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ロリュオス遺跡群(アンコール遺跡群の一)

2003年9月17日(水) 6:20起床、7:20朝食、今日はカンボジアへ入る。シャイさんとウィーさんと一緒に車の前で記念撮影し、8:30バンコク国際空港へ出発。9:15空港着、この3日間ガイドと運転手を務めてくれた二人に寸志を渡す。出国税支払い窓口までシャイさんに付き合ってもらい、無事出国審査を終えて出発ロビーに入場、10:00国際電話で会社に電話をかける。これが又ひと仕事、23コインは使えず先ず300バーツのテレフォンカード(タイ・カード)を買う。窓口案内嬢に説明を受けながら四苦八苦、漸く何とか繋がる。10:43バンコクエアーウェイの72人乗り中型ジェット機PG932便、シェムリアップ行きに搭乗する。半分位しか席は埋まっておらず日本人はちらほら、夏休みも終わり今は観光のオフシーズンである。 55分間の短い飛行時間であるにもかかわらず、律儀なことに昼食が出る。入出国カードと税関申告カードを妻の分も記入、添乗員兼ポーターはいつでも忙しい。雨季の大雨が続いたのかカンボジアの大地は水浸し、浸水林のような景観の所もある。11:51雨の中無事着陸、ローカル飛行場で入国審査も税関検査も簡素、通り抜けると現地ガイドの松本さんとアシスタントのスッキーさん(両名とも女性)の出迎えを受ける。20_3外へ出ると雨も上がる。車は40人乗りの大型バスで、やはり我々親子3人だけの専用車、花飾り(レイ)の歓迎まで有り面食らう。いやはや大名旅行である。先ずレストランへ行き昼食、冷房が効いた高級レストランであるが蝿や蚊がいる。たちまち蚊に2箇所刺される。春巻き、野菜炒め、白身魚のクリーム煮、海草スープなどはタイ料理に較べると温和な味つけで食べ易い。 昼食を済ませてホテルへチェックイン、ソフィテル・ロイヤル・アンコール(Hotel Sofitel Royal Angkor)は最高級、池庭のある広い庭園を回廊で巡って宿泊棟へ入る。418号室は4号棟18号室の意味、ガウンも寝巻きもあり、コーヒー、紅茶、緑茶をはじめアメニティーは何でも揃っている。15:00ロリュオス遺跡群の見学に出発、車窓から見るカンボジアはタイより一段と貧しい。車は少なく、21_1バイクと自転車が移動手段の主力である。住居は高床式で板張りならマシな方、竹や稲藁材料の家が多い。国道6号線は舗装されているが、交差する枝道は  全て未舗装、埃っぽいかドロドロである。何でもシェムリアップの街には信号機が2台しかないらしい。バイクは免許不用でナンバープレートも無い。水田耕作の動力は今も水牛のみ、電気は自家発電、夜はロウソクの家が多いとのこと、50年以上前の日本の農村の姿である。今春のSARS騒動で旅行者が激減し、最近やっと回復してきたとのこと。アンコールの前の王都、9世紀末のロリュオス遺跡群3ケ所を見学する。ロレイ(893年)、プリア・コー(879年)、バコン(881年)の各遺跡は、熱帯の強烈な陽光と風22_1雨に長年月晒された結果、石積みは崩れ朽ちている。中では、フランス極東学院が修復したバコン遺跡が5層のピラミッド型基壇を持ち立派、娘は写真撮影に忙しい。いずれの遺跡も入口付近には物売り、物乞いがたむろし、外国人観光客にまとわりつく。生きるために皆必死で、幼い子供達も逞しい。雷鳴が轟き雨も降ってきたので、見学を切り上げホテルに戻る。プノン・バケン山から眺めるアンコール・ワット夕景は明日に延期する。夕食まで時間があるというので、妻と娘は2時間65$コースのカンボジア・エステを試しに行く。リラクゼーション・マッサージとラグジュリアス・アロマティック・フェイシャルとか、かぶれなければ良いが・・・。ハイネケンとバドワイザーを飲みながら20:00~22:00の間夕食、前菜、メインディッシュ、デザートでお腹一杯になる。(続く)

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