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樺太シシャモ

Photo2007年8月7日(火)  シシャモ(柳葉魚)は北海道の太平洋岸に棲息する日本固有の魚でサケ目キュウリウオ科シシャモ属に属し、学名をSpirinchus lanceolatusといいます。11月頃に産卵のために釧路川や十勝川に遡ってくるのを獲るのですが、漁獲量が少なく、そのために大変高価で、私のような庶民の口には入りません。一方今晩の菜のカラフトシシャモは英名をカペリン(Capelin)といい、同じくキュウリウオ科に属しますが学名をMallotus Villosusといい、シシャモとは属が違います。北太平洋、北大西洋の極北海域、オホーツク海、ベーリング海に生息し資源量も多いので、ノルウエー、アイスランド、カナダから輸入されており、一年中店頭に並んでいます。値段も庶民的で非常に助かります。一度だけ本物のシシャモを食べたことがありますが、カラフトシシャモより飴色が強く鱗が粗く、並べれば違いは直ぐ分かります。それでも値段ほど味の違いはないように思いました。

「雨に獲りて寸の柳葉魚ぞ風蓮湖」 野雨

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