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クライストチャーチ市内散策・ロトルア観光

2004年4月18日(日) 6:20モーニングコールで目覚める。部屋の外へ荷物を出してロビーに集合、トラム(路面電車)で市内を3周しながら車内で朝食をとる。401 現在は観光客相手の電車であるが、1905年から54年までは市民の足として営業運転していたとのこと、その後一旦休止していたが、1995年から再開したものである。トラムから降りてエイボン川の河畔を自由散策、市街地を流れる川とは思えない清らかな流れに、鴨やカモメが遊ぶ。プラタナス、マロニエ、枝垂れ柳の大樹が緑陰を作り散策するにはもってこいの場所である。広島・長崎原爆慰霊の記念樹やイチョウ、カシワ、サクラなど馴染みの樹木もある。カエデのような掌葉で青リンゴを思わせる小粒の実を多量につけている木がある。何の木か、 日本と同緯度といっても南半球の樹種はかなり402異なる。聞けばNZ原産の落葉樹は12種あり、そのうちのひとつのミルシャは樹皮が赤褐色で花が赤紫、日本にも輸出されており鉢植えで人気があるらしい。「追憶の橋」、「キャプテン・スコット像」、「ビクトリア広場」、「大聖堂」などの名所を巡り写真に収める。9:45ホテルからバスで空港へ向う。10:05空港着、11:25 NZ636便に乗り込む。B737型機、300人乗りの機内は殆ど日本人で満席、飛行中の視界は良好でウェリントンの街並や北島の山並が良く見える。上空から眺めるNZの景色は、島国の山国で日本とそっくりである。12:42ロトルア空港着陸、 北島は暖かく陽の光が一段と強い。迎えのバスに乗り込み、ロトルア在住の日本人女性(現地ガイド)の案内で405昼食会場へ向う。ロトルアは温泉が縁で大分市と姉妹都市、マオリの血を引く人が住民の90%を超える。それでも白人との混血が進み、もはや純粋のマオリ人はいないとのことである。ノンコタハ(ひょうたん)山へゴンドラで上がり、レストラン・スカイラインで昼食をとる。好天の日曜日とあって地元の家族連れに日本人、韓国人、中国人の観光客が入り乱れ大混雑。メニューは豪州産コシヒカリのご飯に味噌汁、豚カツに白身魚のフライ、キャベツとキュウリの浅漬けなど、結構味が良い。展望台からロトルアの 町並とロトルア湖を眺める。NZの景色はどこもかしこも絵になり写真になる。その後、ファカレワレア地熱地帯を601見物に行く。30mもの高さに噴きあがる間欠泉ポフツ・ガイザーや熱泥地獄(Mud Pools)を見物し、マオリ美術工芸学校を見学する。辺り一面に硫黄の匂いが立ち込め鼻をつく。次いでレインボー・ファームに移動し、羊の毛刈り実演と牧羊犬のショーを見物する。羊の値段は一頭3,000円から10,000円だそうで意外に安い。毛刈りの労賃も一頭1NZドルと低賃金、実際の牧場では一日300頭もこなさなければならないらしく実に重労働である。 最後に、隣接するレインボー・スプリングスへ行く。そこは鱒類の養殖場とのことであったが、内実はNZ産の鳥類園である。エミュー、カカ、キーア、キウイ、タケオ、406白頭鴨などが飼育展示されている。今日はあちこち引っ張りまわされ熟年組にはハード、少しずつメンバーから不満が洩れ始める。17:40ようやく今宵の宿レーク・プラザホテルに入る。ロトルア温泉ポリネシア・スパの直ぐ近くとあって硫黄臭がぷんぷんする。ポリネシア・スパの入湯料金は30NZドルとやや高め、水着を4ドルで貸してくれる。施設は日本の岩風呂風にこしらえてあるとのこと、楽しみにしてきたメンバーも多い。夕食はマオリの伝統料理「ハンギ」、カボチャ、ジャガイモ、ラム肉、鶏肉などが蒸し焼きで供される。どれもベタベタして食感・風味ともいまいち、中で一番美味しかったのは鹿肉ステーキで、これはしっかり味付けがしてある。マオリダンスを賑やかに見学して21:00ようやくお開きになる。(続く)

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