« フィヨルドランド国立公園 | トップページ | クライストチャーチ市内散策・ロトルア観光 »

再びクライストチャーチへ(移動日)

2004年4月17日(土) 6:00起床、パークロイヤルホテルは隣室の話し声が筒抜け、安普請である。7:00部屋の外へ荷物を出し朝食へ行く。301 昨日の朝と全く同じ料理が並ぶ。8:00バスに乗り込み出発、今日も大移動である。8:25嘗てゴールドラッシュに湧いた町、アロータウンに着く。150年前の町並が保存されていることにも感心するが、それよりも周辺の山の黄葉が素晴らしい。晩秋の冷涼な大気が充ち、東北の秋に似る。9:00バンジージャンプ発祥の地というカワラウ(KAWARAU)橋の袂に着き、若いカップルが43mのダイブに挑戦するのを見物する。ひとり125NZドルも払って勇敢なものである。10:00クロムウェル、往きと同じ果物屋でトイレ休憩、ドラゴンフルーツは当地ではKIWANOと呼ばれている。バスは更に走る。河畔林を形成し302 ているのは柳であるが、その黄葉もまた美しい。羊が放牧されている山は全山草山であり、羊が食べない棘の木と谷地坊主のようなボサが点々と残る。一見穏やかな風景であるが、樹木が多い日本の山に比べれば貧弱で荒涼としている。針葉樹はニュージーランド松にトウヒの一種、それにカラマツである。時々平坦な造林地が現れる。山植えの日本からみると天国、楽ちんでコストも安い。オマラマの町から3㎞ほど離れたチェイン・ヒルにある牧場で昼食をとる。125エーカー(約15万坪)の広大な牧場であるが、牧畜専業では経営が苦しいとのことで、今では観光牧場の方がメインである。牧羊犬に羊を追わせるショーがあり、土産品まで売っている。牧舎の居間を食堂に改造し、夫婦と息子夫婦の4人でバスツアーの客に食事を提供する。焙り牛肉、ジャガバタ、ソーセージ、サラダ、アイスクリーム(有名なポーキーポーキー製)にコーヒーのフルコース、味はまずまず、満腹になる。庭先にハハコグサとマツムシソウが咲いている。 日本人ツアー客向けの演出かもしれぬ。14:30ティカポに着くまでぐっすり眠304る。16:00ジェラルディンでもトイレ休憩、公衆トイレも含めてトイレが清潔なので気持ちが良い。街中にもごみひとつ見当たらず、これには感心する。それでも日本と同じく壁へのスプレーペイントによるいたずら書きはある。今日はクライストチャーチへ移動するだけなので観光は中だるみ、これといった目玉がない。18:20市中心部の大聖堂広場近くに建つリッジスホテルに到着、909号室に入る。クライストチャーチは地価が高いのか、部屋は狭くベッドも子供用かと思うほど小さい。ホテルのレストランでオーガニック・ディナーと謳う夕食をとる。確かに野菜は新鮮で美味しいが、鶏肉はパサパサ、他の料理も余り感心しない。食後家人とDFSへ買い物に行く。幸運を呼ぶというマオリのペンダント(Green Stone製)やチョコレートなどを土産に買う。0:00就寝、連日の午前さまである。(続く)

|

« フィヨルドランド国立公園 | トップページ | クライストチャーチ市内散策・ロトルア観光 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« フィヨルドランド国立公園 | トップページ | クライストチャーチ市内散策・ロトルア観光 »