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台湾まるごと大周遊6日間(Ⅲ)

2006年6月19日(月) 6:00のモーニングコールで起床、曇り。さしたる感激も感動もないまま旅も後半に突入する。Cimg4180_16:45朝食、台湾バナナを初めて食べる。加えて味噌汁、果物、紅茶のメニュー、軽めに済ます。7:45ホテルを出発、今日から現地運転手の小型バスに乗り換える。 台湾島東岸を北上、時々時雨が来る。運転手が買った檳榔子を見せてもらうと、実をバナナの葉で巻いたもの、日本でいえば竹の皮に包んだ梅干、そのまま吸ったり齧ったりするらしい。4個100元と決して安くはない。台湾ではお茶に次ぐ商品作物というのも肯ける。先ず、台湾の浄土ヶ浜といった趣の“三仙台”に寄る。珊瑚礁で出来ている小島に架かる太鼓橋が印象的である。救命用浮き輪が何箇所も設置してあるのは、磯遊びでCimg4191海に落ちる人が多いためかも。 そこから30分ほど走ると次の観光地“八仙洞”、新石器時代晩期に長浜人が住んでいたという海蝕洞窟である。大小14ある洞窟は霊巌寺というお寺の御堂代わりに使われ、数多くの仏像が安置されている。中でも第一窟の霊巌洞は最大で、女性のシンボルに似た形から別名は仙女洞、観音様が祀られている。それにしても蒸し暑い。蝉時雨も最高潮、常夏の地で暮らすのは楽ではない。北緯23度27分の北回帰線標塔に立ち寄り通過証明書をもらった後、花蓮市の昼食会場へ向う。結構台湾にも太公望が多く 、砂浜や磯で投げ釣りする姿を良く見かける。花蓮市は大理石、翡翠、キャッツアイ、そして藍宝石(硬度9)の産Cimg4198_2地、又、サツマイモ、トウモロコシ、パパイア、バナナの生産も多い。太魯閣峡谷を抱え、台湾で一番人気がある観光地らしい。昼食は冨世という土産物屋併設のレストラン、郷土料理とのことであるが味付けがいまいち、蜂蜜漬けの高級金華ハムを挟んだサンドイッチもいまいち。昼食後、いよいよ大理石の大渓谷、太魯閣の見学に向う。今回の旅のハイライトである。長春祠、燕子口、錐麓大断崖、 慈母橋(合流)、緑水でそれぞれバスを降り見物する。確かに大理石から成る大峡谷は一見の価値があるが、残念なことに濁水が奔流している。上流で道路工事をCimg4217している為と言うが、大量の土砂を含んだ水色は大渓谷の魅力を半減させてしまう。R8はもともと東海岸の経済産業を発展させるために建設された東西横断道路であるが、今では太魯閣観光のドル箱、断崖をコの字型にくり貫いた桟道のような道路は、中型バスが擦れ違うのもやっとでスリリングである。緑水展示館の下にある喫茶店で山の湧き水で淹れたコーヒーを飲む。一杯150元と高いが先住民経済へ貢献する。15:50太魯閣観光を終え花蓮市にある宿へ直行する。17:00花蓮中信大飯店にチェックイン、割り当ては1025号室である。ビジネスホテルのような造りであるが、アメニティーは何でも揃っている。ナイフで蓮霧の皮を剥き食べてみる。サクサク、しゃりしゃり、青リンゴか西瓜のような感じ、ほんのりした甘味があり、酸味はない。さっぱりして悪くない。18:00からホテルのレストランで広東料理の夕食、そろそろ台湾料理にも飽きてくる。芥子菜の炒め物、揚げ豆腐の甘酢あんかけ、白身魚のフライ、、、醤油がほしい。部屋に戻って風呂に入りさっぱり、明日は9:00出発なので大分余裕がある。(続く)

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