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栄光のペルシャ 千夜一夜物語8日間

2007年11月19日(月) 今秋一番の冷え込み、日本海側は北海道、青森から新潟まで雪、湯沢や水上も雪である。10:30家人に送ってもらい南柏駅へ。今日から8日間のイラン旅行の始まり。成田駅で空港行き電車を待つ間に、鮭お握りと缶コーヒーで昼食を済ませる。12:45成田空港第2ターミP1050853ナル着、スカイポーターのカウンターで昨日運んでもらったスーツケース(SC)を受け取る。AIUカウンターで海外旅行保険に加入してからJTB旅物語の受付カウンターへ行く。 添乗員はKさんという小柄で目がくりっとした30歳台と思しき女性である。同行のメンバーは自分も入れて12名、内訳はご夫婦3組、女性の2人組、一人参加4名である。両替所で3万円を米ドルに替える。13:50 IRAN AIRのカウンターでチェックイン、SCを預けてから安全検査、出国検査を済ませゲート71へ向う。IR801便テヘラン行きはソウル経由、15:00搭乗すると機内はがらがら、100席以上空いているとのことで中央の4席を独占する。機種はB747spであるが、耐用年数をとっくに過ぎたと思わP1050855れる極め付きの旧式、機体はガタガタでこれでテヘランまで無事飛べるのかと心配になる。 米欧の経済制裁により新型機を買えないらしい。16:10漸く離陸、車輪格納時キーキー、ゴトゴトすごい音がする。16:40一回目の食事が出る。宗教上の理由からアルコール類は一切禁止とのことで飲み物はコカコーラ、これで長時間のフライトに耐えるかと思うと辛い。個人用端末は勿論なし、その上映画や音楽のサービスも無い。スクリーンには現在の飛行位置が映るばかりで単調そのもの、おまけに飛行速度も660㎞と遅い。18:30仁川国際空港に着陸、一旦機外へ出る。搭乗券半券と引き換えにTransit Passenger Cardをもらい、再び手荷物検査を受ける。19:30再搭乗、新たな乗客が加わり8割方座席が埋まる。P1050858ソウルからテヘランまでの距離6,528㎞、飛行時間9時間15分、ここからが長い。順番待ちなのかなかなか飛び立たない。21:00雷雨の中を漸く離陸、時間つぶしに浅田次郎の「珍妃の井戸」を読む。21:40再び食事が出る。飲み物は又もコカコーラ、やれやれ。北京上空からゴビ砂漠上空へ、スピードも750㎞にアップ。23:00時計を5時間半遅らせて現地時間(17:30)に合わせる。機はチベット高原の北辺をかすめて飛んでいく。19:45タリム盆地の北、ウルムチ辺りの上空、あと3,500㎞、5時間。21:50タシケント上空、あと1,950㎞、3時間。23:10もうすぐカスピ海という所で機内照明が点る。すかさず軽食とお茶が出る。 イラン航空は食事面のサービスは良い。0:26メフラバード国際空港に安着、外気温13℃、自宅を出てから既に20時間が経つ。それにしても薄暗く地味な空港である。 入国審査にえらく時間がかP1050870かる。係官同士がおしゃべりしていてパスポートチェックが捗らない。ようやく入国を許され、両替所で10ドルをイラン・リアル(RIs)に替えると85,000RIs、イランもインフレである。現地ガイドはセフィーさん、40歳くらいのスリムな男性である。来日経験3度、日本語はぺらぺら、早稲田で製本業に従事していたらしい。1:35迎えのバスに乗り込み深夜のテヘラン市街を走る。1:55テヘラン・エンゲラーブホテル(ENGHELAB HOTEL)着、4ツ星の高級ホテルであるがいかにも旧式、440号室に入る。ガウン、スリッパなどさすがにアメニティーは何でも揃っている。とりあえず風呂に入りさっぱりすると3:10、明日のモーニングコール(MC)は8:00、もう5時間もない。(続く)

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