アワビの踊り焼き

2009年5月24日(日) 「松島に旨いものあり 田里津庵 春に白魚 夏、鮑 秋は、はらこで 冬に牡蠣」、これが松島の味処として有名な田里津庵(たりつあん)の謳い文句である。塩釜港でハゼ釣りを楽しんだ後、息子夫婦と3人で田里津庵へ昼飯を食べに行く。注文したのは「豪快!あわびの踊り焼きコース」、一人前3,800円はランチにしては高いが、偶の事ではあるしと奮発する。アワビが小振りなので豪快と云う感じはしないが、味の方はまずまず、軟らかくて美味しい。まあ、これも話の種、次回以降はいつも通り、「牛タン定食、麦トロ飯お代わり自由」に復帰しよう。何といってもコストパフォーマンスが優れている。Dsc06256 Dsc06259

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ホタテガイ

Dsc05100 2009年3月26日(木) 光ヶ丘にあるスーパーマーケット、おっかさんで北海道物産展をやっていたらしく、家人が帆立貝を買ってきました。殻長20㎝にも及ぶ大物で一枚200円、刺身でもOKとのことでしたが今回はバター焼きにして戴きました。ホタテガイはイタヤガイ科の二枚貝で春が旬、焼き立てを肴にビールを飲めばもう何も言うことがありません。

「白南風(しらはえ)や帆立貝焼く香の流れ」(道子)

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ホンビノス貝

2008年7月31日(木) ホンビノス貝は、ハマグリやアサリと同じくマルスダレガイ科の二枚貝です。北アメリカ原産ですが、日本には貨物船のバラスト水に混じって運ばれ、定着したといわれております。今では東京湾奥のアサリ漁場等で自然繁殖しており、市場に出回る位の漁獲があるようです。ネットで調べると、ハマグリと同じように焼くか酒蒸しかお吸い物が美味しいとのこと、今回はやや小粒なので味噌汁にしてみました。ハマグリほど上品な味ではありませんが、肉厚で食べ応えがあり、濃厚な旨味もあります。光ヶ丘のスーパー“おっ母さん”で1キログラムが350円、お買い得です。Dsc09284Dsc09317

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北寄貝・ホッキ飯

Dsc06031 2008年2月5日(火) 家人が柏駅前の高島屋から宮城産の北寄貝(ホッキガイ)を買ってきました。1個88円だそうです。ばかがい科に属する貝でウバガイともいい、本州東北部以北20~40mの海底に広く棲息しています。6号線を使って仙台に帰ると、亘理付近の食堂で軒並み“ホッキ飯”の看板を掲げているのを見かけます。一度食べてみたいと思っていながらこれまで実現しませんでした。今日は良い機会なので、ネットで調べた調理法を家人に渡し、ホッキご飯を作ってもらいました。その味はと云うと、しこしこした歯ごたえと濃厚な旨味があって炊き込みご飯としては最上の部類に属します。アサリご飯などより数段上等で申し分ありません。一般には夏が旬とDsc06033のことですが、冬でも十分美味しく戴けると思いました。

《レシピ》 ①水管の隙間にナイフを入れ貝柱を切る。②貝を開き、身を取り出し、良く水洗いして砂を落とす。③水管を切り取り、ひもの周囲にある黒い部分も切り除く。④身の腹から包丁を入れて開き、内臓(黒い部分)を取り除く。⑤ひもと身を十分に水洗いしてから細かく刻む。⑥刻んだホッキ貝に日本酒とみりんと醤油を適量加えてひと煮立ちさせる。⑦ホッキ貝と煮汁を分ける。⑧煮汁を加えてご飯を炊く。⑨炊き上がったご飯に分けておいたホッキ貝をのせて5分間蒸らす。⑩ご飯とホッキ貝を良く混ぜ合わせると出来上がり。

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ムール貝のノルマンディー風(Moules Normandes)

P1060729 2008年1月19日の昼、モン・サン・ミッシェル近くのレストランで食べたどんぶり一杯のムール貝、単なる酒蒸しと思われるがなかなか味は良く、ノルマンディーの名物料理だそうである。右に並んでいる飲み物はシードル、これ又ノルマンディー名産の発泡性リンゴ酒である。ムール貝の標準和名はムラサキイガイ、ヨーロッパ原産であるが世界各地に広がり、日本でも内湾の潮間帯の岩礁やいかだなどに付着している。ヨーロッパでは盛んに食用にされ養殖もされているが、日本ではとんと人気がなく誰も見向きもしない。どこでも何時でも採れるので、今度仙台に帰省した折にでも採取して、白ワイン蒸しにしてみよう。

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オオアサリ(ウチムラサキ)

Dsc034532007年9月1日 カナダ産マツタケと一緒に柏駅前の高島屋で購入してきました。一般名はオオアサリですが標準和名はウチムラサキ、名前の由来は殻の内面が美しく紫彩されているためと思われます。アサリやハマグリと同じマルスダレガイ科に属し、殻の長径は9~10㎝、殻高も4~5㎝あり、ずっしりとした重みのある大型で重厚な貝です。値段は2個で630円でした。包丁を入れて2つ割にし醤油と日本酒をたらして焼いて食べました。身がたっぷりしていて同じ大きさの ハマグリよりずっと食べ応えがあります。味も貝の旨味が濃厚でsehr gut ! 、ハマグリの上品な味とは質的に違いますが非常に美味しくいただきました。焼きオオアサリは知多半島や伊良子岬の名物ですが、図鑑によると北海道以南の潮線下~水深10mに棲息するとのこと、伊勢湾や三河湾の特産という訳でもなさそうです。

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サザエ刺し

02_2 8月某日、いつものように夕食の料理をデジカメで撮る。家人曰く、「毎日のおかずをブログに載せるの頼むからやめてくれない」。答えて曰く、 「どうして?」。家人曰く、「だって恥ずかしいでしょう、何を食べてるか皆に知られてしまうし」。答えて又曰く、「全然、別に悪いことをしてる訳じゃないし」「それに特別料理の時だけだよ」「納豆ご飯とかお茶漬けとか雑炊とかカップラーメンの時は載せてないよ」。家人、「・・・・・」。今日も夫婦の会話が弾む。

「壷焼きやいの一番の隅の客」 石田波郷

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ツブ刺し

P1040341 2007年7月22日(日) 稚内港フェリーターミナルビル2階の食堂でいただきました。切り身から判断すると大型ツブ貝なので真ツブ即ちエゾボラかもしれません。或いはエゾボラモドキ、チヂミエゾボラ、ヒメエゾボラ、ヒメエゾボラモドキのいずれかかも。わさび醤油をつけて食べましたが、ほんのりした磯の香り、こりこりした食感、ともに申し分なくこれぞ北海道という納得の味でした。一皿550円、お奨めです。

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イソモン採り

P1040225 2007年3月20日(火) お彼岸で仙台へ里帰りした序に仙台新港へ釣りの偵察に行く(ブログ「釣魚迷日記」参照)。その又序に南の長浜側に回り、堤防護岸のテトラポッド傍の岩場でイソモン(磯物)採りに興じる。護岸補強に人工的に投入した岩なので磯物の付着は少ない。それでもイガイ科のムラサキイガイだけはびっしり、ニシキウズ科のイシダタミも多い。残念ながらこの2種はせいぜい出汁を取る程度、それほど美味しくない。味の良いリュウテン科のタマキビ(?)も少し採れる。01_287 持ち帰って早速塩茹でにすると立派なビールの肴が出来上がる。仙台は海も山も近く楽山楽水にはもってこいのロケーション、そろそろ関東の生活から足を洗って故里へ帰る時期かも。

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特上鳴瀬かき

01_233 12月17日(日) 多賀城に住む妹夫婦から今年もふるさと宅急便が届く。冬の味覚の代表格、奥松島は鳴瀬の生牡蠣、もちろん生食用である。採取海域は宮城県海域10鳴瀬町、加工者は宮城県桃生郡鳴瀬町東名43のマルミヤ水産(℡:0225-88-3553)、夜明けに水揚げしたものを剥いて紫外線滅菌海水処理し、その日のうちに出荷したとある。製造年月日が18.12.16で消費期限が18.12.19である。500gパックが2袋、ぷりぷりしている。三杯酢で生のまま食べたいところであるが、まてよ、ううむ、今年はノロウィルスが猛威を振るっている。やむを得ない、今日は牡蠣フライ、明日は牡蠣鍋でいこう。“仙台かき徳”(青葉区一番丁にある牡蠣料理有名店)並みの料理が自宅で味わえる、妹夫婦に感謝!

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