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ナラタケモドキの炒めもの

2007年9月25日(火) 昨日小平霊園で採取してきたナラタケモドキを試食するため、秋茄子とピーマンと一緒に炒めてもらいました。Dsc04148ナラタケモドキを食べるのは初めてですが、しゃきしゃきする食感はナラタケとそっくりです。風味に変な癖もなく美味しくいただきました。家人に勧めましたがどうしても食べようとしません。曰く「霊園から採ってきたキノコなんて薄気味悪いし・・・」「それに、万が一中毒して本当にお墓往きにでもなったらどうするの?」「洒落にもならないでしょう!」ですと。なるほど、さればと 娘にも勧めましたがやはりどうしても食べようとしません。曰く「明日会社へ行けなくなると困るし・・・」「霊園のキノコを食べて一家全員食中毒なんて新聞に載ったりしたらもう会社へ行けなくなるし・・・」「年金暮らしの人とは違うのよ!」ですと。うーむ、ごもっとも!、今回は責任をとって全部自分一人で食べることにしました。(→26日現在腹痛や下痢などの異常はなく大丈夫でした)

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どこでもキノコ

022 2007年9月24日(月) お彼岸なので義父の両親が眠る小平霊園へ家人と娘の3人で半年振りのお墓参りに行ってきました。3連休の最後の日を墓参に当てる人が多いと見え霊園内は車と人でごった返しています。夏の間に茂った雑草取りやお墓の清拭を2人に任せ、園内でキノコのひとり観察会を行いました。霊園境界にある緩衝帯(目隠し)の林を中心に30分ほどの短時間探索でしたが、クサハツ、クロハツ、ツルタケ、ナラタケモドキ、ミドリスギタケの 5種類を見つけることができました。特にナラタケモドキは広葉樹の切株(おそらくサクラ)やサクラの生木の根際に大発生しており、後学のために幼菌を少しサンプリングしてきました。もちろん墓参の方も般若心経を読経するなど真面目にお勤めしてきたことは言うまでもありません。往きは外環道と新青梅街道、帰りは志木街道と外環道を走りましたが、往復110㎞の割には非常に疲れました。(写真はナラタケモドキの幼菌)

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イシモチの塩焼き

Dsc039972007年9月23日(日)  先日(20日)波崎漁港で釣ってきたイシモチの腸を抜いて冷凍庫に保存していましたが、今日の夕食のおかずに塩焼きにしてもらいました。白身でさっぱりした味ですが身が軟らかく水っぽい感じ、セイゴ(スズキの幼魚)の塩焼きよりは幾分味が落ちるようです。食べ終えた後の頭や骨などは庭木の貴重な肥料、今回はウメの根本に埋めました。モグラやミミズも喜んでいるかもしれません。

「石首魚舟に港たちまちうもれけり」(葉舟)

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ムラサキヤマドリタケの中華風スープ

0709192007年9月22日(土) 近所の森で採取してきたムラサキヤマドリタケを中華風スープに仕立てました。石突を落としてざっくり切りお湯でゆがくまでの下ごしらえは自分でやり、後は家人に任せました。中華風だしの素に加えて米久のハムも入れてくれたようです。ムラサキヤマドリタケは特に個性的な風味があるわけではありませんが、コキコキする歯ざわりとスルスルする食感が同時に味わえます。家族にも好評で美味しく戴きました。

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セッパのツミレ汁

Photo2007年9月21日(金)  マイ冷蔵庫の冷凍庫に保存しているセッパ(セイゴ)が貯まって満杯になってきたので少し減らすために家人にツミレ汁を作ってもらいました。《レシピ》①頭と尾と中骨を除いてから俎板の上で良く叩きミンチにします②つなぎの卵と良く混ぜて練り上げます③一口サイズの団子にして沸騰しているお湯の中に入れます④あくを掬い取ります⑤醤油で味を調え刻みネギを入れると出来上がり。→イワシのツミレ汁に較べると脂肪分が少なく風味が淡白で上品です。美味しく出来ました。

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エビヅル醗酵ジュース

Dsc03842 2007年9月17日(月) 廣池学園。カラスウリを採りにいったら想定外のエビヅルの実が沢山採れました。カラスウリは不作でしたが、エビヅルやノブドウなどブドウ科の実は大豊作、今夏の猛暑がこれらの植物には幸いしたようです。8月に早熟の実でエビヅル酒(ホワイトリカーに漬けたもの)を作りましたので、今回はジュースにしました。但し単なるジュースではなく、醗酵ジュースを 作ってみました。果軸から外した実だけを瓶に入れ、擂粉木でよく潰してから水と砂糖を適当に加えました。後は果実に附着している野生酵母の働きで醗酵するのを待つだけです。醗酵ガスの発生が認められたら直ちに上澄み液を飲用に供さなければなりません。そのまま醗酵を続けるとアルコール分が1%を越えてしまいワインの密造(酒税法違反)になってしまいます。ハイリスクの割りにローリターン(美味しくない)かも・・・、果汁を搾りゼリーでも作った方が無難だったかもしれません。

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ベニバナイチゴ

P1040977 2007年9月9日(日) 白馬乗鞍岳。雪の多い日本海側の亜高山帯から高山帯に分布するというベニバナイチゴの果実です。天狗原から露岩帯の登りにさしかかる辺りに沢山生えています。とにかく大きくて立派なキイチゴです。喜び勇んで食べてみるとこれが全くの見掛け倒しの期待はずれ、甘味が薄く、酸味も弱く、おまけに若干の苦渋味が感じられます。お世辞にも美味しいとはいえません。外見と中味の落差がこれほど大きいとは・・・、ま たひとつ勉強になりました。帰りに栂池山荘の売店で野苺ソフトクリームなるものを食べましたが、原料の野イチゴはもしかしたらこのベニバナイチゴ?、まあジャムとか果実酒に加工する分にはよいかもしれません。

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白馬乗鞍岳で出逢ったキノコ

012007年9月9日(日) 栂池自然園のビジターセンターを起点にピストンで白馬乗鞍岳(2,437m)に登ってきました。天気がいまいちで山頂の展望も得られずじまいでしたが、キノコの方は、①アカヒダササタケ?、②カノシタ、③クロチチタケ?、④ゴヨウイグチ、⑤チシオハツ?、⑥ドクベニタケ、⑦ニカワホウキタケ、⑧ヌメリガサ科の一種、⑨ヒメコガサ、⑩ベニヤマタケ、⑪ミミナミハタケの11種類に出逢うことができました。山頂部のハイマツ帯にヌメリイグチが生えていたのに驚きました。又、アニス臭が強いミミナミハタケとの初めての出合いに感激しました。(写真はハイマツ樹下に生えるゴヨウイグチ)

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白馬村秋色

P10500142007年9月10日(月) 「秋の白馬フリータイム4日間」というコース名の白馬温泉郷に3連泊するバスツアーに行ってきました。3日目は生憎の雨模様で山へ行けなかったのでホテル周辺をのんびり散策しました。田んぼには稲穂が垂れ畑には蕎麦の白い花が一面に咲いて、今年の秋の実りも確かなようです。蕨平地区の石仏群、大出地区の吊り橋と北野社とを順に回ってホテルに戻ると早やお昼過ぎ、天神の湯を独り占めし白馬三山の裾野や長野オリンピック のスキージャンプ台を眺めながらゆっくり温泉に浸かりました。午後は雨がひどくなってきたので完全休養の読書タイム、田部重治著の「山と渓谷」を読み進めました。

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タカネナナカマド酒

012007年9月5日(水)  昨日登った高妻山の山頂部に果実の直径が1㎝もあるナナカマドが生えていました。果実が垂れ下がって生る点、先端に星型のくぼみが無い点からタカネナナカマドと思われます。ものすごく苦いので生食は出来ませんが、畑正憲著「ムツゴロウの自然を食べる」を読みますと、ホワイトリカーに漬ければアーモンド香とカンパリ風の苦味を持つ通人向けの果実酒が出来ると書いてあります。高妻山は上信越高原国立公園に属しますので植物の採取は一切厳禁ですが、戸隠の山の神様にお目こぼしを 願って30粒ほど頂戴してまいりました。早速ホワイトリカーに漬け込みました。どんな酒が出来上がるか楽しみです。

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ミヤマウラジロイチゴ?

Dsc03558 2007年9月4日(火) 高妻山で出逢ったキイチゴ。見た目はラズベリー(ヨーロッパキイチゴ)そっくり、口に含むと独特の香りと味はラズベリーそのものです。おそらくヨーロッパキイチゴの亜種とされるミヤマウラジロイチゴもしくはその近縁種のシナノキイチゴと思われます。生えていた場所は鞍部から八観音へ登り返す途中の斜面、胸突き八丁の急登にさしかかる手前で思いがけぬ嬉しい出合いに沢山の元気をもらいました。

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高妻山で出逢ったキノコ

Dsc035602007年9月4日(火) 戸隠連山の最高峰高妻山(2,353m)に戸隠牧場登山口から往復して登ってきました。標準コースタイム8時間40分のところを11時間もかかってしまい今回も非常に苦しい登山になりました。キノコや高山植物の写真撮影を大義名分に度度の小休止を取り何とか登頂できたことを思えば、①アカヤマタケ②オキナクサハツ③オツネンタケモドキ?④クヌギタケの仲間⑤クロサルノコシカケ(キコブタケかも)?⑥シロタマゴテングタケ⑦スギヒラタケ⑧スジウチワタケモドキ⑨センボンクズタケ?⑩ツエタケ⑪ドクベニタケ⑫ハナウロコタケ?⑬ハナビラダクリオキン⑭ヒメコガサ⑮モリノカレバタケの15種類のキノコには感謝の誠を捧げずにはいられません。(写真はアカヤマタケ)

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戸隠神社奥社

Dsc034862007年9月3日(月) 北信五嶽のひとつ高妻山に登るため登山口の戸隠牧場へ移動する途中、無事の登拝を祈願するために立ち寄りました。16:55戸隠神社奥社入口にある大駐車場に着き車を置いて参拝に向いました。その参道の長いこと長いこと、鳥居をくぐってからほぼ一直線の道ですが奥社まで1.9㎞もあります。標高差も135mありたっぷり汗を絞られました。途中にある茅葺屋根の重厚な造りの随神門が中間点位で、それをくぐると樹齢400年の立派な杉並木が続きます。石段道に なり左手に飯縄大明神社が現れ、更にひと登りすると戸Dsc03491隠山登山口とその上に社務所が現れます。17:33ようやく奥社に着きました。御鎮座年は人皇第八代孝元天皇の皇紀207(BC453?)年という神代の昔からの古社、御祭神も天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)といいますので、天岩戸神話に登場する神様です。お参りしているうちに下の九頭竜社から参拝の終了を知らせる合図なのか太鼓の音が鳴り響きます。本日最後の参拝者になりました。薄暗くなる中キノコ観察をしながら駐車場へ戻りましたが、幸運なことにヌメリガサ科アカヤマタケ属のベニヤマタケに出逢えました。

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オオアサリ(ウチムラサキ)

Dsc034532007年9月1日(土) カナダ産マツタケと一緒に柏駅前の高島屋で購入してきました。一般名はオオアサリですが標準和名はウチムラサキ、名前の由来は殻の内面が美しく紫彩されているためと思われます。アサリやハマグリと同じマルスダレガイ科に属し、殻の長径は9~10㎝、殻高も4~5㎝あり、ずっしりとした重みのある大型で重厚な貝です。値段は2個で630円でした。包丁を入れて2つ割にし醤油と日本酒をたらして焼いて食べました。身がたっぷりしていて同じ大きさの ハマグリよりずっと食べ応えがあります。味も貝の旨味が濃厚でsehr gut ! 、ハマグリの上品な味とは質的に違いますが非常に美味しくいただきました。焼きオオアサリは知多半島や伊良子岬の名物ですが、図鑑によると北海道以南の潮線下~水深10mに棲息するとのこと、伊勢湾や三河湾の特産という訳でもなさそうです。

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アメリカマツタケ(カナダ産)

Dsc034472007年9月1日(土) 家人のお供(つまり運転手兼ポーター)で柏駅前の高島屋に行きました。地下の食品売り場を覗いてみたら早くもカナダ産の松茸が並んでいます。形と匂いはマツタケそのものですが色白なので仲間の近縁種かもしれません。値段は一箱1,050円と安いので思い切って2箱買いました。早速1箱分をマツタケご飯にしてもらい旬の味覚を堪能しました。肝心要のマツタケの匂いが弱く少し物足りませんが歯切れや味は上等です。もう1箱の方は明日焼きマツタケか お吸い物にする積りです。

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自家製ブルーベリージャム

Dsc03434_22007年8月29日(水) 今年は生り年なのかそれとも木が大きくなったせいなのか庭のブルーベリーがこれまでで一番の大豊作でした。毎日10~20粒づつ熟した実を収穫しては冷凍庫に保存しておいたところ、最終的に去年の2~3倍も採れ、写真のように大皿一杯になりました。白砂糖1kgを添加し鍋でとろとろ煮詰めたところ、約2kgのジャムが出来上がりました。プレーンヨーグルトに加えても良し、パンに塗っても良し、そのまま舐めてもまた良しで、完全無農薬&添加物(砂糖以外)ゼロの自然食品を当分の間楽しめそうです。 

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