« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc000292008年8月30日(土)13:45~14:45 午後又も雲行き怪しくなる。連日各地でゲリラ豪雨が発生し、山へも海へも行けない日が続く。雨の降る前に近所の森へ散策に出かける。湿地帯に近い土手の上にランの群生地があり、ちょうど今が花盛りである。ネットで調べると、多年生の腐生植物でラン科シュンラン属のマヤラン(摩耶蘭)のようである。何とか写真に収めてからキノコ観察、①アカキツネガサ(小型)、②アセタケ属?、③アマタケ、④オニタケ(小型)、⑤キッコウアワタケ、⑥クサイロハツ、⑦クリカワヤシャイグチ、⑧コウジタケ、⑨シロヒメアンズタケ(仮称)?、⑩スミゾメヤマイグチ、⑪タマゴテングタケモドキ?、⑫ツルタケ、⑬ドクカラカサタケ、⑭ナカグロモリノカサ、⑮ノウタケ、⑯ヒビワレシロハツ、⑰ボタンイボタケの17種類を見つける。連日の雨で、森の中ではアマタケをはじめモリノカレバタケ属の仲間が爆発している。(写真はクリカワヤシャイグチ)    

| | コメント (0)

定点観察・富士浅間神社(柏市)

Dsc09973 2008年8月28日(木) 雨の合間に流山市向小金のふるさとの森を散策し、その帰り道でいつものように富士浅間神社にお参りする。序に境内で珍しいきのこが出ていないか探してみる。すると落葉の堆積している箇所に、中型の見慣れないハラタケ科のきのこが束生している。柄に触れると、その部分が淡黄橙色に変色する。傷ついた部分は赤褐色に変色している。白地の傘に暗褐色の鱗片を散らしている点と併せて推察すると、これはキヌカラカサタケ属のツブカラカサタケのようである。帰宅して図鑑で確かめ確信する。30分ほどの散策で初見のきのこに出逢えるとは何と運の良い日であることか、早速「私のキノコ図鑑(Ⅰ)」にアップする。

| | コメント (0)

定点観察・根木内歴史公園(松戸市)

Dsc097742008年8月24日(日)11:00~11:45 北京オリンピックも今日で閉幕、17日間の熱戦も終わる。陸上の男子マラソンの結果(尾方剛13位、佐藤敦之76位)を確かめてから、根木内歴史公園へキノコ観察に行く。ノダフジの切断木に再び美しい色のトキイロヒラタケが発生している。前回は6月下旬、条件が揃えば年に何回か発生するようである。それ以外のきのこの姿は少なく、オオホウライタケ、キコガサタケ、クサイロハツ、ナカグロモリノカサ、ヒビワレシロハツを認めただけに終わる。土手にイヌキクイモの大黄花が揺れ、水辺にタコノアシの小白花が咲く。ザリガニ釣りをする子供達の姿がめっきり少なくなり、今夏も終わりが近い。(写真はトキイロヒラタケ)

| | コメント (0)

定点観察・向小金ふるさとの森(流山市)

Dsc096842008年8月22日(金) 明日の処暑を前に非常に涼しくなる。北から冷気が吹き込んでいるらしく、9月下旬から10月頃の気温とか。オリンピックのTV観戦の合間にふるさとの森へきのこを探しに行く。レミが逝ってから近所の森へ毎日散歩に行く習慣もなくなり、最近では観察の頻度も激減している。ここ数日何回か雷雨があり森は湿っているが、きのこの発生は芳しくない。イタチタケ、クサイロハツ、ヒビワレシロハツ、花のような形に束生する不明種を見つけただけ、早々に引き揚げる。(写真は不明種)

| | コメント (0)

仙台東照宮

2008年8月15日(金) 「人の一生は重荷を負ひて遠き道をゆくが如し。急ぐべからず。不自由を常とおもへば不足なし。Dsc09661心に望おこらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基。いかりは敵とおもへ。 勝事ばかり知てまくる事をしらざれば害其身にいたる。おのれを責て人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。」、東照君こと徳川家康公の御遺訓であり、今日の日本人が最も良く噛みしめねばならぬ言葉のひとつであろう。そんな思いもあって午後は仙台東照宮へ参拝、日光や久能山など全国に21箇所ある東照宮のひとつである。由緒書きによると、「仙台藩二代藩主伊達忠宗公は、徳川幕府への尊崇・感謝の標として、 慶安二年(1649)五月二十八日、三代将軍徳川家光公に東照大権現の仙台勧請を願い出て許しを受け、同年八月十七日普請始(着工式)を行った。この地は玉手崎とよばれ、天正十九年(1591)十月、徳川家康公が葛西大崎一揆Dsc09667の視察を終えて江戸へ戻る途中、藩祖伊達政宗公と宿陣された所で、祭神縁りの場所として社地に選ばれたという。尚、この地にあった天神社は東隣に移され、寛文七年榴岡に移された(現在の榴岡天満宮)。社殿が完成したのは、着工以来五年後の承応三年(1654)である。同年三月十六、 十七日に、造営落成御遷座の儀式が荘厳に行われた。造営に当った人足五十八万三千六百七十五人、大工十二万九千九百六十七人、材木二万四千七百三十本、総工費小判二万二千四百九十六両を要した。諸国に材を求め、一流の工匠が工事に携わる等、仙台藩総力をあげての大事業であり、伊達文化の粋を結集したものであった。以後、伊達家の守護神として尊崇され、明暦元年(1655)より毎年九月十七日を祭典日と定め、藩主在国の年には城下Dsc09674十八ケ町に命じ、神輿渡御の先駆として山鉾を出さしめ、 藩内最大の祭礼であった。この祭りを仙台祭と称し、江戸時代末期まで盛大に行われた。昭和十年(1935)八月六日早朝、失火により幣拝殿が焼失し、貴重な文化財が烏有に帰したが、昭和三十九年(1964)十一月十七日、氏子崇敬者の協力により原形に復興された。本殿、唐門、透塀(すきべい)、随身門、石燈篭、石鳥居は国指定重要文化財に、手水舎(てみずや)は県指定有形文化財に、それぞれ指定されている。昭和五十三年(1978)六月、唐門、透塀の大修理が竣工、昭和五十五年(1980)六月には本殿の修復工事が完了して、創建時の荘厳華麗な姿に復元された。」とある。日光の東照宮には及ぶべくもないが、それでも伊達文化の粋を結集したというだけあって、いずれも重厚で格調高い建造物、見応えがある。

| | コメント (0)

ノウゴウイチゴ

Dsc09560 2008年8月12日(火) 岩木山。バラ科オランダイチゴ属の多年草で、高山や深山の湿った草地に生育する。岩木山の奥宮登拝道上部にある水場・錫杖清水付近に群生していたもの。シロバナノヘビイチゴにも似ているが、シロバナノヘビイチゴは分布が宮城県以南とのことなので、北海道、本州に分布するノウゴウイチゴ(能郷苺)の方であろう。果実は甘くて美味しく、口に含みながら登ったお陰で、難所の坊主転ばしを何とかクリアする。

| | コメント (0)

岩木山で出逢った木の子

Dsc096212008年8月11日・12日(月・火) 岩木山神社から百沢登山道を登り、避難小屋の焼止りヒュッテに一泊、翌日山頂に立ち、嶽登山道を岳温泉に下るコースを歩いてきました(姉妹編ブログ「自惚山人ノオト」参照)。八合目から上はダケカンバ主体の林できのこは殆ど見かけませんでしたが、その下のブナ、ミズナラ林にはいろいろな茸が発生しておりました。平凡な種類が多かったものの、以下の30種類余のきのこに出逢え、満足できる観察旅行になりました。
《見つけたきのこ》 1.アセタケ属不明種、2.イボタケ科ニオイハリタDsc09595ケ属不明種、3.ウスヒラタケ、4.オオツルタケ、5.オキナクサハツ、6.オシロイタケ?、7.オニイグチ、8.カバイロツルタケ、9.ガンタケ、10.キリンタケ?、11.クサウラベニタケ?、12.クロニガイグチ、13.コガネテングタケ、14.コテングタケモドキ、15.シロタマゴテングタケ、16.タマゴタケ、17.タマゴテングタケモドキ、18.チチタケ、19.ツエタケ、20.ツチカブリ、21.ツルタケ、22.テングタケ、23.ドクベニタケ、24.ニッケイタケ、25.ヒメコナカブリツルタケ、26.ヒロヒダタケ?、27.フクロツルタケ、28.ベニタケ属不明種(数種類)、29.ベニヒガサ、30.ヘビキノコモドキ、31.ミヤマアワタケ、32.不明種(テングタケ科幼菌?)(写真は、上がコガネテングタケ、下がチチタケ)    

| | コメント (0)

津軽国新一宮 岩木山神社

Dsc09512 2008年8月11日(月) 15:01岩木山神社前でバスを降りる。岩木山に登る前に参詣し、今回の山行の無事を祈願する。岩木山神社は、全国一の宮会(事務局:大和国一宮・大神神社内)が新たに一宮として認定した「新一宮」のひとつ、創建は宝亀十一年(780)、祭神は顕国魂神(うつしくにたまのかみ)、多都比姫神(たつひひめのかみ)、大山祇神(おおやまづみのかみ)、宇賀能売神(うがのめのかみ)、坂上刈田麿命(さかのうえかりたまろのみこと)の五柱。御神体は背後に雄大な姿で聳える岩木山である。社殿は総て重厚な造りであり、本殿(1694年建立)、奥門(〃)、瑞垣(〃)、中門(〃)、拝殿(1603年建立)は国の重要文化財に指定されている。お参りしてから拝殿の左側に回り、山頂まで続く道程6㎞、高低差1400mの奥宮登拝道(百沢登山道)に進む。

| | コメント (0)

松島・福浦島で出逢った木の子

Dsc094062008年8月9日(土) 松島散策の途中、福浦島に初上陸、島は自然植物園として保護されており250種の植物が自生しているとのこと、遊歩道が縦横に巡っているが自然度は高い。きのこ観察をしてみると、イタチタケ、オオミノクロアワタケ?、オキナクサハツ、オシロイタケ?、ケショウハツ、コゲチャイロガワリ、ベニタケ属不明種の7種類に出逢う。雨が少ないせいか、それとも夏枯れなのか、種類、量とも少なかったが、オオミノクロアワタケ?は初見なので嬉しい。(写真はオオミノクロアワタケ?)

| | コメント (0)

松島散策(五大堂・福浦島・瑞巌寺)

2008年8月9日(土) 今日は松島散策、11:30家を出る。仙台は暑いといっても木陰に入れば風が涼しい。仙石線松島海岸駅で下車し、先ず五大堂へ向う。 五大堂には、瑞巌寺守護のための五大明王(不動明王・金剛夜叉明王・大威徳明王・降三世明王・軍荼利明王)像が祀られている。小さな島のDsc09388上に建てられているので、3つの橋を渡って行くが、後の2つは“すかし橋”になっている。参詣の前に脚下を良く照顧して身も心も引き締めさせるための配慮と云うが、結構隙間が大きく海面からの高度感もある。高所恐怖症の人はおっかなびっくり、みな腰が引けている。五大堂縁起に拠ると、平安時代初期の807年坂上田村麻呂がこの島に毘沙門堂を建て、 828年慈覚大師が瑞巌寺の前身、松島寺を建てて五大明王像を祀ったとのこと、それ以来五大堂と呼ばれるようになったらしい。現在の建物は1604年、伊達政宗が紀州(和歌山県)の名工鶴衛門家次に命じて建立したもの、方三間の宝形造で、四方に勾欄つきの縁を巡らし、正面に向拝をつける。内部に家Dsc09392型厨子を置き、五大明王像を安置する。有名な蟇股(かえるまた)の彫刻など、雄健な桃山建築として、国重要文化財に指定されている。残念ながら扉が閉まっており五大明王像は拝めない。堂宇を一回りして蟇股の十二支の彫物を鑑賞する。確かに五大堂を待合わせ場所にすれば判り易いが、逃げ場はない。井上ひさし著「青葉繁れる」の待合わせ場面を思い出し、 思わずひとり笑いが浮かぶ。そこから福浦橋(通行料200円)を渡り、福浦島に上陸する。福浦橋は出逢い橋とも呼ばれ、1967年に完成した全長252m、朱塗りの美しい橋であるが、灯台下暗し、渡るのは今回が初めてである。湾内の水色も嘗ての高度経済成長期の頃と較べると、少し改善されDsc09425たようである。福浦島は自然植物園として保護されており、250種の植物が自生しているとのこと、樹木に名札が掛けられているのが嬉しい。 島内には弁天堂が建ち、茶店もあり、遊歩道が縦横に巡っているが自然度は高い。キノコ観察をしてみると、(オオミノ)クロアワタケやコゲチャイロガワリなど7種類を見つける。仙台も雨が少なかったのか種類、量ともいまいち。カワラナデシコ、キツネノカミソリ、コオニユリ、ミヤマウズラ(?)、ヤブランなどの野の花も咲いている。樹木はアカマツを主体に、コナラ、タブ、モミなど、松島というがアカマツやクロマツの純林という訳ではない。第一展望台より毘沙門島、引通島(ひきどうししま)、馬放島(まはなしじま)などを、第二Dsc09491展望台から九の島、青鰻島(あおなぎしま)、獺島(かわうそしま)などを眺める。 松島の本当の美しさは島に渡ってみないと分からない。 満足して福浦島を後にし、最後に瑞巌寺見学へ向う。瑞巌寺は正しくは松島青龍山瑞巌円福禅寺といい、臨済宗妙心寺派の寺である。天長五(828)年、慈覚大師円仁により開創され、天台宗延福寺と称した。鎌倉時代中期の13世紀半ば、執権北条時頼公が法身性西和尚(俗名真壁平四郎)を開山とし円福寺と改称、建長寺派の禅寺に改めた。円福寺は鎌倉幕府庇護のもとに大いに栄え、室町時代にも五山十刹制度の諸山に位置づけられ、末寺を作り発展した。 しかし戦国時代に寺勢は衰え、その末期に妙心寺に属した。江戸時代の初め、Dsc09467仙台62万石の祖となった伊達政宗公が、師傅虎哉禅師のすすめで現在の大伽藍を完成させた。工事は慶長九(1604)年に始まり、檜、杉、欅の良材を熊野に求め、京都・根来の名工を集め、5年がかりで完成した。本堂御成玄関、庫裡廻廊は国宝に、御成門、中門は重文に指定されている。史跡瑞巌寺洞窟群と、その前に並ぶ西国三十三観音巡拝所の観音像を眺めた後、拝観料700円を支払い境内に入る。瑞巌寺を拝観するのは3度目か4度目であるが、今日はひとりなのでじっくり見学できる。法身窟、中門、伊達政宗公が朝鮮から持ち帰った樹齢400年の紅白の臥竜梅、本堂、庫裡、宝物殿の順に巡る。本堂の障壁画はレプリカではあるが豪華絢爛、上段の間、上々段の間は特に素晴らしい。つい回廊を二回りもしてしまう。宝物館の青龍殿では瑞巌寺中興の祖、第99世雲居希膺禅師の350年遠忌(平成20年9月8日)を記念し、特別展が開催されている。重要文化財の1326年製雲版をはじめ、伊達政宗公甲冑像など見応えのあるものが多い。一日中歩き回ってすっかり疲れ18:00帰宅。

| | コメント (0)

10年ぶりの七夕見物

2008年8月8日(金) 仙台も今日は朝から暑い。洗濯を仕掛け、部屋の掃除を済ませてから仏壇にお茶と線香をあげる。夏の高校野球、宮城仙台育英が4対1で三重菰野高校に快勝。Dsc09328午後一、大林寺に墓参、一休みしてからの16:00、最終日の七夕見物に出かける。今年は珍しく3日間とも晴天に恵まれる。前回見物したのは仙台に勤務していた頃の1998年、あれからもう10年にもなる。仙台駅東口まで歩き、地下自由通路で西口へ出て、名掛丁から一番町と七夕飾りの華やかな所を一通り見物する。西條八十作詞、古関祐而作曲、 島倉千代子が唄う「ミス・仙台」の歌がアーケード街に流れる。「1.杜の都の花乙女 月に棹さす廣瀬川 若きひと夜の戀ごころ 仙臺、仙臺、なつかしや。2.夏の祭は七夕に 星も逢瀬の笹の露 君と歩みし想い出や 仙臺、仙臺、なつかしや。3.青葉城下に秋立てば ネオン色めく一番町 三味の音いろも泣きぬDsc09353れて 仙臺、仙臺、なつかしや。4.戀も涙も想い出も 雪に埋もるる北の国 枝垂櫻の春を待つ 仙臺、仙臺、なつかしや。」(昭和11年、日本コロンビア制作・発売)。歌は昔と変わらないが、通りの両側に並ぶ店舗は様変わりしている。駅前商店街の不振や後継者難で老舗が消えてしまい、携帯電話販売会社や金融機関、 それに何を商うのかカタカナ名前のお店がやたらに増える。見物する側もしっとりした浴衣姿の女性は数えるほどしか見当たらず、星祭には似合わないショートパンツの勇ましい姿ばかりが目立つ。やれやれ、これも時代の流れであろう。因みに、7種類の七夕飾りの意味するところは「1.吹流し:七夕は旗織姫、織女星のお話なので糸をかたどって飾り祝う。 2.折鶴:その家で一番Dsc09356年上の者の歳の数だけ折って長生きしてくださいと願う。3.短冊:願い事を墨で書いてその願いがかなう様に又文字が上手になる様に祈る。4.打あみ:魚をとる網を形どり、豊年豊作大漁を祈る。5.屑かご:七夕の飾りを作って出た紙屑を入れて吊るし、物の始末整理整頓を教える。6.着物:自分達の身を守ってくれる着物に御礼の心を捧げ、裁縫が上手になる様に祈る。7.巾ちゃく:お金の無駄遣いをやめ貯えの精神を教える。」とのこと。三越前から定禅寺通へ出て“星の宵祭り”のパレードを眺める。秋保消防団の木遣り唄を聴き、勇壮な梯子乗りの妙技を観てから、再び歩いてマンションに戻る。賑やかなのは名掛丁と一番町だけで、昔のような町内会や子供会の七夕飾りは街から全く姿を消している。もはや仙台市民あげてのお祭りではなくなり、これも時代の流れなのか、いやはや淋しいことである。

| | コメント (0)

ここにもオオヒラタケ

Dsc093212008年8月1日(金) 先日、手賀の丘公園のスギの木にオオヒラタケの発生を認めたので、松戸市の小金原団地入口にあるアメリカフウにもそろそろ出ているのではと確かめに行きました(2007年8月7日記事「真夏の寒茸採り?」参照)。すると、やはりありました、まだ幼菌ですが4、5枚の傘を重ねてアメリカフウの根際に近い損傷部にしっかり発生しておりました。一雨降れば大きくなりそうですが、場所が街路樹の根際、衛生的とは言いかねますので、観察するだけに止めます。 

| | コメント (0)

初サンマ

Dsc09318 2008年7月31日(木) 今年初めてのサンマを食べました。サヨリかメザシのように小振りな代物ですが、北海道沖で獲れた正真正銘の生サンマ、光ヶ丘のスーパー“おっ母さん”で1尾100円でした。脂ののりはいまいちですが、漁業者の皆さんが燃油高騰に苦しみながらも漁獲してくれた貴重な魚、ありがたく美味しくいただきました。

「秋刀魚焼く煙にかなふ古厨」(村瀬英二)

| | コメント (0)

ホンビノス貝

Dsc092842008年7月31日(木) ホンビノス貝は、ハマグリやアサリと同じくマルスダレガイ科の二枚貝です。北アメリカ原産ですが、日本には貨物船のバラスト水に混じって運ばれ、定着したといわれております。今では東京湾奥のアサリ漁場等で自然繁殖しており、市場に出回る位の漁獲があるようです。ネットで調べると、ハマグリと同じように焼くか酒蒸しかお吸い物が美味しいとのこと、今回はやや小粒なので味噌汁にしてみました。ハマグリほど上品な味ではありませんが、肉厚で食べ応えがあり、濃厚な旨味もあります。光ヶ丘のスーパーマーケットおっ母さんで1キログラムが350円、お買い得です。

| | コメント (0)

自家製ブルーベリージャム

2008dsc092772008年7月30日(水) 庭に植えてある2本のブルーベリーの木が今年も沢山実をつけました。採取したものを貯めていた冷蔵庫の容器が一杯になったので、砂糖を加えて煮詰めたところ、壜2本分のジャムができました。今後さらに同量の果実の収穫が望めますので、暫らく市販のジャムを買わずに済みそうです。

| | コメント (0)

完熟トマト

Dsc09209 2008年7月29日(火) 湯西川温泉から帰宅すると直径10㎝以上もある立派なトマトがどっさり届いていました。家人の着物着付けサークルのお師匠さんであるMさんが持ってきてくれたそうです。何でも市川に住んでいるお姉さんの所で穫れたもので、そのお裾分けらしく、自家消費分だけに畑で完熟させた優品です。早速冷やして食べたところ、フレッシュでジューシー、確かな甘味とほのかな酸味があり、申し分なく美味しいトマトでした。Mさんいつもお気遣いいただきありがとうございます。

| | コメント (0)

湯西川温泉で出逢った木の子

2008年7月28日(月) 7:10起床、朝食を済ませてから温泉街の散策にDsc09185出る。ホテルのチェックアウトは11:30、バスが迎えに来るのは14:00なのでたっぷり時間がある。湯殿山神社、湯西川小・中学校、本家伴久萬久旅館、共同浴場、慈光寺の順に巡る。慈光寺は何の変哲も無い小さな山寺であるが、湯西川平家一族の菩提寺であり、伴、山口、安部、大類姓のお墓が多い。湯西川畔に建ち並ぶ古民家群「平家集落」を訪ねてみると、古民家群を構成する4軒のうち、清水屋旅館、会津豆腐店、斉藤商店の3軒が瓦屋根に変わってしまっている。一軒だけ残る茅葺屋根は旅館であるが既に廃業している。「平家の里」が開業したため、平家集落もお役御免になったものらDsc09132しい。その後高房神社にお参りし、その裏手から林間遊歩道を辿りキノコ観察を行う。標高750mの森の中には色々なキノコが発生しており、①アシベニイグチ、②イグチ科不明種(クリカワヤシャイグチ?)、③イタチタケ、④カンバタケ、⑤カワリハツ?、⑥クリカワヤシャイグチ、⑦サルノコシカケ科不明種、⑧ニオイコベニタケ、⑨ハラタケ科不明種(シワカラカサタケ属?)、⑩モリノカレバタケ属不明種(モリノカレバタケ?)、⑪ヤマドリタケモドキ?、⑫不明種(アシボソチチタケ?)、⑬不明種(チシオタケの仲間?)を見つける。初見の種類が多く大収穫、満足して郵便局前から路線バスでホテルに戻る。(写真は上が①、下が⑨)    

| | コメント (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »