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ハノイ市内観光

2006年10月16日(月) 5:00過ぎ起床、髭を剃る。6:15朝食、牛肉入り米麺のうどん(Pho Bo Tai)と目玉焼き、果物、ヨCimg4754ーグルトを食べる。コーヒーと紅茶も飲み満足、ヴェトナム旅行は連日美食三昧。7:30スーツケースを部屋の外へ出し、8:00出発、ハノイへ戻る。プープーピーピー警笛音が響き、ヴェトナムの道路もインドに負けず劣らず賑やか。 乗用車70㎞、マイクロバス60㎞、大型バスは50㎞が制限速度、社会主義国だけに規則には厳しいようで、 結構ネズミ捕りの取り締まりが多い。9:40ドライブインでトイレ休憩、紅河(ホン河)の支流を渡るとハノイが近づく。11:20ハノイ郊外のバチャン村に到着、陶磁器店のひとつ、ミン・ハイ・セラミック(Minh Hai Ceramic)に入る。4階の工房に昇って絵付けの体験をするも失敗、同行のメンバーは皆上手、センスが良い。村のメイン通りには陶磁器店がCimg4778ずらりと軒を並べている。旅の記念にバチャン焼きを購入しようと思って来たが、特徴の赤トンボの絵柄もいまいち、残念ながら手が伸びない。13:00ハノイ市内に入り、甲天下飯店で飲茶料理の昼食を摂る。午後はハノイ市内観光、今日は世界遺産見学は無く、ホー・チ・ミン廟、一柱寺、文廟、水上人形劇場、旧市街を巡る。 ホー・チ・ミン廟は1975年の完成、総大理石造りの廟内には、1969年9月2日に亡くなった国民的英雄ホー・チ・ミン主席の遺体がガラスケースに安置されている。10月、11月は休館とのことで廟内には入れず、衛兵交代の儀式のみ見物する。一柱寺(いっちゅうじ)は、李朝の太宗が1049年に創建した延祐寺内の楼閣で、1本の柱の上に御堂がCimg4794載せられているユニークなもの、御本尊は千手観音菩薩、堂前で手を合わせ十句観音経を唱える。 文廟は孔子を祭るために李朝が1070年に建立した建物で、孔子廟とも呼ばれる。黄色い屋根瓦を乗せた建物にはチーク材がふんだんに使われ、重厚な造りである。敷地内にはさまざまな時代の建物が混在しており、中でも阮(ぐえん)朝時代の18世紀に造られた奎文閣(けいぶんかく)はハノイを象徴する建物、内部には300年に亘り実施された科挙試験の合格者の名前を刻む82の石碑がある。境内に植えられている花木のプルメリアからそこはかとなく床しい芳香が漂う。水上人形劇場(昇竜水上木偶戯院)へ移動する車窓から見るハノイ市内はバイクCimg4812の大洪水、それにしてもスカートを穿いた女性が見当たらない。 16:00~17:00水上人形劇を観る。先ずカメラの持ち込みに1$取られる。プログラムは全17話、「龍噴火」「釣魚」「仙女舞」などの物語が、伝統的楽器と歌の演奏をバックに、水中で操られる人形によって綴られる。前置きのヴェトナム語が分らない、音楽や歌が騒々しい、そして冷房が効いて館内は非常に心地好いとなれば、ついつい居眠りも出る。結局殆ど夢の中、何のために写真代の1$を払ったか分らない。劇場を出て20分ほど旧市街を散策、バイクの警笛がやかましく、又四方八方から突っ込んで来るので気が抜けない。 散策などと言う優雅なものではなく、道路の横断ひとつにも神経を使う。もっともCimg4821ゴタゴタした小店が並ぶだけで観るべき箇所もない。そのまま旧市街の中のレストランで夕食、牛肉うどん、鰻ウドン、大型タニシの肉詰(オック・ニョイ)などが出る。ヴェトナム音楽の生演奏、生歌付き、料理の味も申し分ない。バスでハノイ駅へ移動、ガイドのジーさんに見送られて19:50発の列車に乗り込む。4名1室のコンパートメントを、男女別に3名、3名、2名の組み合わせで3室使う。個室で鍵もかかるのでインドの列車 よりは安全であるが、「これが1等寝台???」といった代物、とても快適とはいえない。日本なら3等寝台か4等寝台、いや5等寝台か・・・、発車して直ぐ車掌がシーツと毛布を持って来る。これまたお世辞にも清潔とはいえず、何やら匂う。列車はガタガタ、キーキー、ゴトゴト、ピシピシとやかましく、よく揺れる。それでも狭いベッドに横になると昼間の疲れからいつの間にかうとうと。(続く)

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