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メコン川クルーズ/ホーチミン市内観光

2006年10月20日(金) 5:15起床、天候に恵まれトラブルもなく最終日を迎える。6:30朝食にG階に下りる。目玉焼き、ベーコCimg5101ン、野菜サラダ、果物、ヨーグルト、コーヒーを摂る。最高気温は33℃の予報、今日も暑い。 先ず戦争証跡博物館を見学に行く。ヴェトナム戦争で米国が使用した枯葉剤(ダイオキシン)4千4百万リットルの被害とその後遺症の写真は生々しく悲惨の極み。侵略戦争のつけは、後日十分な賠償なりできちんと清算しなければいけないと思うが・・・いまだに交渉は難航しているらしい。ホーチミン市内のバイクの数はハノイ以上、もの凄い。何でも300万台の登録があるとか、市民2人に1台の勘定である。ツーさんの話では物価は日本 の20分の1程度、ガソリンだけは1リットル70円(少し前までは50円)と高いが、コメ1㎏30円、床屋70円、勤め人の平均月給2万円といった具合である。9:10ミトー市へ向け出発、市街地を抜けるとCimg5111沿道には養魚池が多くなり、色とりどりのハスの花が咲く。11:00メコンクルーズの船乗り場到着、早速中型エンジンボートに乗り込みメコン川へ繰り出す。河水は赤茶けた泥水色、川幅はまるで湖のように広い。対岸と思ったのは中州の島、これでメコンデルタを9本に別れて流れる支流の1本というから驚く。遥か遠くチベット高原に源を発し、流程4,100㎞を誇る世界の大河はさすがにスケールが違う。又もヤシの実ジュースが出てくる。生温いのでそんなに美味しいものではないが、 ほんのり甘くココナツの香がする。11:30四島ある島の中で最大のトイソン島に上陸、ココナッツキャンデー工場と果樹園を訪ねる。キャンデー工場は家内工業の完全手作業、平鍋でココヤシ汁と麦芽糖を煮詰め、平たくのして、カッティング、包装、袋詰めまでを数人の女性が手分けして行う。2袋をCimg51262$で購入する(空港でも買ったが、島の製品の方が味は良い)。果樹園ではテーブルに座って、フルーツ各種 (竜眼、ランブータン、バナナ、パイナップル、ドラゴンフルーツ)を食べる。日本の果樹園のようにもぎ取りを楽しむ訳でもなく、期待していたドリアンも出ない。最後は艪漕ぎの小船に乗って島内の細い水路を進む。ヴェネチアのゴンドラか、潮来の水郷巡り、柳川の川下りといったところ、但し前後2名の漕ぎ手が余りにも力漕し、船頭歌も出ないので、ゆったりした情趣はない。クリークからメコン本流へ出た箇所に浮き桟橋があり、そこで小船を降り待つこと暫し、先の中型エンジンボートが迎えに来る。 12:45ミトーの船乗り場に戻る。13:15広大なガーCimg5134デンレストラン、チュンルーン(TRUNG LUONG)で昼食、名物の象耳魚(エレファントフィッシュ)の唐揚げと糯米飯煎堆(グレートボール・オブ・ライス)が出る。前者はキノボリウオ科の淡水魚で成長すると1mにもなる大魚、メコン川に生息するが今では殆どが養殖魚である。身を剥がし、野菜と一緒にライスペーパーにくるみ、ニョクマムをつけて食べる。ブヨブヨしているかと思いきや結構身は締まっており、白身で淡白、さっぱりしている。パリパリと香ばしい。 今まで食べた中ではイズミダイ(テラピア)に近いかも。14:05バスに乗りホーチミン市へ向う。再び市内観光、先ず外から統一会堂を眺める。次いでヴェトナム最大の市場であるベンタイン市場の見物、16:25~17:30自由見学と成り主に魚売り場をうろうCimg5147ろする。ホーチミン市民600万人の衣食を一手に引き受けるだけあって何から何まで何でも有る。買い物客でごった返す市場内にはスリや泥棒も多いとのこと、ポケットのパスポートと財布を外側からしっかり押える。売られていた魚の種類は、ライギョ、 タウナギ、大型タニシ、小型タニシ(以上淡水産)、ボラ、アカメ、テラピアの類(カワスズメ科)、イシモチ、チビキの類、マナガツオ、アジ、オニカマス、各種イカ類、五色エビ、ウチワエビ、ブラックタイガー、白エビ、ハマグリ、ムラサキイガイ、各種貝類(以上海産)など。雷魚の切り身など見ている傍からどんどん売れていく。野菜売り場も覗くと、ドクダミが堂々と売られている。海外旅行では市場見学が一番面白い。17:45ヴェトナム雑貨の土産物店に寄り、シャワールームを借用する。男女とも一人用、全員利用するには時間がかかる。最初に使わせ てもらっていCimg5164ると途中で停電、真っ暗になり水も湯も出なくなる。結局復旧せず利用できたのは3名だけに終る。18:45有名な海鮮料理レストランSONG NGU(ソン・グー)で最後の晩餐、ゆでエビやハマグリ蒸しを菜にタイガービールを飲む。今回の旅行、珍しいもの美味しいものをたくさん食べることができ大満足、さあいよいよ日本へ帰る。20:40ホーチミン国際空港着、現地ガイドのツーさんにお礼を言って別れる。チェックインしてSCを預け搭乗券を受け取る。22:00出国審査を終えて出発ラウンジに入る。免税店を眺めるもこれといった物なし、ココナッツキャンデーとジャックフルーツの揚げチップを買う。23:30(日本時間22日1:30)搭乗、B777のVN950便成田行きはほぼ満席である。時計を2時間進めると急に眠くなりうとうと、目覚めると機はいつの間にか洋上を飛んでいる。(完)

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投稿: kikaijima | 2006年11月 5日 (日) 22:55

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