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美しきフランス・世界遺産紀行8日間

2008年1月15日(火) 5:30起床、今日からいよいよフランス8日間の旅が始まる。今朝は今冬一番の冷え込み、霜が降りて屋根が真っ白になる。7:20車にSC2個を積み、家人と成田へ向う。件のPARK500に到着、車を預けマイクロバスで空港まで送ってもらう。9:15第一ターミナル着、団体受付カウンターへ行く。H交通社の添乗員Aさんから航空券を受け取り、二人分の燃料サーチャージと海外空港諸税費79,600円也を支払う。最近の原油高を反映して燃料サーチャージが極めて高い。次いでANAのカウンターへ行きチェックイン、SCを預け搭乗券を受け取る。両替所で円をユーロに替えると、1ユーロが167.33円もする。たちまち懐が寂しくなる。10:10集合場所に行くと同行は34名、なんとそのうち15名は一人参加で、夫婦は新婚さんと我々の二組だけである。今日の出発は一人参加優遇日に当り、通常追加料金58,000円の半額で済むとのこと、なるほどど納得する。出国審査を通過しスタバでコーヒーを飲む。マイレージ加算手続きを済ませ、満席のNH201便(B777-300)に搭乗、31J・H席、幸運にも通路側に当る。Aさんの話によると、全日空は個人客を優先し団体客は空いた席へ適当に割り付けられるとのこと、夫婦でもばらばらになることがあるらしい。ごもっとも、格安の団体客の分際で席を選ぶなどもってのほか、ぎりぎりツアーであれば忍の一字である。それにしてもANAのエコノミークラスの座席は狭い。救いは個人端末が付いていること位、12:25いよいよ離陸する。飛び上がると直ぐに右手に日光連山の雪嶺が見えてくる。早速オーディオを9CHに合わせ、「さだまさしSpecial~天までとどけ~」を聴く。曲目は「都忘れ」「精霊流し」「関白宣言」「案山子」「天までとどけ」「かささぎ」「赤い月」「眉山」「窓」の9曲。中継地のロンドンまで12時間35分のフライト、先は長い。キリン一番搾りを飲みながら、読売新聞を読み、フランスの案内書を読む。14:00昼食が出る。茶そばとハッシュドハンバーグ、それにハーゲンダッツのアイスクリームが付く。機は凍てついた白い大地の上空を飛んでいく。個人端末の画面をビデオに切り替え、映画「3:10 TO YUMA」(2007年米)を観る。1957年製作の「決断の3時10分」のリメイク版で、主演はラッセル・クロウ、共演はクリスチャン・ベールとピーター・フォンダである。続いてもう一本、「鳳凰わが愛」(2007年日本・中国合作)も観る。こちらは中井貴一とミャオ・ブゥが主演である。只酒を飲み過ぎたせいか気持ちが悪くなり、途中でトイレに屈み込む。 映画を2本観てもまだ19:30、仕方が無いので3本目の映画「パーフェクト・ストレンジャー」(2007年米)も観る。主演はハル・ベリーとブルース・ウイルス、画面が小さいので眼が疲れる。一休みしてから持参の文庫本、亀井勝一郎の「私の美術遍歴」を読む。ロンドンが近づくと三度目の食事が出る。0:47ようやくヒースロー空港に安着、Flight Connectionsの案内に従い、バスにも乗ってFCターミナルへ移動する。再び手荷物の安全検査を受け、British Airwaysのカウンターで個人チェックイン、搭乗券を受け取る。次のフライトまでまだ3時間もあり待ち時間が長い。前回ヒースロー空港に降りたのは1992年の12月、15年ぶりで何もかも様変わりしている。ロビーの三方には免税店が軒を並べる。BOSS、BALLY、BURBERRY、AUSTINREED、THOMAS PINKなど、HARRODSもある。どこも新年のバーゲンセールの最中で、中には50%オフの品物まである。5:32ようやくBA352便(AIRBUS A320)に搭乗する。6:20離陸、すぐ軽食が出る。飛行中に自宅を出発してから24時間が過ぎる。7:55(現地時間1月15日23:55)深夜のニース国際空港に安着、ようやくフランスに入る。時計を時差分の8時間遅らせる。SCを受け取りに行くと同行の一人の荷物が出てこない。ロンドンで積み残しがあったようで、最近はSCの延着が頻繁に起きる。迎えのバスに乗り込みHOTEL APOGIAに到着したのは0:50、狭くて旧くて薄暗い300号室に入る。何でもニースはホテル代が非常に高く、団体旅行ではこのクラス(☆☆?)にしか泊まれないとのこと、またしても忍の一字である。風呂から上がると2:00、明日のモーニングコール(MC)は6:45なのでもう幾らも寝る時間がない。(続く)

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