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モディリアーニ展

01 2008年5月12日(月) 連日3月頃の気温という肌寒い日が続く。今日は家人と国立新美術館で開催中のモディリアーニ展を観に行く。南柏から千代田線1本で行くことができるし、乃木坂駅で降りれば地下道が国立新美術館に直結しているので上野の美術館へ行くよりずっと楽である。昼時だったので、先ず東京ミッドタウン・ガレリアのB1Fにある平田牧場に立ち寄り腹ごしらえ、三元豚(さんげんとん)のヒレかつ膳(1,400円)とロースかつ膳(1,300円)を食べる。山形県庄内地方にある平田牧場生産の豚肉のアンテナショップで、牛肉より美味しいと謳うだけあってトンカツの味は申し分ない。ご飯も庄内米なのか美味、ビールがキリンなのも嬉しい。国立新美術館に来るのは「大回顧展モネ」以来二度目、庭園のサツキは散り花であるが樹木の若葉は美しい。エコール・ド・パリを代表する画家モディリアーニ(1884-1920)の初期作品群から独自様式を確立した晩年の肖像画群まで、油彩58点、素描93点が出品されている。殆どが人物画であり、アーモンド形の顔、同形の無表情な目、細長い首、極端な撫で肩などの独特の画風は、アフリカやオセアニア、アジアなどの原始芸術(特に仮面やトーテム)の影響を色濃く受けているとのこと、なるほどと納得する。不健康と経済的理由とから彫刻家になる夢を諦め、生活の為に描いたのであろう作品群には、モディリアーニの諦念と寂寥が漂うようである。

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