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水原の華城/江華の支石墓群

2004年1月17日(土)  6:15起床、ホテルレストランの朝食はパンとコーヒーと果物、朝はこれが良い。東大邱駅までバスで送ってもらい、9:36発セマウル号に乗る。11 韓国の新幹線というが、車内は薄汚れており、時速は100km、日本の新幹線とは全く別物である。北に進むにつれて雪景色となる。車内で支給された駅弁を早々と昼前に食べる。白菜キムチ、塩辛キムチなどのおかずが全て塩辛い。キムチは体が温まって良いが、血圧も上がりそうである。12:36水原(スウォン)駅着、一面銀世界である。迎えのバスに乗り込み世界文化遺産の”水原華城”へ向う。13:00着、水原華城(スウォンファソン)は李氏朝鮮第22代正祖王が遷都を目的に造営した都城である。1796年城壁のみ完成したところで正祖王が亡くなり、ために遷都は中止されている。 全長5.7kmあ12るという城壁の最高地点”西将台”まで雪の坂道を登る。晴れていれば都城全域を見渡せるとのことであるが、今日は雪に煙って何も見えない。それでも目を凝らすと僅かに水原の街が見える。雪化粧した水原華城は趣きがあり、風情がある。こんな日の見学も又一興かもしれぬ。幸運を呼ぶという”孝園の鐘”を撞く(有料)。再びバスに乗り紅華島へ向う。道は渋滞気味で車は東京より多い。約2時間かかって15:45支石墓公園に着く。50屯の天井石が一対の支石の上に乗っている巨石遺構がある。青銅器時代(BC1000年~BC100年)に造られた豪族首長の墓とされているが、飛鳥の石舞台古墳にも似ている。 付近一面に広がる朝鮮人参の畑は深い14雪に埋もれている。朝鮮人参は収穫するまで6年もかかるとのこと、値段が高いのも肯ける。16:10三度バスに乗りソウルへ戻る。それにしてもこのツアー、旅行社専属カメラマンがガイドとともに全工程同行するのが何とも煩わしい。他人の写真をパチパチ写して半強制的に売りつける。17:50ソウル市内に入り、民芸品店”裕昌民芸”に寄る。珍しいものにウナギの皮製品(小銭入れ)があるが、色使いがいまいちである。夕食に市内のレストラン”韓食名家景福宮”に行き、シャブシャブを食べる。サービスが悪い店ではあるが、昔の義理でOBビールを飲む(1本5,000ウォン)。南大門市場見物或いは韓国エステOPツアーに参加するメンバーと別れて、カメラマン氏の案内でジャンボタクシーに乗り、20:00今宵の宿エル・ルイホテルに入る。そこは特2級ホテルで、昨日のインターブルゴほど高級ではないが、一応5つ花である。1階のラウンジでコーヒーを飲むと一杯6,500ウォン(税込み800円)、なるほど確かに高級ホテルである。(続く)

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