« イランのビール | トップページ | イラン土産(2) ピスタチオナッツ »

イラン土産(1) 干しイチジク

Dsc05773 イチジクは小アジア原産の桑科の植物、そういえばトルコのトロイ遺跡に素晴らしく大きなイチジクの樹があったことを想い出す。イチジクという語源は広辞苑によるとペルシア語から来ているという。即ち、中世ペルシア語のanjirの中国語での音訳語「映日果」(インジークォ)が更に転音したもの。ペルシア商人によりシルクロードを辿って中国にもたらされたものと思われる。日本にも中国を経て寛永年間(1624~44)に入っている。現在のイランでも大規模に栽培され、乾しイチジクに加工され販売されている。写真の品はエスファハーンの乾物屋で購入したもの、1キログラム500円と極めて安く、軟らかくて甘くて非常に美味しい。イラン土産のお勧めナンバーワン。

|

« イランのビール | トップページ | イラン土産(2) ピスタチオナッツ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« イランのビール | トップページ | イラン土産(2) ピスタチオナッツ »