« エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョンヌ | トップページ | フランスのビール »

ルーヴル美術館/帰国

2008年1月21日(月) 5:10起床、いよいよ最終日、SCを詰め直し帰国態勢を整える。今日の午前中はフリータイム、13:00迄ルーヴル美術館近くのレストランに集合すればよい。6:40朝食、ベーコンとプレーンヨーグルトが美味しい。SCをドアの外に出してから今日もホテル付近を散策。9:00バスに余P1060998分な手荷物を預けて身軽になり、とりあえず全員で集合場所のレストラン確認へ向う。ホテルから2、3分歩いた所にメトロの駅( COUR ST-EMILION)があり、1.2€の切符を買って地下鉄に乗り込む。乗車時間は10分ほど、四つ目のピラミッド駅で降りる。 添乗員のAさんにレストランの場所を教えてもらってから解散、ルーヴル美術館に入る人、コンコルド広場や凱旋門見学に向う人、ルイ・ヴィトン本店やパリ三越へ買い物に行く人などに分れる。我々はルーヴル美術館組、中庭のガラスのピラミッドから地階ホールに入り、一人9€の入場券を買う。日本語版の館内見取り図と案内書を貰うと10:00、早速見学にとりかかる。16世紀初頭、フランソワ1世が王宮として使っていP1070029たという建物はコの字型3階建ての巨大なもの、 とにかく広い、広過ぎる。東京国立博物館や国立歴史民族博物館の比ではない。 古代から19世紀に至る世界有数の絵画や彫刻など30万点以上を収蔵しているとのこと、世界最大級の美術館というのも肯ける。じっくり鑑賞するには時間が幾らあっても足りない。今回は有名な作品だけに絞って鑑賞することとし、ドノン翼、シュリー翼、リシュリー翼の順に館内を巡って行く。先ずドノン翼1階にある「ミロのヴィーナス」へ向う。有名作品の周りは人だかりしているので直ぐ分る。なんとミロのヴィーナスの周囲に柵らしい柵がない。館内の照明も明るく、写真も取り放題である。こんなに傍近くに寄って世界の至宝を見られるとP1070041は感激もの、日本ではちょっと考えられない。一昨年のプラド美術館もそうであったが、欧州の美術館は実に寛容でおおらかである。鑑賞する側は大満足であるが、セキュリティーの点は大丈夫なのであろうか。又、 スペースが広いので団体が何組入ろうと押し合いへし合いになることはなく、各人のペースでゆっくり鑑賞できる。画家の卵なのか作品を模写している人も幾人か見受けられる。12:30までの2時間半、「ミロノヴィーナス」に続き、「サモトラケのニケ」、「モナリザ(ダ・ビンチ)」、「カナの婚宴(ヴェロネーゼ)」、「メデューズ号の筏(ジェリコー)」、「サンタ・クルス公爵夫人(ゴヤ)」、「民衆を導く自由の女神(ドラクロワ)」、「グランド・オダリスク(アングル)」、「P1070045皇帝ナポレオン1世と皇后ジョゼフィーヌの戴冠(ダヴィッド)」、「モルトフォンテーヌの思い出(C.コロー)」、 「トルコの浴場(J.A.D.アングル)」、「マリー・マドレーヌ=ギマールの肖像(J.H.フラゴナール)」、「ピエロ/旧称ジル(J.A.ヴァットー)」、「いかさま師(G.ド・ラ・トゥール)」、「レースを編む女(フェルメール)」、それに「ルーベンスのホール」を鑑賞する。古代オリエント美術部や古代エジプト美術部も是非鑑賞したかったがあっという間に時間切れ、残念ながら次の機会に繰り延べる。地下ホールの売店で18€のガイドブックを買ってルーヴル美術館を後にし、オペラ通りの散策へ行く。FOUCHERでお土産のチョコレートを買い、オペラ座前で写真を撮ってからパリ三越へ行く。三越でもバーゲンセールの真っ最中、日本人店員の勧める無名ブランドのバッグを50%オフで購入する。 結局集合場所のレストランに到着したP1070054のは13:40、遅刻したために昼食を食べ損なう。14:15全員が揃ったところで迎えのバスに乗り空港へ向う。15:00シャルル・ド・ゴール空港2Dターミナル着、丸6日間お世話になった運転手のベルナールさんともお別れである。聞けばこれからニースへとんぼ返りするとのこと、長い道中の無事を祈る。家人は現地ガイドの女性に連れられバッグの免税手続きへ行く。 AIR FRANCEのチェックインカウンターでSCを預け、搭乗券を受け取る。安全検査を受け出発ゲートへ。パスポートチェックは無し、フランクフルトで乗り換えるので国内線扱いとみえる。 ほぼ満席のAF231便に搭乗し17:05離陸、よく揺れる。機内サービスのビールは250ミリリットル缶のハイネケン、どこの航空会社も懸命にコスト削減に努めていることが分る。18:05たちまちフランクフルト国際空港に着陸、今度は全日空のカウンターで搭乗手続きを行う。手荷物検査と出国検査を受けてから、免税店で最終土産のウイスキーを購入する。20:30 NH210便に搭乗、54KJ席は生憎の窓側である。21:05離陸、あと10時間半辛抱すれば成田に着く。一眠りする前に、今回の旅の良し悪しをアンケート用紙に記入する。(完)

|

« エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョンヌ | トップページ | フランスのビール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« エスカルゴ・ア・ラ・ブルギニョンヌ | トップページ | フランスのビール »