定点観察・増尾城址公園(柏市)

2019年9月14日(土) 午前、久しぶりに増尾城址公園できのこ観察。林内は先の台風15号の乱暴狼藉による落枝落葉の散乱がひどく、地上生きのこへのダメージは大きい。期待して出かけた増尾城址公園の御三家、アカヤマドリ、ムラサキヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキは皆無、1本も見つからない。見つけたのは、アカキツネガサ、イグチ属、オニタケ、カワラタケ、キツネノハナガサ、クサイロハツ、クサハツ、クロハツ、コテングタケモドキ、サルノコシカケ科、シイタケ(試験栽培品)、シラタマタケ、ツルタケ、ナカグロモリノカサ、ハラタケ属、フクロツルタケ、ボタンイボタケなど。(写真は左上から時計回りに、アカキツネガサ、キツネノハナガサ、シイタケ、ツルタケの順)
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定点観察・榴岡公園(仙台市)

2019年8月28日(水) 8月21日から30日の間、今月二度目の帰省、仙台暮らし。断捨離とてマンション内の収容品を徹底的に棚卸、不用品をメルカリで売却したり家庭ゴミとして廃棄したりに明け暮れました。その合間に、目の前の榴岡公園を何度か覗いてみましたが、8月の猛暑できのこの発生は極端に悪く、何も見つかりません。気温が下がって降雨もあった後半の28日になって少し動いてきて、コウジタケ、ハラタケ、ヒメコナカブリツルタケなどが出てきました。(写真は上段がコウジタケ、下段がハラタケ)
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松島四大観散歩

2019年8月10日(土) 車が混まないうちにと8月6日から12日までの一週間、少し早めにお盆の帰省。10日、松島四大観を巡ってきました。偉観・多門山(標高54m)、幽観・扇谷山(標高65m)、麗観・富山(標高102m)、壮観・大高森(標高105m)の順に訪ね、各々の山の高みから表情の異なる松島湾を眺めてきました。ほとんどは車で山頂直下の駐車場まで上れるので、大したアルバイトではありませんが、それでもスマホ万歩計アプリの歩数は11,675歩、距離は8.6㎞。写真は左上から時計回りに、多門山、扇谷、富山、大高森からの眺め。富山のみ逆光で良い写真が撮れなかったので、代わりに山頂に建つ観音堂(奥州観音霊場第七番札所)を。
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ニガイグチ属のきのこ

2019年7月20日(土) 一昨日の18日、千葉菌類談話会の友人Fさんから声がかかり、馬込十字路のマルエツ駐車場で待ち合わせ、ピックアップして、いちかわ市民キャンプ場へきのこ観察に出かけました。その時に林内に散生していた中型イグチの種名が分からず、その場ではウツロイイグチ?と仮同定しておきました。
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本日、千葉市の県立中央博物館に吹春先生を訪ね、現物持参で鑑定していただいたところ、ニガイグチ属の一種であり、ウツロイイグチではない事、絵合わせでは、図鑑のニガイグチそのものに似ているとのお話でした。帰宅してから「北陸のきのこ図鑑」に当ったところ、ニガイグチ属の仮称種「アザニガイグチ」と特徴が合致するように思いましたが、真相はわかりません。

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定点観察・大町自然観察園(市川市)

2019年7月17日(水) 漸く長雨も上がったので、偶には違った場所へきのこを見に行こうと、市川市の大町公園へ。自宅から五香交差点を通り9㎞ほど。其処は苔生した長土手があるのでヌメリガサ科の小型菌の観察に適しており、千葉菌類談話会の友人Fさんに2年前に教えてもらった場所。が、これだけ長雨が続いているのに、発生数が多いのはハリガネオチバタケ(ハナオチバタケの黄褐色種かも)のみで期待外れ。観察種は、アキヤマタケ?、アラゲキクラゲ、イタチタケ?、キチャハツ、ケショウハツ、コテングタケモドキ、シロソウメンタケモドキ、シロハツ、スジウチワタケモドキ、テングタケ、ヌメリガサ科2種、ハチノスタケ、ハリガネオチバタケ、ヒカゲウラベニタケ?、ベニタケ属、ベニヒガサ、モリノカレバタケなど。(写真は、左上から時計回りに、アキヤマタケ?、スジウチワタケモドキ、ヒカゲウラベニタケ?、ベニヒガサの順)
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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2019年7月15日(月) 午後、手賀の丘公園へ出かけ、きのこ観察。ウッドチップの上にベニヒダタケと一緒に、見慣れないウラベニガサ属のきのこが群生しているを発見。何だろう。他に見つけたのは、アイバシロハツ、アキヤマタケ?、アセタケ属2種、アワタケ、アンズタケ、アンズタケ属、オオホウライタケ、、オオホウライタケ近縁種、オキナクサハツ、カッパツルタケ、カレバキツネタケ、ガンタケ、キタマゴタケ、キチャハツ、クサイロハツ、クサハツ、クサハツモドキ?、クロハツモドキ、ケショウハツ、コゲチャイロガワリ、シロサクラタケ、シロソウメンタケ、スジオチバタケ、チャツムタケ属、テングタケ、テングタケダマシ、ナカグロモリノカサ、ニオイコベニタケ、ニセクサハツ、ハナオチバタケ、ヒビワレシロハツ、フクロツルタケ、ベニタケ属、ベニヒダタケ、モリノカレバタケ属2種、ヤマドリタケモドキなど。(写真は、上段左はカッパツルタケ、右はスジオチバタケ、下段はウラベニガサ属不明種の傘と襞)
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定点観察・増尾城址公園(柏市)

2019年7月9日(火) ハスラーの給油に行った序に、増尾城址公園を半回りしてきのこ観察。カビにやられて傷んだものが多かったが、イグチ属、イッポンシメジ属、オニタケ、カレバハツ?、ガンタケ、キクバナイグチ、クサウラベニタケ(アズキクサウラ)、コテングタケモドキ、シロハツ、ダイダイガサ、チチタケ、チチタケ属、テングタケ、ハラタケ属、ヒカゲウラベニタケ、ヒメアワタケ、ベニタケ属7~8種、ヘビキノコモドキ、モリノカレバタケ属を見る。(写真は、左上から時計回りに、オニタケ、キクバナイグチ、クサウラベニタケ、チチタケの順)
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定点観察・小金原団地(松戸市)

2019年7月5日(金) 午後、小金原団地のアメリカフウ通りを電動自転車で流し、アメリカフウの切り株や損傷部に発生するきのこ観察。結果、アラゲカワキタケ、アラゲカワラタケ、オオヒラタケ、クジラタケ、コキララタケ、ヒラフスベ(アイカワタケ)、ベッコウタケ、ミダレアミタケに出逢う。オオヒラタケが発生する3本目の木を見つけたことは良かったが、肝心の子実体は、無残にへし折られ、傍に捨てられてあり、残念な状態でした。(写真は左上から時計回りに、アラゲカワキタケ、オオヒラタケ、コキララタケ、ヒラフスベの順)
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定点観察・下田の杜(柏市)

2019年7月3日(水) 今日は久しぶりにきのこ観察。午後から、NPO法人下田の杜里山フォーラム会員のTさんと酒井根六丁目にある下田の杜で待ち合わせ、このところ降り続いた雨でようやく賑やかになってきたフィールドを一緒に観察する。途中、貝山理事長をはじめとする理事の皆さんや、地権者のSさんにもご紹介いただき2時間余、楽しい時間を過ごしました。出逢ったのは、アイバカラハツモドキ、アセタケ属、イグチ属2種、イヌセンボンタケ、イロガワリ、ウラグロニガイグチ、カレバキツネタケ、ガンタケ、キタマゴタケ、キッコウアワタケ?、キツネノタイマツ、クサイロハツ、クロハツ、クロハツモドキ、コウモリタケ、スミゾメヤマイグチ、ツチカブリモドキ?、ツルタケ、テングタケ、ナカグロモリノカサ、ハイイロイタチタケ、ヒメアワタケ、フクロツルタケ(シロウロコツルタケ)、ベニタケ属2種、ヘビキノコモドキ、マメザヤタケ、ミドリニガイグチ、モリノカレバタケ属など。(写真は、左上から時計回りに、イロガワリ、、ウラグロニガイグチ、キタマゴタケ、ヘビキノコモドキの順)
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千葉菌類談話会通信 No.35

2019年6月10日(月) 数日前に、千葉菌類談話会の会報第35号が届きました。今号は118頁の大冊、読みごたえがあります。まだ、全文・全記事を丁寧に読み終えてはいませんが、事務局長の吹春俊光先生の、巻末を飾る「博物館ときのこ30年」、昨年12月の講演録に加筆さNo35img20190610_16031847 れたもので40頁のボリュームです。京都大学大学院をご卒業後、千葉県職員に採用され、県立中央博物館の建設を皮切りに、房総の菌類目録作り、千葉菌 類談話会の運営管理、ご専門のアンモニア菌類や糞性菌類の研究、きのこ図鑑やキノコ本の執筆、博物館の教育・普及・啓蒙活動など、先生の中央博物館における30年間の足跡が実に詳しく興味深く綴られております。高野和子さんの「平成最後のきのこ採り」は、昨年一年間の関東および近県(新潟県苗場、長野県木島平、群馬県沼田、東京都八王子、奥日光、富士山、浅間山、八ヶ岳、戸隠高原、山梨県、静岡県など)へのきのこ採集行脚録、毎月のようにフットワークも軽く精力的に出かけているご様子に吃驚。楠田瑞穂さんの「バカマツタケはマツタケを凌ぐ?!」はアニメ調の報告が楽しく、また、千葉菌では一番の友人、大畑隆さんの、巻頭を飾る「きのこめしの思い出」は、古き良き時代を懐かしんで読みました。ほかの記事も力作揃い、千葉菌類談話会ホームページで全文読めますので(近く本号も公開予定)、きのこにご興味がある方は是非ご一読なさることをお勧めいたします。

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