« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

コガネタケ(ハラタケ科コガネタケ属)

022007年10月24日(水) 滝子山。今まで出逢った事がなかったコガネタケに、今日は大鹿峠に通じる林道の道証地蔵の少し手前と、初狩駅に下る林道の藤沢集落に近い草むらの中の2箇所で出合うことができました。普通は多数群生するとのことですが、生えていたのは各々3本づつ、後者を試食用に持ち帰りました。傘と柄を覆う黄金色の粉が場合によっては中毒を引き起こすとのこと、念入りに洗い落としてから茹でこぼす前処理を行いました。今回は初めて食 べるの で良く合うという味噌汁にしました。まだ一口すすっただけなので風味については後ほど報告します。(→11月2日試食。加熱すると肉質になって歯切れが悪くなりもそもそします。味もそれ程美味しいわけではありません。評価は☆★といったところ)

| | コメント (0)

滝子山で出逢ったきのこ

Dsc052752007年10月24日(水)  近所の公園では見ることが出来ないキノコを求めて山梨県の滝子山へ登ってきました(姉妹編ブログ「自惚山人ノオト」の「400.滝子山」をご参照ください)。林道の草むらの中にコガネタケを見つけたり、カラマツ林の中でホテイシメジの群生に出合ったり、ミズナラの倒木にムキタケを見つけたりと収穫の多い観察行でした。但し期待していたハナイグチは時期が遅く、キヌメリイグチは時期尚早で各々3本見つけただけに終わりました。

Dsc05335観察したきのこ》 1.アカヤマタケ属、2.アシグロタケ、3.ウラベニガサ、4.オシロイシメジ、5.カオリツムタケ?、6.カノシタ、7.キシメジ科(ハイイロシメジ?)、8.キヌメリガサ、9.コガネタケ、10.サクラタケ、11.シロオオハラタケ、12.スギエダタケ、13.センボンクズタケ、14.タヌキノチャブクロ、15.(チャ)ミダレアミタケ?、16.ツキヨタケ(老菌)、17.ナラタケ、18.ニオイアシナガタケ、19.ヌメリスギタケ(モドキ)?、20.ハツタケ、21.ハナイグチ、22.ヒナノヒガサ属?、23.ホコリタケ、24.ホテイシメジ、25.マメホコリ(変形菌)、26.ムキタケ、27.モエギタケ、28.モエギビョウタケ、29.モリノカレバタケ、30.ヤナギマツタケ?、31.~32.不明種2種(写真は上がハナイグチ、下はムキタケ)    

| | コメント (0)

ハツタケのお吸い物

01071022 2007年10月23日(火) 昨日九十九里浜の横芝海浜の森で採取してきたハツタケを夕食のお吸い物にして美味しく戴きました(ハツタケの場合も家人は同時に食べることを申し副えておきます)。先日の千葉菌類談話会の観察会でメンバーの方から聞いた話によると、千葉ではハツタケ1本が200円もするとのこと、ということはこの10本で2,000円?、ハゼ釣りは全然駄目でしたが十分餌代(青イソメ500円)とガソリン代の一部をカバーしたことになります。家人も生臭いハゼより ハツタケの方を歓迎する様子、災い転じて福の一日になりました。(姉妹編ブログ「釣魚迷日誌」の10月22日の栗山川漁港釣行をご参照ください)

| | コメント (0)

もうエノキタケ

Photo_22007年10月21日(日) 柏市手賀の丘公園。今秋冬シーズン初お目見えのエノキタケです。昨日も市原市市民の森で見つけましたが、今年は例年より発生が早いような気がします。早速夕食のお吸い物にして美味しくいただきました。用心深い家人もエノキタケだけは一緒に食べますが、初めての野生キノコの場合はどんなに安全であることを説明しても同時には絶対食べません。まず夕食時に私が食べ、その4時間後(勤めを終えて帰宅する)に娘に食べさせ、 翌朝二人とも何とも無い場合にやっと恐る恐る口にします。まあ最近も野生きのこによる中毒(死亡)事故が何件か起きていますので、これ位慎重なほうが良いのかも知れません。

| | コメント (0)

千葉菌類談話会第51回観察会/市原市市民の森

2007年10月20日(土) 千葉菌類談話会の第51回観察会に参加するため自宅を7:40に出発、RDsc0500916とR297(大多喜街道)を走り、10:25やっと市原市市民の森に到着。柏から80㎞、遠い。それもその筈、市原市といっても養老渓谷の直ぐ近くである。今日の参加者はざっと50名位、腰野会長のご挨拶と注意事項を拝聴してから市民の森に散開、思い思いのコースでキノコ観察を開始する。房総丘陵の自然そのままの森林で遊歩道こそ整備されているが、一歩外れれば急傾斜の危険な 崖地が多い。初めての場所なので右も左も分らず、それでも12:30の集合時間までに、アカチャツエタケ、イヌセンボンタケ、ウスヒラタケ、エノキタケ、オキナクサハツ、サクラタケ、チシオタケ、チャカイガラタケ、ツチスギタケ、ナラタケ、ニガクリタケ、ヒトヨタケ、ヒメカバイロタケ、フウセンタケ属、マメザヤタDsc05072ケ、不明菌(キボリアペキアナ?)の16種類を見つける。有志の方が作ってくれたきのこ鍋を有り難くご馳走になってからいよいよ鑑定会が行われ、メンバーが見つけてきたキノコに千葉県立中央博物館の 上席研究員であり当会事務局長でもある農学博士吹春先生が次々に名前をつけていく。ウラベニホテイシメジ、キシメジ、サクラシメジ、ヌメリササタケ、・・・、中にはマツタケよりも香りが強く、超高級・稀少品のバカマツタケまである。どこで採ってきたものか、勿論秘密!、皆プロフェッショナル揃いなのに感心する。帰りも遠いので一足早く14:30に引上げる。往路と同じ道を走って17:30帰宅。

《鑑定結果:68種類余》 1.アオゾメタケ、2.アカチャツエタケ、3.アDsc05077カヤマタケ属、 4.アシナガヌメリ、5.イッポンシメジ属、6.イヌセンボンタケ、7.ウスタケ、8.ウスヒラタケ、9.ウラベニホテイシメジ、10.エノキタケ、11.エリマキツチグリ、12.オキナクサハツ、13.オニフウセンタケ、14.カキシメジ、15.カバイロツルタケ、16.カラカサタケ、17.ガンタケ、18.キシメジ、19.キシメジ属、20.キショウゲンジ、21.キツネタケ属、22.キツネノカラカサ属、23.キヒダマツシメジ、24.クギタケ、25.クサウラベニタケ、26.クサハツモドキ、27.クロハツ、28.コウモリタケ、29.コガネタケ、30.コタマゴテングタケ、31.コテングタケモドキ、 32.サクラシメジ、33.サクラタケ、34.ササクレヒトヨタケ、35.シロハツ、36.スギエダタケ、37.センボンイチメガサ、38.チシオタケ、39.チチアワタケ、40.チャツムタケ属、41.ツチスギタケ、42.ツチナメコ、43.ドクツルタケ、44.トビチャチチタケ、45.ナラタケ、46.ニガクリタケ、47.ヌメリイグチ、48.ヌメリガサ属、49.ヌメリササタケ、50.ハエトリシメジ、51.バカマツタケ、52.ハツタケ、53.ヒトヨタケ、54.ヒロハウスズミチチタケ、55.フウセンタケ属、56.フジウスタケ、57.ベニタケ属、58.ホウキタケの仲間、59.マメザヤタケ、60.ミネシメジ、61.ミヤマタマゴタケ、62.ムジナタケ、63.モエギタケ、64.モリノカレバタケ属、65.ヤグラタケ、66.ヤマドリタケモドキ、67.ルリハツタケ、68.ワカフサタケ属

| | コメント (0)

筑波山で出逢ったキノコ

Dsc04988 2007年10月15日(月)12:30~14:50 筑波山ユースホステル跡から裏登山道を男体山山頂まで登り、自然研究路を一周してから下山、その間あちらこちらに目を配りキノコを探しましたが、種類も量も意外に少なく、全くの期待外れに終りました。但し、食菌のナラタケは大型のものが沢山採れました(写真)。持ち帰って湯通しし、とりあえず冷凍庫に保存してあります。後日、味噌汁やウドン、或いは鍋物の具にする予定です。ナラタケ以外に見つけたきのこは、エゴノキタケ、オシロイタケの仲間、クサウラベニタケ、ツエタケ、ドクベニタケ、チシオタケ、ニガクリタケ、ホコリタケ、モエギタケ科の一種(ニガクリタケモドキ?)の僅かに9種類、もっと標高の低い所を探す必要があるようです。 

| | コメント (0)

ビアマグ・コレクション

Photo 仙台の自宅のリビングボードに飾ってあるビアマグ・コレクションです。上段左から、ミントン(英国)、ベルナルド(フランス)、アビランド(フランス)、ローゼンタール(ドイツ)、アウガルテン(オーストリア)、下段左からリチャード・ジノリ(イタリア)、ビットブルガー社(Bitburger Brauerei Th. Simon;ドイツのビール会社)訪問時の記念品、ロイヤル コペンハーゲン(デンマーク)、KPM(ベルリン王立磁器製陶所;ドイツ)、ピルスナーウルケル社訪問時の記念品(チェコ)の順です。この他にもペン立てや箸立や花瓶などに利用している無名のビアマグが家中にごろごろしております。

| | コメント (0)

木瓜(ぼけ)ジャム

20071003 2007年10月13日(土) 昨年は余り実らなかった木瓜の実が今年は大豊作、どうやら生り年は隔年のようです。一昨年は果実酒を作りましたので今年はジャムを作ることにしました。とりあえず大きめの3個を選び、ネットで調べたレシピとともに家人に渡しました。そして蓮沼海浜公園へきのこ観察へ出かけて帰ってきたら、ちゃんとジャムが出来ていました。風味はリンゴジャムに近い感じですが、ずっと香りが高く、また酸味も利いていて、しっかりした味わいです。 パンやクラッカーにつけて食べると申し分ありません。
 《レシピ》 黄色く熟したボケの実を良く洗い、丸ごと鍋に入れ軟らかくなるまでゆでる。軟らかくなったら裏ごしをして果肉を取り、残った種や皮などは捨てる。裏ごしした果肉を鍋に移し、砂糖を加え、なじむまで火にかけ混ぜる(あまり煮詰める必要はない)。味見をして必要なら砂糖やレモン果汁を追加する(ボケの果実自体に酸味がありますのでレモンは必要ないかもしれません)。

| | コメント (0)

チチアワタケの大収穫

071013本日の蓮沼海浜公園におけるチチアワタケの収穫。右を向いても左を向いても、前を見ても後を見ても、松林の中はチチアワタケだらけ、大発生しています。きのこ採りは誰も相手にしないとみえ、蹴飛ばされたり引き抜かれたりで林の中に散乱しているものもあります。ちょうど食べごろの幼菌なので有り難く頂戴しました。本気で採ればこの100倍は収穫できますが、そんなに持ち帰っても食べ切れませんので小レジ袋半杯にとどめました。アミタケやハナイグチやヤマドリタケモドキなど人気がある食用イグチと比べても遜色無く、風味に癖はないし、ヌメリはあるしで結構美味しいと思うのですが、どうして誰も採らないのか不思議でなりません。今回は塩水に1時間ほど浸けて虫出しし、2、3分茹でてから塩漬け保存しました。もっと寒くなったら塩出しして、鍋物に使うつもりです。

| | コメント (1)

定点観察・蓮沼海浜公園(山武市)

Dsc048432007年10月13日(土)12:10~14:40 秋晴れが続くので実に忙しい。体が幾つあっても足りない。きょうは一ヶ月ぶりに蓮沼海浜公園へ遠征しきのこ観察を行う。前回はいかなる種類のきのこも全く出ていなかったが、あれからずいぶん雨が降ったし気温も下がったしで、今日は期待できそうである。12:10いこいの広場駐車場に車を駐め、長靴を履き虫除けを噴霧してから、いつものコースで松林を一回りする。休日なのに他にきのこ採りは誰もいない???。それもその筈、 チチアワタケとコテングタケ?は大発生しているが、優秀食菌のアミタケやハツタケは1本も見当たらない。他にはアンズタケ(出始め)、シロオオハラタケ(終盤)、ドクベニタケ、ニオイコベニタケ、ヌメリイグチを見つけただけで、まだまだ種類も少ない。もっと雨が降ってもっと気温が下がらないと秋きのこは出てこないようである。14:40観察を終え、栗山川漁港へ釣りの様子を見に行く。(写真はコテングタケ?)

| | コメント (0)

柏の葉公園

Dsc04813 2007年10月12日(金) 柏の葉公園にある薔薇園が開園し秋バラが咲いているとのこと、早速家人を誘って見物に行きました。薔薇園にはアメリカ、ドイツ、フランス、日本の代表的品種58種、1,580株が植栽されており、春(5~6月)と秋(10~11月)の開園時期に無料で鑑賞することができます。春に較べて花が一回り小さいような感じを受けましたが、プリンセス・モナコなどの大輪はさすがに見事、良く手入れが行き届いていました。序に日本庭園も一巡り、池泉回遊式庭園の秋景も味わいました。 帰宅して早速“いしざか びんが”のCD「山の歌・美しき恋人たちのメロディー」の中の「百万本のバラ」を掛け、家人に聴かせました。これで忘れていた家人の誕生日を遅ればせながら精一杯祝った積りですが・・・、まあ駄目かもしれません。後でやはり金品を要求されるかも・・・、“男の甲斐性”などと煽てられて・・・、なかなか生きるのも大変です(年金生活になると)。

| | コメント (0)

ワタゲナラタケ(キシメジ科ナラタケ属)

052007年10月12日(金) 向小金ふるさとの森(流山市)。ナラタケの仲間では秋早く、しかも雑木林などの地上に発生するタイプ。昨年この場所で偶然見つけたのは10月8日なので毎年同時期に出てくるようです。新鮮な状態だったので幾株か持ち帰り、醤油と日本酒で蒸し煮にしてから、おろしあえで戴きました。地上生ナラタケは初めて食べましたが、ちょっとぬめりがあって歯切れも良く、美味しく戴きました。材上生のものと比べ遜色ないようです。

| | コメント (0)

マコガレイの煮付け

Dsc048352007年10月11日(木) 昨日波崎漁港で釣り上げた29㎝のマコガレイ(姉妹編ブログ「釣魚迷日誌」をご参照ください)を切り身にして煮付けてもらったもの。肉厚で皿に盛っても威風堂々、味も勿論申し分なし。柏駅前の高島屋地下1Fの魚屋を覗いたら二回りほど小さいマコガレイが一枚800円、それから類推すると1,500円から2,000円はしそう、今年初めて餌代を上回る大物の漁獲である。うーん、我ながら天晴れ!。家人にも勧めると、「一生に一度の大物かと思うと畏れ多くて箸をつけられない」などと云う。ぐ・ぐ・ぐ、くっくっく、くやしい。今にもっともっと大物を釣って鼻を明かしてやる!と固く固く心に誓った夜でした。

| | コメント (0)

道端の優秀食菌、キサケツバタケ

20071010 2007年10月10日(水) 廣池学園第2グラウンドフェンス際。今年もまた出てきました。去年の秋も10月8日に採取した記録があるので殆ど同じタイミングです。今年の他のキノコの発生は例年に比べ2週間位遅れているようですが、猛暑や残暑に余り影響を受けないタイプと見え、律儀に顔を出してくれました。自宅から徒歩5分の道端に沢山出ていますが誰も採りません。ひだが淡紫褐色で薄気味悪いし、傘も淡黄色でぱっとしないせいかもしれません。今回は 幼菌を主体に9本持ち帰り、ピーマンと一緒に炒めました。風味に全く癖が無く、軟らかい口当たりと適度な歯切れでとても美味しく戴きました。

| | コメント (0)

塩屋崎灯台

2007年10月8日(月) 仙台から国道6号線を使って柏に戻る途中、いわき市のシンボル塩屋崎Dsc04764_2灯台に寄り道しました。灯台下の駐車場の一角に美空ひばりが唄う「みだれ髪」の歌碑が、更に灯台へ登る石段入口に若山彰が唄う「喜びも悲しみも幾歳月」の歌碑が建っています。どちらも団塊世代には馴染の懐かしい歌ですが、最近の若い人は知らないかもしれません。

俺ら岬の燈台守は妻と二人で沖行く船の無事を祈って灯をかざす灯をかざす

冬がきたぞと海鳥鳴けば北は雪国吹雪の夜の沖に霧笛がよびかけDsc04780るよびかける 

離れ小島に南の風が吹けば春くる花の香だより遠い故郷思い出す思い出す

あしたに夕べに入船出船妻よ頑張れ涙をぬぐえ燃えてきらめく夏の海夏の海

星を数へて波の音きいて共に過した幾歳月のよろこび悲しみ目に浮かぶ目に浮かぶ (作詞作曲 木下忠司)

灯台の崖に咲く純白のハマギクだけは昔日の姿と変りませんが、昭和の時代もすっかり遠くなりました。

 

| | コメント (0)

初秋のクロマツ林の食用キノコ

071006 2007年10月6日(土) 南蒲生防潮林(仙台市)。きのこ観察の積りがきのこ狩りになってしまいレジ袋半分位の収穫がありました。右上から時計回りにアミッコ(アミタケ)、アカハツ、ハツタケ、オウギタケ、キンタケ(シモコシ)です。柏に持ち帰る訳にもいかないので、息子夫婦のところとその隣に住む親戚に渡して食べてもらいました。アカハツとハツタケはお吸い物、アミッコとオウギタケは味噌汁にしたそうですがどちらも美味しかったとのこと、そう云ってもらうと嬉しいものです。秋が深まるとここのクロマツ林にはキンタケ、シモフリシメジ、ハマシメジ、マツバハリタケなどの優秀食菌が沢山出ます。今月末か来月初めに往復700㎞を走って再度きのこ狩りに行こうかなと、只今思案中です。

| | コメント (0)

定点観察・南蒲生防潮林(仙台市)

Dsc047452007年10月6日(土)11:45~14:45 午前の早い時間に所用が片付いたので、ホームグラウンドの南蒲生海岸のクロマツ林へきのこ観察に出かける。秋晴れの好天、雲が高く空が青い。貞山堀を挟んだ松林の海側に入り、南蒲生から深沼までを探索する。今日は休日なのできのこ採りの人が多く、籠の中を覗かせてもらうとアミッコとハツタケをどっさり採っている。こうなるとキノコ観察どころではなくキノコ採りに方針変更、それでも以下の24種類を見つけ写真に収める。
《観察したキノコ》 1.アカハツ、2.アミタケ、3.イボテングタケ、4.オウギタケ、5.キサマツモドキ、6.キシメジ科の一種、7.クロハツ、8.クロフチシカタケ、9.ケショウハツ、10.ケロウジ、11.コテングタケ、12.シモコシ(キンタケ)?、13.シロオオハラタケ、14.シロハツ、15.チチアワタケ、16.チャハリタケ、17.チャヒラタケ幼菌?、18.テングタケ、19.ドクベニタケ、20.ハツタケ、21.フサヒメホウキタケ、22.マツオウジ、23.マツシメジ?、24.ムラサキナギナタタケ(写真はイボテングタケ)  

| | コメント (0)

BUDWEISER MILLENNIUM

Budweisermillennium This is the famous Budweiser beer in a special bottle created to commemorate the new Millennium.

西暦2000年を迎えた時に、世界一のビール会社である米国のアンハイザー・ブッシュ社から記念に戴いたものです。我が家のお宝として仙台の自宅の奥深くに秘蔵してあります。背面の額は第46代内閣総理大臣の片山哲(1887-1978)直筆と思われる「李白 詠大江」の書です。両親とも故人になった今では入手の経緯も判りませんが遺品を整理していた時に出てきたもの、額装して大切に保管しています。

| | コメント (0)

勿来関

Dsc04601 2007年10月5日(金) 所用があって仙台へ車で帰る途中、27、8年ぶりに勿来関に立ち寄りました。昔は関碑以外何も無い侘しい史跡だったように記憶していますが、現在は県立公園として整備が進み、いわき市勿来関文学歴史館や多目的和空間の“吹風殿”が建ち、文学歴史館と勿来関碑を結ぶ道は“詩歌の古道”と名付けられて、古今の歌人の歌碑・句碑・詩碑が林立しています。その幾つかを紹介しますと、「吹く風をなこその関とおもへども道もせに散 るやま桜かな(吹風遠那古曽能關登思弊登裳美遅毛勢耳散山櫻可難)」(源義家)、「風流のはしめやおくの田植うた」(はせを(芭蕉))、「名こそ世になこその関は行きかふとDsc04614人もとがめず名のみなりけり」(源信明(みなもとさねあきら))、「みるめ刈る海女の往来の湊路に勿来関をわれすえなくに」(小野小町)、「なこそとは誰かは云ひしいわねとも心にすうる関とこそみれ」(和泉式部)、「東路はなこその関もあるものをいかでか春の越えてきつらん」(源師賢)、「九面や(ここつらや)潮満ちくれは道もなしここを勿来 の関といふらん」(飛鳥井宗勝)、「桜木の石にもなりてくちぬなを関のこなたにととめけるかも」(海上比佐子)、「山桜われも日本の武士にして」(永野修身)、「みちのくの勿来へ入らむ山がひに梅干ふふむあれとあがつま」(斉藤茂吉)など。周囲の樹木が育ったためか東屋から眺める太平洋の景色はいまいちですが、櫻の名所は格好の市民憩いの場になっているようです。展望台入口にあるアカマツ林でハツタケを見つけるおまけまで付いて、すっかり満足してみちのく路に入りました。

| | コメント (0)

西国十七番札所 補陀洛山六波羅蜜寺

P10502782007年9月30日(日) 西国観音霊場 第17番 補陀洛山六波羅蜜寺(真言宗智山派)

ご本尊:十一面観世音菩薩

所在地:京都市東山区五条通大和大路上ル東

ご詠歌:「おもくとも いつつのつみは よもあらじ ろくはらどうへ まいるみなれば」

| | コメント (0)

西国観音巡礼発願

03 坂東観音巡礼を昨年、秩父観音巡礼を今年終えたので、いよいよ百観音巡礼結願をめざして第17番の六波羅蜜寺から西国観音巡礼を開始する。既に第1番の青岸渡寺は2003年熊野古道を歩いた時に、第7番の岡寺と第9番の南円堂は2004年の奈良旅行の時に、第16番の清水寺は2005年の京都旅行時に訪れている。然しながら、いずれも納経帳に御朱印を頂いていないのでもう一度お参りする積り、まあ何回お参りしても良い。ただ西国の札所は住んでいる柏市からは遠いので果たして何年がかりになることやら、「同行二人」、観音様と道連れの長い旅が始まる。

| | コメント (0)

東寺・六波羅蜜寺

2007年9月30日(日) 6:20起床、最終日はとうとう雨、今日も肌寒く長袖のシャツを着る。長い残暑が一転、急に晩秋を思わせる気候になる。P1050264 7:15朝食一番乗り、張り切って食べるほどの味でもないが・・・。8:30チェックアウト、大荷物を抱えバスで京都駅に出る。コインロッカーに荷物を預けてから歩いて東寺へ向う。駅から15分ほど、東門から入る。東寺(教王護国寺)は真言宗の総本山だけあって境内は広く、五重塔、金堂、講堂、食堂などの建物が偉容を誇る。五重塔をぐるりと回ってから金堂に入る。五重塔、金堂は建物自体が国宝、講堂も重文であるが、堂内に祀ってある仏像も又素晴らしく殆どが国宝ないしは重文の指定を受けている。 金堂には薬師三尊像(本尊薬師如来像、脇侍日光、月光菩薩像)が祀られている01_2。般若心経を唱えてお参りした後、暫し仏前の壁にもたれて三尊の有り難いお姿に見入る。次に講堂に入ると、ご本尊大日如来を中央に、五智如来、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天の21躯の仏像が立体曼荼羅を形成するように安置されている。弘法大師の密教の教えを表現する空間が広がる。講談社の週刊日本の仏像№4「東寺・不動明王と立体曼荼羅」で写真を見てはいるが、御堂の中で見る実物は有難味が全く異なる。壁にもたれたり座り込んだりして仏像群と向き合い瞑想に耽る人も多い。食堂、大師御影堂、宝物館を巡った後、共通拝観券で筆頭格の塔頭観智院も見学する。02こじんまりしてはいるが国宝の客殿をはじめ、宮本武蔵筆の「鷲の図」「竹林の図」、五大の庭、五大虚空蔵菩薩像(重文)、愛染明王像など見所が多い。 再び歩いて京都駅に戻ると11:40、駅ビル11階のレストラン街へ上がり美々卯で昼食にする。午後はバスで六波羅蜜寺へ。西国観音霊場第17番札所であり、空也上人立像をはじめとする重要仏像の宝庫でもある。巡礼の会の団体と一緒に本堂に上がり、先達の唱える般若心経に唱和する。ご本尊の十一面観音菩薩立像(国宝)は秘仏とのことで残念ながらお姿は拝めない。納経印を戴いた後に宝物館を拝観する。館内には空也上人立像をはじめ、地蔵菩薩立像、地蔵菩薩坐像、四天王立像、薬師如来坐像、閻魔王坐像、平清盛像、運慶坐像、湛慶坐像、弘法大師坐像(いずれも重文)、奪衣婆像、司録像、司命像など鎌倉時代に制作された珠玉の仏像が立ち並ぶ。本堂裏手のこじんまりした宝物館ではあるが、さすがに週刊日本の仏像の一冊(№17「六波羅蜜寺 空也上人像と東山」)を占めるだけのことはある。満足してバスで京都駅に戻ると15:00、お土産を買って新幹線ホームに入る。(完)

| | コメント (0)

鈴虫寺・高山寺・天竜寺

2007年9月29日(土) 6:00起床、曇り。7:00朝食、2階の大広間でツアーメンバーと一緒に和食の弁当を食べる。 8:10P1050181明星観光のバスが迎えに来る。ガイドさんが美人に代わる。最初の見学先は最近人気の鈴虫寺(妙徳山華厳寺;臨済宗永源寺派)、 本当は近くの世界遺産の西芳寺(苔寺)の方に行きたかったが、ツアーであれば如何ともし難い。松尾大社にほど近い駐車場から西芳寺川に沿って歩くこと15分、80段の石段を登りきると鈴虫寺の山門に着く。一同講堂に入り、お茶とお菓子をいただきながら住職の法話を拝聴する。法話の内容は殆どが鈴虫寺の宣伝、堂内座敷には鈴虫の飼養箱が8箱置かれており、各箱に雄500匹と雌500匹合わせて1,000匹入っているとのこと、本当かどうかは分からない。箱内に電球を灯して昼夜の別をなくし鈴虫の生態P1050202を狂わしているようで、お寺にあるまじき生き物の 虐待ではないかと疑う。山門前にあるわらじばきの幸福地蔵のお守りも法話が効いて大人気、求める人が多くなんとも商売上手なお寺である。 二箇所目は世界遺産登録の高山寺(真言宗御室派)、周山街道(R162)を通り10:50高山寺下の駐車場に着く。駐車場から裏参道を登る。入母屋造りの石水院は1206年の開山時から残る唯一の建物(国宝)で、かの有名な鳥獣人物戯画のレプリカが置いてあるとのこと(本物は国立博物館に寄託)、拝観したかったが40分しか時間がないので諦める。中興の明恵上 人を祀る開山堂、 御廟を見学して最上部のP1050194金堂(重文)にお参りしてから山を下る。三尾(槙尾、栂尾、高尾)は紅葉の名所であるが今は僅かに色づいたモミジが1、2本ある程度、未だまだ早い。昼食はバスに乗って2、3分の所に建つ川床料理の高尾錦水亭、渡辺淳一の小説「ひとひらの雪」の一場を思わせる京都郊外の料理旅館である。もっとも明寿会の如き熟年メンバーがどやどやと入り込んではしっとりした雰囲気も台無し。清滝川の河岸にしつらえられた川床に上がり、さざえのクルミ和え、子持ち鮎の塩焼きなどを賞味する。午後は嵐山へ移動し13:00京福嵐山駅前で一旦解散、 15:20の集合時間まで自由散策になる。すぐP1050219目の前にある世界遺産の霊亀山天龍寺(臨済宗天龍寺派大本山)を見学しに行く。庫裏の入口で拝観料を支払い、達磨大師が描かれた大衝立を見てから書院に入る。長い廊下を渡って多宝殿で襖絵を見学、再び大方丈に戻り龍の襖絵を見、濡れ縁に座って夢窓国師作庭の名園曹源池を眺める。その後庭園へ回り平和観音と愛の泉、硯石を見学し、最上部の百花園や竹林まで足を運ぶ。百花園も今咲く花は芙蓉だけでやや寂びしい。15:20京福嵐山駅に戻る。 そこからトロッコ嵯峨駅まで 歩き15:50発のトロッコ電車に乗る。 青青とした保津峡を眺めながら25分、16:30終点のトロッコ亀山駅に着く。紅葉の時期には素晴らしいであろう眺めも今の時期はいたって平凡、それでも若いカップルで立ち席も出るほどトロッコ電車の人気は高い。迎えのバスでホテルへ戻ると17:50、夕食がないので今日も外へ調達に行く。(続く)

| | コメント (0)

高台寺・延暦寺・三千院

2007年9月28日(金) 4:30起床、暗い中レミの散歩を済ませコーヒーを飲んだだけで5:40出発、歩いて南柏駅へ向う。7:03東京駅新幹線ホームに着き、7:36発のひかり363号岡山行きにP1050120乗り込む。今日から家人と2泊3日の京都旅行、世界文化遺産に登録されたお寺を中心に巡礼する。10:20京都駅着、夏の様な日差しが照りつけ関西は未だ暑い。H交通社の添乗員Oさんに案内され、迎えに来た明星観光の大型バスに乗り込む。今回のツアーメンバーは45名、 さしもの大型バスも満員である。11:00知恩院前の駐車場に着き一旦解散、13:00の再集合まで昼食も含め自由散策になる。八坂神社や円山公園は時間に余裕があったら見物することにして、先ず鷲峰山(じゅぶさん)高台寺(臨済宗建仁時派)を訪ねてみる。秀吉の菩提を弔うために北政所(ねね、出家して高台院湖月尼)が16P105013706年に開創した寺である。受付を済ませ方丈に上がると、京焼き名工の茶碗がショーケースにずらりと並べられている。仁清、乾山、頴川、仁阿弥道八ら名人上手の作品は焼き物好きにはたまらない。 太閤秀吉が桃山城で実際に使用し たという桐文棗などもあり、さすがに夫人の寺である。建物といい庭園といい侘び寂びの閑寂な風趣が色濃く実に気持ちが落ち着く。中国やタイの原色が氾濫する騒々しい寺とは大違いである。小堀遠州作の名庭園を眺めてから、開山堂、観月台、霊屋(いずれも重文)、そして境内最上部に位置する傘亭と時雨亭(ともに茶室、重文)を順に見学する。中では霊屋(おたまや)内陣の須弥壇と厨子に施された「楽器尽くし」や「P1050148花筏」意匠の蒔絵が見事である。高台寺蒔絵といって桃山時代の漆工芸術の粋を集めたものらしい。 傘亭からの下りでタバコウロコタケ科のワヒダタケに出逢うおまけ付き、すっかり満足して高台寺を後にする。ねねの道を戻る途中、共通拝観券で高台寺嘗美術館にも寄り、蒔絵調度品や掛け軸に描かれた33観音像を見学してから知恩院前の集合場所に戻る。若干時間があるので知恩院(浄土宗総本山)の本堂へお参りに行く。三門前と境内に法然上人八百年大遠忌法要の大立て札が掲げてある。堂内で般若心経の結句部分(掲諦掲諦波羅掲諦波羅僧掲諦菩提薩婆訶)P1050150 を唱えてから集合場所に戻る。 13:00バスに乗り比叡山延暦寺へ向う。13:45東塔第一駐車場着、再集合まで1時間しかないので根本中堂へお参りするだけで精一杯、標高が高い分市内よりは幾分爽やかである。国宝の根本中堂に入ると光による劣化を防ぐためか実に暗い。1200年灯り続ける3基の不滅の法灯の奥に安置される本尊薬師如来像は秘仏とのことで拝めず、それにしても暗い。外へ出て根本中堂の正門である文殊楼へ登る。登楼する階段は見上げるような急勾配、滑り止めの桟が足裏に当って痛い。 凛々しく涼しいお顔立ちの文殊菩薩像にお参りする。その後境内の茶店で名物のくずきりとくずもちを食べ一服。比叡山延暦寺は世界文化01遺産に登録されているが寺域が広すぎてとりとめがない。またコンクリートの建物が多く余り感心しない。14:45バスに戻り、 伝教大師像が建つ峰道展望台に寄って琵琶湖を眺めてから三千院(天台宗門跡)へ向う。15:45大原の里に着きバスから降りて呂川沿いに15分ほど歩く。三千院を訪れるのは3回目であるがこんなに歩いた覚えがない。やはり歳である。御殿門をくぐり宸殿に上がる。廊下から往生極楽院と杉木立と苔の海(有清園)とを眺める。何年経ってもこの眺めは変らない。往生極楽院にも上がり国宝の阿弥陀三尊像にお参りする。観音、勢至両菩薩の倭坐りのお姿と御堂の舟底型天井とを確かめる。三尊とも慈悲に満ちたお顔とお姿の有り難い御仏である。 庭園にはシュウカイドウやリコリスが一面に咲いている。福寿延命の金色水を一口飲み、金色不動堂を経て最上部の観音堂まで登る。身の丈3m、金色に輝く聖観世音菩薩像にお参りし、十句観音経を唱えてから引き返す。17:10バスに戻り今宵の宿の京都シティホテルへ向う。昔出張の時に何回か泊まったことがある。17:45チェックイン、705号室、ビジネスホテルのツインルームは非常に狭い。荷物を置いて外へ食事に行く。(続く)

| | コメント (0)

ヤマグリきんとん

Photo_22007年9月26日(水) 昨日、五本松公園と手賀の丘公園で拾ってきたヤマグリで栗きんとんを作ることにしました。栗を茹でて皮をむき始めた家人のぶつぶつ言う声が台所から聞こえてきます。「又こんなドングリより小さなクリを拾ってきて・・・」「ブツブツ」「やっぱり虫食いだらけじゃないの・・・」「ブツブツ」「全く学習効果が無いんだから・・・」、家中に不穏な空気が立ち込めます。仕方が無いので釣道具の手入れを諦め、急遽皮剥きを手伝うことにしました。確かに根気が要る面倒な作業です。結局二人掛かりで午前中の2時間以上を費やしました。裏ごししたほうが良かったかも知れませんが、粒を残したまま砂糖と水を加えてかき混ぜながら煮詰めました。ヤマグリ100%の贅沢なきんとんの風味は期待に違わず申し分ありません。栗羊羹、栗最中、マロングラッセなど栗入りお菓子が大好物の家人の機嫌もここで漸く直り、家の中が少し明るくなりました。

| | コメント (1)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »