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フィラデルフィア美術館展

01 2007年12月6日(木) 上野公園にある東京都美術館で開催中(10月10日-12月24日)のフィラデルフィア美術館展を家人と観に行く。フィラデルフィアは初めての海外出張の時に訪れた街であるが、当時美術館に立ち寄る余裕などは全く無く、その存在すらも知らなかったほど。会場にはルノワール、モネら印象派の作品を中心に47作家77点の作品が展示されている。同館のコレクションの中から日本人受けする作家の作品を選び出し、時代順(グループ順)に並べてあるだけのような印象を受ける。気に入った絵は、クールベの「スペインの女」、ピサロの「ラクロワ島、ルーアン(霧の印象)」、ルノアールの「ルグラン嬢の肖像」など写実主義派や印象派の作品ばかり、人間が単純に出来ているせいかキュビズムやシュルレアリスムの奇を衒う作品はどうにも理解しがたい。最後の第5区画に入ると、ヨーロッパ美術の影響を受けたアメリカ人作家の作品をまとめて展示してある。この第5区画はちょっと押し付けがましい感じがする。これらの作品は前4区画の中の近いグループに(時代順に)もぐりこませた方が素直なのでは、などと愚考する。いつものように上野駅構内で食事をしてから帰宅。

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コメント

今年の年賀状を整理しているうちに貴兄の賀状にブログ
アドレスを発見、たった今2-30分見ただけですが
wunderbar! これから一語一語味わって楽しませていただきます。 上京した際にはお会いしたし、関西に来られる時は是非拙宅にお泊り下さい。

投稿: 吉富 康二 | 2007年12月30日 (日) 18:23

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