« 臥龍・都江堰観光を断念 | トップページ | イタリア周遊8日間 / ミラノ&ヴェローナ市内観光 »

広州市内観光/帰国

2004年6月28日(月) 6:30のMCで目覚めると外は雨、昨日じゃなくて助かったのである。久し振りにまともな朝食を食べる。パンとコーヒー、ジュースにフルーツヨーグルトの取り合わせで、ニンニクからようやく解放される。8:00ロビーに集合、土産物屋と永年礼品坊なるスーパーマーケットに寄り道してから成都空港へ向う。10:10着、搭乗したCZ3404便は満席である。11:20離陸、504 2時間ちょうどで広州白雲空港に着陸する。広州は相変わらずの高温多湿、空気がべとべとする。気温35℃&湿度90%は不快指数にして93、蒸し暑くてたまらない。空港に隣接する白雲国際機場賓館で昼食、もう中華料理に飽きたのか誰も殆ど手をつけない。広州ガイドの楊氏の案内で午後は市内観光に出る。最初に広州一広いという越秀公園(92万8千平方メートル)へ行き、羊城ないしは花城と呼ばれる広州のシンボル、ヤギの石像を見物する。次いで、2年前にメインストリート北京路の工事中に偶然発見されたという「千年古道」を見学する。宋代と明代の石畳の道が北京路の1、2m下層から見つかったものである。北京路が千年前から城市のメインストリートであったことが分る。中国の歴史には厚みがある。506 今は歩行者天国になり、古道部分はガラスケース越しに覗けるよう工夫されている。最後は広州芸術博物院に案内される。博物館かと思ったら、そこは骨董品や玉(ギョク)を日本人観光客に売りつける施設、ひと棚で100万円~200万円もする。主任研究員が出てきて箔付けの説明を行うが、誰も信用せず何も買わず仕舞い、楊氏も研究員も渋い顔になる。楊さんはガイドの外に通訳などのサイドビジネスも手がけているとのこと、通訳料は一日700元、日本車のカムリ(40万元)に乗るやり手である。広州の金持ち連中を連れて日本ツアーにも出かける。都庁、横浜中華街、京都が定番コースであるが、中華街の料理は穏やか過ぎて広州人の受けは良くないとのこと、さもありなん。18:00初日に泊まった中央大酒店に再びチェックイン、19:00ロビーに集まり広州三大酒家の北園へ夕食に行く。北園の料理は伴渓酒家よりましで、何より香辛料が穏やかである。厨房の裏を覗くと美味そうな食材がゴマンとある。丸蟹、ワタリガニ、カジカ、タウナギ、鯰、ハマグリなど。ギリギリツアーはこれらの高級食材とは無縁、「食は広州に在り」を実感できないまま今回の旅も終わる。さあ日本に帰ろう。(完)

|

« 臥龍・都江堰観光を断念 | トップページ | イタリア周遊8日間 / ミラノ&ヴェローナ市内観光 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 臥龍・都江堰観光を断念 | トップページ | イタリア周遊8日間 / ミラノ&ヴェローナ市内観光 »