定点観察・船橋県民の森(船橋市)

2017年3月2日(木) 夜のうちに雨が降ったので久しぶりにきのこ観察へ出る気になる。一旦止んでいた雨が、第1駐車場に着いたときは本降りとなり、傘をさしながらの探索。サガリハリタケとセンボンクヌギタケは盛りを過ぎていたが、純白のツヤウチワタケ(アルビノ?)と、チャウロコタケ、ニクウスバタケ、ヒラタケ、フユノスギカワタケ、それぞれの元気な幼菌を見つける。(写真は、左上から時計回りに、センボンクヌギタケ、ツヤウチワタケ(アルビノ?)、ヒラタケ、フユノスギカワタケの順)
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仙台キノコ同好会 会誌第41号

2017年3月1日(水) 昨年入会したばかりの仙台キノコ同好会から、今日立派な会報が届きました。同封してあった名簿を拝見すると、2017年2月15日現Sendai41_img050在の会員数が185名、殆どが仙台市はじめ宮城県在住の方ですが、県外会員も小生含め9名居ます。うち男性会員が125名、女性会員は60名、地方のきのこ同好会としては有数の規模と思われます。記事の中で一番の関心事は、東北大学大学院理学研究科の木野康志さんの報告「2016年の自生キノコ中放射能濃度の動向について」(38~51頁)。福一原発事故から6年目のデータですが、宮城県内(採集場所は仙台近郊、宮城県中・北部山間部、宮城県南部山間部の3地域)では、依然として多くの場所で食品の基準値(100Bq/kg)を超える天然きのこが見つかるようです。まあ、可食きのこといえども食べない方が無難でしょう。特に県南部産は。去年の秋、これらのデータを知らずに、七ヶ宿町の傾城森で採ったアミタケをどっさり食べてしまいましたが・・。今年も何度か仙台に帰省しますが、タイミングが合えば観察会に参加するつもりです。

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雪舟庭で出逢ったきのこ 

420170221p22104122017年2月21日(火) 常栄寺の雪舟庭の池の周りを散歩したら、筆塚の手前に並べてあった椅子代りと思われる広葉樹の玉切りに、センボンクヌギタケが発生していました。

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宗像大社で出逢ったきのこ

20170219p21900212017年2月19日(日) 高宮にお参りした帰り道、広葉樹の立木に生えている3~4年生のコフキサルノコシカケ(オオミノコフキタケかもしれません)を見つけました。御神域なので伐採される心配はなく、将来きっと大きく何層にも成長することでしょう。

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長寿きのこ・コフキサルノコシカケ

P11500072017年1月15日(日) 午後から散歩、唯歩くだけでもよかったのですが、せっかくなのでデジカメを持って小金原団地方面へ。あめりかふう通りからさくら通りを通り、旧根木内小学校、松戸中央自動車学校の前を通って戻りました。樹木のきのこを撮ろうにも、厳寒期の今、被写体になるものは殆どありませんが、サクラの古木に発生しているコフキサルノコシカケ(低地のものはオオミノコフキタケとの説もあります)にカメラを向けました。下の写真は同じきのこを2008年9月26日に撮影したもの、当時6層だったものが1年に1層づつ成長して、現在は14層にまで伸びております。すなわち、発生してから14、5年経っているDsc01490と思われますが、ヒトヨタケなど儚いものが多いきのこの中ではかなりの長寿、そのうち支点が重さに耐えきれずに落ちてしまうかもしれませんが、これからも観察を続けます。

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千葉菌類談話会 第25回スライド会

P11400032017年1月14日(土) 今日は千葉菌類談話会会員の勉強と懇親を兼ねた第25回スライド会、千葉県立中央博物館の講堂と研修室を会場に、10時半から16時半の間行われました。家を出たのは9時と出足が悪く、ぎりぎりセーフで何とか開演に間に合いました。夏休みの課題研究と云うNさん親子の微笑ましい発表に始まり、いつもながら心に染みるすずらんのハンドベルの演奏を聴いた後、N.A.さんの、円形系統樹描画ツールのグラフラン(GraphlAn)を利用した「菌の輪を描く」、H.H.さんの、図鑑にも載っていないマツカサキノコの「純粋培養による子実体形成」、S.Y.さんの、主に行田公園でP1140011撮影したと言う「2016年のきのこ」、Y.M.さんの光るきのこ・砂地のきのこ他を紹介する「南房総のきのこ」を楽しく拝聴しました。いろいろ忙しいために、14時で中座し、新年会もパスして帰ってきましたが、昼休みのきのこグッズ展示会で、高橋勝雄さん制作の竹製きのこ箆を1本、有難く頂戴してきました。従来、きのこを掘り出す目的で使ってきたのは小型スコップですが、この竹箆も七つ道具のひとつに加え、今後活用させていただきます。ありがとうございました。

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初きのこ観察(2)/船橋県民の森

2017年1月10日(火) 前の記事(1)では、主に軟らかいきのこを紹介しましたが、厳冬期には、サルノコシカケ科の硬質菌も美しい姿を見せます。下の写真は、上から順に、クジラタケ、スルメタケ、ミノタケの、傘面と子実層托面(約12倍に拡大、全幅スケール7㎜)です。
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初きのこ観察(1)/船橋県民の森

2017年1月10日(火) 午後から船橋県民の森へ出かけ、今年初めての真面目なきのこ観察。セラピーコースの奥所と青少年キャンプ場の、倒木と伐木集積所を回り、材上生菌を写真に納める。出逢ったのは、エゴノキタケ、エノキタケ、オオウロコタケ、カイガラタケ、カミウロコタケ、カワラタケ、クジラタケ、コフキサルノコシカケ、サガリハリタケ、シックイタケ、スエヒロタケ、スルメタケ、センボンクヌギタケ、チャウロコタケ、ニクウスバタケ、ネンドタケ、ネンドタケモドキ?、ヒメシロアミタケ、ヒメシロカイメンタケ、ヒラタケ、ホウネンタケ、ミノタケなど。エノキタケとヒラタケは持ち帰る。(写真は、上段左上から時計回りに、エノキタケ、サガリハリタケ、センボンクヌギタケ、ヒラタケの順)
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津辺野山(鋸南町)

P10300732017年1月3日(火) 今日は、館山市に帰省している大学同期のYさんと、鋸南町に聳える房総の秘峰?の津辺野山(標高260m)に登ってきました。山中で出逢ったきのこは、カワラタケ、コフキサルノコシカケ、シイタケ、ダイダイタケ、チャウロコタケ、ハカワラタケなど。見慣れない蔓性の植物はフウトウカズラ、ブドウのような房状の橙色の実をつけていました。歩程4時間、最後は林道嶺岡中央三号線から富山水仙遊歩道を使って道の駅に下りましたが、今が房州水仙の花盛り、景色と香りを堪能しました。(詳しくは、姉妹ブログ「自惚山人ノオト」の記事「590.津辺野山」をご覧ください)
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千葉菌類談話会・講演会

千葉菌類談話会の講演会が下記要領で今年も開催されました。
1.日時:2016年12月25日(日) 13:10-16:40
2.場所:千葉県立中央博物館本館一階講堂
3.演題
(1)世界の森をささえる菌類
  東京大学・大学院新領域創成科学研究科教授 奈良一秀氏
(2)うんこはごちそう
  きのこ写真家&糞土師 伊沢正名氏

前方の席に座り、ノートをとって、両先生のお話を真面目に拝聴してきました。奈良先生には、菌根が外生菌根(樹木等)、アーバスキュラー菌根(野菜等陸上植物の8割)、ラン菌根、エリコイド菌根(ツツジ科)の4つのタイプに分けられることや、日本で確認されているトリュフの仲間が既に21種類もあること等、色々と興味深いお話を伺いました。また、伊沢先生には、1974年1月1日から野糞を始めて今朝で13.600回目(1日1回として37年超)を達成、21世紀になってトイレを使用したのは僅かに9回(しかもそのうちの6回は昨年入院中にやむなく)など常人離れした御生活の一端を伺いました。まあ、普通レベルの奇人変人ではとても真似はできません。敬意を表してご著書「くう・ねる・のぐそ」(ヤマケイ文庫)を購入し、見返しに自筆サインもいただきました。(サイン中、おしりとうんこにのように見える絵は先生の名前の頭文字M.I.の流麗体の由!)
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