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生誕120年藤田嗣冶展

01_32006年3月30日(木) 満開の千鳥ケ淵の桜を初めて見物する。平日というのに人出がすごく、千鳥ケ淵緑道は押すな押すなの大盛況である。満々と水を湛えたお堀、高々とした江戸城の石垣、それに満開の桜とくれば無理もない。絵にもなるし写真にもなる。ただ残念なのはお堀の水色が悪い。「千鳥ケ淵で昔君と見た夜桜が恋しくて・・・」は確か、さだまさしが歌う“風に立つライオン”の一節であるが、なるほどライトアップされた夜の方が好ましいかも。美しいものだけ見ることができる。桜見物の後、竹橋の東京国立近代美術館で開催中(3月28日~5月21日)の「生誕120年藤田嗣冶展」を観に行く。写真はパンフレットに採用されている「カフェにて」(油彩・キャンバス、77 x 65cm、1949-63年)である。この作品も含め、パリ時代から晩年に至るまでの97作品が展示されていたが、中では「素晴らしき乳白色」と称えられた裸婦を描いた1920年代の作品群が秀逸である。春うらら、眼の保養に努めた一日。

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