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月の神

01_328 2007年5月29日(火) アステカ神話の月の神コヨルシャウキの像?、メキシコ旅行(2005年11月)の時にテオティワカン遺跡近くの土産物屋で購入しました。価格は確か40ドル、「我が家のお宝」として投稿するのを忘れていましたが、先日タイで購入してきた布袋さまよりも高価なので改めて取り上げることにしました。

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サクランボ酒

01_331 2007年5月27日(日) サクランボを氷砂糖と一緒にホワイトリカーに漬けました。サクランボといっても佐藤錦やアメリカンチェリーのような所謂サクランボ(西洋実桜の実)ではなく、柏市の手賀の丘公園に植えられているオオシマザクラの実を果実酒用に少し頂いてきたものです。桜の実で果実酒を作るのは初めてですが、ポリフェノールやアントシアニンたっぷりの良いお酒になりそうです。生食すると苦くて甘くて少し酸味のある果実が、はてさてどんな香味のリキュールに変身いたしますか、1箇月後がとても楽しみです。(→6月4日、サクラの香りが強くなってきたので、まだ一週間しか経っていませんが実を引き上げました。これまで色々な果実酒を作ってきましたが、ベスト5に入るほど上等な香味のリキュールに仕上がりました)

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水かれい(むしがれい)

01_327 2007年5月25日(金) 柏市中原(もしかすると増尾台かも)にある食品スーパーTOPの中の角上魚類㈱のお店で購入しました。水カレイと表示して売られていましたが、標準和名ではムシガレイといい、北日本の沿岸で底引き網により漁獲される高級魚とのことです。水カレイというのは身が少し水っぽいことによる命名と思われます。これまでは専ら焼き魚にして食べていましたが、お店の人の勧めもあり、今回は煮付けにしてみました。目から鱗が落ちるとはこのこと、焼くよりも煮付けた方がずっと美味しく戴けることがわかりました。ムシガレイとしては最大級の40㎝、しかもたっぷりの子持ちで肉厚のものが2枚980円は超お買い得でした。

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マツオウジ(幼菌)

101_52007年5月19日(土) 仙台市南蒲生。 仙台の定点観察地にしている南蒲生の砂防林&防潮林の中を歩き回ること2時間、漸く見つけました。ヒラタケ科マツオウジ属の食用菌、マツオウジ(松旺子)です。腐朽が進んだクロマツの切り株に傘を並べておりました。まだ幼菌ですが試食のために採取し、仙台から柏に持ち帰りました。本日(21日)の夕食時、スライスしたものを天ぷらにして食べましたが、ちょうどエリンギのような歯ごたえがあり、なかなかいけると思いました。幼菌のせいか図鑑で云われるような苦味や松脂臭はありません。人によっては胃腸系の中毒を起こすことがある要注意菌ですが、食後2時間を経過した現時点で体調に異常が現れないので多分大丈夫でしょう。

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六代目の自家用車

022007年5月15日(火) RVRに替わる我が家としては6代目の自家用車が今日納車されました。「いつかはクラウンに」は嘗てのトヨタのUSP、最近なら「いつかはセルシオに」、あるいは「いつかはレクサスに」と云ったところでしょうが・・・、とうとうそのような高級車とはご縁がなく、多分最後(10年乗れば70歳!)となる車は、トッホッホッホの軽自動車になりました。そろそろ大型免許を返上することも考えなければ・・・。明日この車で仙台へ帰省します。ナビはそのうちミニゴリラでもつける予定にしております。

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モミジイチゴ実る

11_152007年5月14日(月) 柏市某公園。藪にもぐってキノコを探していたら、思いがけずモミジイチゴの群生に出合う。枝に沿ってたくさんの実をつけている様子は実に見事である。掌の形に5つに割れた葉がモミジに似ているところからこの名がついている。ほのかな酸味を含む甘味は数ある木イチゴの中でも一番の美味、生食が最高であるが、もちろん果実酒、ジャムにも利用できる。今日は大収穫、さてどうしよう。 

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布袋さま

Dsc01057バンコク市内で購入した蒼い石の布袋様。ひょっとして貴石のラピスラズリ?、650バーツ(2,300円)じゃあそんな筈も無いし、ま唯の石でしょう。敷物は黄八丈、こちらは本物です。ちょっと色褪せているのは数10年前に両親が八丈島で購入してきたお土産の財布(がま口)を転用したため・・・、我が家には「勿体無い」精神がしっかり定着しております。

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タイの野生きのこ

Cimg6292タイの5月は雨季の始まり、キノコの観察には最高の季節かと思い、どんな珍しいキノコに出合えるかと期待に胸ふくらませて渡タイしましたが、意外や意外、行く先々で倒木、切り株、芝生、草地、林の中 を観光そっちのけで一所懸命に探しましたものの、見つかったのは僅かに次の7種類のみ、時期尚早なのか、場所が悪いのか、それとももともと菌相が貧弱なのか、或いは探し方が下手くそだったせいか、とにかく見事に期待外れに終わりました。そういえば滞在中の6日間、食事にもキノコの姿は影も形もなく、タイの人は余り食べないのかCimg6300_1もしれません。もっとも食料品市場を覗いた訳ではないので、あくまでも推察の域を出ませんが・・・。①ヒトヨタケ科ヒトヨタケ属?、②タコウキン科シュタケ属?、③タコウキン科 シハイタケ属?(以上の3種はチェンマイ県のメー・サー・エレファント・トレーニングキャンプにて発見)、④キクラゲ科キクラゲ属アラゲキクラゲ、⑤ キシメジ科、ヤコウタケ(夜光茸)の仲間?、ヤシの木に生えている(以上2種はチェンマイ県のオーキッド・ファームにて発見)、 ⑥ ハラタケ科シロカラカサタケ属?(チェンマイからスコータイへ向う途中で休憩したGSの芝生にて発見)、⑦フウセンタケ科チャツムタケ属ミドリスギタケ?(スコータイ市ワット・シー・チャム寺院境内) 。日本でも見かけるようなキノコばかりでした。(写真は⑤⑥⑦)

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タイのビール

Chang_draught01今回のタイ旅行で飲んだビールは8種類、 すなわち①SINGHA EXPORT(ALC.6%)、 ②SINGHA LAGER(ALC.5%)、③SINGHA LIGHT(ALC.3.5%)、④CHANG BEER(ALC.6.4%)、⑤CHANG DRAUGHT(ALC.5%)、⑥CHANG LIGHT(ALC.3.5%)、⑦LEOBEER(ALC.5%)、⑧HEINEKEN(ALC.5%)である。コンビニで買うと大瓶1本が140円~180円、レストランで飲むと350円~500円位、タイの物価からいうと相当高い。蒸し暑いタイで飲むと冷えたビールはみな美味しく感じられるが、その点を割り引いても堂々たる正統派のピルスナータイプである。 米が沢山穫れる国に関わらず麦芽100%ビールが多いことが意外、SINGHAの製造元はBOON RAWD BREWERY CO.LTD.,BANGKOK、 CHANGの製造元はCBTL.,AYUTTHAYA、そしてHEINEKENをライセンス生産しているのはTHAI ASIA PACIFIC BREWERY CO.LTD.,NONTHABURIである。  

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バンコク市内観光 / 帰国

2007年5月11日(金) 6:00起床、早くも最終日、今回はヴェトナムやエジプト旅行の時に較べれば体調も良い。 今日は曇り、髭を剃り日焼け防止クリームを塗る。虫除けスプレーを持ってきたが、Cimg6189_1 スコータイのホテルで2、3匹見かけただけで蚊は殆どいない。6:50朝食に降りる。鶏肉かゆを食べ味噌汁を飲む。8:00出発、また雨が落ちてくる。今日は世界遺産観光はなく、 午前がバンコク市内観光、午後は土産物店巡り、そして23:10の飛行機で帰国する。バスは先ず王宮とエメラルド寺院へ向う。金曜日の朝のラッシュアワーにぶつかり道路はどこもかしこも大渋滞、バンコクのトラフィックジャムは半端じゃない。9:00ワット・プラケオ(別名エメラルド寺院、1782年建立)着、タイで最も格式の高い王室寺院である。バンコク遷都にあわせて建立された寺院にはスリランカ様式、タイ様式、クメール様式の3基の個性的な仏塔が天を突いて聳え立つ。仏塔や寺院は金箔や色タイル、 色ガラスできらびやかに装飾され、どこもかしこも派手Cimg6209派手である。特に色ガラスはタイで産出する宝石(エメラルド、サファイア、ダイヤモンド、ヒスイ、ルビー)の色を表しているとかで、壁、柱、扉、仏像などあらゆる物の表面を華やかに飾っている。余りの色彩の氾濫に目がチカチカする。建造物自体は小粒であるが、インドや中国の宮殿や寺院をはるかに凌駕する華やかさ、 派手さである。本堂に入りご本尊のラタナーコーシン仏(通称エメラルド仏、実際の材質は翡翠)にお参りする。暑期の現在、エメラルド仏は夏の衣を着せられ祭壇の最上部に祀られている。意外に小さく(像高66㎝)、遠すぎてお顔の表情などはよく分からない。何はともあれ有難く、般若心経を読経する。回廊の壁に描かれたインド叙事詩ラーマヤーナ物語(のタイ版のラーマキエン)の世界を観てから隣接する王宮の見学へ向う。王宮では、歴代王の戴冠式Cimg6237に使われてきたドウシット宮殿と、チャクリー宮殿一階にある武具鉄砲博物館を見物する。当然ながら観光客の立ち入りは制限されており、 うわべを眺めただけで感激は少ない。2箇所目の見学先はワット・ポー(涅槃仏寺)、長さ46m、高さ15mの巨大涅槃物を祀るタイ・マッサージの総本山である。黄金色に輝く巨大仏像の表情は半眼を開いて艶めかしく、悟りを開き涅槃の境地に達した人のようにはみえないが・・・などとつい罰当たりなことも考える。堂内は一方通行、涅槃物の頭の方から足のほうへぐるりと一回りするように工夫されてはいるが、観光客と参拝客が入り乱れての大混雑、 般若心経を心静かに唱える雰囲気にない。やむなく十句観音経を唱えることで我慢する。「観世音 南無佛 與佛有因 與佛有縁 物法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音 念念従心起 念念不離心」。最後の観光はチャオプラヤー川のCimg6249水上遊覧、生鮮市場の裏手にある船着場から細長いエンジンボートに乗り込み、王の御座船繋留所や三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材にもなったワット・アルン寺などを船上から眺めやる。メナム・チャオプラヤー(メナムはタイ語で川の意味、昔中学か高校の地理でバンコクを流れるのは“メナム川”と習ったような記憶があるが、 それでは“川川”となってしまう。最近の地図をみると正しく訂正されているものもある。)の川幅は利根川下流と同じくらい、メコン川ほどではないが粘土分を含むのか灰褐色(ドブ色)に濁っており、これがバンコクの水道水源では成る程飲むのが躊躇われる(バンコク市民でもそのまま水道水を飲まず沸かして使う。又MWを買う人も多いとのこと)。川面にはホテイアオイの大きな浮島がプカリプカリと浮かぶ。その上、水上バスや川漁船、遊覧船、 荷物船など色々な船が行き交い結構Cimg6260混みあう。チャオプラヤー川の水しぶきをたっぷり浴びてからボートツアーセンターの船着場で降船、迎えのバスを待つ間に土産物屋で小さな碧玉(?)製の布袋様を買う。タイで初めて買ったお土産である。昼食はレストラン兼ナイトクラブのGALAXY(嘉楽斯)で飲茶料理、飲茶をパスして太麺、中麺、細麺のフォーを食べる。ツアーメンバーのHさんと二人でSINGHA LAGERの大瓶を一本注文し半分づつ飲む。歌姫が2人出てきたが、どちらもすらりとした長身美形の持ち主、但し顔立ちに若干の違和感があり、もしかしたらMr.Ladyかもしれぬ。午後は買い物ツアー、 又退屈な時間が始まる。晴れてくると日差しはやはり強烈である。FOCUS JEWERY CO.LTD(宝石店)、免税店、シルク店の順番で回る。タイの消費税は7%、結局何も買うものがない。夕食は中心酒楼、又も中華料理である。ライセンス生産のハイネケン小瓶(150B)を飲む。19:30空港へ向け出発、花金の夜の大渋滞に遭遇しノロノロしか進めない。20:20ようやくバンコク・スワンナプーム国際空港到着、ロビーの一隅を借りてSCを開け、各自土産物を詰め込む。出国検査を終えて、出国ロビーに並ぶ免税店に入り、自宅や近所へのお土産用にドライフルーツ7袋を購入する。搭乗口E1aの前の安全検査も無事通過、バスで搭乗機へ向う。23:00TG642便に搭乗、通路側の56D席に座る。成田までの所要時間は5時間50分、早速時計を2時間進める。(完)

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世界遺産「アユタヤと周辺の歴史地区」

2007年5月10日(木) 4:45起床、今日の1日は長い。6:30ホテルを出発、スコータイからアユタヤまで360㎞、約5時間のバスの旅が始まる。沿道には広大な水田地帯が延々と続く。日本以上の豊葦原瑞穂の国である。8:40GSでトイレ休憩、併設のコンビニでタマリンドの実の砂糖漬け2袋(50B)を買う。豆ざや状の実を試食してみると辛くて酸っぱくて甘い。なんとも微妙な味である。Cimg6104 未熟果は銀製品を磨くのに用いられるほど酸性が強いらしい。アユタヤに近づくと小雨が降り始める。11:15昼食会場のU-THONG INNに到着、ホテル内にある和食レストラン“いらっしゃいませ”で刺身弁当を食べる。店内に流れる歌謡曲は懐メロばかり、城卓也の「骨まで愛して」を久しぶりに聴く。 土砂降りの中12:20出発、現地ガイドは4日間お世話になったウッド氏からアユタヤ・バンコク担当のチャー氏に代わる。ウッド氏はこれからチェンマイまで700kmをとんぼ返り、ガイド業も楽ではない。バスも2階建てに変わりゆったりしたのは良いが、チャー氏の日本語は間延びし過ぎで聞き取りにくい。従ってメモも取りにくい。アユタヤ王国は1350年の創始から、ビルマにCimg6097滅ぼされる1767年まで417年間続いた王朝、 寺院遺跡はその当時建造されたものの址ゆえ、スコータイよりは新しい。最初の見学先はヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット、一旦ビルマ軍に破壊されたが1956年に復元され、タイ最大の青銅仏のひとつ、高さ17mのプラ・モンコン・ボピット仏を祭っている。日本で言えば東大寺の大仏殿である。幸い雨も上がる。礼拝堂の中で、鍍金されて黄金色に輝く大仏の前に座り、般若心経を読む。「・・・しきふいくうくうふいしきしきそくぜくうくうそくぜしきじゅそうぎょうしきやくぶにょぜしゃりしぜしょほうくうそうふしょうふめつふくふじょうふぞうふげんぜこくうちうむしきむじゅそうぎょうしきむげんにびぜつしんにむしきしょうこうみそくほうむげんかいないしむいしきかいむむみょうやくむむみょうじんないしむろうしやくむろうしじんむくしうめつどうむちやくむとくいむしょとつこぼだいさつたえはんにゃ・・・」。現役の寺院なのでお参りする人が絶えない。2箇所目はアユタヤから20km南のバーン・パインにある歴代王の夏の離宮(バーン・パイン宮殿)へ行く。チャオプラヤー川の中州に築かれた離宮には様々な建物が点在し、 日本の皇族(天皇陛下、秋篠宮殿下)が訪問したときに宿泊するという迎賓館もある。王が涼を取った浮き御堂、中国式宮殿、見晴らし塔などを順に見学する。いずれも贅を凝らした建物で、権力の頂点に立った者のやる事はどこの国でも一緒、清貧には暮らせない。また雨が落ちてくる。Cimg6143雨の中の観光は涼しくてよいがズボンも靴もズブズブである。再びバスでアユタヤ市内へ戻る。途中の川沿いには寺院が建ち並び、門前の露店ではビニル袋に生きた小魚を入れて売っている。放生会の為らしくタイの人々は信心深い。田植え後間もない水田にはコサギをはじめ色々な水鳥が見られる。 雨も漸く小降りになる。3箇所目はワット・ヤイ・チャイ・モンコン(1357年建立)、境内中央の高さ62mの大仏塔はビルマ王子との騎象戦に於ける勝利を記念したものである。仏塔の中段テラスを一回りしてから最上部の内室に昇り、そこでも般若心経を読む。「・・・むちやくむとくいむしょとつこぼだいさつたえはんにゃはらみつたこしんむけげむけげこむうくふおんりいっさいてんどうむそうくきょうねはんさんぜしょぶつえはんにゃはらみつたことくあCimg6155のくたらさんみゃくさんぼだいこちはんにゃはらみった・・・」。 礼拝堂の内壁にはビルマとアユタヤの王子同士の騎象戦図が描かれている。大きな涅槃仏の前でも般若心経を唱える。4箇所目はワット・プラ・マハタート(1374年建立)、長い歳月の間に菩提樹の根に取り込まれてしまった仏頭があることで有名な寺院遺跡である。境内にはクメール様式の仏塔も建つ。滅亡の憂き目を見たアユタヤ貴族の怨念が立ち込めているようで、あまり気持ちの良い場所ではない。5箇所目はワット・プラ・シー・サンペット(1491年建立)、王室の守護寺院だったところである。 建物は跡形も無く破壊されており、残っているのはアユタヤ中期に建てられた3基の仏塔のみ、7、8、9世の3人の王の遺骨が納められている。そこでも又般若心経を唱えて今日の見学を終えるCimg6166。「・・・とくあのくたらさんみゃくさんぼだいこちはんにゃはらみったぜだいじんしゅぜだいみょうしゅぜむじょうしゅぜむとうどうしゅのうじょいっさいくしんじつふここせつはんにゃはらみつたしゅそくせつしゅわつぎゃていぎゃていはらぎゃていはらそうぎゃていぼぢそわかはんにゃしんぎょう」。夕食は昼食と同じくU-THONG INNに行き、中にある別のレストランで“タイすき”を食べる。肉と魚と野菜のごった煮、 日本で云えばチャンコ鍋である。残りのスープで作ってもらった雑炊が一番美味、夕食後再びバスでワット・プラ・マハタート周辺へ行き、ライトアップされたアユタヤ遺跡を眺める。照明が暗すぎて写真には上手く写らず、さりとて幻想的というわけでもない。そのままバスはバンコクへ向う。21:00TONGTARA RIVERVIEW HOTELにチェックイン、街の中心からは外れた16階建てのC級ホテルである。部屋は9004号室、内装は簡素ながらゆったりしたツインルームで、アメニティーは一通り揃っている。スリッパ、歯磨きセット、ドライヤー、シャンプー、MW2本、NHKも一発で入る。デジカメを充電し風呂に入る。持参の電気ポットで日本茶を作り、明日に備えてペットボトルに詰める。23:00頃就寝。(続く)

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世界遺産「スコータイと周辺の歴史地区」

2007年5月9日(水) 5:00起床、今日もまた7:00のNHKニュースを観る。昨日の日本、特に西日本各地は30℃を越える真夏日だったらしく日本も暑い。現地ガイドのウッド氏の話によるとタイの物価はざっと日本の10分の一、Cimg5977米1㎏が70円(最上級タイ米)~125円(日本米のササニシキ・コシヒカリ)、牛肉1㎏が350~400円、鶏卵は高く1個15円、ガソリン1リットルが105円、会社員の平均月給が3万円とのことである。6:00朝食、3日連続で鶏肉粥を食べる。 7:30スコータイへ向けバスで出発、3日間お世話になったホテルを後にする。曇天、約300km・4時間のドライブである。タイではバンコク市内を除き高速道路は無料、しかもスピード制限もないとのことであるが、路面が緩やかに波打っているのでそんなにスピードは出せない。しかも信号もあれば人も横切る。自動車専用道路というわけではなく規格も低い。中央分離帯に植えられている植物の中に、ハマユウ、ブーゲンビリア、ベゴニア、三段花など馴染みの花を見つける。600mの峠にさしかかる頃小雨になる。 連日にわか雨が降り出しそうな空模様続き。9:00ガソリンスタンド(GS)でトイレ休憩、昨日のサラクヤシをツアーメンバーに配る。GSにはセブンイレブンなどのCVSが併設されているので便利である。沿道の山々はびっしり樹木に覆われ、雨季に入ったばかりの今が新緑の時期とみえる。浅い緑が瑞々しく、ちょうど日本の晩春から初夏にかけての山に似ている。9:30検問所があり一時停車、少数民族の越Cimg5982境チェックと運転手の飲酒チェックを受ける。まだまだ国内移動さえ制限を受ける国が世界にはある。飲酒運転の罰金は2,000B(7,000円)なので結構違反者が多いらしい。 10:00再びGSで休憩、芝生に菌輪を形成するハラタケ科の小型菌を見つける。ウッド氏の話によると、タイの毒キノコ判別法はキノコと米を一緒に炊き米が紫色に変色したら毒キノコ、ピンク色なら食用菌とのこと、日本の迷信と同じようでこれではうっかりタイのキノコは食べられない。うとうとするうちに山を抜けスコータイに近づく。スコータイはタイの中でも最も雨が少ない土地で、大きな川もなく、農業は全くの天水頼りとのこと、為に米の収穫も年一回に過ぎない。 タイの中で一番所得の低い貧しい県である。11:50 PAILIN SUKHOTAI HOTEL到着、標高は140m、外へ出ると蒸し暑い。最上階の4226号室に入る。9年前に天皇陛下もお泊りになったというスコータイきってCimg5999の高級ホテル、六つ星とのふれこみであったが、如何にも設備が古い。それでもコンパクトなツインルームにはリゾートホテルらしく、籐竹で作られたベッドやテーブルや椅子など軽快な調度品が置いてある。ホテルのレストランで昼食、太麺と細麺のフォー2杯に果物を食べ、SINGHA LAGERの小瓶(70B)を飲む。 13:30スコータイ遺跡見学へ出発、まずラームカムヘン国立博物館(館内写真撮影禁止)に立ち寄り出土品を見学する。重要文化財クラスは全てバンコク博物館に収蔵してあるらしいが、展示されている仏像は皆穏やかに微笑み、特に独自様式とされる遊行仏(Walking Buddha)のお姿は親しみが持てる。他にはヒンドゥー教のリンガとヨーニ、ヴィシュヌ神とハリハラ神など、更には石器や土器、青銅器などが展示され、スコータイの地に栄えた文明の興亡を今に伝えている。そのほかに一階には、タイ語、ラーナタイ語、クメール語、モン語の4種類の親類文字が対応をつけて掲げられている。又、1292年に第3代Cimg6022王ラームカムヘンが改良クメール文字(=タイ文字)を刻ませた石碑も展示されている。更に又、これから訪ねるワット・シー・チュムの隠し廊下を飾る壁画の写しを掲げた階段廊下もある。二階には各種武器、懸け仏、仏像、水道管、便器、陶器、土器などが並べられ、小さいながら充実した博物館である。 但し館内にエアコンはなくサウナ状態、タイの人は平気でも日本人は皆げんなり、バスに戻ってほっとする。14:55いよいよ5寺院遺跡巡礼に出る。タイ族最初の独立国家スコータイは1220年頃~1378年まで150年余続いた王朝であり、遺跡寺院もその当時建立されたものである。最初はワット・マハタート、広大な王室寺院跡を大型のモートラックに乗って巡る。写真撮影には生憎の逆光であるが、大きな仏像の前に進み般若心経を読経する。 2番目はワット・シーサワイ、こじんまりした寺院でもともとはヒンドゥー教の神殿を仏教寺院に転用したものである。そのためにクメール様式のトウモロコシ型堂塔が3基建ち並ぶ。3番目はワット・サン・シー、四方を水に囲まれた中島にセイロン風の仏塔が建つ。木橋を渡って仏塔の前へ行き再び般若心経を読経する。「かんじざいぼさつぎょうじんはんにゃはらみったじしょうけんごうんかいくうどいっさいくやくしゃCimg6073りししきふいくうくうふいしきしきそくぜくうくうそくぜしきじゅそうぎょうしきやくぶにょぜしゃりしぜしょほううくうそうふしょうふめつふくふじょうふぞうふげんぜこくうちう・・・」。こうなればどこでもいつでも般若心経である。 やはり晴れると暑い。汗が吹き出る。それでも我慢できないほどではない。バスに乗り遺跡公園の北側にある4番目の寺院跡ワット・シー・チュムへ行く。本堂の屋根は失われているが壁の厚さが3mもある。その中に降魔印を結んだ巨大な坐仏像が納められており、見ごたえも有難味も一番である。写真を撮るのに忙しく、時間が無いので般若心経をパスして短い十句観音経を唱える。境内の芝生の上の切り株にフウセンタケ科のミドリスギタケと思われるキノコを見つける。最後の5ケ寺目はワット・プラ・パーイ・ルアン、クメール様式の巨大堂塔は見る影も無く崩れている。境内に黒紫色の大粒の液果をつける樹木を見つけたが、ウッド氏の言うには食べられないとのこと、素直に諦める。17:20一旦ホテルに戻る。18:30から外のレストランで夕食、タイ料理であるが特にこれといったものは出ない。タイで一番売れているCHANG BEERを飲む。アルコール分が6.4%もあり、2本でSINGHA3本分に相当するので人気があるとのこと、大瓶1本が100B、マズマズの味で悪くない。ホテルの付近には何も無く真っ暗、虫の音のみ賑やかに響き渡る。今日のスコータイは大いなる田舎である。(続く)

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チェンマイ郊外観光&ナイトバザール

2007年5月8日(火) 5:00起床、NHK7時のニュースを見る。外は大雨、さすがに雨季である。6:30朝食、昨日と同じ鶏肉かゆに野菜サラダ、果物を食べる。チェンマイのタイ人は意外に色白、もっと浅黒いイメージを抱いていたが南部とは民族が違うのかもしれぬ。8:30出発、雨上がる。バスはイロハCimg5885坂のような九十九折れを登って行く。9:00ワット・プラタート・ドイ・ステープ着、標高1,080mのステープ山頂上に建つ寺院はチェンマイ随一の名所である。早速306段もある長い石段を昇ってお参りに行く。登り切ると、鈴なりの実をつけたジャックフルーツの大樹、黄橙色の椿のような花をつけた沙羅双樹、夜になると 芳香を放つというチュンパカ(夜来香)などの珍しい樹木が植えられている。まずチェンマイ市街を一望できるテラスへ行く。山寺(立石寺)の奥の院に登って眼下に山形市を眺めるような気分がする。靴と靴下を脱いで裸足になり寺域中心部に入る。高さ22mの仏塔が黄金色に輝き、その脇に立つ傘も黄金色、何もかも金箔に覆われたまばゆいばかりのお寺である。参拝を終え寺の前から小型バス(バスとは名ばかりのトラック、荷台に6人掛Cimg5918_1けの椅子をしつらえた代物)に乗り換え、更に山奥のメオ族の住む村へ向う。 標高1,400mの峠を越える。辺りは鬱蒼とした熱帯ジャングル、もののけの森である。10:40標高1,250mのモンソク村に着く。ライチーやトウモロコシの産地とのことであるが、15年前に禁止されるまではアヘン栽培で生計を立てていた村である。2年前に電気が通じたとかで大分開けている。もはや山の民の素朴な暮らしは窺えない。数軒のモデルハウス(?)があるだけで、大部分は町場と変らない家が建ち並び、道路の両側には民芸品などを売る店が軒を並べている。熊の胆、虎の陽物(おちんちん)など如何にも怪しげな物の他に、各種漢方薬、乾物品(椎茸、胡椒、乾果)、チベット物などの装飾品、シルク製品、民芸品等を商う。また雨がひどくなる。今回の旅では折り畳み傘とビニルカッパが大活躍である。再び小型トラックに乗りドイ・ステープ寺院前に戻る。Cimg5931_1そしてバスに乗り換えチェンマイ市内に戻る。 昼食は街中のレストランで飲茶料理を食べる。タイに来たのに中華料理ばかりである。午後は土産物屋巡り、外へ出ると雨が上がり日差しが眩しい。不安定ではあるが終日雨に降り込められる事はなく、晴れ時々にわか雨といった天気が続く。P.COLLECTIONなる銀製品の店、皮製品の店、シルク製品の店の順に、手工芸品村の中の3店を訪ねる。いずれもセンスがいまいち、チャオプラヤー川に棲む淡水(?)エイの皮製品が珍しいぐらい、買いたくなる商品は見当たらない。退屈な時間が過ぎる。それでもどの店も店内の高い所に神棚を設け、商売繁盛を祈るらしい様子には感心する。15:35ホテルに戻る。17:30のロビー集合まで時間があるので隣に或るデパートへフルーツチェックに行く。地下1階の果物売り場を覗くと、 グァバ30B、サラ65B、ドラゴンフルーツ69B、マンゴー32B、マンゴスチンCimg594927B、ランブータン18B、リュウガン75B(いずれも1kg当り)の値がついておりさすがに安い。ツアーメンバーの4人で33Bのカットドリアンを購入しその場で試食してみる。食感はマンゴーのような、香りもマンゴーを強烈にしたような・・・、それに溶剤臭のようなツンとくる匂いが加わり、腐ったタマネギ臭が混じる。一口食べると後は誰も手が出ない。ギブアップ、参りました、ご免なさいである。 ドリアンはホテル内への持込は禁止、サラを1kg買って部屋に戻る。サラ(サラクヤシ)は棘だらけの外観で見た目は悪い。少し手が痛いのを我慢してランブータン様の皮を剥くと、むき栗をひょろ長くしたような実が現れ、食べると甘酸っぱくて意外に美味しい。食感はビワのようでみずみずしく、同じように大きな種が入っている。ひとりでは食べきれないので明日Cimg5965ツアーメンバーの皆さんにお裾分けすることにして、CHANG DRAUGHTビールを開栓する。ドリアンを食べた後でアルコール類は飲まない方が良いらしいが、ヒトヨタケのようにアルコール脱水素酵素を阻害する成分でも含まれているのかもしれない。 確かに酔いの回りが早い・・・ような気がする。18:30赤い顔をしてナイトバザールと夕食へ出発。ナイトバザールは観光客相手の偽物市場、バッグや時計や民芸品など同じような露店が道路の両側にびっしり並ぶ。1時間ばかりぶらぶら、途中から大雨になる。夕食はショーレストランでのカントークディナー、丸い赤塗りお膳で供されるチェンマイの名物料理である。全てがピリ辛味で、中ではケップ・ムー(豚皮のから揚げ)とバナナの空揚げ、鶏の唐揚げなどが旨い。伝統舞踊ショー付きで踊り子9人は皆若い。ゆったりした優雅な舞を見るうちにチェンマイの夜は耽る。(続く)

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チェンマイ郊外&市内観光

2007年5月7日(月) 今日はチェンマイ観光、世界遺産の見学はない。5:30起床、日本は既に7:30である。まずMWを沸かしモーニングコーヒーを入れる。6:30朝食、鶏肉かゆに漬物とナンプラーを入れて食べる。 和食に近くタイに居る気がしない。果物(スイカ、パイナップル、マンゴー、メロン、ランブータン)が美味しい。又、緑色のグァバジュースが珍しい。食後、道路の向かい側にCimg5762あるセブンイレブンを覘いてみる。クロレッツ2箱を買い38B支払う。外はやや蒸し暑いがそれ程苦にならない。チェンマイの標高は350m、バンコクより常に2、3℃気温が低いそうである。日焼け防止乳液を塗り、虫除けスプレーを噴霧し、頸の後ろに熱さまシートを張って8:30出発、メー・サー・エレファント・トレーニング・キャンプへ向う。タイの乗り物はバスにしろ飛行機にしろエアコンの効かせ過ぎ、寒い。もっともこれ位の能力がないと盛夏(3、4月)の45℃は乗り切れないらしい。街路樹の種類は、朱花の鳳凰木、赤紫花のブーゲンビリア、 黄色の花穂を垂下する名前の判らぬ樹木など花木が多い。庭木にはプルメリアの他にバナナ、マンゴー、リューガンなどの果樹が植えられている。バスは山の方へ登っていく。9:10エレファント・トレーニング・キャンプに到着、標Cimg5772高550mの山中に設けられている。チェンマイ最大の観光スポットとのことで入場料は120B、欧米人観光客の姿も多い。園内売店で象の餌というバナナやサトウキビが20Bで売られている。 同行のツアーメンバーの殆どは30分500Bの象乗りに行く。その間を利用して園内のキノコ観察、 ヒトヨタケ科の1種とタコウキン科の2種を見つける。地上生のキノコは見つからず、熱帯ジャングルの菌類は意外に貧弱である。象使いは殆どが山の民のカレン族、もともとは中国雲南省からやって来た少数民族である。数年前に樹齢80年以上の樹木(主としてチーク)の伐採が法律で禁止されて以来、人も象も失業してしまい、今ではエレファント・トレーニング・キャンプで観光客相手に身過ぎ世過ぎをしている。キャンプ内を流れる川で気持ち良さそうに水浴びする象を眺めていると、笊かごを持った女性達が下流側に並ぶ。そしてプカプカ流下Cimg5792してくる緑色の塊りを素早く掬い取る。緑色の塊りの正体は象の糞、川を汚さない配慮もあろうが、 象の糞を発酵させて作る有機肥料がひっぱりだこらしい。10:00から30分間象のショーを観る。サッカー、お絵かき、風船割りと象は芸達者、みな賢い。バスに戻り10分ほど走ってオーキッド・ファームへ行く。栽培場兼即売場の圃場には色とりどりのランが所狭しと栽培されている。中でもマニアなら垂涎の的に違いない青色ランが異彩を放つ。チェンマイ産のランの切花は殆どシンガポールへ輸出されるとのこと、場内でアラゲキクラゲとヤシの木に生えるキシメジ科の一種(ヤコウタケ?)の2種を見つける。チェンマイ市内に戻りPLUB PLAなるレCimg5823ストランで昼食、春雨とビーフン2種類のフォーを食べる。午後は寺院巡り、 チェンマイに1,000箇所以上あるというお寺の中から代表的な3ケ寺を選んで巡礼する。最初は巨大な仏塔があるワット・チェディ・ルアン(1411年建立)、礼拝堂の屋根を修復している最中で、急勾配の屋根で命綱を着けた職人達が瓦を葺いている。境内に漂う異臭は古いチーク材から発生するとのことで、この為シロアリも寄り付かないらしい。仏塔正面の高壇に安置された翡翠仏の前に座り、般若心経を読経する。2箇所目はワット・チェン・マン(1296年建立)、チェンマイで一番古いお寺である。1800年前に造られたと云われる水晶仏とCimg5863 、さらに昔にインドかスリランカで造られたとされる大理石仏が有ることで有名である。どちらの仏像も秘仏らしく拝めなかったが、礼拝堂の中で再び般若心経を唱える。外へ出ると日差しが出てきて暑くなる。3ケ寺目はワット・プラ・シン(1345年建立)、チェンマイでもっとも格式が高いお寺とのことで、白亜の仏塔が青空に映え、建物も全て立派である。そこでも般若心経を読経する。なんだか秩父観音巡礼の続きのような気分になる。タイの仏像は金ぴかの上に、表情に深遠さを欠き、いまいち有り難味を感じられないが、 タイの人々は信心深い。陸続と参拝者がやってくる。16:15ホテルに戻る。向いのセブンイレブンでLEO BEERとCHANG DRAUGHTの2本の壜ビール(各39B)を購入し、早速部屋に持ち込み試飲する。夕食はホテルのレストランで中華料理、特に珍しい品は出ないが味付けはまずまず。部屋に戻ると20:00、昼間の疲れとビールの酔いとで眠くなる。(続く)

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タイ4大王都をめぐる大周遊7日間

2007年5月6日(日) 5:30起床、朝食を済ませた後の6:30妻に南柏駅へ送ってもらう。我孫子、成田で乗り換え8:30成田空港着、9:00集合なのでちょうど良い。出掛けは小降りであった雨が次第に本降りCimg5733になる。第一ターミナルビル南ウィング集発ロビーの旅物語カウンターで航空券を受け取り、タイ航空のカウンターに行きチェックイン、スーツケース(SC)を預けて身軽になる。添乗員が同行しないツアーはシンプルで良い。ツアーメンバーは17名、チェンマイに着くまではどの人か分らず、ミステリアスなのも又良い。とりあえず両替所で2,000円をタイバーツ(B)に替える。1Bが4.07円、前回の93年当時に比べ円は2、3割下落している。手荷物検査は格段に厳しくなり、日焼け防止クリームの類までジッパー付き透明ビニル袋に入れて検査を受けねばならぬ。新しいHAWKINSの靴も底に金属板が入っているらしく、金属探知機に引っ掛かる。9:20 31番ゲート出発ロビーに入る。TCimg5737G641便バンコク行きはANAとの共同運航なのでマイレージが貯まる。河口慧海著の「第二回チベット旅行記」を読みながら11:00の出発時刻を待つ。10:40搭乗、B777-300型機はほぼ満席、69F席は通路側、 タイ人スチュワーデスは皆若く中には美形もいる。バンコクまでの飛行時間は6時間50分、11:08離陸、早速時計を2時間遅らせる。機内食は香辛料がきつくほとんど手をつけず、SINGHAビールを飲みながら日経と毎日新聞の2紙を読み、サマセット・モーム原作の映画「The Painted Veil」(邦題「五彩のヴェール」)を観る。15:00アイスクリームが出る。ちょうどインドシナ半島上空にさしかかったところで、あと380マイル・50分、結構バンコクも遠い。15:45バンコCimg5743ク・スワナプーム空港に着陸、“Transfer Chiang Mai”の案内表示に従い国内線乗り継ぎ用の入国審査口へ進み、入国スタンプを押してもらう。安全検査を通り、 TG116便チェンマイ行きの出発ロビー1B1に入る。特に案内のアナウンスはないが皆に従いバスに乗って搭乗機へ向かう。17:00搭乗、17:30離陸、チェンマイまで1時間のフライトに過ぎないが、アップルパイとジュースとコーヒーが出る。JALやANAの国内線も見習って欲しいものである。18:30チェンマイ国際空港に安着、雨季特有の雲が低い。機内預け荷物のターンテーブルにはゴルフバッグがぞろぞろ出てくる。何でもチェンマイには8箇所もゴルフ場があるらしい。SCを受け取って外へ出ると両替所があCimg5745ったので再び2,000円を両替する。現地では1Bが3.54円、成田で両替するより15%ほど得である。 現地ガイドのウッド氏(男性)は日本語がペラペラなので一安心、ツアーメンバーは夫婦2組、母娘2組、女性3人組と2人組が各一、男性の一人参加が4人の計17名(男性6名、女性11名)である。メンバーの中にSCが出てこなかった人もいたが、後便で到着し夜中にホテルに届いたとのこと、ヤレヤレ。迎えのバスに乗って夕食会場へ直行する。テラピアのから揚げを肴にSINGHA LIGHTの小瓶(80B)を飲む。20:30 CHIANG MAI ORCHID HOTELにチェックイン、521号室に入る。チェンマイでは最高級ホテルのひとつであるが設備がいかにも古い。スリッパがありNHKが41CHで見られるのが救い、とにかく風呂にお湯を張る。(続く)

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アシブトアミガサタケ

011_1 2007年5月2日(水) 柏市・手賀の丘公園。ジャンボなアミガサタケ、名前の通り柄が太くて頭部が小さい。子実体の高さは20㎝もある大物、初めての出合いが嬉しい。早速「私のキノコ図鑑(Ⅰ)」に登録する。アミガサタケ類はどれも茹でこぼせば食用になるので、同じ日に採れた普通のアミガサタケと一緒に調理する。まず茹でこぼして毒抜きする。それから細かく切って、日本酒と醤油と砂糖を加えて佃煮を作る。加熱すると弾力が出てしこしこした歯ざわりになり、まるで貝の佃煮を食べるような感じ、美味しい。

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房州びわ

01_310 2007年5月2日(水) 長崎県と並ぶ枇杷の名産地、千葉県南房総市産の房州びわ、我が家の今年の初物です。冷やして昼食後のデザートに頂きました。やや細身ですが(おそらく特価品か見切り品でしょう)とても甘くて美味しいので、種を庭に埋めてみました。さてどうなりますか、10年後?のお楽しみ。 

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大玉ノビル

0704302007年4月30日(月) 流山市向小金・ふるさとの森。野生のアマドコロを見つけた直ぐ傍に、太い茎のノビルが生えていました。地上部の葉は黄色く萎みかけていましたが、引き抜いて見ると一円玉級(ちょっとオーバーかな?)のコロコロ太った鱗茎が出てきました。今頃の時期が大玉ノビルを収穫するには好都合なようです。このサイズなら味噌をつけて丸齧りするのが一番、さてお供のビールを何にするか、ヒントは太文字に有り・・・。

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九十九里オーシャンビール

2007年4月27日(金) 千葉県山武市松尾町武野里11 合資会社寒菊銘醸(℡.0479-86-3050)。きのこ採り(観察も)、Photo_29浜菜採り、釣りと蓮沼海浜公園や九十九里浜の各漁港には常日頃大変お世話になっている。その感謝の気持ちを表すため、或る時は道の駅おらい蓮沼で新鮮地場野菜を購入したり、又或る時は不動堂海岸で焼き蛤を食べたり、更に又ある時は道沿いの魚屋さんで“ながらみ”(ニシキウズ科の巻貝)を購入したり、そしてなるべく現地でガソリンを入れるようにと心掛けている。今回はアミタケ採りの帰り、松尾町にある寒菊カントリー・ビア・ハウスにお邪魔して、平成9年夏から製造しているという九十九里オーシャンビールを3本購入する。写真左から、ペールエール、バイツェン、スタウトの3種類、いずれも1本370円である。もう1種類ピルスナーがあるというが今回は品切れで入手できなかった。昨日まで全部飲んでしまったが、どれも良くできている。麦芽100%ビールなので旨いのは当然であるが、軽快で後口もさっぱりしている。ここのブリューマスター(Braumeister)は良い仕事をしている!

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