モロッコ土産(3) アルガンオイル

P31800023月14日、ティシュカ峠(標高2260m)を越えてマラケシュへ向かう途中、少し下った処にあるアルガンオイル製造・販売所のASSAISS OUARGAN TICHKA(標高1800m)で、50ミリリットル容のスプレーキャップ付き瓶に入ったエコサート認定オーガニック・アルガンオイルを2本購入しました。値段は1本170ディルハム(約2,000円)也。現地ガイドのアミンさんは、日本で買うと5、6倍はすると強調していましたが、Amazonで調べると、メーカーは異なるものの、ほぼ同価格帯で売られており(ピンからキリで、50ミリリットル当たり1,242円~2,950円)、わざわざモロッコまで行って買わなくてもよかったようです。家内は要らないと云うので、娘2人にあげることにしました。

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モロッコ土産(2) サハラ砂漠の砂

P32100063月13日、南モロッコ観光のハイライトである砂漠ツアーに参加し、メルズーガ大砂丘へ日の出を拝みに行った時、サハラ砂漠の砂を採取してきました。瓶内の2層に分かれている砂の、下層部分は2007年2月にエジプトへ行った際に、ヌビア砂漠でサンプリングしたもの、上層部分が今回サンプリングした砂ですが、モロッコのサハラ砂漠の砂は鉄分が多いのか、随分と赤みが強いことが分かります。

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モロッコ土産(1) 陶器の置物

P31800043月11日、フェズ市内で立ち寄った陶器工房のART DE POTERIE ACHで購入したのは、タジン鍋の形をした直径8㎝の小さな陶器、45ディラハム(約500円)でした。フェズの陶器は有名らしく、その製法は1200年前から変わっていないとのこと、直径45㎝の大皿は1,250ディラハム(15,000円)の値札が付いていました。

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ドライアプリコットとデーツ

3月9日、ドバイの空港でカサブランカ行きの飛行機を待つ間に免税店を物色、買いたかったドライマンゴーはありませんでしたが、その代わりにドライアプリコットとデーツとを買ってきました。ドライアプリコットはトルコ産で500グラム入りパックが1,000円、デーツはサウジアラビア産で500グラム入りパックが700円でした。楽天市場でも同じ位の値段で入手できるので、遥々と運んでこなくてもよかったようです。
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モロッコのビール

モロッコにあるビール会社は、カサブランカに本社を置くブラッセリー・ド・モロッコ(Societe des Brasseries du Moroc)唯一社、ネットで調べると、醸造工場がフェズ、タンジール、カサブランカにあり、マラケシュにも瓶詰め工場がある様です。フランス統治時代(1912~1930年)の1919年の創業で、フランス流醸造技術で、ビールとワインを造っている様です。Casablanca_p3110256今回のモロッコ旅行では、同社のローカルビール、Casablanca(アルコール分5%)、Casablanca Light(同2.5%)、Speciale Flag(同5.2%)、Stork(同4.7%)と、ライセンス生産の33Exsport(同5.2%)を飲みました。いずれも原材料に水・麦芽・ホップしか使わない麦芽100%ビールで、すっきりした味わい、まずまずのビールでした(個々の評価はマイフォトの「私のビール図鑑」をご覧ください)。ホテルやレストランで飲むと値段は高く、250ミリリットルの小瓶が35~40DH(420~480円)、一番高かったフェズのホテルは330ミリリットルのCasablncaの小瓶が70DH(840円)もしました。また、敬虔なイスラム教徒が経営するホテルやレストランでは、アルコール類の提供が一切なく、飲めないこともありました。スーパーマーケット(カルフール)に行った時、売値を調べると、各銘柄の小瓶が10から15DH程度(120~180円)とリーズナブル、但しアルコール類の売り場は一般食品売り場から隔離されておりました。
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モロッコのトイレ事情

宿泊したSPクラスのホテルのトイレは全く問題なし、洋式で水勢も強く紙が流せました。昼食の、日本人御用達レストランのP3110310_2トイレも個室・洋式で全く問題なし、但しペーパーは便器に流さず、傍の屑籠に入れる必要があります。観光地にあるトイレ、長時間のバス移動中に利用したガソリンスタンド(併設の食堂兼売店)のトイレも概ね清潔で、出るものが出なくなる様な状態のところはありませんでした。但し、洋式のところとトルコ式のところがあり(混在している場合も有り)、ペーパーの備えがなくて水道の蛇口の傍に水桶が置いてある場合がありました。現地の人のように左手による水洗いと風乾で済ませられればベストですが、我々日本人は「備えよ常に」、トイレットペーパーかティッシュペーパーを多めに持参するほうが無難でしょうP3140772。また、入り口に清掃係の女性が居るところは有料で、1ディラハム(12円)支払う必要があります。上の写真は、フェズ市内の陶器工房 ART DE POTERIE ACHの洋式トイレ、ペーパーの備えがあり水洗用ノズルも付いてます。下の写真は、世界遺産「アイト・ベン・ハッドゥのクサル」入り口のレストラン HOTEL RESUTAURANT L'OASIS D'ORのトルコ式トイレ、ドアの蔭に蛇口と水桶があり、ペーパーの備えはありません。

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カサブランカ市内観光/帰国

2017年3月16日(木) 4:00モーニングコールにて起床。5:00ドアの外へ荷物を出して食事に行く。5:00-5:30朝食、昨日と代り映えしないが、ゆで卵とジャムを塗ったクロワッサンを食べ、コーヒーを飲む。未だ暗い6時、カサブランカへ向け出発。外は涼しい。珍しく空に雲が多いと思っていたら途中から雨が降ってくる。大地がしっとり潤うと見る間に大雨に変わる。車内にアミンさん選曲の郷ひろみ「哀P3161019愁のカサブランカ」が流れ、次いで沢田研二「カサブランカ・ダンディー」が流れる。やれやれ、どうせなら、自分好みの、伊勢正三「あの唄はもう唄わないのですか」、伊藤敏博「サヨナラ模様」、徳永英明「レイニー・ブルー」、鈴木一平「水鏡」、永井龍雲「つまさき坂」などをかけて欲しいのだが・・。7:55-8:10ガソリンスタンドでトイレ休憩。雨が上がり、西の空に大きな虹がかかる。ようやく車内TVに映画「カサブランカ」が映し出され、主題歌の「As Time Goes By」が流れる。9時、カサブランカの街が見えてくる。大西洋が見える。9:35ハッサン2世モスク到着、1986年から8年がかり、1993年に完成したモロッコで最大、世界でも7番目の大きさを誇るモスクは、20世紀最高の芸術作品と言われる。大西洋に面した9ヘクタールの敷地に建ち、内部には2万5千人が収容可能、塔の高さ200mは世界一。設計はフランス人のミッシェル・パンソー(Michel Pinseau)、モロッコ全土から職人と芸術家1000人を動員して造られ、美しく緻密な幾何学模様が施されている。内部に入場見学はせず、唯外から眺めただけ、地下1階に参拝客のためのアブルーション(身を清める泉)とトイレが男女別(男性は向P3161033_2かって右の地下、女性は左の地下)に設けられている。9:55ハッサン2世モスクのみでカサブランカの観光は終了、空港へ向かう。11:00ムハンマド5世空港到着、8日間お世話になった運転手のアブデュラさんと助手のハッサンさんに寸志を渡す。エミレーツ航空のカウンターで個人チェックインすると、ドバイ行きも成田行きも通路側座席を確保できず、まぁこれも修行と思って諦める。14:10ドバイ行きEK752便に搭乗、機種はB777-300、43E席に座る。ドバイまで6080㎞、7時間の空の旅始まる。白ワインを飲み、「新・平家物語」を読む。21:25ドバイ空港着、時計を現地時間に合わせる。さぁもうひと辛抱、日本へ帰ろう。(了)

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マラケシュ市内観光(2) 世界遺産「旧市街」

2017年3月15日(水) マジョレル庭園の次は世界文化遺産(1985年登録)の旧市街散歩、マラケシュはベルベル語で「神の国」という意味、フェズに次いで2番目に古い町で、1070年頃ベルベル人による最初P3150968のイスラム国家、ムラービト朝が此の地を都と定めた。10:20旧市街の城壁近くでバスを降り、歩いてクトゥビヤ・モスク(Koutoubia Mosquee)へ。メディナの西に聳え立つクトゥビア・モスクのミナレット(塔)は高さ77m、マラケシュのランドマーク&シンボルとなっている。1147年ムワッヒド朝の創始者、アブド・アル・ムーメンによって着工され、その息子ヤクーブ・ユーセフの時代に完成したが、後にメッカに対してモスク部分の位置が正しくないとして破壊され、その基礎が今も右側に残る。1199年、ヤクーブ・エル・マンスールによってモスク部分が再建され今日に至る。クトゥビア・モスクのミナレットは、西側P3150982イスラム世界で最も端正で美しく、セビリアのヒラルダの塔(高さ97m)と並びムーア様式の傑作と言われる。非イスラム教徒は内部には入れないが、モスクの天井は杉板やマホガニーが張られ、ステンドグラスが美しいとの事(アミンさん談)。そこから歩いてジャマ・エル・フナ広場へ移動、昨夜のカフェ・グラシエール前で一旦解散、12時までフリータイムになる。土産物屋の案内が全て終わってしまったために、現地スルーガイドのアミンさんのテンションは下降気味、アグノウ門、サアード朝の墳墓群、エル・バディ宮殿、バヒア宮殿など旧市街には歴史的建造物が沢山P3150985あるはずなのに・・、自分で行って勝手に見て来いという事か。今回は「地球の歩き方 E07 モロッコ」が何処の書店でも品切れで入手できなかったため、旧市街の地図も無し、見所も分からずで途方に暮れる。こんなところで迷い爺になっても困るし、仕方がないので、フナ広場を行ったり来たり。植木市を覗いたり、靴磨きを断ったり、ジュース屋、入れ歯売り、ヘナ(HENNE:ミソハギという植物の葉からとれる赤茶色の染料で手の平に魔除けの模様など施す)の店に感心したり。食用なのか籠に入れたイグアナまで売っている。陽射しはP3150992強いが暑くはない。12時漸くカフェ・グラシエール前再集合の時間が来て、アミンさんに引率され、竹の簾で日覆いしてある薄暗いスークの路地を通り抜けて昼食会場へ。12:15レストラン・モロッコ(RESTAURANT MAROCAIN)到着、内装は緻密なタイルモザイクに覆われイスラム宮殿風で素晴らしい。料理は前菜と鶏肉のクスクス、デザートはクッキーとミントティー。野菜をこうもくたくたになるまで煮込まなくても・・、クスクス(世界一小さなパスタ)は味がなく、全体に不味。食後、マラケシュ最大のスーパーマーケットCarrefour Almazarへ案内される。13:35-14:40買い物タイム。もはや何も買うものがない。モロッコワインはちょっと食指が動くが、如何せん重すぎる。アイスクリームを舐めながら、3階の椅子に座ってP3150996時間潰し、ホテルで市内地図を貰ってくればよかったのだが・・。15:00ホテルに戻る。MWを沸かしてコーヒーを炒れる。出国カードと税関申告書に記入していると、添乗員のIさんがドアをノックし、熱い日本茶を持ってきてくれる。どうせ夕食は期待できそうもないので、最後のカップヌードルを食べて腹ごしらえ、「新・平家物語(二)」を読み進める。19:00-19:30夕食、昨日と同じ料理が多いが、マッシュルーム入りの鶏肉の煮込みは新顔。ちょっと箸をつけてはみたが、結局ケーキだけ食べて部屋に引き上げる。風呂から上がると20:15、SCの最終パッキングを行い、明日は4時起きなので早めにベッドにもぐり込む。(続く)

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マラケシュ市内観光(1) マジョレル庭園

2017年3月15日(水) 6:15起床。5時半頃から外が騒がしい。モロッコは賑やかなところである。7:10-7:45朝食。ゆで卵、オリーブピクルス、焼きトマト、ヨーグルト、ジャムパン(アンズ・、イチゴ・、オレンジママレーP3150953ド・ジャム)を食べ、キュウリジュースとオレンジジュースとコーヒーを飲む。キュウリジュースは一口飲んだだけ、青臭くて不味い。9:00出発、マラケシュ市内観光へ。9:15新市街の北東部にあるマジョレル庭園到着。マジョレル庭園は、1920年代にフランスのアール・デコの画家ジャック・マジョレルが造園、彼の他界後、デザイナーのイヴ・サンローラン(1936-2008)が買い取り修復、経営を行った。入り口からしばらく竹林が続き、修善寺の竹林の小道の雰囲気を醸し出す。その先は世界各国から集めた様々な種類、様々な大きさのサボテンが所狭しと植えられ、ブーゲンビリアなど南国の花が咲いている。園内に美術館(有料:マジョレル作品&サンローラン・コレクションの北アフリカ美術品を展示)、ブティック、ブック・ショップ、カフェ、東屋などの建物があり、「マジョレル・ブルー」と呼ばれる濃いコバルトブルーに塗られている。園内で出逢ったパリジェンヌの2人はさすがにスマート、軽やかにポーズをとって、にこやかに撮影に応じてくれる。10:10バスに戻り、旧市街へ。(続く)

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モガドール・オペラ・ホテル&スパ(MOGADOR OPERA HOTEL&SPA)

2017年3月14日(火) 16:00モガドール・オペラ・ホテル&スパ到着、312号室に入る。SPクラスだが、今回の旅では一番立派、ここに2連泊は嬉しい。マラケシュ駅近くの交差点の角に建つ6階建ての中型ホテP3150891ル、オペラ座の向かい側。ゆったりした部屋にシングルベッドを2台つないだ大型ベッドがあり、書き物机に椅子、TV(SHARP製)、丸テーブルと椅子、セーフティーボックスがある。浴室には浴槽が付いており、ドライヤー、シャンプー、シャワージェル、ボディローションが置いてある。トイレの水流も勢いが良く、これなら四つ星クラスとして恥ずかしくない。16:45夕食までに大分間があるのでホテル付近の散策に出る。先ずはマラケシュ鉄道駅に行って見る。王宮の正門の様な造りの外観が素晴らしい。中に入ると、1階には切符売り場のほかに、両替所、ツーリスト・インフォメーション、レンタカー、携帯電話屋、レストラン、マクドナルド、ジェラート屋などがあり、2階は改装中でP3150901あるがレストラン、ケンタッキーフライドチキンなどが入っている。道路を渡ってオペラハウスを眺め、マラケシュ名物の観光馬車に見惚れる。道路を渡り返して、モハメッド6世通りを南下、スーパーマーケットのカルフールまで歩く。途中に、オペラ・プラザ・ホテル、ホテル・アトラス・アスニ、SAXOビル、国際会議場、リャド・モガドール・メナラ、モロッコ航空ビルなどがあり、ようやくカルフール・メナラ(Carrefour Menara)が入るメナラ・モール(MENARA MALL)到着。食品売り場と隔離されている酒類売り場を何とか探し出し、ビールの値段調べ。Casablancaの250ミリリットル瓶15DH(180P3150905_2円)、330ミリリットル瓶19DH(228円)、Speciale Flagの250ミリリットル瓶10DH(120円)、Storkの330ミリリットル瓶10DH(120円)など。これまでのレストランやホテルが暴利をむさぼり、3、4倍の値段で提供していたこと分かる。Casablanca Lightと33Exportの2本のビールを購入し、ヨーグルトを1本飲んでから、来た道を引き返す。18:40ホテルに戻る。19:00-19:45ホテルのレストランで夕食。スープ、魚料理、カリフラワーの揚げ物、茹でインゲンを食べる。デザートはケーキとミックスフルーツ。アルコール類の提供はなし。部屋に戻ってMWを沸かして日本茶を作ってから、夜のジャマ・エル・フナ広場探訪へ。20:30旧市街のど真ん中ジャマ・エル・フナ広場に着き、広場に面するカフェ・グラシエールの2階テラスに上がり、ミントティーP3150929を飲みながら広場の喧騒を見下ろす。風が冷たい。広場へ降りて屋台の冷やかし、ドライフルーツとナッツをうず高く積み上げた店、茹でたてのカタツムリを売る店、ケバブ屋、エトセトラ、客引きが寄ってきて実にうるさい。大道芸人もいろいろ、猿回し、蛇使い、曲芸師、ダンサー、実に賑やかなところである。こういう処は苦手、人に酔ってしまう。21:20カフェ・グラシエールに戻り、バスに乗ってホテルに帰る。浴槽に湯を張り、ゆっくり浸かって髪を洗う。MWをもう一度沸かしてカップラーメンを食べる。続いてカルフールで購入したビール、カサブランカ・ライトと33エクスポートの試飲。23時半ベッドに入る。(続く)

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