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エアーズロック登頂

2005年6月19日(日) 5:45モーニングコールで目を醒ます。6:30エアーズロックのサンライズ鑑賞に出発、テラコッタ色の記念リュCimg0542ックに朝食が入ったものを一人ひとり貰う。7:00サンライズ鑑賞地点到着、さすがに初冬だけあって朝は冷える。 朝のエアーズロックは日没の時とは逆に、パープルからワインレッド、そしてオレンジ色へと色相が変化する。息を呑むほど美しく荘厳な景色である。エアーズロックは世界最大級の一枚岩と云われるが、正確には世界で二番目、最大は西オーストラリア州にあるマウント・オーガスタとのことである。なんでもマウント・オーガスタはエアーズロックの2倍も大きいらしい。エアーズロックに登頂可能な日は、気象条件や信仰上の理由から最近では50%を割り込んでいるとのこと、今日は幸運なことに登山口の柵の扉がCimg0566開いている。事実、昨日までの3日間は登れなかったとのことである。8:10登山開始、 いきなりの急勾配で太い鎖に必死にしがみつく。斜度は30度から40度もあるが、幸い岩の表面がザラザラして粗く靴が滑らないので助かる。やっと前半の急勾配を乗り切りテラスで一休み、そこからは白線で示される登降路を辿り山頂をめざす。頂稜部も結構起伏が大きい。鎖やロープがほしくなるほど段差が大きい箇所もあり、そこで諦めて引き返す人も多い。これまでに心臓麻痺や熱射病で21人、転落で5人の計26人が亡くなっている。 体調が悪い人や足ごしらえの覚束ない人に無理は禁物である。Cimg0572今日は気温が低く風も弱い絶好の登山日和、大気も澄んでおり荒野の彼方にマウント・オルガの連なりが見えてくる。9:15山頂(地上高348m/標高867m)に到着、方位盤が設置してある。360度どちらを向いても赤褐色の乾いた荒野が広がる。しかも地平線が丸く見えるほど遮るものがなく、まさに地球の臍である。記念写真を撮り直ぐに下山する。 往路を忠実に戻り、鎖場を慎重に下って10:10登山口に着く。集合まで少し時間があるので、 登山口の左手に続くMala Walkを散策し、アボリジニの岩絵がある洞窟を見物する。帰路、アボリジニ・カルチャーセンターに寄り休憩、独特の感性が光Cimg0577る民芸品が数多く展示されている。ゆっくりしたい所であるが時間がない。ホテルに戻り、近くのショッピングセンターへ行って記念にTシャツを5枚購入する。12:25慌しくホテルを出発し空港へ向う。13:30 QF727便に搭乗、満席である。機内食は不味、時計を30分進める。国内線のアルコール類は有料で、ワインのミニボトルが6A$もする。16:40シドニー空港着陸、17:45市中にあるメトロホテル・シドニーセントラルに入る。503号室、コンパクトツインの部屋は狭いがアメニティーは一通り揃っている。18:40夕食をとるため南半球随一と云われる中華街へ行く。南半球一といっても横浜の中華街に較べるとずっと規模は小さい。「龍珠酒楼」で中華料理を食べる。まずまずの味であるが魚料理はかび臭い。夕食後皆でシドニータワー見物へ行く。歩いて20分ほど、市の中心部に建つ。窓口で交渉役を務め、団体割引を適用してもらう。高さ305mの展望台から夜景を眺める。シドニー湾を囲む市街地の夜景は美しく、ここも100万ドルの価値はある。22:40ホテルに戻る。(続く)

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