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鎌倉五山第四位 浄智寺

P1070350 2008年4月26日(土) 金宝山浄智寺は臨済宗円覚寺派の寺院である。北条時頼の三男宗政が二十九歳の若さで 弘安四年(1281)に歿しているが、間もなく宗政夫人が一族の助けを得て寺を起こし、亡夫と幼少の師時を開基にしたとされている。開山には中国の名僧兀庵普寧(ごったんふねい)と仏源禅師大休正念(請待開山)、および日本僧の真応禅師南州宏海(準開山)の三人が名をつらねている。浄智寺を訪ねるのは初めてである。受付で拝観料200円を納め、鐘楼を兼ねた中国風の珍しい山門をくぐる。曇華殿と名付けられた仏殿に入ると、神奈川県重要文化財に指定されているご本尊「木造三世坐像」が祀られている。向って左から阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来の三尊像で、各々過去仏、現在仏、未来仏を代表する。有り難くお参りした後、鎌倉第一の巨木コウヤマキを眺め、木造観音菩薩立像を拝む。裏庭の隧道を抜けると、岩窟に弥勒菩薩の化身といわれる布袋尊が祀られている。お腹をなでてから浄智寺を後にし、建長寺へ向う。

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