道410号線を走って、12:50清和県民の森、木のふるさと館前駐車場到着。そこに車を置いて周回する手もあったが、時間が遅いので山頂直下までハスラーで入ることにし、国道410号線を更に南進、清和貯木場を過ぎた君鴨トンネル手前で林道に入り、13:30山頂直下の隧道手前の路肩(標高300m)に車を駐める。隧道右手の立ち木にビニルテープが下がっており、それを辿って行くと直ぐにザラ場の急登、立ち木の幹や根、ロープに縋りImg_20190107_092743ながら漸く痩せ尾根に上がる。目印のテープを頼りに痩せ尾根を左に進むと、13:45山頂(標高364.8m)にあっさり到達。二等三角点(名称:成川)があり山名標柱が建つ。傍らにトイレのような鍵のかかったボックス型の建物があるが、NTTの反射板の成れの果てらしい。山頂からの眺めは雄大、眼下に長狭(ながさ)盆地、その向こうに峰岡山系の山々が長々と横たわる。一段高いのは千葉県最高峰の愛宕山、近々登らねば。左には鴨川市街地が見え、一番高い白いビルは二度泊ったことがある鴨川グランドタワー、その先は太平洋が広がる。これだけではDsc_0203足慣らしにもならないので、南側のピークまで足を延ばす。その途中、下りで転んで左膝をしたたかに打ち、ズボンと下ズボンに大穴。膝小僧に擦過傷、血がにじむ。やれやれ、正月早々縁起でもない。隣接ピーク(標高340m)には石祠が三基祀られている。手水鉢もあり、こちらが安房高山の本峰では?。高山林道へ下って行く参道もあり、南麓の大作や奥通、大川面、成川の集落からの登山道があったようなので、そこに住む人々が奉納したものか。一番大きな石祠には明治十二年(1879年)八月の銘が刻まれている。今から140年前Img_20190107_092655_2には善男善女が盛んに登拝したと思われるが、今や正月のしめ飾りもない。山里の過疎化の進行と軌を一にして信仰も廃れつつある。祠の脇に座り込んで、膝にマキュロンを噴霧、バンドエイドを貼って応急手当、いやはや、歩けるから良いけれど危ういところ。房総の山は痩せ尾根だらけで危険がいっぱい。慎重に慎重に往路を戻り、14:40這う這うの体で車に戻る。帰路は、林道渕ケ沢奥米線を走り、林道渕ケ沢線、同支線を走って木のふるさと館へ出て、そこからは往きと同じ道を走り、18:10無事帰宅。走行距離230㎞。

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619. 手賀沼一周

2018年5月20日(日)、歩程5時間半(20㎞)、単独   爽やかな五月晴れ、本当は山へ行きたいのだけれど、柏市から山は遠く、長距離ドライブは気乗りしないので、今回も近場の沼畔歩き。手賀沼は今年のP52000022月7日に東側、2月13日に西側を半周づつ既に歩いているが、今日は一周してみることに。11:10道の駅しょうなんの臨時駐車場着、時計回りに周回することにし、野菜レストランSHONANの脇から南岸へ出て手賀沼自然ふれあい緑道を西へ、北柏橋を目指す。湖面を渡ってくる風が心地よく、ヤマボウシの並木は花盛り。9月になったら甘い実がたっぷり穫れるかも。道端にイモカタバミ、ギシギシ、コメツブツメクサ、シロツメクサ、ニワゼキショウ、ノボロギク、ハルジオン、ブタナなどが咲いている。11:50 ヒドリ橋。サツキ、シモツケ、ハコネウツギなど花木も咲いている。手賀沼周P5200012回路は、トイレ、四阿、ベンチが要所に完備されているため、サイクリスト、ジョガー、ウォーカーが多く、他にも、沼畔や流出入河川や小水路には太公望や手網で小魚や川エビを掬い取る人が、更にはバードウォッチャーや、公園の芝生にテントを張り野外生活を体験する家族なども居て、皆が思い思いに休日を楽しんでいる。12:05北千葉導水ビジターセンター。その先の柏ふるさと公園のヤマザクラの木にサクランボが沢山着いていたので、果実酒用に少し摘み取る。12:30北柏橋。橋を渡り、大堀川対岸のベンチで休憩、リポビタンDゴールドを飲み、文明道のカステラ巻きを食べる。そのP5200041辺り道端にヘラオオバコ。北柏ふるさと公園を抜けて県道を東進、沼畔から少し離れて歩く。車道と遊歩道の間に植栽されたシャリンバイの白花、沼側の低地に生えるイボタノキにも白花が咲く。13:20手賀沼公園。13:45半周を終えて水の館に到着し、レストラン米舞亭(まいまいてい)でお昼を食べようと思ったが生憎の満席、あきらめて外のベンチでどら焼き(文明道のさんどら)を食べ、缶コーヒー(キリンファイア・贅沢カフェオレ)を飲む。沼畔の手賀沼遊歩道を行くと、アカツメクサ、アジサイ、キショウブ、スイカズラ、ドクダミ、ハコネウツギの花を見る。居着きのハクチョウの親P5200049子が2組、それぞれ7羽と2羽の子供を連れている。ウシガエルの鳴き声がやかましい。15:00五本松下広場、15:15手賀沼フィッシングセンター。管理棟二階のぬまCafeに入ってアイスコーヒー(400円)を飲む。フィッシングセンターは今やBBQガーデンやドッグラン、会員制体験農園を併設し昔とは様変わり。15分ほど休んで腰の痛みが治まったので残る四分の一周へ踏み出す。曙橋を渡り南岸の自然ふれあい緑道を西進、般若心経を唱えながら歩く。ガクアジサイの花がもう咲いている。17:00漸く駐車場の車に戻る。スマホのアプリ「からだメイト」の記録は27,291歩、20.1㎞。

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618. 房総のむらから北印旛沼一周

2018年5月11日(金)、歩程4時間半、単独   漸く五月晴れ戻る。爽やかな天気に誘われて北印旛沼一周ハイキングへ。10:10千葉県立房総のむら到着、旧御子神家住宅傍の駐車場に車を駐める。トイレを済ませてスタート、先ずはP5120001下総松崎駅方面へ向かう。日帰り入浴施設大和の湯の前を通り、10:45花輪下踏切で成田線を渡る。水田の中の道を大竹干拓へまっしぐら、薫風が心地よい。田植えの真っ最中の所もあれば、早苗が風に揺れ水面が眩しく光るところもある。日本の田園風景の美しさは世界一。11:15大竹干拓の長門川流出入口に着く。四等三角点(名称:新落合埜、標高0.9m)が設置されている。そこから長門川の東岸に沿って管理道路を北上、土手や道端にアカツメクサ、カワラニガナ、コメツブツメクサ、ノイバラ、ハルジオンなどが咲く。クサネムやクズもP5110010旺盛に繁茂している。水辺からウシガエルの鳴き声が長閑に聞こえてくる。11:35酒直水門に着きリポビタンゴールドを1本飲む。カワウが2羽水面から顔を出したりもぐったり。水門に架かる橋で長門川の対岸(西側)に渡ると、サイクリングロードの県道八千代印旛栄自転車道線406が整備されており、ぐっと歩きやすくなる。道端にヘラオオバコやヤセウツボが目立つ。偶にサイクリストがやって来るが、ウォーカーは自分以外誰も居ない。道中に四阿、ベンチ、トイレ、自販機などの休憩施設が一切無いのでハイカーには厳しいかも。12:00下井地区の長門川流出入口、いよいよ北印旛沼の周回にかかる。12:30吉P5110041高取水場、巨大な農業用PCタンク(Prestressed Concrete Tank)を建設中。12:35吉高揚排水機場、そこに架かる舟戸橋の待避所(ふくらみ)に腰を下ろしお握りを2個食べる。12:50再スタート、道端のチガヤの銀色の穂波が美しい。ニワゼキショウ、マツヨイグサも咲く。沼の向こうに筑波山が見える。国道291号線に出て、13:10北印旛沼南端に架かる甚兵衛大橋を渡る。橋を渡ってすぐ左折、水田と川に挟まれた関東ふれあいの道を行く。成田空港へ着陸する飛行機が見える。13:30下総松崎駅4.2㎞道標、駅は右だが沼畔沿いに草深い道を進むP5110049と、間もなく養魚施設跡?が現れて行き止まり、引き返す。道標に従い沼畔を離れて車道を行くと成田スカイアクセスの高架をくぐって、13:50甚兵衛揚排水機場着、スマホのグーグルマップを見ながら大和の湯を目指して水田の中の道を歩く。土手にシロツメクサ、ノボロギク、ハハコグサが咲いている。14:20成田線成田街道踏切を渡る。14:35大和の湯、14:50漸く車に戻る。スマホの万歩計の記録は22,270歩、16.4㎞、約4時間半のウォーキングでした。

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613. 御殿山(南房総市)

2018年3月25日(日)、歩程3時間、同行妻   8:35出発。今日の山歩きは、2年ぶりに経塚山の案内犬クロちゃんに会うのと、御殿山の山頂でシイタケを採るのが目的。国道16号線を走り、千葉北ICから高速に乗ったまではいつも通り、どういう訳か湾岸習志野方面へ迷い込み失敗、高速を降りてP3250005入って仕切り直し、館山道に復帰し鋸南富山ICで下りて県道89号線(鴨川富山線)を走る。12:00安房中央ダム近くの犬切集落着、路駐してクロチャンに逢いに行ったが、他の登山者を山頂へ案内しているとみえ不在、帰りに又寄ることにして、御殿山登山口の高照禅寺駐車場へ引き返す。12:25到着、標高90m、靴を履き替えてスタート。山麓の水田は代掻きが始まり田植えの準備、土手にはフキノトウや土筆があふれんばかりに生え、サクラ、コブシ、ミツバツツジなどが咲き揃う。山里は春爛漫、良い季節を迎えている。最奥の民家(別荘?)を過ぎると車道は終わり山道に変わる。夫婦が3組下山してくるのとすれ違う。山中の樹木は、アオキ、カラスザンショウ、クヌギ、ケヤP3250023キ、コナラ、シロダモ、スギ、スダジイ、ヒサカキ、ヒノキ、マテバシイ、モミ、モミジ(イロハ?)、ヤツデ、ヤブニッケイ、ヤマザクラなど。13:15大黒堂(標高280m)、東西に延びる県道89号線沿いの山田や平久里の集落が眼下に、対面の山腹にコスモクラシックゴルフ場が、その向こうに富山、津辺野山、伊予ケ岳、八良塚など房総の山々が眺められる。大黒様にお参りした後、ベンチに座ってお握りとイヨカンを食べる。キブシやキイチゴの花も咲いている。大黒天が祀られる峰林山から一旦鞍部に下り、最後は急登をひと踏ん張り、13:55ツバキ咲く御殿P3250026山(標高363.9m)に四度目の登頂、三角点は三等(基準点名:御殿)。早速マテバシイやスダジイの伐倒木に自然発生しているシイタケ採りに興じる。3年前から発生を確認しており既に基材はスカスカ、そろそろ終いと思われる。一服した後の14:25下山、14:50大黒天、フキノトウやツクシを摘みながら15:20車に戻る。スマホの万歩計は9586歩。再度、犬切集落へ車を走らせクロちゃんに会いに行ったが、声はすれども出てこない。夕方なのでどうやら繋がれている様子、仕方がない、用意してきたドギーマンのササミは次の機会に持ち越し。道の駅富楽里とみやまに立ち寄り、びわキャラメル5箱を買って、鋸南富山ICから館山道に乗る。アクアラインへ向かう車の大渋滞に巻き込まれノロノロ運転、蘇我ICで出て、20:10漸く帰宅。走行距離280㎞。

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611. 西印旛沼一周

P30200022018年3月2日(金)、歩程4時間半、同行妻   昨日の春一番の余波で風は強いが妻を誘って西印旛沼一周ウォーキングへ。10:55岩井戸地区の双子公園駐車場到着。トイレを済ませてから湖岸のサイクリングロード(八千代印旛栄自転車道線:県道406号線)を歩く。向い風が強くパシュートのワンラインではないけれど、風除けになって先頭を歩くのは大変。途中から「金メダルジョギングロード(尚子コース・裕子コース)」の標柱が目立つようになる。それは岩名運動公園陸上競技場を起終点とするジョギングコースで、尚子コースは印旛沼サイクリングロードを往復する10㎞、裕子P3020017コースは同サイクリングロード経由周回の13㎞、どちらも佐倉市を練習拠点にした五輪女子マラソン・メダリストの高橋尚子と有森裕子を記念して佐倉市が設定したジョギングコースらしい。サクラ並木が続く一本道で直線コースが長く、右が沼、左は水田、目標物が少ないのでやや単調。飯野地区に入りボート乗り場がある広場に出ると、緑の屋根と白壁を持つホテルかレストランのような洋館が建つが、営業はしていない様子。傍らに名勝臼井八景の案内板が立ち、「第三景 飯野暮雪」とある。西印旛沼の湖畔には他に、「第一景 舟戸夜雨(ふなとやう)」、「第二景 遠部落雁P3020030(とうべのらくがん)」、「第四景 師戸帰帆(もろときはん)」、「第五景 瀬戸秋月」、「第六景 城嶺夕照(じょうれいせきしょう)」、「第七景 光照晩鐘」、「第八景 洲崎晴嵐」など風光明媚な箇所がある。名喰戸橋を渡り、次いで飯野竜神橋を渡って、12:20佐倉ふるさと広場に到着、やっと三分の一をクリア。道向かいの農産物直売所・マルシェかしまに入りトイレを借用して、おはぎ、フキ味噌、沢庵を買う。ふるさと広場休憩所のテーブルベンチに座り昼食、お握りを食べる。オランダ風車周辺のチューリップ畑はやっと芽が出たところ、三色スミレは美しい。12:45再スタート、サイクリングP3020040ロードは硬くて膝・腰に悪いので、土手の上を歩き、アオサギ、オオバン、カモ、シラサギなどの水鳥を眺め、バス釣りに興じる舟上の釣り人を眺める。13:30漸く県道64号線に出て舟戸大橋を渡り、直ぐに成田方面へ右折、暫くは湖岸からやや離れた佐倉マラソン(3月25日)コースの車道を歩く。師戸地区から鎌苅地区に入る辺りから湖岸の土手に復帰、きちんと草刈りがなされており歩きにくいことはない。14:25 SKT専用飛行場(ラジコン飛行機用)を過ぎる。北岸にはコンビニは勿論、トイレ、四阿、ベンチなどの休憩施設は皆無、そのせいか土手の上の道と土手下の管理用道路P3020054
(砂利道)が並行して走るが、ウォーカーもジョガーもサイクリストも誰も居ない。長い長い単調な土手歩きの末に、15:20漸く双子橋を渡り、15:30ヨレヨレになって駐車地の双子公園にたどり着く。スマホのアプリ「からだメイト」の記録は22981歩、17.0㎞。すっかり腰が痛くなる。帰路、ケイヨーD2名戸ヶ谷店に立ち寄り、春大根のタネと園芸培養土、醗酵鶏糞を買い、17:00帰宅。

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610. 八良塚(郡界尾根周回)

2018年2月27日(火)、歩程2時間半、単独   9:30出発、ヤマヒルの出没しない時期にしか歩けない千葉の低山へ。一般道を走り、途中ファミマ木更津南インター店で一服、13:20君津市豊英の奥畑バス停P2270015前広場(標高135m)にハスラーを駐める。以前は農産物直売所が建っていた広場だが、今はコカ・コーラの自販機しかなく、15~20台程度は駐車できる。高宕山へ続く関東ふれあいの道は、奥畑の集落を抜けて山に分け入り、左側はヒノキの植林地、右側は雑木林の中を上っていく。擬木の柵が所々更新されて、道は良く整備されている。男性2人組が下りてくる。14:10八良塚(はちろうづか)分岐(標高250m)、14:25八良塚山頂(標高342m)、2005年2月12日以来13年ぶり二度目の来訪となる。以前は石祠しかなかったが、今日では山名標柱兼道標が立っP2270013ている。右に下る道は金つるし経由宿原バス停へ抜けられる。ヒノキの林の中で見晴らしは全くない。花粉が飛び始めたのか鼻水がずるずる、慌ててマスクをかける。14:40分岐に戻る。14:50郡界尾根分岐(標高250m)、三郡山方面へ進む。アカマツ、コナラ、モミ、ヤブツバキなど常緑樹が優勢な尾根道を行く。両側は崖、馬の背の様な箇所が多く、アップダウンも激しい。13:05ロープが下がる岩場(標高235m)を通過、その先のピークにはたいてい巻き道が付いている。房総半島最奥の山域は静か、ネット上にはトレラン記録が散見されるが、幸い今日は走り屋に出くわさない。15:20おP2270028茶立場?(標高250m)、宇藤木(うどうぎ)への道が下に分かれる。上の道が三郡山コースの筈だったが、どうした訳かロマンの森へと迷い込む。三郡山までは無理としてもせめて三角点峰の笹郷山を踏んで、その先で尾崎集落へエスケープしようと考えていたのに残念。やがてロマンの森共和国の建物やプールが右下に見えてくる。15:55国道410号線のしらとりずいどう入り口手前に下山、「高宕山登山口」の道標が建つ。国道をてくてく歩いて、16:05車に戻る。スマホのアプリ「からだメイト」を開くと、9760歩、7.3㎞。またいつか出直そう。帰りも一般道を走り、20:00無事帰宅。走行距離209㎞。

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