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グラナダのアルハンブラ宮殿

CIMG2387  2006年1月13日(金) 5:30起床、スペインの枕はどのホテルでも細長くて柔らかい。どうもこのナマコのようなタラコのような枕の寝心地が良くない。7:00朝食、メロンにオレンジ、ハムにベーコン、レタスにトマト、スペイン風オムレツにヨーグルトと4つ星ホテルの朝食は豪華である。ギリギリツアーは朝食が一番おいしい。CNNニュースを見ると日経225が16,455円に上昇している。8:15徒歩でアルハンブラ宮殿見学に出発。グラナダスの門を潜って、初めにカルロス5世宮殿に入る。今はアルハンブラ美術館と県立美術館であるが、内部の円形ホールをちらりと見物しただけで、アルハンブラ宮殿(王宮)の見学に移る。スペイン最後のイスラム王朝、ナスル王国21代の王によって造営された宮殿内は、天井や壁、柱の全てが細密なアラベスク模様で覆われている。トプカプ宮殿のタイル装飾にも感心したが、この肌理細やかな仕事は脱帽ものである。まさに滅びの前の爛熟である。アラヤネスの中庭、ライオンの中庭、 ハーレム宮(二姉妹の間)などを観て廻る。「アルハンブラ物語」の作者ワシントン・アービングが滞在した部屋もある。廊下に出ると、CIMG2373世界遺産に登録されている旧市街アルバイシン地区の街並みが見渡せる。最後に夏の離宮ヘネラリフェ庭園に行く。息を呑むほど美しい庭園らしいが、今の時期は花が少ないのが残念である。予定では3時間の筈の見学が1時間半で終わる。どうも慌しいと思ったら、予定にはない伝統工芸店に連れていかれる。GAUDIという寄木細工とリアドロの専門店である。 そこでの時間が不必要に長い。箱根の寄木細工はここグラナダの技術を学んだとのことであるが、本家の製品はキラキラしくいまいち感心しない。 その後ミハスへ向けバスで長距離移動する。朝晴れていた空の雲が厚くなる。イベリア半島のCIMG2421この辺りは岩だらけの大地である。13:00ミハス到着、太陽の海岸コスタ・デル・ソルの山側斜面に広がる白い町である。最近はキャノンのTV宣伝「アマポーラ・・・」で日本でも有名になりつつある。街中のレストランEL PADRASTRO(高台の意味)に入り昼食をとる。イカスミライスは冷凍イカなのか味が抜けている。ポークは塩蔵肉のように塩辛く、その上ピンク色の甘いソースがかけてある。不気味な味で、お世辞にも旨いとは言えない。ミハス市内見物は氷雨の中、コスタ・デル・ソルも日の光と青い空がなければ魅力半減である。サン・セバスチャン通りで記念写真を撮り、 闘牛場、ラ・ペーニャ聖母礼拝堂、展望台と廻る。アマポーラの店で名物の生花を封じCIMG2425込めたアクセサリーを買い、陶器店でタラベラ焼きの大皿を買う。道迷いをして危うく出発時間に遅れかけたが、ギリギリセーフでバスに戻る。セビーリャに向う途中に立ち寄ったドライブインでオリーブ油やオリーブ石鹸も買う。旅も中半、誰にお餞別をもらった訳でもないが、そろそろ土産物の品揃えにかかる。19:00セビーリャのホテルに到着。シルケン・アル・アンダルスホテル(HOTEL AL-ANDALUS  PALACE SEVILLA)は超大型ホテル、部屋も広くアメニティも充実している。 19:40からホテル内のレストランで夕食、個性的料理はないがそれが助かる。野菜サラダが豊富で、メルルーサのフライやビーフシチューなど皆おいしい。風呂に入ってさっぱりすると22:00、スペインは夕食が遅いのでどうしてもこの時間になる。(続く)

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