« ベルギービール | トップページ | ルーヴル美術館展(2006.6.27) »

ルーヴル美術館展 古代ギリシャ芸術・神々の遺産

02_422006年6月27日(火) 久し振りに上野の森へ芸術観賞に行く。東京藝術大学の大学美術館で開催されている「ルーヴル美術館展 古代ギリシャ芸術・神々の遺産」である。何でもルーヴル美術館の古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術部門の展示室を改装するとのことで、その期間の海外貸出しである。隣の東京都美術館でも「プラド美術館展」を開催しているが、今年1月に現地で観た超一級品は含まれていない。ルーヴル美術館展もそんなに期待は出来かねる。上野駅構内で昼食を済ませ、東京藝術大学に初めて足を踏み入れる。最近W画伯の盗作騒ぎで大分株を下げた感はあるが、何といっても天下の藝大、さすがの雰囲気である。地下2階と地上3階に展示された134作品を2時間かけて観賞する。神々の遺産はちょっと大袈裟にしても、2,500年前の大理石の彫刻群は、見事なまでに“動と静”を表現する。写真は、世界で最も美しい少年、トロイの王子といわれるガニュメデス(製作年:130年頃、製作地:イタリア、原作者:エウフラノール、素材:大理石、大きさ:高56.0cm)、今回一番のお気に入りである。それにしても乳白色の石の彫刻を100体以上も熱心に観ると神経が疲れる。学食(大浦食堂)でコーヒーブレーク、一足先に帰る妻と別れて、国立博物館の常設展に仏像を観に行く。大理石で強張った神経を木でほぐす。やはり東洋美術の方が心が休まるようである。

|

« ベルギービール | トップページ | ルーヴル美術館展(2006.6.27) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/115323/10712505

この記事へのトラックバック一覧です: ルーヴル美術館展 古代ギリシャ芸術・神々の遺産:

« ベルギービール | トップページ | ルーヴル美術館展(2006.6.27) »