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五百城文哉展

204 2005年8月2日(火) 東京ステーションギャラリーで開催中の五百城文哉(イオキブンサイ)展に行く。近年再評価の気運が高まっている明治時代の洋画家である。日光の社寺や風景、植物を描いたものが多い。いずれも写実的で緻密な仕上がり、とても水彩画とは思えない。なかでも楽しみにして行った94点の高山植物写生図は見事、植物細密画(ボタニカル・アート)の先駆者といってよい。牧野富太郎博士とも交流があったとのこと、植物学者でもある。中に”ニョホウチドリ”なる高山性ランの画がある。これまではてっきり”ハクサンチドリ”かと思っていたが、むむ、またひとつ新しい勉強をする。これは女峰山にもう一度登る口実になるかも。

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